ペポカボチャの酵素抑制物質アブシジン酸(ABA)について

通常、かぼちゃの種は硬い外殻に包まれているため、調理・加工をするためには殻を剥かなくてはなりません。

あらゆる植物の種子には、その子孫を守るため動物に食べすぎられないよう身を守るメカニズムや、土の上に落ちても腐ることなく、やがて発芽に適した季節になると芽を出すことが出来るような、栄養成分を自らの中に閉じ込めたまま外に出さないメカニズムが働いています。

その因子がアブシジン酸やフィチン酸です。アブシジン酸(ABA)は植物ホルモンであり、酵素抑制物質(発芽抑制因子)として、植物の発芽を調節しています。ちなみにフィチンは玄米以外にも豆類や未精製の穀物に多く含まれています。玄米よりもごま・大豆・小麦の方が含有率が多いみたいです。

アブシジン酸は12時間以上浸潤させるとファゼイン酸とジビドロファゼイン酸に変化し毒性はなくなります。フィチン酸も12時間以上浸潤させるとイシノールに変わります。

アメリカ合衆国国立科学研究所会報に発表された論文によれば、人体に対しABAの作用で、ヒト顆粒球(白血球の一種)で食作用が活発化し、活性酸素や一酸化窒素が多量に産生され、生体細胞内のミトコンドリアが損傷され、諸疾患の原因になることが指摘されています。

しかし、製造元に確認をいたしましたところ、この度の商品ペポカボチャからとれるかぼちゃの種は、外殻が存在せず、そのまま炒って食すことが可能な珍しい品種です。

したがってアブシジン酸(ABA)の心配はありません。
日本での栽培はまだ少ないペポカボチャですが、南欧やアメリカでは重要な野菜として栽培されています。

通常、種子の殻である発芽抑制因子のミトコンドリア毒は、浸水、焙煎(200度 10分程度)、遠赤調理などで失活させることができます。遠赤調理のできる陶技鍋(とうぎなべ)・マスタークックなどの活用をおすすめします。全粒粉を焙煎して使う工夫もよいと思います。

【玄米の例】

玄米は十分に浸水されることによって発芽へのスイッチが入り

成分が変化していき

ABAはファゼイン酸(PA)とジヒドロファゼイン酸(DPA)に変化し

フィチン酸はビタミンB複合体のひとつイノシトールに変化し

ミネラルを*キレートする作用による毒性も消滅します。

*(キレート作用:金属等を吸着し対外へ排出する作用)

イノシトールは、ビタミンBとして働き、脂肪肝や高脂血症の治療に用いられるほか、セロトニン異常に起因するうつ病、パニック症候群などに有効とする研究結果もあります。

この時、実際の発芽までもっていかなくとも前発芽状態、すなわち種子の中で成分が変化し人間が食べても安全な「発芽モード」の状態にして食べればよいのです。発芽までもっていくと、話題の栄養成分ギャバGABA(ガンマアミノ酪酸)が増えてきますが、玄米の食味はむしろ低下しますので、おいしい料理としてはおすすめしません。

かつて日本人は玄米を食べる時、前日から十分に水に浸けてから炊飯していました。圧力鍋のなかった時代、そうでなければ硬いままの玄米では、鍋や釜では調理が難しかったのかもしれません。

でも昔の人は、実はそれがおいしい食べ方であることを知っていたはずです。浸水された玄米では、酵素の活性によりでんぷんがグルコースに変わり、グルタミン酸がガンマアミノ酪酸の変化する米アレルギーの原因となるアレルゲンタンパク質が少なくなるなど、アミノ酸の内容が向上することが知られています。

玄米は十分な浸水によって柔かくなるだけでなく、このように前発芽状態になって成分が変化し、発芽抑制因子という毒成分が消えることも、おいしいと感じる理由かもしれません。

玄米のABAを不活化し、安全においしく玄米を食べるための浸水時間の目安は、常温の水で夏12時間程度、冬24時間程度です。

長時間の浸水で雑菌が増えて、異臭が発生することがありますが、それを防ぐには浸水時にコーボン(第一酵母)を少量添加するのが効果的です。

【抜粋引用http://alter.gr.jp/Preview.aspx?id=8888&cls=、http://大腸がん闘病記.jp/dietetic_treatment_of_large_intestine__cancer/the-demerit-of-a-diet-on-brown-rice.html 】

渡辺

船瀬俊介氏の「がん医療の根本から疑え」

まず3年間にわたって、検診、つまりAグループは合計6回X線撮影を受けたことになります。そして、その後3年間をかけて、両グループとも、年に1回ずつ胸部X線撮影を受けてもらい、肺がんの発症、肺がん死などその後の健康状態を追跡調査しました。

その結果は。驚くべきものでした。誰でも、がん検診を受けたグループの方が「肺がんにかかる人は少なく」「肺がん死もすくなく」「長生きしたはず」と思うのではないでしょうか。ところが…。 (1)肺がん発生数=A:108人、B:82人。 (2)肺がん死者数=A:64人、B:47人。 (3)総死亡数=A:341人、B:293人。 驚くべきことに、すべて逆だったのです。 ところが、このリポートについて世界のマスメディアは、黙殺・隠ぺいしました。世界の主要メディアは、巨大資本に徹底的に管理・支配されているからです。つまり製薬メーカーを傘下に置くのは巨大石油資本であり、その情報支配力は完璧だからです。 また、このリポートについて「何かの間違いではないか」との意見も出て、アメリカの「メイヨー・クリニック」で同様の追試が行われました。その結果は、チェコ・リポートの正確さを証明したのでした。

なぜこのような結果になったのでしょう。調査に関わった研究者たちは

(1)繰り返し行われたX線撮影によるX線被曝により新たにがんが発生した。 (2)放置してよいがんが多かったのに、余計な治療を施した。 (3)がん治療で必要のない手術を受けたことで、体の抵抗力が落ちて、他の病気が増えた。 と、その理由をあげています。 そして著者は言います。「長生きしたければがん検診は受けるな」と。

肺がん検診だけでなく、人間ドックの定期検診で受けるX線撮影が、がん発症を促進しているとも著者は指摘します。そもそも「外国には、人間ドックなるものは存在しない」「欧米には、人間ドックどころかそういう考え方自体がない」らしいのです。

「人間ドック通いは日本だけの奇習」ということになりそうです。しかも10人に1人は、CTスキャンによる被曝でがんを発症しているとも。何のための人間ドックなのか考えさせられました。

がんとミトコンドリア-ダイジェスト版製作記事

を読み始めて、現代の医療の問題点を教えられました。なるほど、そうだったのか、との思いを強めたのです。現代医療は、細分化しすぎて、根本医療ではなく、対処療法にとどまっているというのです。

その結果、糖尿病にはこの薬、高血圧にはこの薬、心臓病にはこの薬といったぐあいで、それぞれの担当医から処方されます。対処療法が長く続くと、体が自然に治ろうとする機会さえ奪ってしまい、ずっと薬漬けになってしまいます。 そういえば先日、メディアでいろんな薬を大量に投与された人がかえって体を壊したり、あるいは服用せずに医療費が無駄にされているといったことを報じていました。 患者は雪崩れるように病院に押しかけ、医者は症状を軽減させようと対処療法をするのみで、病気を根本的に治せないでいます。医療費は膨れ上がるばかりです。これが現在の医療現場の状況です。 医療を考えるとき、枝葉末節にこだわるのではなく、もっと大きな視野で取り組んでいく必要があるようです。「新がん革命」を読み進んでいくと、またまた「ミトコンドリア」が登場してきました。

がんとミトコンドリア

がん細胞は、ミトコンドリアが少ない「細胞」だといいます。解糖系主体で、そのエネルギーで分裂を繰り返します。がん細胞を生きづらくさせるためには、体を温めて、ミトコンドリアの働きを復活させることが大切です。このことは、私たちの先祖細胞の成り立ちを見ると明らかになります。

すなわち、私たちの先祖細胞は、酸素のない地球で、「嫌気的解糖系生命体」として生きてきました。ところが、20億年ほど前から、シアノバクテリアの放出する酸素が次第に大気中に増えてきて、私たちの先祖細胞は生きづらくなってきました。そこに、ミトコンドリア生命体が合体したのです。ミトコンドリアは解糖系生命体から栄養をもらい、分裂を抑制して仲良く生きるようになりました。

このような生命の成り立ちから、人間が生きるためのエネルギーは二種類に分かれます。 嫌気的解糖系の細胞から生成されるエネルギーは瞬発力や即効性があります。これに対してミトコンドリア系はエネルギーをつくりだすのに時間がかかりますが、持続力に優れます。 ここで大切なことは、解糖系は細胞分裂にも使われ、体温の低いところでも働きます。ミトコンドリア系は、細胞分裂を抑制し、高体温37℃以上で酸素を使って働いています。 このような特性をふまえれば、がんに対してどのように対処すればいいのかはおのずと明らかになります。 著者は言います。「からだを温めて深呼吸すれば1カ月、3カ月で、がんの増殖をストップできます」と。さらに、「積極的にがんを排除しようとするのであれば、自己統制のがん攻撃リンパ球を増やすことです」とも言います。自己統制のがん攻撃リンパ球は腸管でできている腸管免疫だから、増やすには腸内環境を整えることです。 がんになる人は、恐怖、おびえ、無理が重なっているので、便がいつも腐敗して悪臭がたちこめ、色もまっ黒です。未精白の穀物、野菜、海藻、キノコ類を食べて、食物繊維を豊富に摂取することです。

がんをつくる条件は、発がん物質ではなくて、日常の過酷な生活から生まれる低体温、低酸素である、つまりミトコンドリアが働かないということに行き着くのです。

他にも「健康の鍵は自律神経とミトコンドリアの健康」なども掲載しています。
http://www.kenkousupport.com/category/928.html

水とミトコンドリアの関係-ダイジェスト版製作記事

「水の科学」を読んでいくと「ミトコンドリア」について説明がありました。ミトコンドリアについては、ネットなどを見て、探索していくと結構面白い話がありました。ただその信憑性がどうなのか、裏付けをとるのが難しく思いました。

以下は「ミトコンドリア」の補足です。

ミトコンドリアとは、細胞の中にある小さな器官のひとつです。酸素を利用して、糖や脂肪酸からATP(アデノシン三リン酸)というエネルギー源を作り出します。ATPの生成過程は細胞内呼吸とも呼ばれ、ミトコンドリアの合成酵素軸の回転によって生成されます。

そしてミトコンドリアの回転のためのエネルギーには、水の存在が不可欠なのです。希輝通信14号でも、取り上げられているように、水が体液をつくる元となるのですが、体は細胞膜の「ウォーターチャンネル」というところで体液をつくります。ただし水が「ウォーターチャンネル」を通るためには水が解離していることが条件となります。水素水(還元水)だから解離しているとはまた違うのです。

水が解離していると細胞内に入りやすいからです。このように解離した水によってできた細胞内での体液がミトコンドリアの機能に重大な影響を与えているのです。

ATPは細胞の活動に欠かせないエネルギーです。呼吸、消化吸収、生殖、解毒、排泄、感覚、感情など生命活動すべてにおいてATPが使われています。ATPなければ心臓も動かないのです。生命体はミトコンドリアに操られていると指摘する生化学者もいます。つまり、「水」がなければミトコンドリアは存在できず、ひいては生命体自体が存在できないということになるのです。

加齢や悪い生活習慣によって、ミトコンドリアの数は減っていきます。すると、ATPをつくる力が落ちるため、疲れやすくなり、頭の回転も鈍くなります。しかも健康体であれば、オートファジーといって、古くなったミトコンドリアは壊されて、新しいミトコンドリアが作られるのですが、悪い生活習慣を続けていると、この機能が衰えます。

悪い生活習慣とは、たとえば「運動不足」や「過食」です。運動不足になると細胞内でATPが余り、ATPのニーズが減ることで、ミトコンドリア自体も減少します。また「過食」だと、飢餓状態で働く酵素の働きが抑えられ、その結果ミトコンドリアがつくられなくなります。
「カロリー制限と運動」といえばダイエットの王道とさえいえますが、やせるばかりでなく、ミトコンドリアの質と量を保てば、老化を抑えることにもなるのです。

つまり、ミトコンドリアを活性化させることが、老化抑制はもちろん、ガンなどの難病にも効果があり、たとえば希輝通信11号で取材させていただいたミトコンドリア博士の西原勝也先生の免疫病治療法にも結びついていくのです。

「水の科学」を読んで学んだこと-ダイジェスト版製作記事

大坪亮一著「水の科学」を解読しながら、健康にとって水の重要性を学びました。まず水は単なる飲み物ではないということです。宇宙成り立ちの根源を探っていくと「水」の存在がクローズアップされてきて、いろいろと教えられました。

私たちが生きていくうえで欠かすことのできない「水」。なぜ、水なくしては私たち人間はもちろん生物は生きていくことができないのでしょうか。その理由を探っていくと、壮大な宇宙の誕生にまで行き着きます。なぜなら宇宙が誕生するにあたっては、水が大きな役割を果たしているからです。

そのメカニズムを理解するには、専門的な科学知識が求められます。

①水の生い立ちは137億年前の宇宙創世期にあり、太陽や地球よりもはるかに古いこと。

②水は宇宙進化の主役を演じてきた。つまり原子団、銀河系、太陽系、地球を生成してきたこと。さらに水は、生命を誕生させ、生物進化を促してきたこと。

③しかも、四季の移り変わり(気温、芽吹き、桜前線、紅葉、動物の冬眠)をはじめ、大腸菌から動・植物、人間まで生物すべてが水によってコントロールされていること。

④生命の設計図といわれるDNA、RNAは水の元素で構成され、血肉、タンパクをはじめとして体細胞は水から作られていて、水は万物の根源であること。

あらゆる生物が生存していくためには、水はなくてはならない存在ですが、このように、生命にとって根源的な存在でありながらというか、根源的な存在であるがゆえにというか、水はごく自然なもの、あって当たり前の存在でした。数十年前には、水にお金を払うということが特異なことだったのです。

しかし今では、水にお金をかけることが普通になりました。水に対する関心が高まってきたのです。

ただ、水を評価するとき、水に何が溶けているかが往々にして重視されています。ミネラルを多く含んでいるのか、美味しいのか、といったことを基準として選ぶのです。

しかしながら、専門家は水に何が溶けているか、その溶質によって水を評価することはないようです。そうではなくて、物質を溶かしている水の機能、つまり溶媒としての水の働きを評価するのです。「溶けている物質ではなく、溶かしている水の働きが重要である」というのです。

なお、溶質を重視した水は、官能的(美味しいかまずいか)評価が重んじられ、溶質が主役で、解離度は低く、たとえば、水道水、ミネラルウオーター、清涼飲料水、アルカリイオン水などです。

一方、溶媒性を重視した水は、機能性(いかに体に働くか)が重んじられ、エネルギー性があり、水自体が主役で、解離度は高く、たとえば、雪解け水、岩清水、解離水、世界の三大薬水などです。

*解離水とは、体内の細胞膜を通る素粒子になった水。すなわち水分子が特殊な物理化学的環境(電磁気などエネルギーの高い場所)におかれると、構造や特性が変化して、素粒子(プロトン+電子)になり、物質というよりはエネルギーに近い。解離水は同じ水に見えても[H₂O]ではなく、[H⁺OH⁻]で、エネルギーの高い水。

*①解離水の特徴としては、細胞内に入りやすい ②生命エネルギーが伝わりやすい ③電気伝導が大きく熱エネルギーが伝わりやすい ④食べ物を早く溶かし吸収しやすくする ⑤造血促進 ⑥イオンが多く存在するので粘着性が高まり大腸菌やカビなどが存在できなくなる

本来、私たち生命体は「溶媒」を求めているといいます。細胞内において、溶媒を確保して、溶質を増価させないことが、老化、病気予防にとって極めて重要だといわれているのです。したがって、これからは水を選ぶとき「溶質」から「溶媒」に転換すべきだというわけです。

溶媒としての水の「溶解力」の源は、電子の作用です。水素(プロトン)の求電子効果で、水中では常に電子はプロトンの周囲に集まってきます。つまりプロトンの量が多いほど、水の溶解力は高まってきます。
水を選ぶときに注意したいこと

◎おいしい「水溶質の水」の疑似科学性

◎「外国有名ブランド水」の配合成分

◎「海洋深層水」の本来の目的(飲用ではない)

◎「波動水」は量子力学の波動とは無関係

◎「磁気(磁化)水」の信憑性

◎「トルマリン(電気石)の水」の微弱な電気

◎アルカリ性信仰で広められた「アルカリイオン水」、本来の電解水とは異なる

◎「活性水素」は用語が独り歩き

◎「還元水」はアルカリイオン水の別名

◎「水素水」は体内での過剰反応に要注意

人体における水の働きをもう少し詳しく見ていきます。

水は代謝・解毒・排泄のすべてに関わっています。

私たちの体は、外に対して基本的に開放型になっています。生きるということは周りの環境と同化することを意味しています。空気(酸素)・水・食べ物を通じて、環境を体内に取り込んでいるわけです。その摂取量は、一人あたり、生涯80年とすると水は80トン、食べ物は70トン、酸素量は25トンにのぼります。

体に含まれる水の割合は、成人男性が体重の60%、女性が55%、幼児で70%です。これらの水は細胞内に62%、細胞外に38%が使われています。細胞内の水は、ほとんどが解離しています。

それでは、人は体の中で1日どれくらいの水を使用しているかというと、体内で使い古した水は、いったん腎臓に集まり、濾過されて使える水は再び体内に戻されます。1日腎臓を通過する水の量は約180リットルと見積もられています。一升瓶にして100本です。人が生きるためにこれだけの水が必要なのです。

体内での3つの重要な水の働き
①食べ物を溶かし込んで血液をつくる
モネラ(水と栄養物)→血液→体細胞

②生体エネルギー(ATP)をつくる
ATP→生命の渦(ミトコンドリアの回転)→遺伝子のスイッチON・OFF

③解毒と排泄をうながす
腸管と血液の掃除

これらの重要な働きをする水だからこそ、水のことをもっと真剣に考えたいものです。水の本質を極めれば、健康を勝ち得ることができるといってもいいでしょう。

認知症予防にはオメガ3?

脳は水を除くと65%が油なので、 良質な油を摂取すると良いと言われています。
なかでも、オメガ3が良いとされ、まぐろやサバによく含まれていますが、 現代人は不足ぎみです。

亜麻仁は手軽に効率よくとれるから良いとされる。亜麻仁油には、必須脂肪酸のオメガ3系のα-リノレン酸と、オメガ6系のリノール酸が含まれており、亜麻仁油の約60%はα-リノレン酸だといわれています。

理想の割合は以下となっています。

飽和脂肪酸※1:一価不飽和脂肪酸※2:多価不飽和脂肪酸※3 = 3:4:3
※1 飽和脂肪酸 ・・・すべての水素原子が互いに結合している(飽和している)形の脂肪酸です。動物性脂肪は飽和脂肪酸が多く、肉、鶏、バターなどに多く含まれています。常温で固まっています。パーム核油、ココナッツ油は飽和脂肪酸が多い。

※2 一価不飽和脂肪酸(オメガ9など) ・・・水素原子のペアがひとつ失われている形の脂肪酸です。常温では液体です。オリーブオイルやサフラワー油に多く含まれています。

※3 多価不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6など)・・・水素原子のペアが2つ以上失われている形の脂肪酸です。室温では柔らかい状態になっているか、液体状になっています。大豆油、ひまわり油などに多く含まれています。魚の脂肪は主に多価不飽和脂肪酸 です。(オメガ3系脂肪酸:オメガ6系脂肪酸は1:4の割合で摂るとよいとされています。)

現代の食生活では、多価不飽和脂肪酸、特にオメガ3が不足されていますので、
効率よく手軽に摂取できる亜麻仁油は、非常に適した食品と言えます。認知症予防という点から「亜麻仁油」を考えた場合、大きなキーワードとなるのが、「オメガ3」という脂質です。
体内に亜麻仁油(オメガ3)を取り入れるとDHAに変換されます。
DHAが脳に累積されると、脳の細胞膜がやわらかくなり、いわゆる脳のネットワークシステム(情報伝達)がスムーズに働くようになってくれて、これが認知症の予防につながっていると考えられます。

オメガ3は、他にはマグロやサンマといった魚に多く含まれていますが、毎日摂取するのはとても大変です。それに対し、「亜麻仁油」だったら、1日わずか小さじ1杯程度摂取すれば、十分認知症対策の効果が期待できるそうです。(1日1杯摂取した場合は、カロリーとして消費されます)

ただし、亜麻仁油は熱に弱いとされていますので、炒め物や揚げ物などには使用できません。ドレッシングに使用していただく、冷奴やお味噌汁などにかけて摂取していただくなど、工夫が必要です。

また、保存は冷蔵庫などの冷所での保存が望ましいです。

亜麻仁油はテレビ放送されたので在庫がわずかとなっています。

↓ただいま販売中のカプセルタイプです!↓

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↓他 当店取扱の亜麻仁油(あまに アマニ フラックスオイル)のページはこちら↓

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亜麻仁油と同じぐらいのオメガ3含有商品のえごま油でアメリカ・EUの有機認定品はまだ在庫があります。

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他にもえごま油・亜麻仁油の人気の秘密はオメガ3の含有量について過去にもオメガ3含有商品をしらべていますので詳しくはこちら
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酵素と認知症の関係について知りえたこと

がんのお客様が多いので、どのようにしたら良いのかを取材の情報を整理し、調べてまとめた資料を作っています。そこで断食の事などを調べていると認知症と酵素が実密接な関係があることもわかりました。

認知症は、脳神経が変性して正常な機能が失われ、様々な障害を発症する脳の病気といわれています。その要因を突き詰めていくと、「酵素」の減少に行きつきます。たとえば、アルツハイマー病は、アミロイドというタンパク質が脳内に大量にゴミとなって沈着し、脳の細胞を死滅させていく疾患のことです。脳における異常タンパクのアミロイドは、本来、リソゾームという酵素が分解してくれるのですが、加齢にともない、このリソゾームが減少していきます。

そこで重要となるのが、「老化3兄弟」の暴走を極力セーブし、コントロールすることです。

まず「食」の面では、発酵食品など栄養価が高く、同時に消化吸収がいいものを摂取しましょう。特に代謝性疾患型や感染症型の認知症には、発酵食品は積極的に摂り入れるようにすることです。

また、発酵食品を使った「断食(ファスティング)」も認知症予防に役立つ方法です。論理的に考えると、体内ゴミを効率よく、排泄するシステムに他ならないからです。

次に「運動」ですが、過去の調査からも、運動は認知症発症予防につながることが明らかになっています。運動をすることによって、高齢に伴って衰えていく筋力がアップするとともに、心肺機能も上昇します。しかも全身の血液循環が良くなり、結果として脳の機能を高めることになります。特に高齢者は、ゆっくりとした有酸素運動によって、基礎代謝の低下を防ぐことができます。

三つめの「ストレス」は、あらゆる代謝機能のコントロールに影響を与えるので、ストレス対策は非常に重要です。ストレスを受けると、心身とっもに強い緊張状態になり、一瞬にして毒素をつくり、身体にダメージを与えます。日々の生活の中で、ストレスはできるだけためないようにしたいものです。自分なりのストレス解消法を見つけましょう。ただし、やけ食いや酒を飲んでストレスを解消しようとするのは、やめましょう。かえって体に負担をかけることになってしまいます。

他にも認知症はココナッツオイルなどで対策できるみたいです。また調べたことなどを掲載いたします。

陶技鍋の深鍋タイプを使ってみました!

陶技鍋とは生まれたときから陶磁器の道一筋で、遠赤外線とセラミックス・マイクロ波を40年以上は研究をされていた遠赤外線の第一人者といわれる高嶋廣夫工学博士が今までの集大成として完成した万能鍋になります。

陶技鍋は電子レンジのマイクロ波をカットし、電子レンジ・オーブン・ガス火・IH(注)で無水調理もできるのです。

●その特徴は・・・
①材質はセラミックで軽くて丈夫
②すぐ温まり、調理時間がスピーディーで保温効果が高い。省エネ。
③無水調理、蒸す・焼く・煮る・揚げる・空炊きOK
④ガス火、電子レンジ、オーブン、IH(注)で調理ができる
⑤電子レンジは、マイクロ波をカットし、鍋内の赤外線で調理する
⑥冷凍~空炊きまで温度変化に強い
⑦汚れが取れやすいので、お手入れカンタン
(注)IHは鍋の下に敷く鉄板など金属板が必要です。

今までは2~3人用の1タイプしかなかったのですが、新たに深鍋タイプが完成したのです。さっそく使ってみました!

陶技鍋深鍋タイプの感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回仕様より深さがあるので調理がしやすく、使い勝手がとても良くなりました。
3人分の調理ならば、こちらの深鍋の方がいいかもしれません。
以前のタイプですと、3人分のスープやシチューなどを作ると、鍋の余白部分が少なく、
鍋のふちぎりぎりとなってしまい扱いにくかったのが、大きく解消されました。
浅鍋もちょうど良い深さで、深鍋との明確な区別化がされているので調理の幅ができたように感じました。

深鍋

ぶり大根・・・ブリ 400g 大根 400g ぐらい。汁のまわりがよく、味もしみ込みやすかった。

ポトフ・・・4人分ぐらい。具材多めが好みなので多めに野菜を入れましたが、きちんとスープに浸かってくれるので、使い勝手が良かった。いつもの調理時間より、7割ぐらいの時間で作ることができ、煮崩れも少なくとても良かった。

大豆の五目煮・・・大豆が柔らかく、ニンジンは適度な歯ごたえが有りとても美味しくできました。

 浅鍋

鳥モモの照り焼き・・・少し強火で皮の方から焼き、広口浅鍋で蓋をして弱火で調理しました。以前の朝鍋よりも深さがあるので、厚みのある食材でも問題なく調理できるのがとても良いです。
お肉はパサパサせず、とてもジューシーに仕上がりました。冷めてもとても美味しかったです。

タラのムニエル・・・タラに塩コショウ、小麦粉を付けて調理。タラは身がとても柔らかいのでよく崩してしまうのですが、こちらの鍋を使用すると、表面がパリッと仕上がるので、とても綺麗に両面焼くことができました。

広口浅鍋

野菜のグリル・・・オーブン調理で使用。クッキングシートいらずで美味しく仕上がるのでとても便利です。

ピザ・・・通常の天板+クッキングシートよりも、ピザ生地(パンタイプ)のふくらみが大きく、表面はカリカリ、中はふかふかでとても美味しくできました。クッキングシートが不要なのもとてもいいです。

●陶技鍋は使いまわしのきく4点セットでの販売となります。
深鍋、浅鍋、広口浅鍋、邪魔板の4点セット
・深鍋・・・・煮物や揚げ物、蒸し料理、オーブン代わりに
・広口浅鍋・・深鍋の蓋になるほか、フライパンとして、またはオーブン皿などいろいろ使えます。
・浅鍋・・・・小さいフライパンとして、オーブン皿など。オーブン調理後、そのまま食卓にも出せます。
・邪魔板・・・深鍋に入れて使用。蒸すときや、石焼きいもの石として。

陶技鍋の深鍋タイプについて詳しくはこちら↓↓
http://www.kenkousupport.com/item/32806.html

陶技鍋の2~3人用のタイプについて詳しくはこちら
http://www.kenkousupport.com/item/32117.html

ドライフルーツ食べ比べしてみました!

アリサンのドライフルーツと社長の友達がお勧めのファーイーストバザールのドライフルーツ、南陽トレーディング・ノヴァのいちじくなどを試食してみました。

アリサンの全体的な印象としては、ドライフルーツ、ナッツ共に個々のクセが少なく、ひじょうに食べやすい印象です。

アリサンの商品は、マクロビオテックに対する食品であるため、毎日とりやすく飽きないものを提案していると思われますので、全体的に「あっさり、量が取れる、組み合わせがしやすい」などの特徴があると思われます。

対してファーイーストバザールの商品は、それぞれに個性がはっきりしており、かなり食べ応えがあります。日常的に取り続けるというよりも、味を楽しみたいというような嗜好性が強く感じられました。

※アリサン・南陽トレーディングのドライフルーツは弊社でもお取り扱いさせていただいている商品です。リンクを載せておりますので、是非チェックしてみてくださいね。

※デーツ(なつめやし)※

デーツはイラクやアラブ諸国、西は北アフリカのモロッコまでの広い地域で、古くから重要な食物となっています。

イスラム諸国では、デーツと牛乳は伝統的にラマダーン期間中の日没後に、最初に取る食事となっています。

また、長期保存ができ、砂漠のような雨が少ないところでも育つため、デーツは乾燥地帯に住むサハラ砂漠の遊牧民やオアシスに住む人たちにとっても大切な食料となっています。

果物としてはカロリーも高いため、主食として主たる炭水化物源食物とすることも容易であり、遊牧生活を送るアラブ人であるベドウィンは、伝統的に乾燥させたデーツと乳製品を主食としています。

新鮮なデーツには豊富なビタミンCが含まれ、100グラムあたり230kcalのカロリーがあります。
(乾燥したものは100g/食物繊維3g 270kcal)

アリサン

http://www.kenkousupport.com/item/21159.html

■商品名:なつめやし・デグレット種
■容量:200g
■原材料なつめやし
■原産国:ジュエルデイツ(米)
■商品サイズ:230X140
■賞味期限:6ヶ月
ドライフルーツの中でも、ねっちりとした食感が少なく、甘みはあるが
さっぱりとした風味がある。
とても食べやすく、後味が良い。
・味は、甘みがしっかりしていて、黒糖に近い感じ。自宅で使用中です。煮物の甘味やスムージーの甘味に使っています。スムージーにはマジョール種のほうがジューシーでむいていると思いましたが、マクロビのレシピにある小豆餡(あずきあん→ゆでた小豆に細かく刻んだデーツを加えて煮込む)を作ったところ、普通のあんことほぼ変わらない美味しさにびっくりしました。健康のために砂糖制限が必要な方には是非お勧めしたいドライフルーツです。

ファーイーストバザール

■商品名:エジプシャン・デーツ
■エジプト産(Egypt)
■COAE認証
(一次生産から輸送・流通まで、あらゆる業種の食品産業を対象とした食品安全・品質管理の規格です。)
やわらかくホロホロさっくりとした歯ざわりの、砂糖菓子のような印象。
水分の抜けた、柔らかな干し柿のような風味です。
甘みは有りますが、後味はあっさりしています。

※アプリコット(あんず)※
あんずの実は、適度な甘みと酸味を持っています。
酸味の主成分はリンゴ酸、クエン酸などの有機酸で、甘みの成分はブドウ糖、果糖などから成っており、
ビタミン類ではビタミンAが多く、リン、鉄分などのミネラル類も豊富に含まれています。
ドライフルーツの場合、生のあんずの約8倍もの鉄分が含まれているため、貧血気味の方に特に良いそうです。

あんずは冷え症によく効くといわれおり、干しあんずを毎日数個食べつづけるだけで、
がんこな冷え症も改善されるそうです。
便秘のときなどには、あんずの実を食べると便通が解消されることがあります。
逆に下痢をしているときには、生のあんずをそのままでなく、油で揚げて食べると、下痢が治るといわれています。

干しあんずは、手軽な疲労回復剤としても利用できます。
干したものは生にくらべて果糖がひじょうに多く高カロリーですので、
激しい運動をして疲れたときなどに、2~3個食べるだけで疲労が回復するそうです。
アリサン

100g http://www.kenkousupport.com/item/32553.html

1kg http://www.kenkousupport.com/item/32554.html

■商品名:フンザ産アプリコット
■内容量:100g
■原材料アプリコット
■原産国:トルコ
■商品サイズ:200X120
■賞味期限:6ヶ月
■無漂白で、着色料・保存料は一切使用していません。
あっさりとした甘みでとても食べやすいです。
口にしてしばらくすると、アプリコット独特の酸味が感じられるためか、
しつこくなくあっさりとしています。
フレッシュな風味。
・適度な酸味と甘みが食べやすくて美味しかったです。

ファーイーストバザール

■商品名:フンザ・アプリコット
■パキスタン産(Pakistan)
■農薬・化学肥料不使用
さっくりとした食感。
甘みが強く、酸味は弱いです。
しばらくすると、あんずの風味が感じられます。

※いちじく※
アリサン

100g http://www.kenkousupport.com/item/21155.html 

250g http://www.kenkousupport.com/item/21154.html

1kg http://www.kenkousupport.com/item/22429.html

■商品名:いちじく・ブラックミッション
■容量:250g
■原材料黒いちじく
■原産国:サンジョアキンフィグ(米)
■商品サイズ:230X140
■賞味期限:6ヶ月
【ブラックミッション種】
黒い果皮の外見から、黒イチジクとも呼ばれるのがブラックミッション種です。
主にカリフォルニアで生産されています。ソフトでネットリ感が強く、プルーンのようなコクのある深い甘味が特徴。
アルカリ性果物で、主成分としてはビタミンB1、B2、C、 カリウム、鉄分、ペクチンなどが含まれています。特にペクチン(水溶性食物繊維)は豊富に含まれていますので、胃腸の働きを良くしてくれる特徴があります。
その色からもわかるようにポリフェノールをたくさん含んでいます。ポリフェノールは、抗酸化作用、脂肪燃焼の促進、血流改善などに効果的なので、健康や、美容に気を使っている人におすすめです。

果実自体は小さなサイズですが、黒糖のようなコクが有り、やわらかく優しい甘さです。
多少癖がありますが、その分深みが有りどっしりとした味わいがあります。
後味はすっきりとしていますので、最期まで美味しくいただくことが出来ました。
・芳香な甘み ほんのわずかアルコール発酵したような味もしました

ファーイーストバザール

■商品名:有機フィグ/いちじく
■トルコ産(Turkey)
■有機JAS認証

トルコ産ですが、品種は不明
トルコ産の特徴:大粒で柔らかく、甘みが濃厚です。種のプチプチ感と共にねっとりした食感を楽しめます。

実が大きくて皮や実がやわらかく、いちじく独特のねっちりとした食感が強いです。
甘みがしっかりとしており、プチプチとした歯ごたえも強いです。
全体的にはっきりとした味で、少量で満足できます。
・皮が柔らかく、果肉が多くてジューシーでした

Rapture-20150501-102048

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南陽トレーディング
■商品名:オーガニックドライいちじく
■原産国:トルコ(イズミール地方)
■品種:スミルナ種
■内容量:175g(約10-11粒入り)
■賞味期限:8ヶ月

【スミルナ種】
世界最大のイチジク生産国である、トルコの生産9割を誇るのが、スミルナ種です。
主にドライフルーツとして利用されます。皮が白く肉厚で、凝縮された甘味と、バニラのような香りが特徴。

果肉がやわらかくねっちりとした食感はありますが、食べやすくあっさりしています。
甘みもやわらかく、発酵した様な独特の風味が有ります。
・甘みが程よく、プチプチとした食感がおいしかったです。ほんのわずかですがアルコール発酵のような味もしました。
ノヴァ 有機栽培・干しいちじく(150g)
■商品名:有機栽培・干しいちじく(スミルナ種)
■内容量:150g
■原材料:有機いちじく ※原産国:トルコ
■賞味期限 開封前:180日開封後:なるべく早めにお召し上がりください
トルコ・イズミール地方で栽培された、皮の薄いスミルナ種を、完熟した最大サイズの粒だけを限定して収穫・加工。農薬や化学肥料を一切使わない有機認定品です。

特有のプチプチとした食感がはっきりとした、大きなドライいちじくです。
皮自体は柔らかく、中身は濃い印象。高級品です。

・甘みが強く皮はすこし固めですが、中身はやわらかくプチプチとした食感がジューシーでおいしかったです。粒もおおきくきれいなものが多かったです。

※くるみ※

アリサン

100g http://www.kenkousupport.com/item/21147.html1Kg http://www.kenkousupport.com/item/22425.html

■商品名:くるみ(生)
■米国・カリフォルニア州フェラーリファームの生産するオーガニックくるみです。
■容量:100g
■原材料くるみ
■原産国:フェラーリファーム(米)
■商品サイズ:200X120
■賞味期限:6ヶ月
粒が大きく割れが少なく、しっかりしています。
ほのかに甘みが有り、一般に販売されているものよりも皮の渋みが少なく、とても食べやすいです。

ファーイーストバザール

■商品名:生くるみ
■アメリカ産(USA)
■残留農薬検査結果:不検出
■特定原材料に準ずるもの:くるみ
甘みがしっかりと有りますが、皮の渋みも先に感じられます。
後味に旨みがあり、とてもはっきりとした味です。

※カシューナッツ※

アリサン

100g http://www.kenkousupport.com/item/21145.html

1kg  http://www.kenkousupport.com/item/22428.html

■商品名:カシューナッツ(生)
■内容量:100g
■原材料:カシューナッツ
■賞味期限:6ヶ月
■原産国:ダーボンジャパン(ベトナム)
■商品サイズ:200×120mm
サクサクと良い歯ごたえがして、さわやかな甘みがあります。
後味がすっきりしているので、常食として活用できそうです。
ファーイーストバザール

■商品名:有機生カシューナッツ
■原産国:インド産(India)
■JAS有機認証
■特定原材料に準ずるもの:カシューナッツ

食べるとすぐにうまみが広がり、ミルクのような風味が感じられる。
歯ごたえはやわらかく、頼りない感じ。
食べ応えがあるので、少量で満足感がある。
・柔らかくて甘みがあっておつまみにいいと思いました。

陶技鍋の深鍋タイプ新発売!

オールマイティな料理に対応できるセラッミクス鍋・「陶技鍋」に深鍋タイプが新たに4点セットで発売されました。使ってみたので、感想をお伝えします。

◆深鍋・・・2.5cmほどより深くなった深鍋。深さ約10cm。従来の30%くらい量を多く作れます。
先日、野菜のトマト煮込みをしましたが、具材がたくさん入り、食べきれませんでした。(3人家族)やはり、陶技鍋は具材のうまさを引き出し、短時間で仕上がるので、本当に料理のストレスを軽減し、楽しみに変えてくれます。

◆浅鍋・・・以前のものは深さ2.5cmでしたが、深鍋タイプでは5cmもあります。
深さがあるので、大根と厚揚げの煮物を作ってみました。量は少なくて良かったので、深鍋でなく浅鍋を使ってみました。すると、大変うまく作れておいしかったです。浅鍋はオーブンでジャガイモのスライスを焼いて、そのまま出したりして使い勝手が良いのですが、今回のものは、煮物もできる深さがあり、すごく便利だな~と思いました。小さくて、煮物がはやくおいしくできる鍋はなかなかないので、重宝しそうです。

◆広口浅鍋・邪魔板はほとんど同じ大きさです。

*深鍋タイプは、深鍋のほか浅鍋も深さ5cmになった分、さらに使い方に幅ができ、お得感満載だな~と思いました。
*なお、広口浅鍋はフライパンのように使いましたが、よく熱してから使うことがコツで、肉など油を使わなくてもくっつかないので、ヘルシーでうれしいです。
鶏ミンチとれんこんのみじん切りを混ぜた「レンコン団子」に最近はまっていますが、陶技鍋で焼くと「おいしい!」と必ず家族から言われます。

商品のページはこちら↓↓

http://www.kenkousupport.com/item/32806.html

スタッフ しろがね