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健康長寿の実現は、ふだんからの「抗糖化(こうとうか)生活」
~茶・野菜・発酵食品・ダシ等々~
伝統的な和食は「抗糖化食品」の宝庫
前・同志社大学大学院 生命医科学研究科 糖化ストレス研究センター 准教授
現・エイキット株式会社 生命医科学研究センター 糖化ストレス研究所 所長
八木雅之 先生に聞く
近年、酸化と並んで老化の危険因子として「糖化」が大きく注目されています。
食生活を基本に、ふだんから意識して糖化を防いでいく「抗糖化生活」は、健康長寿の実現に重要といわれています。
抗糖化に焦点をあてたアンチエイジングの研究も、AGES(エイジズ:最終糖化産物)の測定法、抗糖化食材の探索、抗糖化サプリメント等の開発―等々、同志社大学糖化ストレス研究センターをはじめ各研究機関で進められ、目覚ましい成果が上がっています。
八木雅之先生は、この3月まで同志社大学・糖化ストレス研究センターの准教授として、現在は同研究センターと連携しているエイキット株式会社・生命医科学研究センター糖化ストレス研究所の所長として、「抗糖化」に焦点をあてたアンチエイジングの研究に携わられています。
八木先生は、糖化対策の基本は「ふだんの生活習慣、中でも食習慣が重要」という観点から、抗糖化食材もふだんの生活で手に入る食材から探し、近隣の市場から500種類以上のサンプルを収集して、その一つ一つについて糖化抑制の作用(抗糖化活性) を調べられました。
その結果、お茶をはじめ、健康茶やハーブティー、多くの野菜、果物、発酵食品、ダシ(出汁)などに高い抗糖化活性を見出され、八木先生はこうしたデータなどから、野菜摂取の重要性、お茶や野菜、発酵食品、ダシを用いる「和食」を高く評価されています。八木先生に、抗糖化食品を中心に、抗糖化を意識した食習慣、生活習慣を教えていただきました。
老化・万病の元「糖化」と 老化物質「AGEs」
八木) フライパンで焼かれたホットケーキは、生地の中の糖とタンパク質が熱を加えられると茶色く香ばしくなったり、固くなったりします。このようにタンパク質と糖と熱が結びついて様々な変化を起こす反応を「糖化」といいます。 糖化は体内でも起きます。体内では体温(深部体温)37℃という条件下で、食事で取り入れた糖分のうち、エネルギーとして消費し切れなかった余分な糖が体内のタンパク質と結びついて糖化が始まり、最終的には「AGEs」(最終糖化産物:蛋白糖化反応最終生成物)という老化物質が生成されます。 このAGEsが体内に蓄積すると、老化や様々な生活習慣病の原因となります。 人体の組織、また血液や代謝を司る酵素も、タンパク質が重要な構成成分ですから、糖化が進むと組織はダメージを受け、最終的にAGEsができて組織にたまると、例えば皮膚(真皮コラーゲン)ではシワ、クスミ、タルミの原因になったり、骨(骨コラーゲン)では骨がもろくなったり、血管(コラーゲンやエラスチンなど)や血中(血糖管理指標にもなるヘモグロビンA1cやグリコアルブミンなど)にたまれば、動脈硬化や血流不全を招き、高脂血症、高血圧、肥満、糖尿病合併症などの要因になり、脳にたまれば神経機能へのダメージやアルツハイマー病の関連も指摘されています。 なお、食品の糖化では「メラノイジン」という褐変物質が生成して味を深めたりしますが、メラノイジンもAGEsもどちらも「焦げ」のようなもので、酸化が「錆び(サビ)」なら、糖化は「焦げ(コゲ)」とイメージするとわかりやすいと思います。「糖化」を促進する要因 ―高血橋・酸化ストレス等
八木) 糖化をもたらす最大の危険 因子は高血糖です。糖化を起こす 代表的な糖類はブドウ糖(グルコ ース)と、果糖(フルクトース)で、 特に果糖はブドウ糖の10倍もAGEsを作り出します(下図)。
「抗糖化生活」で アンチエイジングの実現
《血糖値を上げない食生活》 糖化を食い止めるためには、まず血糖値を上げ過ぎないことが先決です(表1参照)。 食べ過ぎ(特に糖質のとりすぎ)をはじめとして、一気食いや早食い、間食(特に甘い物・ソフ トドリンク)の習慣なども、血糖値を急上昇させたりして、食後の高血糖状態を長びかせる結果、AGEsが増えやすくなります。高血糖や血糖の急上昇を防ぐには、炭水化物をとりすぎない、ゆ っくり噛んで食べるという他に、 ①食物繊維をはじめとして、タンパク質、脂質をバランスよく 食物繊維の多い野菜やキノコ、 海藻類を食前に食べたり、また、主食の穀類と一緒にとるだけでも、胃から小腸への移動が遅くなり、血糖の急上昇やインスリンの分泌が抑えられます。 食物繊維は必ずしも食前にとる必要はなく、私たちが讃岐うどんチェーンと共同で行った実験では野菜たっぷりのサラダうどんは、かけうどん(素うどん)よりも食後血糖値の上昇を抑えること、また、野菜、だけでなく温泉卵のトッピングでも卵に含まれるタンパク質や脂質が糖の吸収を抑制することを確認しました。 炭水化物を極端に制限したり、食事の順序を無理に変えたりしなくても、食物繊維やタンパク質、脂質をうまく組み合わせて、美味 しく食べながら糖化が抑えられることが示されたわけですね。
《抗糖化食品の積極的な摂取》
八木) 一旦、体内で生成されたAGEsはなかなか代謝されずに、どんどん体内に蓄積します。血糖値が正常になっても、合併症が治りにくいのはAGEsの蓄積が大きいといわれています。 但し、生体には老化のスイッチをオンにするAGEsの受容体 「RAGE」の働きをなくす「sRAGE」という物質の存在や、酸化されたタンパク質を分解する酵素がAGEsの分解・排出に働いていることがわかってきました。 私たちは近所のスーパーマーケットなどで500種類以上の食品サンプルを集め、糖化を抑制したり、AGEsの分解・排出を捉進する食材を探しました(表2参照)。
《糖化を促進する物質を避ける》
八木) 果物には糖化を促進する果糖が糖分の3分の1程度含まれている一方で、ビタミン・ミネラル や食物繊維、クエン酸やポリフエノールなどが糖化を抑えていると考えられ、1日200g程度なら 甘味の摂取源としておすすめです。 但し、トウモロコシのデンプンを果糖に変えた果糖液(コーンシロップ)は糖化を引き起こす元凶です。安くて砂糖の1.5倍の甘さを持ち、スポーツドリンクなどのソフトドリンク類、菓子、ヨーグル.ト、アイスクリームと広く使われています。成分表示 に、高果糖コーンシロップ(液糖)、異性化糖、ブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖という名称があれば果糖液が使われています。 ファストフードに多いハンバー グ、揚げ物にはAGEsが含まれ、 その約7%程度が体内に取りこまれるといわれ、要注意です。 糖化を起こすアルコールはほどほどに、タバコは糖化だけでなく あらゆる面から健康を阻害します。 糖化ストレスとリンクして生体を障害する、紫外線やあらゆる環境汚染物質などによる酸化ストレス対策も重要です。高塩分食もAGEsによる炎症を強めるので気をつけましょう。《十分な睡眠・適度な運動》
八木) 摂取した糖質がエネルギーとして使われれば糖化は防げます。日常、適度な運動、家事などで体をよく動かすことも、老化を防ぐ大きな柱となります 。コミュニケーション紙「けんこう334」より
]]>世界の健康長寿食「ゴマ」の抗老化健康増進作用は、 ゴマリグナンのすごい力から
元東京農業大学客員教授、元静岡大学教授、前・日本ゴマ科学会会長
福田靖子先生に聞く
オープン・セサミ!伝承されてきた健康長寿食の科学的解明は始まったばかり
古来より健康長寿食として知られ、薬用にもされてきたゴマ。 しかし、ゴマの健康機能について科学の目が当てられるようになったのはつい最近、老化や万病の元といわれる「活性酸素」の研究に端を発しています。 伝承にすぎなかった「コマの抗老化作用」はこの30年足らずの間に、日本を中心にした精力的な研究によって、主にゴマリグナン類の驚くべき抗酸化パワーがもたらしていることが次々に明 らかになってきました。 「OPEN SESAME !! 21世紀は、ゴマ謎解きの幕開けとなる」と熱く語る福田靖子先生は、ゴマ研究の当初から調理科学の視点から研究に携わり、現役から退かれた今も、講演、執筆とゴマ食の啓蒙に余念がありません。
基礎化粧品は「ごま油(ゴマサラダオイル)」、「食卓には常に卓上ゴマ油を置いて味噌汁でも何でも一振りかけて美味しく元気」と いわれる福田先生は、そのためか、黒髪が勝った髪はふさふさ、シワも少なく、76歳とは思えぬまるで 女子学生のような雰囲気。 そんな福田先生に、ゴマリグナンの抗酸化作用を中心に、ゴマの様々な健康効果、摂り方のノウハウなどいろいろ教えていただきま した。
福田先生も愛用するゴマを炒る焙烙(ほうろく)
コミュニケーション紙「けんこう332」より
]]>毎日大さじ一杯のお酢で、元気なパワー
夏バテ・食中毒、メ夕ボ・生活習慣病の予防まで “お酢の多彩な効用”
東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授
小泉幸道先生に聞く
蒸し暑い日本の夏、食欲は減退、疲労もたまり、おまけに食中毒も 心配。高温多湿な日本の夏を元気に乗U切るのには、お酢のパワーが欠かせません。
私たち人類は昔から体験的に、お酢には疲労回復、食欲増進、殺 菌・抗菌などなど、さまざまな健康効果があることを知り、広くその恩恵に与ってきました。 こうしたお酢のさまざまな効果は、近年の研究で科学的根拠が明らかになっています。
さらに最近では、血圧や血糖の改善など、メタボ(メ夕ボリツクシンドローム)を中心にした生活 習慣病予防効果も次々に明らかにされ、今新たに健康調味料、健康飲料と してお酢が脚光を浴びています。 お酢(醸造酢)は、穀類、果実、野菜などを原料に作られますが、いずれもお酒(アルコール)をもとに、酢酸菌という微生物の発酵作用によって作られます。
お酢の多彩な健康効果のほとんどは、酢酸菌が作り出すお酢の主成分、「酢酸」によっています。とはいえ、原料や製造法によって、成分も微妙に異なり、味わいも異なります。今、市場にはさまざまな食酢が出回るようになり、それぞれの特徴を知ることでお酢の有効活用も広がります。
そこで、お酢の研究40年、「お酢博士」として知られ、ご自身も 「揚げ焼きそばにはお酢をむせるほどかけて、汁ごといただく」と いうほどお酢好きな小泉幸道先生に、お酢の健康効果、効果的なと り方を中心に、お酢のあれこれをお聞きしました。
お酢の主役・健康の鍵は、お酒が酢酸発酵してできる「酢酸」にあり
小泉)
お酢は、酢酸菌の作用でアルコールが酸化し、変化したものです。穀類や果実など、でんぷんや糖分を含んだ原料からまず酵母菌によって発酵してアルコールに なり、さらにそこに酢酸菌が作用して酢酸発酵してお酢となるわけです。
太古の昔から人類は、自然発生的に生まれたお酒やお酢の存在を知っていたわけですが、やはり、お酢づくりにはちゃんとした酢酸菌を添加しないと、なかなかお酢にはなりません。例えば、庭でいっぱい採れた柿を容器に入れて放っとくと、いつの間にか酸っぱくなっている。柿 酢ができたと思いきや、ほとんどは乳酸菌による乳酸発酵で酸っぱくなっていることが多いのです。容器の中に空気中の酢酸菌が入って、自然に酢酸発酵するというのは、なかなか難しいのですね。 お酢の主成分は、酢酸菌がアルコールに作用して作り出す「酢酸」です。お酢特有の強い酸味とツンとくる刺激臭、また、お酢のさまざまな調理機能、健康機能も酢酸から得られています。
お酢の成分は、約9割が水です。 残りの約4.5%が有機酸で、そのうちの約4%が酢酸、残り約 0.5%はグルコン酸、コハク酸、 リンゴ酸、クエン酸、乳酸などの有機酸で、お酢の風味を決めています。
うま味のもとになるアミノ酸は、 0.1~0.8%程度含まれ、黒酢などアミノ酸が多いほど、うま味 も強くなります。 その他、約1~7%が糖(ブドウ糖、果糖)、さらに微量の香気成分やミネラルが含まれています。
食酢は、醸造酢と合成酢に大別され、現在売られている食酢のほとんどは穀物、果物、野菜、その他の農産物を原料に、酢酸発酵させて作った醸造酢です。代表的な醸造酢には、穀物酢、米酢、黒酢、りんご酢、ブドウ酢などがあり、それぞれ原料や醸造工程の違いで、独特の香り、うま味があり、料理に適した用途があります(表1)。
お酢の健康パワーと効果的な摂り方
―料理による有効活用と毎日大さじ1杯のお酢!
小泉)
お酢の健康効果は、近年の研究でいろいろなことが科学的に明らかになってきました。
①まずは「疲労回復効果」。糖と酢を一緒にとると疲れが素早く回復します。体を動かすエネルギー源は、ブ ドウ糖から作られて肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲンです。グリコーゲンが減ってくると疲れを感じてきます。車でいえばガソリンのようなもので、疲労回復にはグリコーゲンの補給が一番です。その時、糖と一緒に酢をとると、グリコーゲンの再補給がアップします。特に、筋肉中のグリコーゲンは糖の補給だけでも回復しますが、肝臓のグリコーゲンは糖だけではほとんど回復されず、糖と酢を同時にとることでグリコーゲンが補給されます。 スポーツ選手にバーモントドリ ンクの愛飲者が多いのも、酢酸とハチミツがグリコーゲンを素早く補給してくれるからです。
②次に「食欲増進・消化液の分泌促進・便秘予防効果」。酸味と香 りが味覚や嗅覚を刺激して脳の摂食中枢に働きかけ、唾液を出し、食欲を蘇らせます。 酸っぱいものを食べると唾液が出ます。連鎖して、胃液も分泌され、食物の消化吸収が良くなり、 さらに腸のぜん動を促して便秘も改善してくれます。 ですから、食事は酢のものを最初にとると、食欲が湧き、自然に 唾液が出て、食べものも喉を通りやすくなり、消化吸収、排泄も良くなります。 こうした効果により、栄養不足からくる夏バテの予防、お年寄りの嚥下障害(飲み込み障害)の改善、美肌効果も期待されます。
③「お酢は食品からカルシウムを引き出し、吸収率も上げる」。酢酸には、カルシウムやマグネシウムなど、ミネラルの溶出作用があります。食品中のカルシウムは他の成分としっかり結びついて容易には溶け出てきません。ところが、肉や魚などをお酢で煮ると、カルシウムは他の成分と離れて煮汁に溶け出します。例えば、殻つきのシジミをお酢で煮ると、水に比べて 4.4倍もカルシウムが溶出します(図1)。
鳥手羽先、スペアリブ、イワシなど、骨つきの肉や魚を骨ごとお酢で煮る料理がおすすめです。煮汁300ccに大さじ1杯(15cc) のお酢を入れるだけで十分です。煮汁もとればカルシウムも一緒にとれます。
コミュニケーション紙「けんこう333」より ※図1、2、3共、資料提供ミツカン、 『元気がほしいカラダには酢が効く!』 学習研究社刊、小泉幸道監修より。
]]>日本人の健康を守り続けた味噌の効用
●一汁三菜の和食が日本を守る
広島大学名誉教授 渡邊敦光先生に聞く
1300年以上にもわたって、 日本人の健康を支え続ける味噌。 昔から様々いわれている味噌の健康効果は近年、その多くが科学的に証明されつつあります。 みそ博士で知られ、味噌研究の一翼を担われている渡邊敦光先生は、幹細胞の謎の解明をライフワークに長年、広島大学原爆放射線医科学研究所に在籍、退官後の今も名誉教授として放射線とがんについて研究を続けられています。
その渡邊先生が、なぜ味噌の研究もされるようになったのか。 きっかけは、長崎での被爆で奇跡的に助かった秋月辰一郎医師や広島での被爆者の証言などから、 味噌の健康効果に注目した上司の伊藤明弘教授の声かけでした。 1989年に味噌の研究をスタ ートした当時は「味噌に放射線防御効果なんてあるのだろうか」 と疑問視されていたそうですが、―放射線障害を受けたマウスの小腸の腺窩(せんか。上皮細胞にある細胞分裂の活発な組織)が味 噌で再生した―という目を見張る結果を得て以来今日まで、様々な味噌の機能性を解明されています。 今では「味噌は日本人の知恵と日本人の体質に合ったからこそ、 廃れることなく食べ続けられ、長寿大国の日本人の健康を守ってきた」という確信の下に、講演会や著作などで「味噌の復権」、ひいては一汁三菜の「伝統的和食の復権」を訴えられています。
コミュニケーション紙「けんこう331」より
]]>青パパイヤ発酵食品バイオノーマライザーが雑誌ポコチェ6月号に掲載
バイオノーマライザーが雑誌ポコチェ6月号と、veggyベジー vol.34に掲載されました!
青パパイヤは抗酸化作用を促すポリフェノールや脂質・糖質・タンパク質の分解を助けるパパイン酵素を含んでいるので、その実をまるごと独自酵母で発酵させました。
顆粒状でそのままでも美味しく食べられます。
パパイヤソープは、パパイヤの食物酵素を失わないように火を使わずに低温の熱で1ヶ月以上かけて熟成させて作られています。
古い角質や汚れを十分に落としながらも、オリーブオイルによって保湿効果にもすぐれていますので、お肌に優しい石鹸です。
バイオノーマライザーセット(バイオノーマライザー30袋+パパイヤソープ100g× 1個) ※パパイヤソープ10g+ミニハンカチ付※送料無料(北海道、沖縄、離島除く)
http://www.kenkousupport.com/item/28962.html
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バイオノーマライザーが雑誌に掲載されました!
バイオノーマライザーがひよこクラブや、veggyなどの雑誌に掲載されました!
バイオノーマライザーは、青パパイヤ発酵食品では、初のモンドセレクション金賞を受賞、2012年、2013年とダイエットならび健康製品部門で2度の連続受賞をしている商品です。
メーカー独自の選定基準により選び抜かれた青パパイヤを生産しているフィリピン農家さんと契約し、厳重な管理体制のもとで収穫を行っています。
保存料、合成甘味料、着色料などはもちろん一切入っていない100%天然由来の健康食品です。
徹底管理された青パパイヤを使っていますので、遺伝子組み換えではない原材料を使用しております。
バイオノーマライザーの優れた点は、栄養素を胃酸や体内の熱に影響を受けることなく、腸まで届けることができることです。
βカロテン、クリプトキサンチンなどの成分やタンパク質、糖質、脂肪を同時に分解するパパイン、プロテアーゼなどの分解酵素をふんだんに含んでいます。
就寝前に水なしで口に含んで溶かすように召し上がっていただくと良いそうです。
今回掲載された雑誌veggyは、野菜大好きベジタリアンな美を追求している女性向けの雑誌です。オーガニック食品を使ったレシピや、自分らしく生きるためのヒーリング・メゾットまで、前向きに健康美を目指す女性必見の雑誌です。
健康サポート専門店でも雑誌veggyを取り扱い中です。
雑誌veggy2014年 Vol.32に P88に掲載
「自然治癒力で病気を治す!」の書籍にも青パパイヤの事が紹介されています。健康サポート専門店ではお買い上げ頂いた方には無料でプレゼント中です。詳しくはこちら
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書籍『有機ゲルマニウムの科学』を読みました。
●有機ゲルマニウムの効果・効能 ・有機ゲルマニウムとガンについて がん細胞を直接死滅させる働きはないが、維持療法では顕著な働きを見せる。また、再発ガン、二次ガンを抑える(予防する)効果がある。 生存率が高まる ガン発症前から投与するほうが、ガンの発症を遅らせる効果がさらに高まる。 免疫細胞の増加(ナチュラルキラー細胞・マクロファージの増加)、活性化させ、その結果、発ガンの抑制・予防に寄与している。 ガンの転移の抑制 有機ゲルマニウムは直接的にがん細胞にアタックするのではなく、身体の免疫細胞などに依拠する免疫機能を賦活させることによって間接的にガンの不活性化、弱小化、転移の抑制をまねく。 ・骨粗しょう症と、有機ゲルマニウム 骨代謝調節ホルモンのバランスを調整し、破骨細胞の活性を抑え、骨芽細胞の活性を高めるとともに、カルシウムの骨のへの定着、骨の石灰化を促進して骨の量を増やし、骨を丈夫にする。→有機ゲルマニウムは骨粗しょう症に有効である。 ・鎮痛作用と、有機ゲルマニウムモルヒネのような習慣性、副作用がまったくといっていいほどない。局部的な麻酔作用ではなく、中枢を解する鎮痛作用と考えられることから広い範囲の痛みに有用。 ・抗炎症作用 ・リウマチと有機ゲルマニウム リウマチは骨を壊す細胞が免疫の異常によって増えて起こることが原因の一つ この骨を壊す細胞の増殖を抑えるたんぱく質がインターフェロンーγ。有機ゲルマニウムを経口摂取することで、体内のインターフェロンγを高めることができる。 骨吸収を抑制し、骨量を増やして丈夫にする ・白内障と有機ゲルマニウム有機 ゲルマニウムを点眼すると、白内障の進行を遅らせることができた。 ・血圧調整作用 ・脳障害児と有機ゲルマニウム 一般状態、および精神機能面の改善・向上傾向が認められた。 けいれん発作の消退、減少。 脳波所見の改善および抗けいれん剤の減少・中止 ・その他の作用 食欲、睡眠、便通および寝起きなどの点に向上がみとめられ、風邪をひきにくくなる。 記憶力、意欲、集中力の増強。表情の豊かさといった精神機能面での向上。 体中が暖かくなる 血色が良くなる 目覚めがよい 思考力が増す。 本を読んでわからなかったところを浅井ゲルマニウム研究所に聞いてみました。浅井博士は、重度の多発性リウマチで、自らが有機ゲルマニウムを飲んで、リウマチを克服されたそうです。 ゲルマニウムを多く含むものとして、高麗人参、霊芝(さるのこしかけ)ニンニクなどがありますが、浅井ゲルマニウム研究所の調べでは、含まれている量が、ごく微量なので無機、有機か調べられない程度とのことです。 元素の量は測れるが、無機、有機であるかまではわかっていないとのことでした。また、無機ゲルマニウムの中でも、酸化ゲルマニウムは腎臓に蓄積され、障害を与えるそうです。 アサイゲルマニウムは、人工で作っている有機ゲルマニウムとのことです。 また、ゲルマニウムを身体に身につける商品などがありますが、それについては、調べていないのでわからないとのことでした。本の中でも、全て、経口投与での効果しか載っていませんでした。 ]]>
三井と女子先生の「注熱でガン・難病が治る」本の感想
三井と女子式温熱療法のすべて「注熱でガン・難病が治る」を読みました。
この本を読んで最初にびっくりしたのは、三井と女子先生が、西洋医療を真っ向からバッサバッサと否定しているところです。
先生は、「病院で行われているガン治療で、切る(手術)、焼く(コバルト照射)、殺す(抗がん剤)は、どう考えても三悪治療、こんなことをしても、治るはずもないし、むしろ悪くなる!」
と、言い切っています。
糖尿病に関しては、「食事療法なんて意味がない」と言い切り、「治せなかったら命をとるぞ!と言われても困らない。ガンの第3期位までなら80%治せる!自分のところに治療に来るなら、西洋医療の治療を何もせず来てほしい!」とのこと。(残念ながら、三井と女子先生はすでにお亡くなりになっています)
また、「ガンを治すのは簡単!」とまで言いきってしまう。
肺がんに対してもタバコはあまり関係なく、肩こりなど腕からくると書いてあったり、私の思っている常識とはまったく違うことが書いてありました。
本当に過激で、読んでいるこっちが、先生、こんなこと言って大丈夫だろうか?治せなくて訴えられないか??と余計な心配をしてしまうくらいでした。(笑)
中盤は、具体的にさまざまな病気に対してどこに熱を入れたら良いかの解説と、さらに図で場所がわかりやすく載せてあります。
ガンはもちろんのこと、糖尿病、花粉症、リウマチ、アトピー、喘息、不妊症、パーキンソン病まで、さまざまな病気が温熱器1台ではっきりと治せる!と書いてある。
先生の言葉には、まったく迷いがなく、どこからその自信が来るのかと不思議です。
実際の温熱器の当て方は、裸の上にサラシ一枚を上にのせ、温熱器には何もカバーをかけずに、スーーッと身体をさするように当てていました。それでも、患者さんは、悪いところに当てられるとアツイ!アツイ!と言っておられました。(三井と女子先生が出演している【アッチッチでがん・難病退治】DVD(現在は販売停止中ですが社内にあります)を参考)
身体の当て方については、先生によってそれぞれ違うようです。
本の中に出てくる患者の方はみな、三井とめこ先生の治療1日目でなんらかの効果を感じていて、だいたいは2~3回、長くても10回くらいで治ってしまいます。
読んでいると、先生のおっしゃるとおり、ガンなんて治すの簡単!と、思わずにはおられない、また、先生自身が本の中で本当にはっきりと「大丈夫!」「治せる!」と言い切ってしまうので、私も読み進めるうちに、きっと先生なら治せるんだろうな、私がもし、がんになったら温熱器で治そう!ガンになっても温熱器があれば大丈夫!と変な自信が湧きました。
先生はもともとは教職者だったのが、60歳のときに医療の道に進まれました。この本は初版1998年となっており、今からなんと17年も前に書かれたものです。
先生は、ガンの一番の原因はストレスだと言い、自律神経を整えてあげることが大切だと言っています。注熱することで、パワーをつけて「自己治癒力」をつければ、ガンは不治の病ではないのです。と。
先日、大阪で開かれた三井温熱株式会社の講習会での医学博士小西康弘先生と同じことをもう17年も前から言っていたのだなぁと驚きました。
と女子先生は、以降、2001年にお亡くなりになる前日まで1日中、温熱治療をされていたそうです。(先日の三井温熱㈱の講習会での永井さんからのお話)
↓健康サポート専門店でオススメしている身体の外から温める商品はこちらからどうぞ!http://www.kenkousupport.com/category/15.html
どれがよいかわからない!という方はご相談くださいませ
フリーダイヤル 0120-14-1417
「幻のキノコ」ハナビラタケで健康に
世界初。菌床作製方法の特許を取得した茸
特許「生理機能活性を有するハナビラタケの菌床作製方法」(特許第3509736号)
特許取得によりこれまでの研究成果が揺るぎのない信頼性を得たことになりました。
もちろん“きのこ” 界では初めてであり、世界においても初めてです。
今回、お客様は「健康365」を見たという事もあり、ハナビラタケの勉強の為に『健康365』4月を見てみました。
抗癌剤治療を受けその副作用に心身ともに苦しんでいた患者の方々もハナビラタケ増強食を飲み始めて体も心も元気という例が多くあり、現在は医療機関でも併用されているとのことです。
私も亡き父の抗癌剤のつらい副作用を目のあたりにしてきたので、ひとりでもたくさんの辛い思いをしている方々が少しでも希望のきっかけになるよう、さらに勉強したいと改めて思いました。
今回、ご紹介したハナビラタケはホームペジでの不特定多数の方への販売が禁じられている商品です。メーカーが十分に納得してもらって販売してもらいたいという思いからだと思っています。当店のお得意様には販売できますので詳しくはお気軽にご連絡くださいませ。
また、健康365は、2011.4月号~9月号までございます。ご興味のある方、詳しい内容についてお知りになりたい方も、お気軽にお問い合わせください。
⇒0120-14-1417
ハナビラタケに関する書籍は当店で販売しています。
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