陶技鍋の深鍋タイプを使ってみました!

陶技鍋とは生まれたときから陶磁器の道一筋で、遠赤外線とセラミックス・マイクロ波を40年以上は研究をされていた遠赤外線の第一人者といわれる高嶋廣夫工学博士が今までの集大成として完成した万能鍋になります。

陶技鍋は電子レンジのマイクロ波をカットし、電子レンジ・オーブン・ガス火・IH(注)で無水調理もできるのです。

●その特徴は・・・
①材質はセラミックで軽くて丈夫
②すぐ温まり、調理時間がスピーディーで保温効果が高い。省エネ。
③無水調理、蒸す・焼く・煮る・揚げる・空炊きOK
④ガス火、電子レンジ、オーブン、IH(注)で調理ができる
⑤電子レンジは、マイクロ波をカットし、鍋内の赤外線で調理する
⑥冷凍~空炊きまで温度変化に強い
⑦汚れが取れやすいので、お手入れカンタン
(注)IHは鍋の下に敷く鉄板など金属板が必要です。

今までは2~3人用の1タイプしかなかったのですが、新たに深鍋タイプが完成したのです。さっそく使ってみました!

陶技鍋深鍋タイプの感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前回仕様より深さがあるので調理がしやすく、使い勝手がとても良くなりました。
3人分の調理ならば、こちらの深鍋の方がいいかもしれません。
以前のタイプですと、3人分のスープやシチューなどを作ると、鍋の余白部分が少なく、
鍋のふちぎりぎりとなってしまい扱いにくかったのが、大きく解消されました。
浅鍋もちょうど良い深さで、深鍋との明確な区別化がされているので調理の幅ができたように感じました。

深鍋

ぶり大根・・・ブリ 400g 大根 400g ぐらい。汁のまわりがよく、味もしみ込みやすかった。

ポトフ・・・4人分ぐらい。具材多めが好みなので多めに野菜を入れましたが、きちんとスープに浸かってくれるので、使い勝手が良かった。いつもの調理時間より、7割ぐらいの時間で作ることができ、煮崩れも少なくとても良かった。

大豆の五目煮・・・大豆が柔らかく、ニンジンは適度な歯ごたえが有りとても美味しくできました。

 浅鍋

鳥モモの照り焼き・・・少し強火で皮の方から焼き、広口浅鍋で蓋をして弱火で調理しました。以前の朝鍋よりも深さがあるので、厚みのある食材でも問題なく調理できるのがとても良いです。
お肉はパサパサせず、とてもジューシーに仕上がりました。冷めてもとても美味しかったです。

タラのムニエル・・・タラに塩コショウ、小麦粉を付けて調理。タラは身がとても柔らかいのでよく崩してしまうのですが、こちらの鍋を使用すると、表面がパリッと仕上がるので、とても綺麗に両面焼くことができました。

広口浅鍋

野菜のグリル・・・オーブン調理で使用。クッキングシートいらずで美味しく仕上がるのでとても便利です。

ピザ・・・通常の天板+クッキングシートよりも、ピザ生地(パンタイプ)のふくらみが大きく、表面はカリカリ、中はふかふかでとても美味しくできました。クッキングシートが不要なのもとてもいいです。

●陶技鍋は使いまわしのきく4点セットでの販売となります。
深鍋、浅鍋、広口浅鍋、邪魔板の4点セット
・深鍋・・・・煮物や揚げ物、蒸し料理、オーブン代わりに
・広口浅鍋・・深鍋の蓋になるほか、フライパンとして、またはオーブン皿などいろいろ使えます。
・浅鍋・・・・小さいフライパンとして、オーブン皿など。オーブン調理後、そのまま食卓にも出せます。
・邪魔板・・・深鍋に入れて使用。蒸すときや、石焼きいもの石として。

陶技鍋の深鍋タイプについて詳しくはこちら↓↓
http://www.kenkousupport.com/item/32806.html

陶技鍋の2~3人用のタイプについて詳しくはこちら
http://www.kenkousupport.com/item/32117.html

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