寒さをしっかり感じることで、細胞の働きが良くなる

この冬は6年ぶりの「寒冬」だそうです。
日本全国、平年の冬の平均気温よりも0.5~1.2度ほど下がっているとか。
2月も引き続き、寒い日が続くそうですので、しっかり暖をとりつつ、
体調管理にも気を配っていきましょう☆

さて、そんなこの冬、寒い寒い、と思いがちかもしれませんが
寒さを感じることで、良いこともあるようですよ(*^^*)

以下、大阪は鶴橋にある、臨床免疫代替医療研究所の
木本先生のメルマガよりの抜粋です:
『寒いときは寒さをしっかりと感じることで、
ミトコンドリアが増えて細胞の働きがよくなります。』

だそうです。

ミトコンドリアが増えると何が良いの…?
と思ったので、軽く調べてみました。

まず、ミトコンドリアの役割について。
ミトコンドリアは私たちが空気を呼吸して取り入れた
「酸素」と食事をして取り入れた「ぶどう糖」を、
「二酸化炭素」と「水」と「エネルギー」に変える働きを持っています。

エネルギーは体温を保ったり、運動したり、
物事を考えたり、その他の化学合成をする時などに使われます。
ぷてろんワールドさんのページ より)

そして、細胞が活性化することで期待できること。

・寿命(長寿) (「ミトコンドリア遺伝子と長寿」講座 より)
・美しく若々しい肌への導き
しわ・たるみ対策 細胞内ミトコンドリア活性化で若返り より)
・アンチエイジングや新陳代謝UPも期待できるようです
mamiさんのブログ アンチエイジングで生きる  より)

少し調べただけで、いろいろ出てきました。
適応できる範囲で、ほどよく温めながら、
季節の気温を楽しみましょう(*^^*)
こなか

ニューザイムの研究会に参加して

お客さまからニューザイムについて問い合わせがありました。新谷弘実著「細胞から若返る生き方」(P204~208)に掲載されていたそうです。

ニューザイムとは「新しい酵素群」という意味です。当店でもお客様のご要望で取り扱う事になりました。

その為には勉強という事で1/16にニューザイム研究会に参加しました。

研究会タイトル:「MRE菌醗酵分解物質の最新情報

広がる自然免疫の世界!~若さを保つ方程式」

1.講演・長濱陽二氏((株)美鈴サイエンス 代表取締役)・ニューザイム輝源(ニューザイムビオスと成分は同じ)開発メンバー

「MRE菌醗酵分解物質の特許内容」~免疫、細胞内解毒、腸管デドックス

2.講演・北山裕子氏(岡山県倉敷市北山薬局)「ニューザイムの運用について」

●1.長濱氏の講演の内容について

* 自然免疫のしくみが解明される

2011年、ノーベル医学生理学賞が3人の科学者に授与されました。またノーベル賞は与えられませんでしたが、大阪大学の審良静男教授がすぐれた発見をしました。いずれも自然免疫の分野で、4人の功績により、自然免疫の分野の研究が大きく進歩しました。

*体は、腸、血管、細胞内、これら3つの解毒をくり返しながら生命を維持しています。

ニューザイムは、この中の血管の大掃除を担当するマクロファージという細胞に影響があるみたいです。それだけでなく、極めて低分子なので、血液脳関門を通ることができると考えられています。

このため、脳神経で働くマクロファージの兄弟と呼ばれる「ミクログリア細胞」にも関係があり、アルツハイマーなどの患者の脳神経細胞にもと期待されています。

* マクロファージと関係があるのは、ニューザイムビオスの中の「MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)」で、その働きは世界5カ国で特許を得ています。

* 近い将来、自然免疫による医療と、再生医療が合わさった、まったく新しい医療が誕生するのではないかと考えています。

● 2.北山氏の講演内容について

* 主に体の免疫システムと、ガンの化学療法とニューザイムビオスを使用した体験談の話でした。

白銀

治る力-市川式手当て法でユーフォリアQを勉強

ユーフォリアQの使い方の勉強のために、「治る力-市川式手当て法」のビデオを見ました。

ユーフォリアQはびわエキスを使った温圧器で、当店でも人気商品です。

身体のツボにユーフォリアQを当てていくのですが、

市川式手当て法ではその順番が大切だそうで、
足→おなか→背中→患部の周り→患部

という順番で当てていきます。
まず、足は

足の裏の湧泉(ゆうせん)、三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)というツボを当てていきます。

熱いと感じたら、次の場所へと移していきます。

それぞれ、最低3回はやること、やりすぎて悪いことはないそうです。

繰り返すことで熱が身体の奥のほうにまで入り込むのだそうです。

ユーフォリアQの遠赤外線効果で皮膚から7cmまで熱は届くそうです。
次におなかですが、

ここからは、ユーフォリアQの2つを連結してツボにあてていきます。
巨闕(こけつ)、期門(きもん)、

天枢(てんすう)、

中かん(ちゅうかん)、関元(かんげん)
当てる力はそれほど力を入れる必要はなく、また、ツボの位置もユーフォリアQの当てる面積が

広いため、素人でもうまく当てられるのだそう。

当てれば熱がスーーーと奥へ入っていく感じがするそうです。
大椎(だいつい)から仙骨(せんこつ)まで背骨を中心にした左右には沢山のツボがあるそうで、時間のないときは、背中だけでもやると良いとのこと。

特に仙骨はとても大切なツボで十分に温圧したほうが良いそうです。

最後に、

大腸兪(だいちょうゆ)、小腸兪(しょうちょうゆ)を

温圧します。

これで、基本が終わりです。

この基本の温圧をしてから、

個々の気になっている部分(患部)をやっていきます。

市川先生のお話では、ガンは全身病なので、患部だけ温圧するのではなく、

全身をしなければいけないのだそうです。

お手当てはあくまで自分自身の治癒力を引き出すことなのだそう。

先生のところには、

いろんな方々がこんな質問をされるそうです。

『やりすぎて問題ありませんか?』
『どれくらいやったらいいんですか?』

先生はそんな質問をされる方に

『あなたは何が目的ですか?』

『治るまでやり続けなさい。』と。
優しいお顔の中に、

絶対治る!絶対治す!という先生の力強さと信念を感じました。

《枇杷の効能》

枇杷の葉は昔から漢方薬として用いられていたといいます。

枇杷には『アミグダリン(ビタミンB17)』が含まれており、身体にアミグダリンが不足してくると

代謝活動が悪くなり、免疫力や抗菌力の低下が起きると言われていて特に成人病予防には大切な成分です。

アミグダリンは、枇杷のほかにも、桃やアンズ、玄米、小麦、そば、きび、あわ、あずき、もやし、筍、ゴマなどにも含まれています。

《市川先生について》
市川加代子さんは、「心と身体の科学研究所」代表で、自らの病気、家族のガン、子供の死をきっかけに、分子矯正栄養学、中国伝統医学、ヨガ、気功、整体、マクロビィオテック、イトウテルミー、手技など学び、現在全国に講演・手当法講習、講座・執筆活動など展開しています。

『化学調味料不使用』と書かれた商品は本当に安心か?!

先日、『化学調味料不使用』と書かれた商品を購入しました。

化学調味料を使用していない=身体に良い

と単純に考えて購入してみましたが、裏の原材料をよく見てみると、沢山のカタカナ文字やら訳のわからないものが入っているようでした。これ、ほんとうに身体にいいのかな~~~?そう思い、そもそも化学調味料ってなんだろう?と思い、調べてみました。

化学調味料はグルタミン酸ナトリウムのことで、有名なのは『味の素』です。
〈うまみ調味料〉という言い方もされていて、食品添加物とされています。
通常、商品に入っている場合、原材料には

調味料(アミノ酸等

という表記されています。
作り方は、

サトウキビの廃糖蜜(糖蜜から砂糖を抽出した残渣、いわゆるモラセス)を特定の条件下である種の微生物に与えて微生物にグルタミン酸を生成させ、これを回収して水酸化ナトリウムと反応させてナトリウム塩とし、調味料とする方法

トウモロコシなどの澱粉を酵母に与え、生成されたイノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムを製品の成分とする製法

があるらしいです。

言葉のとおり、うま味を出すので、色々な食品に使われていますが、アメリカでは健康被害が出たとの報告があったり、味が簡単に出せるためどうしても味付けが濃くなってしまったり、健康ブームもあり、今は敬遠されているようです。
で、私が買った

『化学調味料不使用』と書かれた商品ですが、
さらにさらに調べると、

この化学調味料不使用と書かれた商品には、

それに代わるあるものが含まれていることがあるそうです。

それは、

たんぱく加水分解物

です。

これは、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)よりも後に作られた人工的な調味料で、化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)よりも自然なうま味とコクをもたらすアミノ酸化合物です。

化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)は食品添加物に指定されているのに、

なぜか、このたんぱく加水分解物は食品添加物に指定されていません!

ウィキペディアでは、このことについてこのように書かれています。

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「うま味調味料」を使用しなければ「化学調味料無使用」を標榜できるため、タンパク加水分解物などの人工的な調味料が使用されている場合がある。これらには原料を塩酸で加水分解反応を起こしたものが多く、かえって「化学的」な食品を摂取してしまう場合がある。
精製されたアミノ酸に目立った毒性が発見されていないのに対し、

タンパク加水分解物の一部には微量ではあるが発癌性物質と疑われているクロロプロパノール類を含むことが分かっており、「化学調味料無使用」がすなわち安全であるとは限らない。

また、大量に使うと味のバランスが崩れるのは同じであるため、食材本来の自然なうま味を大切にしているかどうかといったことの判断材料にはならない。

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化学調味料使ってないから身体に良い!!安心だ!!

なんて、安易に買っててはダメなんですね・・・
言葉のマジックにだまされるところでした。

みなさんもお気をつけて!

by かみの

紅化粧大根とヤーコンと天安紅芯大根のサラダ

健康サポート専門店農園で買った野菜を使って、サラダを作ってみました。
材料は、初めて食べたものばかりです。きれいなピンクのサラダです。
紅化粧大根は、ほんとにきれいな紅色をした大根です。

ヤーコンは、さつまいものような形で、色はうす茶色、味はほんのり甘く
シャキシャキしています。

天安紅芯大根は、形はカブです。外は白で中がうす紫~紅色のような色です。

野菜は好みの量を使って、大根はどちらも拍子切り、ヤーコンはせん切りにします。
それをお皿に盛り、クルミの砕いたものかアーモンドスライス(30gくらい)をのせ、
ドレッシングをかけて出来上がり。

*ドレッシングは、あっさりしたものが合います。
オリーブオイル大さじ2、レモン汁大さじ3、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1

*大根とマッシュルームのサラダ
もう1つ、私がよく作るサラダをご紹介します。
寒いときは、大根がみずみずしくておいしいですね。
さっぱりしていくらでも食べられるサラダです。
○材料(2人分)・・・大根7cm、マッシュルーム5個、水菜少々
大根はせん切りに、マッシュルームは生のまま5mmくらいの半月に切ります。
大根をお皿に盛り、その上にマッシュルームをのせ、水菜をのせて出来上がり。
ドレッシングはごまのドレッシングが合います。
シチューなどでマッシュルームが余ったときなどに作ってみてくださいね!

by しろがね

ガイガーカウンターで測ってみたら

ガイガーカウンターを購入し、いろいろなものを測ってみました。
●会社の室内は・・・?
どこを測っても0.12μSv/h前後でした。パソコンのそばは、やや高い値で0.19μSv/hくらいでした。観葉植観葉植物そばは0.09μSv/hなど低かったです。

●次に石黒温熱器関係のパットなどを調べてみました。
低レベルの放射線が出ているとのことですが・・・
*ホルミシスパットは?
0.5~0.6μSv/hくらいの値でした。やっぱり低放射線が出てるのでしょうか。
室内より高い値です。

*ハッピーストーン(遠赤外線の不織布)は? 0.225μSv/hと微量の放射線が出ているようです。

*ハッピーストーンのシーツカバー 普通のカバーのようで、値は0.14μSv/h前後でした。  

東北関東では、二桁の数字だそうです・・・・・・。
当店にある商品であれば計測できますのでお気軽にご連絡下さい。

by しろがね

マクロビおやつ キャロブボールの作り方

市販のチョコレートには、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されてることが多く、アレルギー、とくにアトピーのお子様は食べるのを控えたほうが よい食べ物です。

うちの娘はアトピーにもかかわらず、チョコレートが大好きで(特にピーナッツ入り)が好きで 食べては痒いのが増しているような感じです。でも最近は タヒボ茶を飲むようになってからは腕の関節の内側のブツブツがひいてきて 痒みがなくなったようで 本人も喜んでいます。煎じた後のお茶ガラはお風呂に入浴剤として入れています。

キャロブパウダーは「いなご豆」の黒いさやを乾燥させて細かく挽いたもので アレルギー対応食品です。チョコレート風味なので チョコレートの代用をしたり ワンちゃんのお菓子作りに使われています。天然の甘味があるので 特に甘味料を加えないでも美味しくいただけるそうです。カフェインを含まないのでお子様にも優しいハーブです。

ココアよりも鉄分豊富で低カロリーなのも良いと思います。
このキャロブパウダーを使って、生チョコ風味のお菓子を作ってみました。
材料は
キャロブパウダー・・・200g
オーガニックメープルシロップ・・・180g
ピーナッツバター(ムソー)・・・150g
有機豆乳・・・200cc
ココナッツパウダー (外側のコーティング用)
てんさい糖(外側のコーティング用)

1 厚手のお鍋に、キャロブパウダー、メープルシロップ、ピーナッツバター、豆乳を入れて弱火でねります。   2 水分が少ないので焦げないように弱火で素早く混ぜます。 3 混ざってお鍋の底から かたまりがはがれるくらいになったら 火からおろしてあら熱をとります。冷めていくと硬くなっていきます。 4 あら熱が取れてあたたかいうちに食べやすいサイズにくるくるとまるめ(手のひらにラップをしいて)トレーにおいていきます。   1~4までの工程で約20分ほどで作れます。 社内では 生チョコのようで美味しいと好評でした。ココナッツのコーティングが特に風味が増して美味しいようでした。 簡単で材料もとってもヘルシー!アレルギーをお持ちであったり健康志向の彼へのバレンタインのプレゼントにもぴったりだと思います。

冷えの解消について

辛い冷え、浮腫み、女性に多いのは何でやねん。

手足の冷えと膝から下の浮腫みは、女性に多い悩みです。特に、デスクワークの多い女性は夏でも膝掛けが必要なほどです。

冷えは末端まで酸素が行き届いていない状態のため発生すると考えられており、膝から下によくおこる浮腫みは体液の滞りの結果として現れています。

冷えと浮腫みは万病の源です。血流と体液の流れを改善することが、健康の維持・増進にも大いに役立ちます。

女性のほうが男性より足の冷えや浮腫みのある人が多いのは、筋肉が小さいのも、その一因と考えられています。その上に、デスクワークが多い環境であったら、益々、動きが少なくなるので(特に足)血行が悪くなります。

血液の排出が心臓の主な仕事だったなんて。

心臓は全身に血液を送り続けるポンプで、1秒とも休まず働き続けていますが、主な仕事は血液の排出です。心臓の働きだけでは血液を戻すことはできません。骨格筋のミルキング作用(ミルクを絞るような筋肉の動き)、具体的に下肢(膝から下)でいうと、下肢の筋肉の収縮と伸展の繰り返しで静脈血を心臓の方向へ戻すのです。下肢に過度な浮腫みや過緊張があっても、圧迫されて血流が悪くなります。

心臓からポンプ的に全身に流された血液は、今度戻るときは筋肉の動きがポンプの役割をし、心臓に戻される訳ですが、女性は男性より筋肉量も少ないため戻りづらくなり冷えやすい傾向が強いのです。

赤血球が毛細血管より大きいのに何で隅々まで行けるねん。

動脈血では、隅々までの細胞に、酸素と栄養素を送りこんでいる筈なのですが、赤血球は7~8ミクロンの大きさで毛細血管は3ミクロンとなれば、どのように毛細血管まで入り込めるのでしょうか。

実は細長く変形しながら、3ミクロンの中に入っていくと考えられています。従って、赤血球が引っ付いていないで、柔らかな動きのできる状態にすることにより、スムーズに流れていくのです。また、血液そのものがドロドロであっても赤血球の動きに影響を及ぼすし、通過が難しくなってのではないでしょうか。

動脈血に関しては、食や水分やストレスが大きく関わってくるのです。

辛い下肢の冷え、どうしたら良くなるねん。

血液の中から治すのが大切ですが、一般的には、温泉や風呂や足湯、カイロや靴の中への唐辛子、身体を温める食材などの摂取などの対応がなされています。
より簡単で効果的なものが、筋肉や皮膚からのアプローチである、動きによる、冷え対策です。

筋肉の働きでも、かなり、冷えと浮腫みの改善はできます。下肢が冷える場合に効果的な運動 は、タオルギャザーと趾ジャンケン、爪先立ち・踵立ちの繰り返しなのですが、いつでもどこでもできる運動としては、足首を上下にゆっくり動かすことをお勧めします。

そんな簡単なことで、いいんですか。

爪先立ち・踵立ち、趾(足のゆび)を動かすことが効果的なのですが、運動は継続が命です。つまり、継続できないほどハードルが高いものは、健康運動とはいえないのです。爪先立ち・踵立ち、趾(足のゆび)を動かすことがハードルが高いと思われる人にお勧めなのが、足首の曲げ伸ばしです。

足首を上下にゆっくり動かすこと(足首の屈曲と伸展に使われるのは、下肢の筋肉です)により、下肢筋肉の伸展と収縮が繰り返され、下肢筋肉がポンプの役割をし 血液が流れやすくなり血行の促進につながります。 早く動かすより、ゆっくり動かすことで、筋肉により負荷がかかり効果があがるわけです。

また、ゆっくり動かすことで、より多くの負荷がかかっていると筋肉が錯覚するため筋肉そのものも大きくなり、締まってきます。

手っ取り早く、手で足を動かすのは、どうなのですか。

肩こりを例に取ると、揉んでもらっても、その場限りで、すぐに再発するように、肩自体の動きを行わなければ肩こり解消の道は遠いといえます。

そのように、例えば、足を温めようとして、手でこすったり、足の指の間に手の指を入れて足首をぐるぐる回したりすると 確かに温かくはなりますが、これは、足が手という他者によって治療されている、 つまり足が自分で温まっているわけではなく、手の力を借りて温まっている状態なのです。

手と足を別の人格と考えると、足さんが手さんに温めてもらっているイメージです。 足さんは、自分で動かなくても温まると思ってしまうと、温まろうとする力をつけない状態(廃用性症候群とよくにた状態)にもなりかねません。

足の冷えを根本的に解決するためには、足が自分で温まる力をつけるようにするほうがより効果的なのです。つまり、 外からの施術よりも、その当該の箇所自身の動きを行うことが、より根本的な解決に繋がるといえます。

浮腫みも冷えの原因なんですね。

下肢の過度な浮腫みも、血流が悪くなり冷えの一因と考えられますが、冷えと同様に、未病ではあっても浮腫みも、一種の生活習慣病です。浮腫みの解消も大切です。

下肢の浮腫みの原因の体液(リンパ液)の滞りも、冷えの対策と同様に下肢筋肉のミルキング作用を促すともに、リンパマッサージを行うことで改善されるものです。

健康運動指導士 食品保健指導士  鳥居 和久

ローチョコの発売を開始しました!

当店でも、ローチョコの発売を開始しました!
(ここをクリックしてください♪)

ローチョコとは、ローフード製法のチョコレートのこと。
ローフードでは、原料の酵素を壊さないように、
すべての工程を48度以下で処理します。

つまり、食物が元来持っている酵素が生きているので、
食べたときに、そのもの自体の消化を、
そのもの自体が助けてくれるのです(*^^*)

通常ならば、ご飯やお菓子を食べたときは、
それを消化するために体内の酵素を使います。
(Dr.新谷でもおなじみの「エンザイム」ですね)

体内酵素は、消化だけでなく、生命活動全般をする際に必要なものです。
体内酵素がなくなれば、人も動物も生きていられません。

ところがこの酵素、人が持っている量には限りがあります。
病気からの回復力も、これら酵素の量が決めると言われています。

つまり、普段の食事でなるべく体内酵素を減らさないことが、
健康、美容、長生きの秘訣なのです。
いつまでも若々しく、美しく、健康でいたい方は、
体内酵素を節約すればいいのです(*^^*)

それにはどうすればいいか?
ひとつは、酵素が生きた食品を食べることです☆

本来、生きているものは、それ自体を壊すための酵素を
内部に持っています。
例えばバナナなら、自分を消化するための酵素を
そのバナナ自体が持っているのですね。

この酵素を食事の際に一緒に摂れば、食品の酵素が
食べたものの分解を手助けしてくれるので、
体内酵素を節約できるのです(*^^*)

ただ酵素は熱に弱いです。48度以上で死滅し始めます。

つまり、酵素が生きている生の食物をいただくことが、
体内酵素節約への近道なのです☆

ただ、生のものは消化に負担がかかることなどから
しっかり、よくかんで、いただくことも大切です(*^^*)

(加熱したものでも、よくかんで食べると、
体内酵素を節約できますよ☆)

消化にかかる酵素を節約できると、その分、
体の回復や代謝に使える酵素が増えるため、
免疫力も上がりますし、肌も綺麗になります(o^^o)

年齢は関係ありません!
実際、私のお知り合いの方で、ローフードを実践されて
驚くほど「若返った!?」と思えるくらいになられた方もいらっしゃいます。

私も、3年ほどローフード中心の生活をしていた頃、
まったく病気知らずでした。
しかも周りからびっくりされるくらい、スタミナもありました。

(そして今またローフード中心の生活を再開し始めました♪
一時期食べ過ぎだったせいもあり、始めて3日で2kg減量しました。
身体の軽さもありますし、気持ちが良くて心も軽やかです☆)

代謝が上がるので、ダイエットされたい方にもおすすめです♪

ただ、ローフードは合わないみたい、とか、冬に生のものを食べるのは
ちょっと…という方は、無理をされないでくださいね。
食べたいものを、少しずつ、よくかんで食べるだけでも、
前述のように体内酵素が節約できますよ(*^^*)

ぜひ、新商品のローチョコも、お試しになられてみてくださいね(o^^o)

ローチョコレート ダーク・アガベネクター
ローチョコレート ダーク・ココナッツネクター
ローチョコレート アプリコットジンジャー
ローチョコレート ジャングルピーナッツ
ローチョコレート ワイルドチェリー

自家製酵素作りに挑戦してみました

1月7日は「春の七草」を入れた七草粥を、
邪気を払い、万病を除く占いとしていただきますね。^^

おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に
不足しがちな栄養素を補うという意味もありますが、
「春の七草」「秋の七草」は、実際、大きなパワーを秘めているそうで、
春の七草で自家製酵素を作ると、かなり強いパワーの酵素ができるそうですよ。

春と秋は、酵素仕込みの定番の季節と聞き、先日私も思い立って
柑橘類のフルーツと、季節の野菜の、2種類の酵素を仕込んでみました。

お野菜は、健康サポート専門店農園の無農薬野菜を
ご提供いただきました。
同じ野菜でも、無農薬や有機のもので作ると、
できあがったときの酵素のパワーが違うそうです。(*^^*)

お野菜やフルーツを適度な大きさに切って、砂糖と交互に樽などに詰め、
毎日かき混ぜてあげます。(ぬか漬けと一緒ですね)

出来上がるまでには、1か月くらいかかるそうです。
はたしてどうなるか?楽しみです。
無事にできますように!

人参 ほうれん草
 
仕込んだ様子
(人参、大根、ほうれん草を使いました)

自家製で作るのは大変そう…という方には、
こちらがおすすめです(*^^*)

<野菜・果物・野草の発酵飲料>

http://www.kenkousupport.com/category/625.html

こなか