よさこい風舞(ぶぶー)

チームの構成は、下は中学生から上は私(年齢はあえて不詳ということで)まで、幅広い年齢層で活動しています。

北海道から九州まで、日本全国の祭り、イベントに参加しています。3月から11月末までがシーズンで、12月~2月位までは地域のイベントや会社などのもイベントに呼ばれ踊っています。
練習も週2回(基本的には)で、大きな祭りがある場合は毎日練習があります。

若いメンバーと一緒に参加するので、練習も容赦なく学生に合わせた練習内容です。
年齢的に「無理!」と泣き言を言っても、群舞なので一人腰が高かったり、動きが遅いと目立ってしまい自分自身が恥ずかしい思いをしてしまいます。

自分ではすごく頑張っているつもりで、同じように動いているつもりでも、ビデオでチェックし出来ていないところを指摘され直されます。なのでみんなの3~5倍以上練習・努力して同じレベルに何とか追いつく感じです。

見ているお客様はチームとして見て下さるので、自分の踊りがチーム全体の踊りとして評価されます。演舞をしているときはみんな笑顔満載です。見てくださるお客様が「すごく元気になった!」「すごく気持ちが高揚した!」と言って下さるのが頑張った最高のご褒美です。
踊っていることが好きなので、このまま続けれるよう(見放されないよう)頑張っていくつもりです。
前田

身体を「リセット」してくれる、新・5本指靴下

外反母趾、扁平足、巻き爪、白癬(水虫) 等々…
「足」のトラブルでお悩みの方、多いのではないでしょうか?
これらの足病は、一種の現代病だそうです。

西洋生まれの靴や靴下が、「日本人の足に合う」開発・研究が遅れているために、情報や知識が不足し、このようなトラブルの一因となっているそう。

そんな、足病に悩む多くの方の期待に応えるべく、長年数多くの足と靴に携わって来た経験による体系的な知識と実践に応じてフットケアアドバイザーの松藤文男さんが開発したのが、
新・5本指靴下「コンフォートサポート(CS)ソックス」です。

また、足病にはお困りでなくても「日々のウォーキング用に、もっと 『気持ちよく』 歩 ける靴下はないのかな?」とお思いの方や「暖かくなってくると靴下の中がムレて…」 とお困りの方、

テニスやゴルフ、その他のスポーツシーンで肝心な時にしっかり踏ん張りたい!とお思いの方にも、

『踏ん張る力』 を最大限にサポートし、パフォーマンスを引き出す助けもしてくれます。

足の指をまっすぐ伸ばしてくれるので、リラックス効果もあるそうですよ♪
日々の生活で、たまった足の疲れ・・・
リセットできたら、嬉しいですよね。

開発者の松藤さんのもとには、日々たくさんの感謝の手紙が届けられるそうです。
これらのお手紙の数が、何よりの効果の証ですね。

リクエストにお応えしまして、当店でもこの「CSソックス」の取扱いを始めました!

ぜひこの機会に、本来の足の動きがしっかりできる、
「気持ちよさ」 を体感してみてください(*^-^*)

上記の画像をクリックしていただくか、
検索窓で「0142-」とご入力いただいても商品のリストをご覧いただけます。

靴下の種類も5種類ございます。
標準丈タイプ・ショートタイプ・ロングタイプ。
よりハードなシーンにも対応できる強撚糸(ストロング)タイプ、
足に優しいシルクタイプ。

それぞれ、色も何種類かございますので、
ご使用シーンに合わせてお選びくださいね(*^^*)

新林の滝に風車・オレンジアロマが付きます!

(※以前のタイマーなしのバージョンは販売終了となっております)新林の滝

昨年は節電のためにと、扇風機が大変売れましたが、
今年も同じく節電のためにと夏に向けての準備が必要となりますね。

そんな中、この『新林の滝』はとてもおススメです!
節電・森林浴・健康・快適・快眠・安心・クリーンといいこと尽くしです。

【特長】

●節電対策バッチリ!
(1時間の電気代がたったの1円)
●爽やかな涼しさ!
(体感温度が約1~2℃涼しく感じます。)
●特許の扇風機
(高千穂連峰の岩石使用、セラミックとイオンの働きで、人に優しい癒しの風が出ます)●限定品龍馬バージョン
(昨年大好評だった『龍馬の新風』が今年も登場!)
●蘇生イオンの風邪で心身ともに快適
(おうちで森林浴気分に!風を出すだけではなく、サーキュレーターの働きも。)
●タイマー付き
(お客様の要望に応えて新たに付きました)

さらに!!只今お買上げの方には『風車・オレンジアロマ』をプレゼント!!
オレンジの香りで爽やかさが倍増します。
お得なこの機会に是非!

当店でも使用していますが、ゆったりと回る様子だけでも癒されますよ。
ちなみに… ↓↓ 龍馬バージョンはこちらです ↓↓   今年は『新林の滝』で快適に過ごしませんか? 新林の滝の商品ページはこちら→http://www.kenkousupport.com/item/11834.html

運動の生活習慣病抑制効果【健康マイスター通信】

の病と運動、発症の抑制と運動

また、最近の研究では、「適切な食事と運動」はメンタル不全の改善にも良く、ガンの発症の抑制にも効果があるのではないかとされているのです。

生活習慣病の改善、心の病の改善、癌発症の抑制。それほど良いのなら自分でもと頭の中では思っても、いざ実行するとしたら、自分で何を選ぶかは大変なことです。

巷では、ダイエットやエクササイズ情報など健康情報が飛び交い、健康講座も多く開かれています。テレビの健康情報は何を信じて良いかわからず、健康講座のレベルは高すぎて、その中の運動も食事も続けられるかどうかという話をよく耳にします。

健康運動は継続することに意義があるとするならどうしたらよいのでしょうか。

 用性萎縮か、使い過ぎ症候群か。

腰が痛い、首が痛い、肩がこる、四十肩、ひざが痛い。あちらこちらの筋肉の痛みや痺れが現れます。内臓疾患や内科的疾患がないのであれば、使いすぎの筋疲労か、使わない為に使えなくなった廃用性症候群のいずれかが想定されますが、スポーツや作業のしすぎでない限り、廃用性症候群の場合が多いようです。

使わない扉は錆びます。動かない水は澱みます。薬でいうと、インスリンを打ち始めると、すい臓はインスリンを出さなくなります。

筋肉に関していえば、廃用性症候群にまで至ってなくとも、動きの悪い症状や痛みが現れることが多くあります。関節の可動域の問題、つまり、動きの悪さ。痛みが伴うため、動かすことさえ苦痛となってきます。筋肉の命令機関のずれで過剰反応を起こし、これ以上伸ばしたら危ない、これ以上縮めたら危ない、更に皮膚からの痛みにより、電気器具のサーモスタットのタイミングの故障のような場合が多いようです。

まだ筋肉の量のある段階で、痛みを感じさせないで、可動域を広げることが大切です。動くことが楽になったら、軽い負荷で十分、筋量アップの運動で筋が増え、筋肉の臓器としての役割も大きくなってきます。

可動とが楽になったら、軽い負荷で十分、筋量アップの運動で筋が増え、筋肉の臓器としての役割も大きくなってきます。

 肉の臓器としての効能。

血糖も中性脂肪も筋肉に取り込まれて初めて、エネルギーに転換されます。だから、筋を増やせば、高脂血症も高血糖症も改善される可能性が高いのです。高脂血症、高血糖症、高血圧に運動療法が認められている一因です。血糖でいいますと、運動そのものの糖を燃やす効果もさることながら、筋肉には、エネルギーの処理工場としての役割があるのです。

尿病と、動不足。

むしろ、糖尿病とは、脂質摂取量や車の保有台数のカーブと相関が高いのです。つまり、運動不足と動物性脂肪の取りすぎです。

糖尿病は、生活習慣病と一言では片付けられない要素があります。正しい生活習慣を守っていても発症する人、生活習慣が乱れて発症する人、生活習慣がむちゃくちゃでも発症しない人と千差万別です。遺伝的素因(罹りやすい体質など)を背景に、食習慣・運動不足・肥満・加齢といった環境因子が絡み合って発症するもので、体質性生活習慣病という表現のほうが適切かもしれません。

健康マイスター通信より抜粋

だから何を食べ、何を変えるべきでしょうか。【健康マイスター通信】

は草しか食べないのに、体に肉がついてます。

牛は草しか食べないのに、ゴリラは果物が中心なのに、筋肉の固まりです。パンダは竹しか食べないし、コアラはユーカリしか食べません。人間以外の全ての動物は偏食です。何故、人間だけ食事のバランスを考えなければならないのでしょうか。野菜を350gも食べている国があるのでしょうか。

 食事は、テーブルの上で考えては、見誤ります。食べ物は、消化し、吸収し、再組成するわけで、その流れにないものは、溜まるか、排出するかだけでなく、腸内細菌の食べ物にもなっているのです。

人間は、他の生物と共生しています。身体を構成する細胞は約60兆、腸内の微生物は120兆いるとされています。つまり、腸内細菌とも共存しているわけです。

偏食が問題なのではなく、何を食べるかが、問題なのです。

は口から入る。

 世界中でクスリの種類が一番多い国、それが、日本。

クスリの副作用が原因の死者は約5万人と推計されています。クスリの一剤での作用と副作用は、ある程度実証されています。ある程度というのは、実際の副作用が20年後、30年後にあらわれるかもしれないからです。数種類のクスリでの飲みあわせでの副作用は、殆どデータがありません。そこで米国では、危険防止も含め、4種類以上の処方は原則行わないことになっています。

クスリの用と副作用

 クスリには全て作用と副作用があり、その狭間で効果を得ています。従って、クスリはリスクという一面があります。約5万人というのは、日本での調査ではなく、アメリカでクスリの副作用が原因の死者が約10万人であることから人数比で推測している数字です。飲み合わせの多い日本では、もっと多いかも知れません。

クスリを複数飲用すれば、同一成分が重なることが往々してあり、副作用が現れることは自明の理なのかもしれません。例えば、抗不安薬の副作用として往々にある、眠気、眩暈、ふらつき、頭痛、目のかすみ、耳鳴り、口の渇き、手指の振るえ、脱力感などです。

クスリの売上の一位はアメリカで、二位が日本となっています。然しながら、アメリカの人口と日本の人口を比しますと、1人当りの金額は、アメリカより多くなっています。日本のクスリの売り上げは、EU全国合計と比べて、やや少ない程度です。

生活慣が病気をつくる

 ご存知の通り、「生活習慣病とは、食生活・身体活動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣がその発症・進行に関与するる疾病群」です。

 これらの疾病は、加齢により避けられないものと考えられていましたが、世界で行われた大規模な疫学調査により、健康的な生活習慣で予防可能であることが明らかになってきました。加齢ですら生活習慣で補えるのです。遺伝子に書きこまれた疾病も正しい生活習慣により、発生を遅らせることができるはずです。

 人の健康は、シーソーと比べられます。生活習慣がよければ健康に、悪い外部環境に負けるような生活習慣なら疾病に至ります。同じ悪い環境でも、発症しないのは個人の資質の違いです。

健康マイスター通信より抜粋

養蜂を始めるには?

健康サポート専門農園には無農薬で行っているせいかハチがたくさん飛んでくるそうです。それを見て坂井社長が「ここで養蜂ができないかな?」という話になりました。

ロハス(LOHAS)=Lifestyles of Health and Sustainability、
地球環境保護と健康な生活を優先し、人類と地球が共栄共存できる持続可能なライフスタイルを目指したいとのことで(?)、その一環として養蜂もという事です。

そこで、養蜂を始める場合に必要なことを調べました。
これから養蜂を始めたい、という初心者向けの良いホームページが
ありましたので、そちら(下記サイト)を参考にさせていただきました。
ビートピア:http://www.b-topia.com/

<養蜂開始に必要なもの>
種蜂の他、養蜂具として巣箱、継箱、巣枠、巣礎、巣脾、給餌器、電気埋線器、隔王板、王籠、離蜜器、燻煙器、面布、蜜こし器、蜜刀、ハイブツール、蜂ブラシ等が必要。
大手の養蜂場等がスターティングセットを販売しているので、これを利用するのが無駄がなく便利。

<費用>
種蜂1群と養蜂器具一式で、12~15万円程度かかる。2群、3群と増やしていく場合、人工分蜂や自分で巣箱を作ることで、費用を大幅に削減することも可能。

<飼育届>
プロの養蜂家でなくても、飼う時には、飼育届けが必要となる。必ず所轄の家畜保険衛生所を通じて「ミツバチ飼育届」を都道府県知事に提出すること(「ミツバチ飼育届」に基づき、腐蛆病などの伝染病の検査が実施される)。
また、地区の養蜂組合・養蜂協会に加入すると、わずかな会費で養蜂の研修や資材・飼料(砂糖)・ダニ駆除剤の購入斡旋などの便宜を図ってくれる)

<開始時期>
始めるなら、春か秋が良い(初心者の場合は越冬時に失敗することが多いため、蜂群が勢いを増す3~4月頃がお奨め)。
この時期に始めると、その年の5月に採蜜することも可能だが、1年間は蜜を採らず生態をよく観察することが飼育上達の秘訣。9月頃に始める場合は、ミツバチの生態を勉強しながら越冬経験を積むことができる。翌春の増勢がうまくいけば、春に飼い始めた場合に比べて採蜜量も多くなる。

<蜂場に適した場所>
・日当たりの良い場所。
・半径3km以内に蜜源植物が多い場所。
・北風が強く当たる場所は避ける。
・湿地を避ける。
・人家が建て込んでいたり、近くに幼稚園や学校・児童公園などがある場所は避ける。
・近くに畜舎などがあって糞尿の臭いが立ち込める場所は避ける。

<種蜂の選び方>
趣味の養蜂を楽しむには、信用ある業者から扱いやすい種蜂を仕入れることと、ミツバチたちが快適に過ごせる蜂場を確保することが重要。
種蜂は普通5~6枚群で、輸送箱に入れられて販売されており、女王蜂は1年生で体躯が大きく、巣脾には有蓋蜂児が多く、貯蜜は適当量存在するのがよい種蜂とされているが、こうした種蜂を購入するには相当経験が必要となるため、初めて購入する人は信用ある養蜂業者を選ぶことが最も重要となる。

<勉強>
ミツバチや養蜂に関する出版物を少なくとも1~2冊は読んでおいたほうが良い。
養蜂器具を販売している大手養蜂場や趣味で養蜂をしている先輩達にアドバイスをもらうのも良い。

<その他>
●ミツバチは自立しているため、ペットのように毎日かかさず餌をやったりする必要はない。(花が少ない冬は、1~2週間に1回程度、砂糖水を与えたり、春には分蜂しないように巣箱を点検したり、秋にはスズメバチの駆除対策をするなどの対応が必要)
●基本的にはどこでも飼える。自宅の庭でもベランダでも、巣箱を置く1m四方のスペースがあれば飼える。(ミツバチは余程の事がない限り人を刺すことはないが、近くに通学路があったり、人家が密集している場所は避けた方が無難。)
●近くに蜜源植物がなくても問題ない。(ミツバチの行動範囲は半径2㎞もあり、かならず蜜源を探し出す)
●蜂蜜は1年に1回採れる。

養蜂というと、専門家の方がされているようなイメージがあったので、「趣味の養蜂」というのがあるとは驚きました。
「ペットほど慣れなれしくはなく、草花ほど無愛想ではない。適度な距離感があるのがいい」のだそうです。近い距離感で親しむよりも、お互いのタイミングや予定を尊重して付き合うようなタイプの方に、より向いているのかもしれません。
今まで養蜂なんて考えたこともなかったので、調べていて面白かったです。
勉強する機会をくださった坂井社長に感謝です。

こなか

手作り酵素飲料作りレポート

坂井社長と弊社スタッフが育てたお野菜を使って社内でも酵素飲料を作ってみようということになり、先日、その仕込みを行いました。

3/22に白菜のつぼみ・菜の花約1kgを仕込み、3/30にキャベツ・大根・人参・ほうれん草・白菜等4kgほどを追加して仕込みました。

写真は白菜の花。菜の花によく似た可愛い花です。

仕込みには、プラスチック製の樽を使いました。
酵素飲料を作る時にプラスチック製の容器を使う場合、
以前に他の用途(味噌作りや漬物等々…)で使用した樽は使えません。
その時の成分が、プラスチックの中に染み込んでしまっているからだそうです。
ガラス製の容器であれば、しっかり洗って熱湯消毒すれば使えます。

必要な白砂糖の量は、お野菜の総量の1.1倍です。

お野菜は、適当な小ささに切ります。
だいたい全てが、均等な大きさになるように切ります。
切ったお野菜を1kg分樽に入れ、(↓)

その上に白砂糖を700gほど入れてお野菜全体にまぶし、(↓)

次のお野菜1kgを入れ…というように、順々に重ねていきます。
最後に、残った量の白砂糖をかぶせて、ふたをします。
仕込みの終わりはこんな感じになります(↓)。

仕込みをした日が金曜日でしたので、土日は置いておきました。
(本当は、毎日かき混ぜたほうがいいです)

月曜日に見たときには、白砂糖は大半溶けており、樽の底に少しと、上に乗せた白砂糖が雪のように残っていました。

この白砂糖も混ざるようにかきまぜ、今朝見たときには白砂糖はすっかり溶けていました。また、うまく発酵が進んでいるようで、蓋を開けるとお漬物のような香りがします。

これを毎日かき混ぜ、できるならひと月ほど待ちます。
(2週間ほどでも大丈夫ですが、しっかり発酵させたいのでひと月待とうと思います)

今回はお野菜だけを漬け込んだので、人によっては味や香りが飲む時にちょっと気になるかもしれません。ですが、大根もキャベツも入れましたし、デトックスに効果的な人参も入っているので、消化酵素はかなり豊富だと思います!

飲みやすいほうが良い方は、フルーツをたくさん入れると、フルーティになってかなり飲みやすくなります。または、飲む時に他の酵素飲料と混ぜてもいいと思います。

先日自宅でも、お野菜の酵素と、キウイの酵素を仕込みました。
1月に仕込んで2月にできあがった酵素飲料もあり、こちらは毎日グリーンスムージーに加えて飲んだり、ドレッシングを作るときに甘味料の代わりに使っています☆

今回作った酵素も、出来上がりが楽しみです!(*^^*)

こなか

健康サポート専門店農業日記vol.5

ザーザーと毎週土曜日はゲリラ豪雨のようなシャワーにみまわれます。そんな雨の日でも箕面の地ビール屋さんは麦を提供してくれるだけではなくフォークリフトで麦を運ぶのを手伝ってくれます。

さて、坂井店長の提案で「麦に米糠だけではなくEM活性液を配合させて発酵させてみよう。」ということでEM活性液を作りました。

弊社で販売されておりますEM生活さんのEM-1(イーエムワン)有用微生物土壌改良資材40ccに糖蜜を60ccを入れ、さらにぬるま湯を1.5リットル以上を入れて2~3回かき混ぜました。30から40度のところ保管すると発酵がすすむそうです。

㊟EM活性液です。

炬燵に入れるとこです

詳しくはhttp://www.emro.co.jp/download/index.html参照してみてください。 麦と米ぬかをまいた畑の様子です。坂井店長は、「麦だけでも野菜は育つ。」と断言はしておりませんが確信しております。

㊟1.4月1日に撒いた麦と米ぬかの畝 ㊟2.4月1日に撒いた麦と米ぬかの畝

雨が降り雑草がボーボーと生える中天候のよい晴れた日に坂井店長は玉ねぎとニンニクの畝を赤ちゃんのように繊細に草を刈っていました。草刈りをした畝に米ぬかを撒きました。米ぬかは玉ねぎの畝に合計4~5回は撒いております。 ㊟草刈りをした玉ねぎとニンニクの畝

野菜のovo(オーヴォ)たちを紹介したいと思います。4月1日撮影のものです。 ㊟Ⅰ.かぼちゃ(バターナッツ)のポット ㊟Ⅱ.キャベツ(彩峰)のポット ㊟Ⅲ.なす(千両2号)のポット ㊟Ⅳ.ピーマン(子供ピーマン)のポット

かぼちゃ、ピーマン、なすは2月19日にキャベツは3月24日に植えました。外の庭で植えていましたが雹が降ったり、気温が寒い日が続いておりましていたので暖房が利いた部屋の中に入れたところ大きく成長しました。

まだまだ野菜のovo(オーヴォ)たちはありますが、芽が出ましたら順次紹介したいと思います。 ovo(オーヴォ)は、エスぺラント語で卵という意味で使われています。

弊社で販売されております大高酵素さんの植物エキス発酵化粧水であるヘーラルーノはエスペラント語で月の光を意味します。ヘーラルーノは、植物の発酵エキスなので赤ちゃんからお年寄りまで男女問わず幅広くご利用できます。

抗酸化物質(ファィトケミカル等)とは【健康マイスター通信】

酸化物質(ァィトケミカル等)は、腐敗にも対抗しています。

植物の薬効で一般化しているのが、大きく①カロテノイド群、②ポリフェノール・フラボノイド群、③ニンニクに含まれるアリシンなどの硫黄化合物群に分類される、1万種類位はあるファイトケミカルです。

何故、ミイラは腐らなかったのでしょうか。化学物質に守られていたのでしょうか。太古の昔に化学薬品などそれほどあるわけはありません。身体の中に様々なハーブ・薬草が詰められていたからではないかということが、抗酸化物質の研究のきっかけだったという説があります。

常温で茹で卵を、上からガラスの容器でかぶせ、一方は卵単独、他方は摩り下ろしたニンニクを横に置くという、ニンニクとゆで卵の実験がなされています。卵単独のほうの腐敗がスタートしても、ニンニクを横に置いているほうは腐敗が進まなかったとの結果が発表されています。

素から発見された様々な抗酸化物質(フィトケミカル等)

ファイトケミカルの語彙は、通常の身体機能維持には必要とされないが、健康によい影響を与えるかもしれない植物由来の化合物のことです。その中で、βカロテンは人参の色素から、フラボノイドはイチョウの色素、クロロフィルは葉緑素から発見されています。

植物ではありませんが、いま話題のアスタキサンチンは鮭の色素から発見されているのです。南国の色鮮やかな魚たち、この色も太陽による酸化から身を守るためのものです。

太陽の害から身を守るための物質であるとすれば、太陽光にあたらない栽培野菜ではファイトケミカルは少ないということになります。

ァィトケミカル(酸化物質等)は、化学物質にも対抗しています。

この60年の間だけで、食べ物に3500以上の新しい化学物質が加えられてきて、身体の中の鉛や銅やカドミウムやアルミといった金属は、祖先と比べて700倍も高くなっています。人々が一年間に消費する野菜や果物や穀類には、多大な殺虫剤と除草剤が散布されており、養殖魚類もまた、様々な薬漬けとなっています。

イギリスの調査では、食品に加えられている化学的添加物は、一人当たり約4.5kgに達しているとのことですが、日本の実情も大差ありません。

ファイトケミカルは人間に食されるために、作られたわけではありません。本来、植物自身の身を守るための物質です。従って、植物の抗酸化物質は、農薬や化学物質に対しても、自らを守るために使われているのです。化学薬品だらけの栽培であるなら、本来あるべき抗酸化物質は減ってしまっているのです。

年がら年中、時期に関係なくスーパー等で販売されている野菜は、旬の路地モノと比べて、ビタミン・ミネラル分が少ないだけでなく、ファイトケミカルも少なくなっているのです。

健康マイスター通信より抜粋

白菜キムチ作ってみました

今年は白菜が大量に手に入ったので、念願だったキムチ作りに挑戦しました。

合計で三回漬けたのですが、最後の分は、店長坂井がキムチを毎日食べているという事から要望で、健康サポート専門店農園でとれた無農薬・無化学肥料の白菜で作りました。畑の中でたくましく育った(すなわちほぼ野生状態( ^o^;)ことと、シーズン最終ということもあって、いただいた白菜は大小さまざまでした。

みためはかなりワイルドなのですが、食べてみると、甘い~!近くの野菜市場で購入したのに比べてなんだかとても甘かったです。

作り方ですが、いろいろな本などを調べながらもあまり分量を守らず 味見しながら作ったので、なんだか自己流のものになってしまいましたが参考になれば。
用意したもの:
白菜 大小5個ほど
にら 3束・リンゴ2個・梨1個・青ネギ1束・セロリ1束
星野尾さんの人参(3本)
ニンニク1片・しょうが1片・韓国唐辛子中挽き(今回は750グラム)
オキアミ(適量)・ゴム手袋

前回は、自分でつくった干し柿が少し余っていたのでそれを少し入れましたがやはり果物を入れると甘みがぐんと増します。梨や海鮮をふんだんに入れたものを王様キムチと呼ぶそうですが、気持ちそれに近づけようと家にある果物を入れてみました。 今回は星野尾さんの人参が我が家にあったので、そちらも角切りにして入れさせていただきました。 星野尾さんの人参は無農薬・無化学肥料で、収穫できる時に健康サポート専門店で販売させて頂いています。 星野尾さんの人参はそのまま食べても甘くておいしかったです。(ちなみに、人参の残りは千切りにして乾燥させてみました。切干大根ならぬ、切干人参です。こうすると保存も長くききますし、甘みも増すのでおススメです) 手順: ①キムチをつける前日に、白菜を半分に割り、塩を葉一枚ずつ裏表に刷り込みます。水の分量に対して濃度8-10%の割合の塩水を作り、塩をすりこんだ白菜を漬けます。大体冬場だと15時間以上はつけておかないといけないそうなので、夜の10時ごろから作業開始です。  

②次の日、白菜を塩水からあげて水で余分な塩を流します。そして水気を切っている間にヤンニョムを作ります。

③ゴム手袋を装着!
唐辛子xxxグラムに、刻んだニラ、青ネギ、セロリ・すりおろしたリンゴ・角切り梨を入れてとにかくまぜます(ここですでに気分はオモニ)。そこにオキアミを入れながら味を見て、最後に小麦粉を溶かしたお湯を糊代わりとして少々入れます。ここでただのお湯ではなく出汁にしておくとおいしいのでは?と思ったので出汁パックの煮汁に小麦粉を溶かしました。

④味をみて、程よい辛さになったらそれを水気を切った白菜にひたすら塗りこむ!これは葉一枚一枚の裏表につけていくので、結構手間がかかりますが、これがおいしいキムチになると思うと楽しいです。 ⑤樽に順番に重ねていき、最後に余った唐辛子などは上からかぶせてやる。樽ににおいがついてしまうので、私は透明の大きな袋をかぶせてその中にキムチを入れていきました。

⑥一週間くらいすると、ピチピチしていた白菜がしんなりしてきて、味もずいぶんとなじんできます。ただなにも入っていないので、あまり長持ちはしないようで、冷蔵庫で2週間ほどのようです。発酵がだいぶ進むのでそれ以降はにおいが・・・

キムチ作りについて調べたのですが、やり方はいろいろなようで、結局最後はマイスタイルになってしまいました。それでも自分で作ったものなのでおいしさは格別ですし、頂いたお野菜に対してもありがとう、という気持ちが素直に沸いてきます。
それに、生産者が見えるというのはやはり安心の一言につきます。

今年の冬は箕面の地のものでいろいろなものを作らせていただきましたが食べ物に直接関わると、自然の自分が毎日食べるものにも興味がわきますし、市販の成分表などを今までよりよく見るようになります。そうやって、自分が食べるものに対して責任を持つと日常生活の中での心がけも、いつもより少し丁寧になれる気がします。

よねやま