カップ1杯のお茶=ペットボトルのお茶20本分?

自動販売機やスーパー、コンビニなどで売られている
ペットボトル入りのお茶、便利ですよね。
私もたまに買ったりします。

そのペットボトル入りのお茶についての、
興味深い記事を見つけましたので、シェアさせていただきます。

———<参考記事 ここから>———
■びん詰め茶と煎じ茶の健康効果について■

ペットボトルのお茶は自分で煎じたお茶よりも
はるかにフィトケミカルが少ないという記事です。

2010年に、市販のペットボトル茶の抗酸化物質、
すなわちポリフェノールレベルについて初めての測定結果が
ボストンで開かれた米国化学会で報告されました。

結論は
【ペットボトル飲料に含まれるポリフェノールは、
家で淹れる緑茶や紅茶の1カップ分にはるかに及ばない】
という衝撃的な内容でした。

1カップの緑茶、紅茶に含まれるポリフェノールは、
ペットボトル20本に相当するそうです。

今回研究したShiming Li, Ph.D.は発表で、

「消費者は緑茶や紅茶に効用があることを知っているが、
その知識と一本に含まれるポリフェノールの量との間には
大きなギャップがあり、研究の結果
ビン詰めに含まれるポリフェノールの量は
きわめて少ないことが分かった」

と述べているそうです。

今回の研究では市販されているペットボトル茶6種類について、
含有されているポリフェノールを定量分析しています。

うち半分は事実上抗酸化物質を含まずのカテゴリーに、
残り半分は健康効果なしのカテゴリーに該当したそうです。

特に砂糖の含有量が多いものは健康効果が低い結果です。

家庭で淹れる平均的カップ1杯の緑茶や紅茶なら、
50-150mgのポリフェノールを摂取できます。

ポリフェノール含有量をラベルに表示しているメーカーも
ありますが、政府、業界いずれにも
商品に含まれるポリフェノール物質の種類や
測定ガイドラインに関する基準もガイドラインもないため、
表示量は不正確だろうと指摘しています。(2010年現在)

(※元記事は、こちらです)
———<参考記事 ここまで>———

とのことです。
少し古い記事ですが、すごい話ですね。

一説には、一般的な大手メーカーのペットボトルの
1本のお茶の原価は10円ほどで、
1本当たりにかかっている広告費は、40円ほどだそうです。
(広告範囲などにより、違いがあります)

便利なペットボトル飲料ではありますが、
ちょっと立ち止まって、たまには自分で煎れたお茶を
ボトルに入れて持ち歩くのも良いかもしれませんね。

こなか

心のコリは身体のコリ。身体のコリは心のコリ【健康マイスター通信】

適度な運動で生活習慣病とメンタルヘルス不調対策を。

健康になる方法はとても簡単です。健康になるために、私達は何をすればいいのでしょうか?普通の健康な生活をすれば良いだけです。早寝早起きし、食べる量を節制して、適度に運動し、いつもニコニコ笑っていればよいのです。

「健康な生活をしている人は健康で、不健康な生活をしている人は不健康」。当たり前のことです。

運動についても、量に捉われることはありません。1日10分でも良いのです。大切なのは毎日続けることなのですから。

ライフスタイルを改善できる身近な方法は、達成感と自分に対するご褒美です。達成可能な目標からスタートです。

メンタルヘルス不調の気づき

メンタルヘルスの不調は他覚的に数量的に現すことは難しいとされてきましたが、最近では数量的に調べることができるようになってきました。
それはさておき、自覚的な気づきがまず肝心であるはずなのですが、気づきは身体的なものばかりとなっています。

メンタルヘルスと脳快と運動

メンタルヘルス不調は脳内物質の変化をもたらします。逆に言えば、脳にアプローチすることによって改善できるのです。その一つの要素が適度な運動習慣なのです。大切なことは、「自分の好きなことをする」そして、「身体を動かすこと」です。身体を動かさないことは、脳に良い影響を与えません。

身体を動かすと、結果として、座る・立つ・手や足を使うなど、多彩な脳の働きを訓練することになります。特に大切なのが、手足を動かすことで、前頭前野がよく働きます。また、手の指の腹を刺激することが運動野と運動前野に好影響を与えます。

それに加えて、口を使って人と話をすることです。人と話さないと、話す能力と同時に、話を理解する能力や、相手に伝える能力も衰えてくるのです。

好きなことをすることは、気持ちのよいことに繋がり、気持ちの良いと感じることが、海馬や前頭葉を発達させ、結果として脳全体をよくするのではと考えられるからです。

健康マイスター通信より抜粋

還元水って何?

35億年前、生物はH(水素)とO(酸素)で構成されている水(H2O)の中に誕生しました。したがって、生物の生命活動を活性化させる鍵も、生物の生存を脅かす要素もHとOからなる物質の中に存在していると考えられます。

第一章 活性酸素
近年、医学会では「すべての病気は活性酸素による」という説が話題になっていることを皆さんご存知でしょうか?活性酸素が急に騒がれ始めたのは、1950年代にスーパーオキサイド という物質が発見されたことがきっかけになります。
スーパーオキサイドは、人体の異物処理を行う反面、一方で障害も与えます。 現代病と言われているガンや心筋梗塞、糖尿病、リウマチをはじめ、白内障など、更に自己免疫性疾患の引き金になるとも発表されています。
その結果、活性酸素はアッという間に、生命体を脅かす悪玉ランキングのトップに踊り出ることになりました。

スーパーオキサイド
生命体は酸素呼吸の際、約2%程度の酸素を体内の細胞組織内に蓄積し、残った余分なモノを活性酸素とします。
その活性酸素の一部には、殺菌や物質の代謝に深く関わっているモノがあり、その1つがスーパーオキサイド(O2-)なのです。
その他にも、過素化水素(H2O2)・水酸化ラジカル(・OH)といった活性酸素が発見されています。

活性酸素図

化学式 <活性酸素は解毒されて水になる>

化学式

ここに、単純明快な理論があります。
「活性酸素を作ったのがHとOであるならば、それを消去する要素もHとOの中にある」
化学式をご覧いただければわかると思いますが、驚くことに活性酸素が最終的に無毒化され、H2O、つまり水へと戻っているのです。

4電子&4陽子

上の図は、それをより分かりやすく示したもので、人間が呼吸をした際生じる体内の化学変化を絵で示しています。4つの電子と陽子が酸素と結合することにより(化学式参照)、人間は4電子・4陽子還元作用という変化を無意識の内に体内で行っています。

しかし、これは何も驚くべき現象というわけではありません。

この化学式は、三十数億年も前から生命体が常に行い続けてきた体内メカニズムの1つであり、生命体が生きるために授かった「超能力」とも言える変化なのです。

< 消 化 管 の 話 >

人間の体内で最も活性酸素が発生しやすい場所、それは胃と腸になります。

嫌われ者のスーパーオキサイド・過素化水素・水酸化ラジカルといった猛毒が体内に発生すると、直ちに消化液と言われる物質が働き、先ほどの化学式のような毒消し作用を体内で行ってくれるのです。

図で説明すると

まず通常の場合、食物と共に体内に入った酸素は体内に存在しているH+ によって徐々にプラス150mV~マイナス250mV へと無毒化されていきます。
しかし、これはあくまでも食物に化学物質が入っていないことが前提であり、現代社会に生きる私たちにとって、化学物質が入っていない食物を摂取することの方が難しく、この酸素と化学物質の強力タッグは、好気性である大腸菌・ウエルシュ菌の毒素発生の手助けをし、腸内の異常発酵を引き起こすのです。

嫌気性・・・ビフィズス菌 等の乳酸菌系

好気性 ・・・大腸菌・ウエルシュ菌

※ 好気性=酸素を好む

この異常発酵は病気の原因になり、消化液がなければ人間はすぐに病魔におかされ、生きていくことすらできないのです。
人間にとってとても重要な働きをしてくれている「毒消しのエース」消化液に、私たちは感謝しなければなりません。

「毒消しのエース」消化液

消化液は酸性の物質であり、酸性は水素イオン濃度が多いことを意味しています。
水素イオンは水中で変化し(化学式参照)これが毒消しのエースの正体になります。

第2章 環境の過酸化

人間社会の経済活動が急速に拡大し、エネルギー資源を大量に使う社会に移行してから、生命体の天敵である活性酸素も増加していきました。
世界中の都市には昼も夜も車があふれ、排気ガスを排出し、上空からは酸性雨が降り注いでいます。
これは地球全体が大量の有毒物質を含んだガスドームに包まれているようなものであり、その中で地球上の生命体は生きているのです。
そして、そのドームの中で農薬を含んだ野菜を食し、有害物質が溶け込んだ水を飲んで、私たちは生活しています。

ガスドーム

その結果、生命体の内と外に酸化物(生命体にとって毒物的な存在)は充満し、生命活動の根本原理(酸化還元反応が円滑に作用する)が働かなくなってきているのです。
酸化と還元のバランスが崩れ、酸化反応優位の状態は、自然破壊及び、人体への疾患をも引き起こしていると考えられます。
この現状を考えれば、現代人の消化管内に生息している微生物や消化液の苦労は、波大抵のものではないと推測できます。
そして、 消化液は「消化管に共存する微生物と共に食事を分解し、ホルモンや酵素を分泌して健康を維持させる」という本来の仕事があるにも関わらず、現代人の体内では多忙のため、なかなか本業に集中できない状況にあるのです。

第3章 自然が育んだ力

もはや過酸化型環境にドップリと漬かっている私たち、その世界から逃れるためには、一体何が必要なのでしょうか?
元来、昔の人が食べていた自然食には、すごいパワーが秘められていました。

・野菜
 自家栽培野菜(庭先で採れたモノ)は、ビタミン豊富で硝酸含有量も少なかった。
・魚介類
 DHAが豊富で、低酸素濃度であった。
・食品全般
 硝酸・農薬・抗生剤・添加物等が含まれていなかった。
・薬草
 水煮にした薬草は、低酸素の栄養源であり昔の人はその煮出した水を薬水と呼んでいた。
・湯冷まし
 湯冷ましも薬草と同様、低酸素濃度であり昔から子供が腹痛を起こした際、母親は「湯冷まし」を子供に飲ませ、腹痛を治していたとされている。
「湯冷まし」は家庭で一番身近な薬水として重宝されてきた。

薬水

本来の水の効果である食べたモノの栄養素を吸収し、生体毒を体外へ排出する(汗・尿)作用を、更に効果的に助けてくれる水

これらは全て、自然が育んでくれた力であり、この「自然のパワー」により生命体は活性酸素から今日まで身を守り、生きながらえてきたのです。
ところが第二章でお話した通り、現代社会の進歩は「自然のパワー」を奪ったと同時に、酸化物を増加させ、活性酸素の力を一段と強くさせる助けをしたのです。
それでは「自然のパワー」にもう頼ることが出来なくなった私たちは、一体何を飲めばいいのでしょうか?
自然界がダメなら、もう人工の力に頼るしかありません。
しかし「人工の力」と簡単に言っても、その条件は厳しく設定する必要があります。

1)自然界に存在している
2)生物にとって馴染みやすい
3)人体に悪影響を及ぼさない
4)「自然のパワー」と同じか、それ以上の力を持っている
いずれにしても、自然現象に近く、生命反応(酸化還元反応)から応用したモノでなければならないということが必須条件になります。

その限りなく「自然のパワー」に近い水、それが電気分解から生成される陰極液つまり還元水なのです。
ここで言う酸化還元反応とは?地球上の生物の生体内で起こるミクロ世界の電子やり取り、つまりエネルギー代謝反応のこと。
「毒消し」作用もその1つで、地球上の生物が生きるために活動する全ての生体内メカニズムを示す。

第4章 水であって水でない還元水

電気エネルギーという物理現象によって、資質がまったく変わった水を還元水と呼びます。

水に外部からエネルギーを与えると、水に含まれるイオン種の輸送によって、陰極液はもとの水の性質とは異なる資源へと変化します。
その変化した水の内容は、pHや酸化還元電位、溶存酸素、アルカリ金属などの変化がみられ、特異的な物質が存在しているとわかました。
これが還元性を示すことから、陰極液を還元水と名づけたのです。

還 元 水 の 成 分

pH約 9.5付近
酸化還元電位マイナス250mV (ミリボルト)(ビタミンCはマイナス50mV程度)
アルカリ金属Ca  Mg  Na
溶存酸素濃度約 5~6ppm  (水道水は約 8~10ppm)
還 元 成 分孤立の OH
水の分子集団水の約1/2

mV (ミリボルト)酸化還元単位-ORPの単位のこと。

酸化還元電位とは、ある化合物が他の化合物を酸化、あるいは還元する能力の指標を表している数値。

第5章 還元水5つの役割

① 溶解性
一般的に水は溶解性があるとされているが、特に還元水は酸素結合した物質に対して溶出力が高いと言われている。
<例> 還元水にお茶を入れるだけで、成分がすぐに溶け出す

② 中和能力
還元水はアルカリ性に属し、水素を引き抜く役割があるとされ、酸性の物質を中和させる能力を持つ。

③ 酸素コントロール
人の体内の消化管は、古来より酸素を必要としておらず、活性酸素を生じる物質が体内に取り込まれた場合、酸素を抑え、病気にならないよう体内細胞は活動する。
そのため、酸素の低い水によって活性酸素になる物質から酸素を引き抜かせれば良く、低酸素濃度の水である還元水は消化管の酸素をコントロールする水として、極めて有効だとされている。

④ 発酵物質の抑制
微生物から生じた毒素を中和、低下させる働きがあるとされており、胃腸内の異常発酵を抑制する効果があるとされている。

⑤ 活性酸素 消去能力
陰極液(還元水)は遊離の水酸イオンを持っており、このOH- はプロトンドナーと結合し、活性酸素を消去する力が特に大きいと言われています。

生成方法

61年の歴史がある「柿茶」とは

味が良いと大変好評です。
それは、焙煎をせず、葉をじっくりと乾燥させて製法するため!
渋みが出ず、甘くまろやかで、くせの無い味わいです。
長時間煎じる必要も無く、急須などにお湯を入れて数分待つだけで、おいしいお茶が完成します。

無農薬で育てた、こだわりの柿茶専用の木から収穫した葉のみを原料として作られています。
もちろん無添加ですので、健康に気を使われている方にも安心しておすすめできる商品です。
ノンカフェインなので、妊婦さんや、お子様にも安心してお飲みいただけます。当店では、栄養豊富な柿茶を健康維持の方はもちろんのこと、産前産後、歯の治療後の方にもおすすめしています。

柿茶は、ビタミンCが豊富なことから、そのことだけが取り上げられますが、ミネラル、ポリフェノールも大変豊富な健康茶です。
ビタミンCの含有量にこだわられる方も多いようですが、自然のものなので、季節によりばらつきもあるそうです。柿茶は、お薬では無いので、含有量だけにとらわれず、一年を通してぜひご愛飲下さい。

また、どんなにからだに良いといわれるものでも、続けられなければ意味がありません。 その点、生化学研究所さんの「柿茶」は、西式健康法の創始者西勝造先生の秘書として勤められたことがご縁で、柿茶づくりをはじめられ61年。
長きにわたり愛され続けてきたことこそ、まさにその証となるものでは無いでしょうか。

大変お得な増量セールも実施中です。
ご購入はこちらからお待ちいたしております。
http://www.kenkousupport.com/item/17628.html

老化・エイジングとは【健康マイスター通信】

老化とは、①フリーラジカルなどによる酸化作用によって錆びる、②内分泌変化によりホルモン等の減少によって萎む、③神経細胞の減少、④生きがいを失って後ろ向きの志向になって風化するなどの現象の総称です。

その中で、一番重要なことは、精神的弱体化・風化するという面です。高齢化するにしたがって、生きる目的を失い、精神的な弱体が始まります。「病は気から、老化も気から、綺麗も気から」なのです。

「さまざまなホルモンが抗加齢に作用しています」

メラトニンは睡眠を司り、抗酸化作用もあるホルモンです。脳の中心部にある松果体から分泌されるホルモンで、体内時計のリズムを司り、睡眠を促して身体を休ませる作用をもっています。免疫系を刺激し、感染症にかかるリスクを低下させます。血中コレステロール濃度を低下させます。抗加齢にはメラトニンの分泌を促す必要があります。

神経系・内分泌系・免疫系、全てが老化していきます。メラトニンも、また老化に重要にかかわっているホルモンです。メラトニンの分泌を促す方策が大切です。

「ヒト成長ホルモン」

ヒト成長ホルモンは、人間にとって最も基本的で重要なホルモンの一つで、年を重ねても分泌されています。適度な運動は分泌促進の作用があります。睡眠中に視床下部から送られる刺激と抑制のシグナルに応じ生成・分泌されます。夜中に寝ている時に分泌されるのです。

筋肉の修復にも働いていますが、骨・皮膚・肝臓などの臓器の十分な成長を促す、つまり、身体の組成をつくりあげる作用を司っています。適切な健康状態を保つには、レベルの低下を防ぎ可能な限り分泌を高めることが重要です。

「DHEA」

DHEAは、免疫システムを強化して、感染症、癌、或いは骨粗しょう症などの発生頻度を下げる働きがあるだけでなく、ストレス抵抗性ももたらすホルモンです。

霊長類だけが生成するステロイド系ホルモンで、全てのホルモンの源とさえ言われています。血中コレステロール値を安定させたり、様々な生活習慣病の発症予防にも関連しています。 ところが、30歳頃から急激に減少するのです。

健康マイスター通信より抜粋

『びわまる』を動物に与えてもよいでしょうか?

枇杷の種子を粒上にした『びわまる』について、
健康サポート専門店に以下のお問い合わせがありました。

【問い合わせ内容】
動物に使いたいのですが、びわまるなど粒剤は乳糖が使われているので乳糖不耐性のものには使えないように思えますがいかがでしょうか。
また粉末は苦みや臭いが強いと敬遠するものがいますので、動物に与えやすいものや与え方があるでしょうか。

『びわまる』のメーカーに確認したところ、

●びわまるなど粒剤は乳糖が使われているので乳糖不耐性のものには使えないように思えますがいかがでしょうか。
→乳糖不耐性のものに悪いかどうかはわからないとのことです。
しかし、びわまるをペットの病気や健康維持のために与えているお客様は非常に多いので問題はないと思います。実際に良い効果が得られたという体験談も多いそうです。 ただし、本人の責任においてご使用くださいとのことです。

●粉末は苦みや臭いが強いと敬遠するものがいますので、動物に与えやすいものや与え方があるでしょうか。
→粉末タイプ[枇杷の種(粉末350g)]は、それほど臭いがないので食べにくいということはないかと思います。 動物の場合、びわまる(粒剤)より粉末タイプの方がエサと混ぜてあげると食べやすいかと思われます。

びわまるなどの枇杷を使ったサプリメンとは
健康維持のために飲まれているお客様がたくさんいらっしゃいますが、
かわいいペットの健康維持に使用されている方も多いようです。

「ペットの健康のために何かしてあげたい」と考えてらっしゃる方は、
ご自身とペット一緒に「びわまる」で健康に!
というのもいいかもしれませんね。

びわまる 徳用(1000粒入り)はこちら

枇杷の種(粉末) 350g入りはこちら

龍神梅 三年梅干の付着物の正体は?

当店でも人気のある梅干しで『龍神梅 三年梅干』という商品があるのですが

お客様より「未開風の時点で白いカビのようなものが付着しているのですが、大丈夫ですか?」
という質問がありました。

以前にも同じような質問があり、その際メーカーに問い合わせしたところ、
以下のような回答をいただきました。

【メーカー回答】-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

カビのように見える白い付着物は、クエン酸と塩分なので問題ないとのこと。

梅干が、時間の経過と梅の漬け具合でも成分のクエン酸が結晶化し、表出するもので、
カビによく間違えられ、見た目も良くないため、初めてご覧になると驚かれると思います。
一般の「梅干し」と違い、昔ながらの製法で漬けたもので年数の経たものに見受けられます。昔ながらの製法で作った「梅干し」が傷むのは水が入った場合などに限られ、その時には異臭がします。
何卒ご安心いただきご理解を賜りますようお願い申し上げます。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
また、もう少し小粒だったのが、粒が大きくなっているのはなぜか?
とのご質問もありましたが、
これは、粒の大きさによって選別はしていないので、
時期により粒の大きさに差異がでるとのことでした。
食物なので、見た目に気になるものがついていると不安になりますよね。
自然食品なので仕方がないという場合もあるのですが、
些細なことでも、商品について気になることがあればお気軽にお問い合わせくださいね。

お客様に安心してご購入いただくためにも、
メーカーに確認をとって疑問を解消していきたいと思います。
ていきます。

ペット向けサプリタヒボ含有イペット

ペット向けのサプリメントを扱っている「スケアクロウ」さんが弊社にきて下さいました。

最近、健康サポート専門店にペット向けの商品の問い合わせがよくあります。
その中で、「タヒボ」がペットの健康のためにいいという評判を聞かれて
お問い合わせをいただいたことをきっかけに、
タヒボ成分が入ったペット向けの商品を扱うスケアクロウさんをタヒボジャパンさんからご紹介いただきました。

スケアクロウさんの商品の『イペット』。

こちらは動物たちにおすすめの商品です。

タヒボエキスが入っており、動物病院で使用しているところもあるようです。

タヒボは非常に高価なものですが、家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんをはじめとしたペットにも健康で長生きして欲しいという想いから、
タヒボ茶を試してみたいというお客様か多くいらっしゃいます。

この『イペット』は人間用のタヒボに比べ、価格も半額くらいですし、ペット向けに作られていますので、ペットにタヒボをと考えてらっしゃる方には是非おすすめです。
もう一つおすすめなのが、『パンフェノン』といういろんな疾患や健康維持のための商品です。
こちらの商品もペット向けのサプリとして人気が高い商品です。

スケアクロウさんが、このパンフェノンを飲んで元気になったペットの家を
一軒一軒訪問し、体験談としてまとめています。

ご家族の喜びの声をまとめたこの感動の体験談を私も拝見させていただきました。
ペットのいろんな疾患に驚きましたが、たくさんのペット達が実際に元気になっているので本当におすすめできるものだと思いました。

この体験談についてお話させていただく中で知ったのですが、
必ず将来的にがんになる犬種がいるとのこと。
そんな犬種がいることさえ知らなかった私には衝撃でしたが
大切な家族の一員なのに、もって生まれた運命だからとあきらめることはできません。

そんな犬種にも是非飲ませてあげて欲しいですね。
スケアクロウさんとお話して思ったのは、
やはり毎日の食事というのは、人間に限らず動物もとても大切だということです。
欲しがるから、喜ぶからと
かわいいペットについつい人間と同じ食べ物を与えてしまうこともあると思います。

しかし、犬や猫にネギは毒だ、とよくいわれるように、
動物に与えてはいけない食べ物がありますので、日々の食事にも気を遣ってあげないといけませんね。

私が昔飼っていたハムスターはがんで亡くなりました。
当時は「ハムスターにがん?」という疑問と信じられない気持ちがありましたが、
よくよく考えてみると食事に問題があったかなという気がします。
知ってのとおり、ハムスターはほおの袋にたくさん食べ物を詰めることができますので
その愛らしい姿見たさに、ひまわりの種やら野菜やらをどんどん与えてました。
動物病院でも太りすぎと言われたこともあり、気にはなっていましたが、
今となってはかなり後悔しています。
人間も過食はよくないのは当然ですし、動物だって当然なのに・・・。

動物はしゃべれないので、飼い主さんがしっかり健康管理してあげないといけないんだと改めて思いました。
もし、今後動物を飼うことがあったら、健康に気を遣って、
健康で長生きできるよう努力したいと思います。
近いうちにスケアクロウさんの商品を掲載します。
皮膚の疾患に向けたもの、
また、以前みのもんたさんの番組で紹介された「おりこうくん」というペット用のお菓子、ペットためのヒーリングサウンドなど、
興味深い商品がたくさんありますので是非一度ご覧いただければと思います。

また、当店でスケアクロウさんの商品をお買い上げいただいた方には
ペットに参考になる情報を発信していきますので是非ご利用くださいね。

石川

健康サポート専門店農業日記vol.7

サラサラと気持ちのよい涼風の中畑の野菜も喜んでいるようです。平日に雨が続きましたが週末は天気に恵まれ畑に植えました野菜も大きく成長していました。今週は、麦に米糠、EMタンクにありますEM活性液(1000倍に希釈しました。)を交ぜさつま芋の畝に撒きました。麦は温度を計ったところ50度でかなりの湯気がたっておりサウナのようでした。

㊟サツマイモの畝㊟EMタンク(ブクブクしてます)

㊟50度に発酵がすすんだ麦

EMタンク(弊社で販売されていただいておりますEM生活さんのEM-1(イーエムワン)有用微生物土壌改良資材600ccに糖蜜を700ccを入れ、糖蜜を溶かすぬるま湯を300cc、きせん還元水を1.5リットルをいれたものです。)はふたを開けますとプッシュと音が鳴りブクブクと泡が吹き発酵がすすんでいるのが分かりました。ペットボトルのほうも順調です。

㊟EM活性液(ペットボトル)

種から植えました苗や野菜も雨が降ってくれましたおかげで順調です。

㊟メロン(右モナミレッド、左レノン)です

㊟西瓜(右シュガームーン、左夏武輝)です

㊟キノコ

㊟坂井店長が種から育てましたカリフラワー

カリフラワーは、単体もしくは、無農薬野菜セットとして販売中です。

有機ストロベリージャム夏ミカンのジャムのパン

有機ストロベリージャムは、弊社で販売させていただいておりますジャムです。夏ミカンのジャムは、弊社スタッフ米山さんの御手製です。自然な甘みがしてとてもおいしかったです。有機ストロベリージャムのイチゴにはキシリトールが350ミリグラムと豊富に含まれ骨粗鬆症にも良いみたいです。

細胞から元気になる食事をしよう

●おすすめの本「細胞から元気になる食事」、「脳がよみがえる断食力」
山田豊文著

 この本は、ローフードやマクロビオティックも取り入れ、「細胞にとって良い食事」を提案し、多くの人(特に野球選手やアスリート)を健康にした実績のある著者が書いたもので、

理論的で納得のいく内容になっています。

 ファストザイムの勉強会のときに出会った依田明子さんが、乳がんの手術後、心身ともにボロボロだったときに勧められて読み、健康と明るさを取り戻したと話されていたので私はどのような本なのか興味を持ち、読んでみました。

 本は要約すると、以下のようなことが書いてあります。

    1. 今の栄養学はまちがっている。もう食生活を見直す時期がきている。
    2. 体は食べたものでできている。食事には細胞にとって栄養になるものと、控えた方が良いものがある。病気は控えた方が良い食事を続けた結果である。

●控えた方が良い食事・・・オメガ6のリノール酸(マーガリン、ショートニング、マヨネーズなど)を使った食べ物、飽和脂肪酸(牛・豚・鳥・パーム油など)や精製した小麦粉、砂糖、添加物・・・・肉料理、揚げ物、パン、スナック菓子、清涼飲料水、白米、乳製品

特にマーガリンは「食べるプラスティック」と称し、リノール酸と添加物の塊なのでやめるようにしよう、と訴えています。

  • 細胞にとって良い食事・・・玄米、野菜、ごま、大豆、キノコ類、海草、小魚などの和食(マゴハヤサシイと表現)、オメガ3のαリノレン酸(エゴマ油・亜麻仁油・DHA・EPA)、パンなら精製していない粉を使ったもの。酵素が摂れる生の野菜、果物、刺身。

特にオメガ3のαリノレン酸を摂り、リノール酸を減らすことで、体を守れるとしています。油を変えることで、体調がよくなった例を多く紹介しています。

病気でない人もエゴマ油や亜麻仁油湯の毎日大さじ2杯の摂取を推奨しています。

    1. 日本人は欧米人と消化酵素の量が異なる。腸も長い。それは、穀物を中心にしてきたため。欧米人は肉をたくさん食べてきた。肉は腐りやすいので、体内で早く消化吸収、排出する必要があり、そのための消化酵素が日本人よりも多い。日本人は牛乳も消化する酵素を持っていない人の方が多く、消化するためによけいな自分のカルシウムを使う。
    2. 定期的な断食は細胞をリセットする。脳細胞もリセットされる。

→これは依田さんが体験を話しています。ガン治療で知力が低下していた(それまで読めていた本が、難しくて読めなくなった・最寄の駅から家までの道がわからなくなった、など)が、断食で回復したそうです。

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●まとめ

リノール酸・αリノール酸ともに、体には必要ですが、現代はリノール酸を過剰摂取しています!

リノール酸とα-リノレン酸は、体内で全く正反対の働きをします。

リノール酸・・・細胞を硬くする

α-リノレン酸・・・細胞を柔らかくする

リノール酸に偏った食事をすれば、細胞が硬くなり、栄養素や老廃物がスムーズに行われにくくなります。

α-リノレン酸ばかり摂取してしまうと、細胞が柔らかくなりすぎて張りがなくなってしまいます。
双方をバランスよく摂取することで柔軟性と張りを備えた細胞膜を生成・維持することが出来るのです。

現代の食生活では、加工食品が多くなったことで、α-リノレン酸が摂りにくくなっています。
この比率を少しでも1~4:1に近づける努力をして、健康的な細胞を作っていきましょう。

テレビをつけると、ピザやハンバーガー、アイスクリーム、焼肉、パンなどおいしそうな食べ物のCMが流れます。これらに含まれるのはほとんどリノール酸。αリノレン酸は、背の青い魚やえごま、しそなどに含まれます。あまり摂れていないのではないでしょうか。

αリノレン酸摂取のために、えごま油や亜麻仁油が販売されていますので、上手に食生活に取り入れたいですね。

byしろがね