こんにちは。
今日は午前中に、現在来日中のアンマのダルシャン(抱擁)を
受けに行って参りました。
アンマのお話は、以前から知っていたのですが、今回初めて
アンマにお会いでき、抱擁をいただく機会を得られました。
間近で拝見するアンマは、ゆるぎない(ブレがない)感じで、
しっとりと落ち着いていらして、笑顔がとても幸せと愛に
満ち溢れていました。
感動しました。
さて、今日は、先日とあるブログで拝見した、
ステロイド薬のお話を書かせていただきます。
アトピーというと、ステロイド薬を塗るのが一般的ですよね。
ステロイド薬って「副腎皮質ホルモン剤」と書かれていますよね。
ホルモンって、足りないからって外から足してしまうと、
より一層、体で作らなくなるそうです。
つまり一度使い出すと、どんどん、必要量が増えていくということです。
また、ステロイドは「酸化コレステロール」として体内に残存するそうです。
その残存したものは、べっとり体の中に留まって、
どんどん積もっていくのだそうです。
アトピーは、生まれ持ってきた、または
生まれてから溜まってしまった毒素を、
皮膚からでも良いから、とにかく体がどこかから
出したくて出る症状なのだそうです。
もともと、化学物質などの毒素でいっぱいになっている体に、
肝臓や腎臓で処理しきれず、皮膚からも必死になって排出しているところに、
毎日新しい、ベットリした毒が増えていったら……
ステロイド剤がどんな影響を与えているか考えたら
簡単には「使おう」とは思えなくなりますね…。
かゆがるのはかわいそうだけど、長いスパンで子どものことを
考えたら、目先の優しさだけでステロイドを与えるのは、
何か違うと私は感じました。
(もちろん、考えは人それぞれですよ)
身体は毒素を排出したがっているのに
ステロイドでそれにフタをしてしまったら、
その毒素はどこから出るのでしょうか。
皮膚から出せなくなって、ぜんそくという症状で現れたり、
ある臓器を不要と見切り、そこに毒素をためていって
最終的にそれが癌として現れたり…
そういうことになるそうです。
アトピーの子の親としてできることは、
日々の食事で、毒素をなるべく含まない食事を作ること
天然の保湿成分でケアすること
そんな感じでしょうか。
子どもが生まれてから、いろんなことを考える機会をいただいています。
子どもは完璧。
私たちを育ててくれる存在だなぁと思います。
こなか