低学年以下の子の連携は遊びの中から生まれる?

今回、子供に連携を教えるならどうやって教えるか?というテーマでした。
連携とは、みんなで同じ目標に向かって達成させること。ですが1年生と年中の子供に
伝えるのには遊びの中で連携があるのでは?と考えました。
例えば次男が幼稚園でやっている砂遊び。

大きな山をみんなで作ろう!と決めたとき、「土を掘る人」「山にかける人」「整える人」
また土が固まりにくい場合は「水を運んでくる人」などみんなで手分けをして1つの物を
作り上げるのが連携なんだよ!と・・・。まぁ、まだまだ幼稚園児なので自分がやりたい
こと優先だとは思いますが。
でも子供の通う幼稚園では年長さんなると秋の製作がテーマに沿って10人くらいで1
つの大きなものを作ることになっています。
小さい頃から知らず知らずのうちに連携の経験をしていたんだと気付きました。

写真は上の子が年中の時に10人くらいのグループで作った作品です。

WEBサポーター 山田

しょうゆ麹を使って和風回鍋肉

柔らかくて甘い春キャベツの美味しい季節がやってきました。
麹をつかってやさしい風味のホイコーローを作ってみました!

キャベツ、人参、新玉ねぎを切って、油で炒めた豚肉と絡めて、
塩コショウ、中華スープの素で味を付けて、
(今回は)しょうゆ麹を大さじ1杯で仕上げ。

美味しい「和風回鍋肉」の出来上がりです。

写真のしょうゆ麹は現在販売は終了しているため
しお麹でご使用になる場合は醤油と合わせて頂くと最高です!
もちろんオイスターソースなどでもできます!

【お買上特典】やさかの有機塩こうじ【塩麹】
商品コード:0002-00-6910

販売価格  560円(税込)
ポイント  56ポイント進呈

優しい味なので是非!

Webサポーター 北村

気持ち良く 挨拶

挨拶について 朝礼をおこなっていて最近思ったのですが
昔は家の近所だったり職場のビル等、よくすれ違う方と挨拶をするのは
当たり前だったけれど、最近はそういうやり取りが少なくなったように思います。

挨拶をしたら返してくれる人。挨拶しても無反応の人。
人それぞれだけど、やっぱり無反応な人とは仲良くできる気がしないですね…。

昔は見た目は怖そうなおじさんでも、
自分から『おはよう!』『今日は暑いねぇ!』なんて話しかけてくれる事も
多かったですが、最近はあまりないように感じます…

今の時代では子供たちに挨拶しても変質者扱いされたりすることもあるとか。。。
そういう事もあってあまり関わらぬようになってるんでしょうか。

一握りの犯罪者や変な人のせいで、知らない人から声をかけられたら警戒する。
大人も自らは不用意に関わらないようにしていたり。なんだか寂しい社会だなぁ
と思ってしまいます。

子供にも挨拶は大事だと伝えていきたいので、気持ちよく挨拶をする事を心掛けて、
そういう姿を子供にも見せていきたいなと思います。

《奈良公園で鹿とのふれあい》
お花見シーズンで既に鹿せんべいをたっぷりもらいすぎたのか、
ほぼ無反応な鹿ばかりでした(苦笑)
やっと喜んで食べてくれる子鹿を発見し、
テンションの上がる息子の画です♪

お客様カウンセラー 中山

ベジ・ベアー・フルーツゼリーを試食しました

■■ヴィーガン対応 フルーツゼリー 「ベジベアー フルーツゼリー」を試食しました■■

かわいい熊の絵のパッケージと、熊の形をかたどった小さな一口サイズのゼリーです。
触感は、ゼリーとグミの中間程の柔らかさで、日本のみすず飴に近いように感じます。
ねっちりとしていますが歯切れはとてもよく、フルーツの濃い味がしっかり感じられます。
こちらのゼリーはヴィーガンの方にもお勧めできるもので、完全に植物性食品で作られています。
通常のゼリーに使われるゼラチンは使用しておらず、ペクチンで固められています。

 

 

商品名:ベジ・ベアー・フルーツゼリー
■内容量:100g
■原材料:砂糖、コーンシロップ、ペクチン、濃縮フルーツジュース
(パインナップル、ラズベリー、オレンジ、ブラックカランツ)、クエン酸、光沢剤、
香料、オレンジオイル

■原産国:イギリス
■商品サイズ:40x40x90
■賞味期限:1年
■ゼラチンを使用していないヴィーガン対応のフルーツゼリー。
通常のゼラチンなどは動物性なのでビーガン対応となると植物性のペクチンが大切です。
ざっくりとした食感で歯にもくっつきにくいです。濃縮フルーツジュースで色付けしてあります。

<ペクチンはどういう物質?>
ペクチンとは、果実や野菜、海藻類に多く含まれる食物繊維の一つです。
含まれている食品は、りんごやみかん、オレンジ、レモン、ライムなどのかんきつ系、
桃、柿、バナナ、プルーンなど。
野菜ではオクラやキャベツ、大根、そしてヒマワリの種。特に果物の皮に多く含まれます。

お客様カウンセラー 谷

挨拶について

挨拶、子供に『元気な声であいさつしよう!』と何度も伝えています。
(何度も言われ、耳が痛いと思いますが…。)

挨拶ひとつで、第一印象が決まってしまったり、印象が変わるからです。
元気に挨拶をしてくれる子供って、しっかりしているな、可愛いなと思います(*´▽`*)
また、恥ずかしがり屋さんでも最初に元気に挨拶をすることで、
次の挨拶も大きな声ですることができ、そこから会話も生まれます。

他に挨拶で良いことがないか調べてみました。
挨拶は、お互いにいやな気持ちになることなく、素直に気持ちがいいものです。
1日のうちに「気持ちがいい」と感じる事はあまりないことなので、貴重かと思います。

挨拶をすることで顔も自然と明るくなり、笑顔が増えます。
こころと身体は繋がっているので、挨拶をきっかけに笑顔が増えれば気持ちも上向いていってくれます。
大人になると、些細な悩みからも顔が険しくなることが多いので、自然に笑顔になれるきっかけをくれると考えると大切です。

「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」などなどありますが、
ちょっとした一言で、
・元気になれる。
・気持ちがいい。
・笑顔が増える。
・良い印象をもらえる。
・そこから会話が増える。

リスクなど全くなく、先のことを考えても良いことはたくさんあります。
挨拶、大切にしたいなと思いました(^^)/

家族でディズニーへ行ってきました♪

お客様カウンセラー 羽根

わが子に連携を説明するなら…

わが子に連携を説明するなら…

「連携プレー」

中学生と高校生の息子二人に連携を説明してみよう。

とりあえず、ウチの子2人がまず「連携」という言葉を知っているのかどうかが疑問だったので、質問してみました。

中学1年生は、連携させるという言葉があまりわかってなくて、
つなげることだと言いました。ゲーム機と携帯をつなぐ、というように。
ですので、よく遊んでるオンラインゲームを例に挙げて誘導尋問。

知らない人と協力して勝とうと思ったら、どうする?
情報ないから、気にしない、と息子。
じゃあ、何に気をつけた方がいいと思う?
・・・わからへん。
相手の出方見ながら協力するんとちゃう?
うん。つまり、やりながら、相手とかぶらないようにこっちの行動も気を付けるってことやね。
これが連携するってことかな。

高校2年生は、さすがに、すぐ答えました。
上手く連携するには、協力しながらやる、かな。
協力するためには、相手を観察して、相手の出方を見ながら行動する。

よくできました。

やはり言葉を理解するにはある程度の経験が必要なんですね。

そして、男子にはゲームが一番わかりやすいらしい…。

 

お客様カウンセラー  厚見

癒しの時間 

先日お友達家族と近所のお風呂屋さんへ行ってきました。

お友達の娘ちゃんたちから、「このシャンプーめっちゃいい香りやから使ってー!」と言われ、勧められるまま使ってみると、とっても良い香りにつつまれて、すごく女子力が上がった気分に♪

普段我が家では、3人の息子たちに「ちゃんと髪洗った!?なんかくさいから、もう1回洗いなさーい!!」なんて言っているので、娘ちゃんたちとのお風呂は心身ともに癒された時間でした(*´▽`*)

皆さんは最近癒されたなと思う時間はありますか!?

今年もあっという間に過ぎ去り桜が終わろうとしております。
季節がらバタバタ過ごされる方も多いと思われますが、ふと立ち止まって心落ち着かせて自分を癒す時間を是非作ってください。

我が家の癒し♪ 可愛いチューリップたちです。毎年、夫が育てています。

癒す方法はさまざまですが、入浴もひとつの方法ですね。

スタッフと店長お勧めの入浴剤です。

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お客様カウンセラー 西川

 

香道? 香害? 無害?

少し前にTVで、私も大好きな“香り”の周囲への害について特集していました。
香りの公害・・それを「香害」というそうです。

具体的にどういう状況を指すかというと、
・ご近所さんのベランダでの喫煙によりタバコ臭が家に流れてくる
・ご近所さんの使われている洗剤や柔軟剤の香りが風にのって家の方にくる
・オフィスなどで、周囲の人が卓上アロマなどを使用することにより香りがくる
などです。案外気づかずにご迷惑をお掛けしている場合がありそうな話です。

原因となるものとしては他に、香水・消臭剤・制汗剤・シャンプー・トイレットペーパーなどです。

その香りをかぐことにより、めまい・嘔吐・頭痛などを引き起こし酷い場合は呼吸困難や心不全など命に関わることもあるそうです。

症状名としては「化学物質過敏症」という名前がつくようで、化学物質(人工香料)を体に取り込み続けることで発症します。(「化学物質過敏症」は香り以外が原因になることもたくさんあります)

最近、お部屋にディフューザーを置いたり、ドラッグストアでも柔軟剤や洗剤にもたくさんの香りのものが販売されていて、むしろ無香のものが少ないように思います。
私自身も香りがすると気分が上がるので、香り選びは大好きです。

一方で、ご近所さんのベランダ喫煙により、せっかく気に入った柔軟剤などで香りが付いている洗濯物に匂いがつくことがスゴク嫌で対策に困っていました。

でもまさか、自分の家の柔軟剤などの香りが他のお宅のご迷惑になっているかもしれないということは、思いも付かず、TVで「香害」特集をしているのを見て驚きました。

当店でもご注文頂いた際に、お客様より「化学物質過敏症」による梱包時のご指示をいただく事があります。その件数は年々増えている気がしています。

タバコやゴミや汗など一般的に嫌がられるニオイに関しては注意を払っていますが、
香りに名称が付いているような類はどちらかというと“良い匂い”の区分に漠然と入っていたため、注意を払うことがありませんでした。立場が変わればなんとか・・といいますが、重い症状を患われる方がいらっしゃることを意識して、香りを楽しまないといけないなと感じた放送でした。

当店でも香料などを使用していない商品をお取扱いしておりますので、
数点だけご紹介させて頂きます。

無香料のエコベール ゼロシリーズはこちら

 

お客様カウンセラー  阿部

包丁とまな板

昼休憩に弊社近くの公園でお花見してきました🌸

子どもに連携ついて教えるなら・・・

朝礼のお題が「子どもに連携について教える」でした。

子どもがいないので、自分はどうだったかな?と考えました。

私が子どもの時には親から

「包丁を持ってきてといわれたら、まな板も持ってくるものだ」
と教わったのを覚えています。言われた事だけするのではなくて、相手が何を必要をしているか見て考えるように教わりました。

また一番身近な姪っ子を兄夫婦が教えている様子を見ると、
カードゲームをする時も、ゲームをするのにもルールがある事、ルールを守らないと皆楽しく遊べないよ、と質問をしながら教えていました。

まとめると、

●子どもが知っている身近なものを例えにして話す。
●分かりやすい言葉で繰り返し言う。
●質問し考えさせながら話す。

 

大人に説明するよりも子どもに教えるほうが難しいものです。
分かりやすく言うほうが難しいです。

子どもに分かりやすい事は大人にも分かりやすいものなので、

いつも何かを伝える時に何を言うかだけでなくてどう伝えれば分かりやすいか、どのように言うかを考えながら伝えていきたいと思います。

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WEBサポーター 織田

応用力を育てていきたい

家庭の中では連携を取るということは、私にとって、
スムーズに不具合なく、快適に暮らす(過ごす)ために必要なものという認識です。

晩御飯の時には出来た料理を運び、食べ終わった後も流し台に食器を片付け、
ふきんで机を拭いてくれます。
ただ、用意できた料理だけを運んでしまったら、テレビを見て「お腹すいたー。
早く食べたいなー。」とのんびり待っています。

毎回食事のたびに、

「小皿を出してお箸も置いてね」

「お茶をポットに入れて持っていったら、コップに注いでおいてね」

「お醤油持って行ってね」等、

毎日全ての指示を出していて、
言わないとできていない状態、つまりあるものを運んだら
テレビを見て待っているだけの状態です。

ある程度今日は何が必要か、どうすれば早く食べれるか、
「もう少し自分で考えて行動できるようにもなって欲しいな。」と
最近少しずつ伝えるようにしています。

必要なのは『応用力』だなと感じます。

1から10まで全ての事に指示を毎回出さないといけないとなると、とても大変…。

ある程度把握していて相手に任せていい物事から、
連絡や指示が必要なもの、特別対応が必要な事、慎重に確認した方が良いもの等。

それはある程度、誰もが自然に取捨選択して生活しているけれど、
その応用力の認識が違う場合に、問題が起こるのだなと思います。

つい先日、小学三年生の息子がお友達と遊びに行き、
夕方に電話がかかってきました。
「17時までに帰るって言ってたのに、ごめんなさい。今歩いて帰ってます。」
と子供からでした。

時計を見ると17時10分でしたが、まだまだ明るかったので私も特に気にしていませんでした。
帰ってきた息子に「心配しないように考えて連絡してくれたんだね?ありがとう」と伝えると嬉しそうにしていました。
彼なりに時間を守れなかったという反省と、さらに心配しないように連絡をするという応用力が身についていることに成長を感じました。

これからも、より快適に過ごせるように、
必要な連携をできるようにお互いに応用力を育てていきたいなと思います。

四年前のまだ小さなころの写真が出てきてました。
この頃と比べるとずいぶん大きくなって、成長してるなぁと改めて感じますね(笑)

お客様カウンセラー 中山