低学年以下の子の連携は遊びの中から生まれる?

今回、子供に連携を教えるならどうやって教えるか?というテーマでした。
連携とは、みんなで同じ目標に向かって達成させること。ですが1年生と年中の子供に
伝えるのには遊びの中で連携があるのでは?と考えました。
例えば次男が幼稚園でやっている砂遊び。

大きな山をみんなで作ろう!と決めたとき、「土を掘る人」「山にかける人」「整える人」
また土が固まりにくい場合は「水を運んでくる人」などみんなで手分けをして1つの物を
作り上げるのが連携なんだよ!と・・・。まぁ、まだまだ幼稚園児なので自分がやりたい
こと優先だとは思いますが。
でも子供の通う幼稚園では年長さんなると秋の製作がテーマに沿って10人くらいで1
つの大きなものを作ることになっています。
小さい頃から知らず知らずのうちに連携の経験をしていたんだと気付きました。

写真は上の子が年中の時に10人くらいのグループで作った作品です。

WEBサポーター 山田

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