自宅の畑で最初で最後のパプリカ

農業スタッフでもある乾です。
本日、自宅で今年挑戦した「パプリカ」(黄色)の成果を収穫してきました。
最初で最後のパプリカです。
もう少し前なら、黄色3つ。赤色3つは確実だったんですけど。
長雨やらで黄色1つを除いて腐ってしまっていました。

パプリカって難しい。
お店などで山のように積まれたパプリカを見るたびにどれほど大きな農地で栽培されているんだろうか?と
思いますねぇ。やっぱ育てるための養分とか日当たりとかもう少し条件を考えないといけないんだろうなぁー。

春にパプリカの苗を購入。赤色3株、黄色3株。
実がなり始めたのは7月初めころだったと思います。ここから実が大きくなり、肉厚になっていきましたが、色の変化は一切ありません。心配はしましたが、パプリカに関して調べてみると大きな実にになってから色づくのに30日から40日ほどかかるようで、気の長い話だと思ったものですが、まさにそのくらい実際にかかりました。
ただ、この間が難しい。
実が枝にこすれたりして傷つけばそこから腐り始めるしで、半月くらいで赤色が全滅。黄色は生存していたんですけど、昨日の夕方に畑へ中玉トマトを採りに行った時に見ると黄色の2つが腐ってまして、1つだけ残ってました。
で今日、辛抱たまらなくなり、最初で最後の収穫物となったわけです。
また来年植える場所があればリベンジですな。


黄色パプリカ

これは明日の家族の昼飯としてチャーハンに入る予定です。

スタッフの集まる昼食での話題1

事務所側スタッフでもある乾です。
今回の内容では写真はありません。

事務所にいるスタッフは皆弁当を持ってきて昼になると集まって食事となる。
弁当を作ってこられない人は、近所にある定食屋さんでお弁当を買ってくるか、自社サイトで扱う自然食品を社員価格で購入してお弁当代わりにされている。

で、やっぱり人が集まるといろいろな話題が出てくるわけで。。。
まぁBLOGには書けないような内容の話題まで(^^;

ここ最近の話題では「占い」の話題が続いているように思います。
私の場合はたまに畑に1日出払ってしまい、事務所に昼間いないこともあるので、良く話題に取り残されます。
どういうところからはじまったのかここ最近の「占い」の話題では「細木数子の六星占術」で誰が何人なのか?
といった話。

聞いた中では、スタッフの多くは木星人であることが判明。
で、私は何かと聞かれたのだけど、「占い」に関してはとんと疎いもので「細木数子」はTVでも見ていたし、わかるんだけど。
さて何人かといわれると。。。。(^^;;;;
で、夜中に携帯サイトに登録して、調べてみたら。「火星人(+)」という結果に。
スタッフの反応としては「意外だ!」ということなのですが、実は結構当たっているところがあるように思う。
私自身は「やぎ座」で「A型」で動物占いでは「オオカミ」でしたが、だいたいこれらが共通する部分が自分のベースにあると感じてます。

さてさて他のスタッフのみなさんとの相性は。。。。まぁ見ればわかるか。。。

収穫野菜を撮影するなら雰囲気も大事かも


竹ざる

どうも投稿記事に間隔が開いてしまいました。みなさん申し訳ないです。さて、今夜は農業スタッフの乾がお送りします。
収穫した野菜などは、記録のために毎回撮影します。
撮影した写真は公開されているものもあります。
最近まで自家菜園で収穫した野菜などは、収穫作業で使うカゴをそのまま利用して撮影してきました。が、「収穫直後!」という雰囲気がバリバリ感じるのはいいのですが、収穫野菜を「見せる」撮影ってのも必要なのではないかと思ったところ、たまたま工具を買いに近所のコーナン(ホームセンター)に入った時にこの写真の「竹ざる」を発見。
かなり小さいのですが、268円という価格で即買(^^;
自宅には直径1mを超える竹ざる(※)などもあるにはあるんですが、畑に持っていくには少々不便だし。

何より自宅で頻繁に使うものだから持ち出しも不可能。ということでひとまず小さいので様子見です。下のがそれを使った収穫野菜の写真です。どうですか?少しは雰囲気でましたかね?コンクリートの地面に置いたのが少しイメージとずれがありますが、今度は水の流れる場所での撮影も考えてます。(まぁあまり手間もかけられず、時間の無い中での毎回の撮影なのですけど、がんばります。乞うご期待)

※径1mを超える竹ざるは、毎年正月用に自宅で取れたもち米を天日干ししたり、甘酒を作る麹菌を使った作業や、大根から切干大根を作る過程などで良く使います。他にも多数の大きさや形の竹ざるがあります。また今度紹介します。


収穫野菜の撮影例

雨なら喜んで出来る雑草抜き

私達は、雑草に対して根の周辺にいる根粒菌や根の力によって土の中の状態が良くなると思っていました。その為、雑草を刈っても刈ってもきりがないのに作物の根に影響があるからとかなど思い込み、刈っていました。

そんな時に、山口県まで勉強しに行った自然農法でも土の教育として、雑草を抜いている事を勉強しました。それと勉強会で情報交換をした方は、有機農法で育てた野菜を大手のスーパーに出荷されています。

その方は、草焼きをするとも言われていました。草焼きをするとこぼれ種をも燃やして、雑草が生えにくくなると調べてみて知りました。

野菜と雑草を共存させて生命力が強く育って欲しいと思う事が少し違うと思えてたとこでしたので、とっても良いタイミングでした。

それと周りの畑の方から雑草を抜いたほうが良いという事を言われたのもあり、1週間以上続けて雑草抜きを行っていました。

今、雑草抜きには非常に時間がかかっています。その為、私は好んで雨が降っている時には、土から雑草が抜けやすいので雨ならさらに喜んで作業が出来るのです。雨にも負けず風にも負けずというのは、農家の為にある言葉と勝手に思い込みながらひたすら行っていました。

農家が生計をたてるには、何に時間をかけてうまい野菜を作り、喜んでもらえるのか?安心・安全な野菜を作るには?など草抜きしながら考えていました。

無農薬・化学肥料を使わない野菜作りはこれからも継続したいので、草抜きの時間をうまい野菜作りに時間を使う為にも、防草マットを敷くこと、草焼きをする事などを同時に行ってみようと思っています。

坂井

コメントを頂きました!あくまでも参考情報として掲載してます!

1.「~雑草に対して根の周辺にいる根粒菌や根の力によって土の
中の状態が良くなると~」
⇒根粒菌というのは多分マメ科のことだと思いますが、
根粒菌は空気中の窒素分を土中に固定させる働きがある
だけで雑草に対する力や、土の中の状態が良くなるわけ
ではありません。
窒素分を確保することにより、別途肥料として窒素分を追加
する必要が少なくなる。ということなのです。
※マメ科の場合に「根粒菌」は出てきますが、野菜や雑草の
多くにはその根にいろいろな菌が共生しており、それぞれ
の菌が他の植物への影響を持ちます。

B.「~野菜と雑草を共存させて生命力が強く育って~」
⇒単純に野菜と雑草を共存させても、野菜自信の生命力が
強くなるわけではありません。雑草があることで、土の
保水力や保肥力を保たせる。もしくは野菜に対して影を
作ってやる役割を持たせる場合がある。ということなの
です。
また、野菜自信に雑草を抑える力をもつものもあります。
これは特にジャガイモで良く聞きます。それらは野菜の
葉や茎から分泌されるものによる影響と聞いています。

サンタ・マリア・ノヴェッラ

長尾です。ここ2、3日 私がスタッフを誘っているお店の紹介です。
畑とレストランで忙しい乾さんと山川さんにはまだ話していないんですが(^_^.)

サンタ・マリア・ノヴェッラ という香水やハーブティーなど売っているお店です。
本店は北イタリア、フィレンツェにあり、13世紀前からのレシピを今でも守り続ける
世界最古の薬局ということで、かつての王侯貴族も楽しんだであろう香り。

合成でできたブランド香水じゃなく、天然の香水がないかなぁと言っていたら
友達がこの名前を教えてくれました。
天然栽培の草花や天然油脂を使ってる自然な香りだそうです。
歴史もコンセプトも魅力的!

ハーブティー、リキュール(薬草酒)もそれぞれに薬効があるようです。

もうひとつ、
サンタ・マリア・ノヴェッラのレストラン「ジャッジョーロ銀座 」
が東京にあります。
『サンタ・マリア・ノヴェラの 自然治癒や予防医学という
思想をもとにしたリストランテ』
という事で、薬繕のトスカーナ料理のお店です。
食べログ.comで見たんですが、食事も店内も店員さんも
評判いいです。大人な雰囲気で魅力的でクラクラしちゃいます!!

また、ジャッジョーロ銀座のHPでのメニューごとに
※肝臓機能強化
※たっぷりの食物繊維で体すっきり
※ホタテ貝のタウリンでむくみすっきり
※鶏肉で動脈硬化防止にコラーゲンで美肌効果
※トマトのリコピンが血糖値とコレステロールの低下を促します
※バルサミコで血液サラサラ、血行促進されます
など書かれています

じゃあ、全部くださいと言いたくなる説明です。
(私はアクアの料理を食べたとき心がホカホカして、子供のころの幸せな記憶がよみがえりました。野菜には絶対何かパワーが宿っています!!)

でも、自分じゃ行けそうもなくて、夢のリストに入れました。
あぁ。社員旅行で連れて行ってくれないかなぁ ウフッ 社長!

---今週のお客さまとの話で思うこと---2件

*最近よくお客さんから聞くのが『逆流性食道炎』です。
年齢が高くなると多い症状だと、お客さんから聞きました。
私も30代はお腹いっぱい食べれていましたが、最近はたくさん食べると
胃がもたれたり、動くのが面倒になってしまったりするので量を食べなく
なりました。あまり食べないほうが調子がいいのです。
腹八分目で、薬効効果を期待して美味しく食べたいです。

**枇杷の種酒を作るというお客様。
両親が高齢で、心臓が弱い。
枇杷が良いと聞いたのでお酒にして飲ませたら濃くて
良いんじゃないの?とのことでした。
東城百合子先生の本「家庭でできる自然療法」の心臓疾患のところを
見てみるとアルコール禁 とあります。玉ねぎや小豆が良いとの項目が。
お客さまには、種酒はご本人にして
高齢の両親にはお茶のほうが良いのではと勧めましたが
やはりここでも食が大事という共通点がありました。
休日のスタンダードメニューの
焼きそば、インスタントラーメン、マクドナルドが食べにくくなります。

先日の連休に淡路島に行ったyamakawaです

先日10年ぶりに淡路島に旅行にいきました。
10年ぶりに行った淡路島は変わっていました、、
私が泊まったホテルの周辺に、
一戸建ての家がたくさん建っていて
チラシでは800万~と宣伝していました。(*_*)ビックリです!
今の情報は私の記憶までなので気になる方は詳しく調べてください。

あと、淡路島を一周したときに入ったお店が有機野菜で料理しているかわいいお店でした。偶然入ったのですがとても美味しかったです。
お子様ランチが900円で高いなと思ったのですが、きてビックリ!
すごくボリュームがあって中学生や高校生ぐらいの学生が満足できるレベルのものでした。味もグーでした。お店の名前は覚えてませんが、淡路島の最南端に近いところにあったと思います。お店の前はすぐ海で小さな砂浜があり海水浴をしている人が少しいる程度で、これまたグーでした。
久々に旅行してとても満足できました、
淡路島は近いので道中もあまり疲れなかったし良かったです!

あと、現地で野菜が安いのにビックリしましたよ~~

1500円かけて、20円の液肥を買った


液肥のみ購入、20Lで20円

男前豆腐店の前を通って行った先は、「八木バイオエコロジーセンター」というところ。
ここでは、周辺地域から出る牛フンや豚フン、おから、藁などからメタンガスを取り出して、バイオマス発電を行った後の残りかすを再度発酵させて、液肥や堆肥を製造し、一般に販売している。
広い農地のただ中にそのプラントがある。
牛フンや豚フンを扱っているので、車の窓を開けると強烈な匂いがする!
と思いきや多少するもののあまりに気ならない程度でびっくり。
自宅の畑にまくために持参してきたキャンプ用などで使われる水タンク(20L)で液肥を購入した。作業員の方に簡単に使い方や利用上の注意点を話してもらいながらタンクに詰めて、お代を。。。1Lあたり1円なので、20Lで20円なのだ。
格安というのか、こういう買い方のお客に対しては儲けなし!という感じ。
さらに買いに行った私もここまでの往復通行料は1500円ほど。
どうせ行くなら通行料以上の額の堆肥なり液肥を購入しないと損した感じがする。。。(ただしその時は2tトラックでないと無理か)(^^;;;;
by 農業スタッフの乾でした。

以下、余談になります。
帰る途中の亀岡市外で、「あまご解禁」という立て看板のある通りがありました。渓流釣りはあまり経験がありませんが、あまごが釣れる渓流なら一度やってみたいものです。さらにこれを炭火で塩焼きなんてしたらと思うと涎が止まりません(^^]]>

似て非なるもの

連休後の塔山です。

私は幼いころからカタツムリが大好きで、梅雨の時期の雨上がりの夕方によく探しに行き、小さいやつを顔に付けて遊んだりしたものです。

以前カタツムリを飼育ケースで育てていたときに小さな水のみの器を用意していたらその中にチャポンとお風呂のように浸かってまったりしていました。

そんな大好きなカタツムリを先日も自宅最寄バス停の花壇に一匹小さいのを見つけました。黄色のパンジーとよく似合います。

そして友人宅の能勢でもう一匹みつけました。

比較のために柿の葉を横に置いてみたのですが。。。

親指ほどの太さに長さは12~3cmといったところでしょうか?
蛇か?ツチノコか?
一瞬頭の中が混乱しましたが、まぎれもなく貝なしかたつむり→なめくじです。
このこはあまり可愛くありませんでした。
なめくじもかたつむりも先祖は海の貝。貝殻を背負ってるか背負っていないかでこんなにも違うものか?!人間のイメージ力は強力です。
フランスではカタツムリを食します。ということはナメクジも食べられるのでしょうか?
そういえば寿司のネタにのっていそうな弾力感のあるナメクジでした。

男前豆腐店

農業スタッフの乾です。
先日、会社で調べていた京都八木農協で扱っている堆肥に関して興味を持ち、夕方に車を走らせ行ってみた。その行く途中に「男前豆腐店」があった。というか、走行中にカーブを曲がり切る直前にこの写真の像が目に入って、タイヤがなるほどに急ブレーキを踏みつつ、歩道に停車。
門にある名前をみて、「なるほど」納得。

しかし、門番にこういう像があるのを社員さんたちはどう思っているのだろうか?
顔はよく見えなかったが、眉毛以外は真っ白。モミあげにリーゼント。「男」の文字を背負い、ブーツカットしたズボンをはき、波止場で片足を岩にでもかけながらポーズを決めるこの姿。
いやぁーいいもん見たぜ!


写真:男前豆腐店の門番

まっちょ

お待たせいたしました!
これが我が家の”まっちょ君”です。

現在6歳 人間でいうとアラフィフといったところでしょうか。
彼はしっぽが自慢!ピンと立っていて毛がふさふさ!!
そんな映像がないのが残念です・・・
お気に入りのおもちゃで遊んでもらおうと目を輝かせているショットです。

犬種は一応 ミニチュアダックスフント
アナグマ用の狩猟犬だったようで、庭の人間が入れないような茂みに入っては、何やらむしゃむしゃ食べています。

かつてはセミを生け捕りにしたり、煮込み用のおうどんのような太めのミミズをくわえていたり、野性味たっぷりなまっちょ君でした。
動物病院の先生にそのことを聞くと
「セミはカラッとしているから大丈夫だけど、ミミズは寄生虫などがいる可能性があるので注意したほうがいい」と。
いままで元気にしているので、大丈夫だったのでしょう。

今は年上の弟分に目が離せないようで・・・

自宅にて 恒川