マイブーム

事務所のnagaoです。

最近、ブログがご無沙汰になってしまってました;

ここのところのマイブームはプハンという吸い玉健康法です。

もともと、自分の気に入った健康法(サプリや温熱器、マッサージ器、運動etc・・・)
あとは、気合で人より無理がきくと自負していましたが、それらが追いつかないほど
最近疲れがピークになっていました。

肩はがちがちに凝って、背中も痛くて偏頭痛で薬を飲むこともあって
夜は眠れず、朝起きても疲れが残っていて。
このままでは病気になってしまう・・と
会社にあったプハンを借りて家で使い始めたのが先々週。

と、言うのも プハンを注文くださったお客様に
吸いだまをすると、すごくよく眠れると聞いたからでした。
お客様はもともと、ガラス製で火をつけて使うタイプを持っていて
娘さんも一緒に使っているんだけど、火を使うのが面倒だし肩や首にも
使える細いタイプが付いているのが欲しかったとのこと。

「よく眠れる」という言葉に惹かれやってみたらもう、やみつき!!

1日目から気持ちよくて、2日目にはすっきり。かれこれ12日目だけど
ヘトヘトに疲れた帰路、「プハン♪プハン♪」とスキップして帰ってます。
背中はすっきり、背中や肩のコリがとれて
体がこんなに軽いなんて、10代の頃の感覚こんなだったきがする!
と思うくらいべた褒め絶賛マイブームです。

使い始めて2、3日目の休日には、大好きなウィンドショッピングや、森林公園で読書(孤独な趣味です;)など、
多分プハンをしていなければ、疲れでゴロゴロ家で過ごしていたかもしれないのに、
元気を取り戻してご機嫌になっていきました。

私の感想を聞いたほかのスタッフも使いたいそうなのですが。。。
待って!

だって、気持ちよすぎて、返せない。
だからここ数日はプハンのことは皆の前で口にしてません。
すっきりしたら、満足してしばらく使いたくなくなるらしいんで。。。もうちょっと待ってね!

灯台下暗し ってところでしょうか。もう何年?会社にあっていつでも
借りて帰れる環境だったのに。体感商品って、使ってみないと分からないものだと実感です。

自宅の畑で最初で最後のパプリカ

農業スタッフでもある乾です。
本日、自宅で今年挑戦した「パプリカ」(黄色)の成果を収穫してきました。
最初で最後のパプリカです。
もう少し前なら、黄色3つ。赤色3つは確実だったんですけど。
長雨やらで黄色1つを除いて腐ってしまっていました。

パプリカって難しい。
お店などで山のように積まれたパプリカを見るたびにどれほど大きな農地で栽培されているんだろうか?と
思いますねぇ。やっぱ育てるための養分とか日当たりとかもう少し条件を考えないといけないんだろうなぁー。

春にパプリカの苗を購入。赤色3株、黄色3株。
実がなり始めたのは7月初めころだったと思います。ここから実が大きくなり、肉厚になっていきましたが、色の変化は一切ありません。心配はしましたが、パプリカに関して調べてみると大きな実にになってから色づくのに30日から40日ほどかかるようで、気の長い話だと思ったものですが、まさにそのくらい実際にかかりました。
ただ、この間が難しい。
実が枝にこすれたりして傷つけばそこから腐り始めるしで、半月くらいで赤色が全滅。黄色は生存していたんですけど、昨日の夕方に畑へ中玉トマトを採りに行った時に見ると黄色の2つが腐ってまして、1つだけ残ってました。
で今日、辛抱たまらなくなり、最初で最後の収穫物となったわけです。
また来年植える場所があればリベンジですな。


黄色パプリカ

これは明日の家族の昼飯としてチャーハンに入る予定です。

サンタ・マリア・ノヴェッラ

長尾です。ここ2、3日 私がスタッフを誘っているお店の紹介です。
畑とレストランで忙しい乾さんと山川さんにはまだ話していないんですが(^_^.)

サンタ・マリア・ノヴェッラ という香水やハーブティーなど売っているお店です。
本店は北イタリア、フィレンツェにあり、13世紀前からのレシピを今でも守り続ける
世界最古の薬局ということで、かつての王侯貴族も楽しんだであろう香り。

合成でできたブランド香水じゃなく、天然の香水がないかなぁと言っていたら
友達がこの名前を教えてくれました。
天然栽培の草花や天然油脂を使ってる自然な香りだそうです。
歴史もコンセプトも魅力的!

ハーブティー、リキュール(薬草酒)もそれぞれに薬効があるようです。

もうひとつ、
サンタ・マリア・ノヴェッラのレストラン「ジャッジョーロ銀座 」
が東京にあります。
『サンタ・マリア・ノヴェラの 自然治癒や予防医学という
思想をもとにしたリストランテ』
という事で、薬繕のトスカーナ料理のお店です。
食べログ.comで見たんですが、食事も店内も店員さんも
評判いいです。大人な雰囲気で魅力的でクラクラしちゃいます!!

また、ジャッジョーロ銀座のHPでのメニューごとに
※肝臓機能強化
※たっぷりの食物繊維で体すっきり
※ホタテ貝のタウリンでむくみすっきり
※鶏肉で動脈硬化防止にコラーゲンで美肌効果
※トマトのリコピンが血糖値とコレステロールの低下を促します
※バルサミコで血液サラサラ、血行促進されます
など書かれています

じゃあ、全部くださいと言いたくなる説明です。
(私はアクアの料理を食べたとき心がホカホカして、子供のころの幸せな記憶がよみがえりました。野菜には絶対何かパワーが宿っています!!)

でも、自分じゃ行けそうもなくて、夢のリストに入れました。
あぁ。社員旅行で連れて行ってくれないかなぁ ウフッ 社長!

---今週のお客さまとの話で思うこと---2件

*最近よくお客さんから聞くのが『逆流性食道炎』です。
年齢が高くなると多い症状だと、お客さんから聞きました。
私も30代はお腹いっぱい食べれていましたが、最近はたくさん食べると
胃がもたれたり、動くのが面倒になってしまったりするので量を食べなく
なりました。あまり食べないほうが調子がいいのです。
腹八分目で、薬効効果を期待して美味しく食べたいです。

**枇杷の種酒を作るというお客様。
両親が高齢で、心臓が弱い。
枇杷が良いと聞いたのでお酒にして飲ませたら濃くて
良いんじゃないの?とのことでした。
東城百合子先生の本「家庭でできる自然療法」の心臓疾患のところを
見てみるとアルコール禁 とあります。玉ねぎや小豆が良いとの項目が。
お客さまには、種酒はご本人にして
高齢の両親にはお茶のほうが良いのではと勧めましたが
やはりここでも食が大事という共通点がありました。
休日のスタンダードメニューの
焼きそば、インスタントラーメン、マクドナルドが食べにくくなります。

先日の連休に淡路島に行ったyamakawaです

先日10年ぶりに淡路島に旅行にいきました。
10年ぶりに行った淡路島は変わっていました、、
私が泊まったホテルの周辺に、
一戸建ての家がたくさん建っていて
チラシでは800万~と宣伝していました。(*_*)ビックリです!
今の情報は私の記憶までなので気になる方は詳しく調べてください。

あと、淡路島を一周したときに入ったお店が有機野菜で料理しているかわいいお店でした。偶然入ったのですがとても美味しかったです。
お子様ランチが900円で高いなと思ったのですが、きてビックリ!
すごくボリュームがあって中学生や高校生ぐらいの学生が満足できるレベルのものでした。味もグーでした。お店の名前は覚えてませんが、淡路島の最南端に近いところにあったと思います。お店の前はすぐ海で小さな砂浜があり海水浴をしている人が少しいる程度で、これまたグーでした。
久々に旅行してとても満足できました、
淡路島は近いので道中もあまり疲れなかったし良かったです!

あと、現地で野菜が安いのにビックリしましたよ~~

1500円かけて、20円の液肥を買った


液肥のみ購入、20Lで20円

男前豆腐店の前を通って行った先は、「八木バイオエコロジーセンター」というところ。
ここでは、周辺地域から出る牛フンや豚フン、おから、藁などからメタンガスを取り出して、バイオマス発電を行った後の残りかすを再度発酵させて、液肥や堆肥を製造し、一般に販売している。
広い農地のただ中にそのプラントがある。
牛フンや豚フンを扱っているので、車の窓を開けると強烈な匂いがする!
と思いきや多少するもののあまりに気ならない程度でびっくり。
自宅の畑にまくために持参してきたキャンプ用などで使われる水タンク(20L)で液肥を購入した。作業員の方に簡単に使い方や利用上の注意点を話してもらいながらタンクに詰めて、お代を。。。1Lあたり1円なので、20Lで20円なのだ。
格安というのか、こういう買い方のお客に対しては儲けなし!という感じ。
さらに買いに行った私もここまでの往復通行料は1500円ほど。
どうせ行くなら通行料以上の額の堆肥なり液肥を購入しないと損した感じがする。。。(ただしその時は2tトラックでないと無理か)(^^;;;;
by 農業スタッフの乾でした。

以下、余談になります。
帰る途中の亀岡市外で、「あまご解禁」という立て看板のある通りがありました。渓流釣りはあまり経験がありませんが、あまごが釣れる渓流なら一度やってみたいものです。さらにこれを炭火で塩焼きなんてしたらと思うと涎が止まりません(^^]]>

男前豆腐店

農業スタッフの乾です。
先日、会社で調べていた京都八木農協で扱っている堆肥に関して興味を持ち、夕方に車を走らせ行ってみた。その行く途中に「男前豆腐店」があった。というか、走行中にカーブを曲がり切る直前にこの写真の像が目に入って、タイヤがなるほどに急ブレーキを踏みつつ、歩道に停車。
門にある名前をみて、「なるほど」納得。

しかし、門番にこういう像があるのを社員さんたちはどう思っているのだろうか?
顔はよく見えなかったが、眉毛以外は真っ白。モミあげにリーゼント。「男」の文字を背負い、ブーツカットしたズボンをはき、波止場で片足を岩にでもかけながらポーズを決めるこの姿。
いやぁーいいもん見たぜ!


写真:男前豆腐店の門番

まっちょ

お待たせいたしました!
これが我が家の”まっちょ君”です。

現在6歳 人間でいうとアラフィフといったところでしょうか。
彼はしっぽが自慢!ピンと立っていて毛がふさふさ!!
そんな映像がないのが残念です・・・
お気に入りのおもちゃで遊んでもらおうと目を輝かせているショットです。

犬種は一応 ミニチュアダックスフント
アナグマ用の狩猟犬だったようで、庭の人間が入れないような茂みに入っては、何やらむしゃむしゃ食べています。

かつてはセミを生け捕りにしたり、煮込み用のおうどんのような太めのミミズをくわえていたり、野性味たっぷりなまっちょ君でした。
動物病院の先生にそのことを聞くと
「セミはカラッとしているから大丈夫だけど、ミミズは寄生虫などがいる可能性があるので注意したほうがいい」と。
いままで元気にしているので、大丈夫だったのでしょう。

今は年上の弟分に目が離せないようで・・・

自宅にて 恒川

夏の定番-その1

寝苦しい夏に突入。
大阪の夏の夜は、蒸し暑くとても過酷です oTL

特に我が家は日中サンサンと降り注ぐ太陽熱が、屋根に蓄積され、
夜になるとその熱が屋根から部屋へと降り注ぐ最悪の住環境。

クーラーをかけて眠りたいところですが、生来クーラーに弱い体質のため、
そんなことをしてしまうと、とたんに体調を崩してしまいます。

そこで、昔から寝るときの定番として愛用しているのが 「アイスノン」。

それも「凍らないタイプ」などという軟弱なやつでなく。
昔から有る、このハードなタイプが夏の最高のパートナー。

たまに目が覚めたとき、冷えすぎで頭の感覚がなくなっていることもありますが、
とてもクールな仕事をしてくれる、愛嬌たっぷりなヤツです!

ちょっとメーカーのホームページを覗いてみると、
「氷のように凍結して長時間保冷。アイスボックスに使えます。」
・・・どうも今では人間用としては考えられていないみたいです。

しかし、真ん中に燦然と輝くファンマーク!
昭和を感じさせる何とも涼やかなグッドデザインではありませんか!!
これからも夏の定番として、我が家では活躍してくれることでしょう。

農業主任の乾さん!いいっすよ~。農作業中にどうっすかぁ?

男の道具ファイル001

ども農業スタッフでもある乾です。
明日14日は、この7月に自家菜園が450坪ほど拡張された農地の最初の仕事として、荒れた農地の雑草を刈る作業が待っています。(明日は暑いそうで、熱中飴でも嘗めながら作業しないと倒れてしまうかもしれません。後は水分補給と体調管理)

さて、草刈りなんですが、自走式の草刈り機?乗用草刈り機?ナイロンロープを使った草刈り機?金属刃の草刈り機?最近ではいろいろとあるようですが、私が自宅で使っているものは金属刃を使った草刈り機です。今までにナイロンロープ、強化プラスチック製の刃、金属刃などを使ってみたが自分にあったのは金属刃だと確信して、今では金属刃のものしか使ってません。
まぁ硬いものに接触すれば刃は欠けるし、重いし、危ないし、周囲への注意も必要なのですが、それでもです。(ナイロンロープのものが主流のように使われている昨今、コツがあるのだろうが自分にはうまく行きませんでした)

金属刃でも現在使っているのは、写真のものです。
ありそうでなかった刃で、ナイロンロープのものや金属刃でもその刃面は「面」なのですが、これは「線」で切断するので、エンジンの回転数も抑え、力もかけずに草を切っていきます。(たたき切るのではなく)
ゆえに、音も静か、燃費も良く、作業効率もいい。(これで持ちも良ければいうことないが)
刃としてはそれなりに値段は高いが、買って使ってみるだけの価値は十分あると思う。
金属刃をお使いの方は一度試してみるといい。
(ホームセンターなどで購入可能。1枚1980円ほど)


写真:男なら金属刃(?)

あぁマクワ失敗

成功するものがあれば、失敗するものもあります。
農業スタッフの乾です。自宅の畑にて、この春にマクワを植えました。
最初のうちは結構順調に伸び、途中ウリハムシに食われていた時期もありましたが、その後回復し実をつけ、後は収穫を待つだけ。。。
と思ってました。

昨日11日に畑を見た時は特に問題なかったのに、今朝見たら全滅。
弦枯れでもう葉は枯れてしまってました。

げっ1日もたたずにこの状況になってしまうとは思いもよらなかった。
何か足りなかったのか、何か多すぎたのか?

と、帰ってきて親に聞くと、実がなって収穫直前によく失敗するので、ある時期からさっぱりマクワは作らなくなったと聞いた。確かに自分が子供のころのある時期までは夏といえば、スイカの前にマクワでさっぱりした甘みを楽しんだ後に山のようなスイカの時期がやってきてました。そして、気がつけばマクワを食卓で見かけなくなりました。

で、ひとまず今なっている実で大きいものをいくつか収穫、うち1つはもしかしたら甘いかも(写真の中の黄色いヤツ)。他のものは浅漬けにでもできればなぁーと思ってます。来年はリベンジだわ(^^

写真:マクワ