もぐさの体験講習会in大阪 2016年6月24日開催予定

風薫る季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。

もぐさのお手当を普段ご利用にされている方はご存知かと存じますが。
もぐさは血中に綺麗なサラサラの血を流すのが目的であり、自然治癒力を高めるのが狙いです。

そのもぐさのメーカである有限会社三栄商会 所長横田和幸様を講師として
お招きして来る6月24日13時より【棒もぐさの体験会】を開催したいと存じます。

☆″三栄商会様の好意により もぐさの費用など参加費は無料です。☆″

知っているつもりで知らなかった。
もぐさの正しい当て方や 圧のかけ方

もぐさは『圧』を掛けて温熱した方が奥に向かって熱が開いて届くため為 その様に行ってください。よくあるのが表面の熱を当てて温灸するかたがいるが空気を含み 熱が上がりすぎるのでゆっくりと出来なかったりして、逆に熱が入りにくい状態になるそうなので 注意です。

場所によりけりだが 『基本としては押さえて筋肉が押し返すぐらい強さでで温灸を行う』のがベスト。

温度調節の為に2本同時につけて温度を見ながら冷めないよう熱くなりすぎないようする為に置いているほうに意識を集中したりするなど、細かいテクニックについてレクチャーを受けれたりもぐさ体験の後には、自然療法に対する日頃抱いている疑問や質問、知りたかった見合った方法など 質疑応答などの機会もご用意させて頂きます。

基本のお話しと致しまして自然療法においては、肝心かなめの『肝臓』と『腎臓』を暖めて『脾臓』を冷やすそうです。

自然療法においては あまり聞かない『脾臓』の役割もウェイトをしめており
『肝臓』を血中にきれいな浄化したものを流す 上水道処理施設の役割だとして
『腎臓』は体を周った血を浄化などして要らないものをろ過、排出する下水道処理施設の役割に近い状態です。

その中、『脾臓』は肝臓腎臓がオーバーワークの状態時 冷却するために熱を溜め込む臓器だそうで

『脾臓』を冷やす事によって、体への負担を軽減するのが目的です。などなど 知ってて良かった!沢山のお話しも聞ける機会です。

体験会にはお時間は3時間程度を予定しております。

参加者10名を予定しており 定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
なお、参加者が定員に満たない場合には開催については
見合わせる事もございますので奮っての参加お待ち申し上げます。

開催場所につきましては現時点では弊社、大阪府箕面市にて予定しております。

下記詳細をご確認ください。

【棒もぐさ体験会】

開催日時:6月24日 13時開始予定 (3時間予定)

開催場所:大阪府箕面市船場東2-1-20 ABCビル2F

最寄駅 北大阪急行 千里中央駅より徒歩20分
大阪モノレール 千里中央駅より徒歩20分

阪急バス新船場北橋より0分

ご参加ご希望の方はお気軽に0120-14-1417までご連絡くださいませ。

白菜の比較

3億5千年前の鉱石を使った腐植のみで作った白菜と発酵鶏糞と大高酵素オガクズと米ぬかを使って作った白菜です。

どちらも黒い小さな虫もついてますし、葉っぱもいもむしに食べられています。触ったかんじが、腐食のみで作った白菜はとげというかすこし手が痛くなります。

それに葉の栄養不足ともとれる葉の端の部分が黄色です。

あきらかに見た目は発酵鶏糞で育てた白菜の方がおいしそうです。

腐植のみで作った白菜から食べ始めているところです。

発酵鶏糞で育てた白菜
腐植のみで作った白菜

ウコンと落花生を収穫

ウコンは高槻畑の隣の農家の方からおすそ分けして頂き、それを使って畑に植えてみたころ、立派に育ち収穫が出来ました。(3月下旬にウコンは植えと思います。)他にも4月の中旬ぐらいに植えたのがあったのですが、3月下旬ぐらいに植えた方が立派に育っていました。

落花生は、高槻畑の星野尾さんに落花生を頂きそれを植えてみたところ、これも育ってくれました。土を掘ってみると、たくさん落花生があったのでこんなふうに出来るんだと感心しました。

ウコンは、粉砕して粉を飲料や料理などに混ぜて、健康の為に使えるので試してみるつもりです。

ウコンの葉

収穫したウコン

収穫した落花生

じゃがいもを収穫しました!

ジャガイモを発酵鶏糞の畝と鉱石を使った腐植の畝で育ててみました。ジャガイモの種芋も夏に作った小さいジャガイモと市販の種芋を混ぜて植えて見ました。

鉱石を使った腐植のジャガイモ

育ち方としては、発酵鶏糞で育てたジャガイモの方が葉と茎が緑色の状態が多く残っている感じがしました。鉱石を使った腐植の方はどちらかというと葉は枯れていて、茎が緑色の部分が残っているという感じでした。

掘ってみてみると、実際に大きさの違いはあまりないような気がしますが、どちらかというと発酵鶏糞で育てた方が大きいじゃがいもが多いかと思いました。

発酵鶏糞で育てたジャガイモ

食べ比べまでは行っていませんが、これから試食してみようと思っています。

秋茄子

今年の夏は大阪箕面市では21日間雨が降りませんでした。その中でも生き残った長ナスです。

ナスビは水をあげてないとみずみずしさがなくなったり、かれたりしたりなどでどちらかというと水をコンスタントにあげないと生き残るのが難しい野菜です。
10月からは、みずやりなど全くしてませんが、とっても元気よく成長してくれています

秋茄子

ナタ豆の成長

6月7日に播種したナタ豆がいつのまにか大きく育っていました。写真は、長さ30センチぐらいあるスコップと同じぐらいの長さです。こんな大きいとは思いませんでした。重量でネットがかなり沈んでしまいました。(ネットのはり方の問題かもしれませんが)

ナタ豆は、乾燥させてお茶として飲もうと思っていますので楽しみです。

ナタ豆

にんにくの実験

9月25日に彩音キャベツ・芽キャベツ・ブロッコリーを定植しました。写真のようにかなり小さい状態での定植です。

彩音キャベツ・芽キャベツ・ブロッコリーを定植

他にもにんにくを植えました。にんにくは4条で植え、3条はにんにくの球根部分をうえ、1条はにんにくはのつぼみをむしって種みたいなものを植えてみました。育つかは不明で興味本位です。写真左側です。右側はにんにく球根部分です。

左側つぼみをむしって種みたいなもの 右側はにんにく球根部分

 

3億5千年前の鉱石を使った腐植


3億5千年前の鉱石を使った腐植

3億5千年前の鉱石を使った腐植を9月10日に静岡県より500リットル運んでいただけました。運賃込みで15リットルで600円ほどです。鶏糞はちなみに15キロ98円です。地球環境などだけを考えると6倍の値段です。
使ってみないと野菜のできの違いがわかりませんので、箕面粟生間谷畑の4面のうち1面のみ使ってみました。(ちょっと時期が遅かったのもあり)
腐植は柔らかい土で、土の温度がさわったかんじが温かかったように思えます。おおざっぱにまいてみまいした。腐植を使ったところでは、にんにく・玉葱・大根・白菜などを試してみよと思っています。
ちなみに静岡から山口県の帰りに腐植をわけてくださった方は、腐植に鶏糞を混ぜていてとても野菜が良く育っているということでした。どのような野菜ができるか楽しみですね。
3億5千年前の鉱石を使った腐植についてはこちら


腐植のまきかた

高槻畑でモロヘイヤが育っています

箕面の畑でモロヘイヤを播種したのですが、雑草と混じってどれがモロヘイヤかわからなかったのですが、高槻の畑では元気に育っています。隣の農家さんに苗をわけてもらったみたいです。少し葉っぱをちぎって頂きわけてもらいました。
モロヘイヤを茹でて食べてみると、たしかにかなりネバネバで美味いです。
体にも良いですし、来年は是非とも作りたいと思った野菜です。

モロヘイヤ