竹ざる
どうも投稿記事に間隔が開いてしまいました。みなさん申し訳ないです。さて、今夜は農業スタッフの乾がお送りします。
収穫した野菜などは、記録のために毎回撮影します。
撮影した写真は公開されているものもあります。
最近まで自家菜園で収穫した野菜などは、収穫作業で使うカゴをそのまま利用して撮影してきました。が、「収穫直後!」という雰囲気がバリバリ感じるのはいいのですが、収穫野菜を「見せる」撮影ってのも必要なのではないかと思ったところ、たまたま工具を買いに近所のコーナン(ホームセンター)に入った時にこの写真の「竹ざる」を発見。
かなり小さいのですが、268円という価格で即買(^^;
自宅には直径1mを超える竹ざる(※)などもあるにはあるんですが、畑に持っていくには少々不便だし。
何より自宅で頻繁に使うものだから持ち出しも不可能。ということでひとまず小さいので様子見です。下のがそれを使った収穫野菜の写真です。どうですか?少しは雰囲気でましたかね?コンクリートの地面に置いたのが少しイメージとずれがありますが、今度は水の流れる場所での撮影も考えてます。(まぁあまり手間もかけられず、時間の無い中での毎回の撮影なのですけど、がんばります。乞うご期待)
※径1mを超える竹ざるは、毎年正月用に自宅で取れたもち米を天日干ししたり、甘酒を作る麹菌を使った作業や、大根から切干大根を作る過程などで良く使います。他にも多数の大きさや形の竹ざるがあります。また今度紹介します。
収穫野菜の撮影例