連休後の塔山です。
私は幼いころからカタツムリが大好きで、梅雨の時期の雨上がりの夕方によく探しに行き、小さいやつを顔に付けて遊んだりしたものです。
以前カタツムリを飼育ケースで育てていたときに小さな水のみの器を用意していたらその中にチャポンとお風呂のように浸かってまったりしていました。
そんな大好きなカタツムリを先日も自宅最寄バス停の花壇に一匹小さいのを見つけました。黄色のパンジーとよく似合います。
そして友人宅の能勢でもう一匹みつけました。
比較のために柿の葉を横に置いてみたのですが。。。
親指ほどの太さに長さは12~3cmといったところでしょうか?
蛇か?ツチノコか?
一瞬頭の中が混乱しましたが、まぎれもなく貝なしかたつむり→なめくじです。
このこはあまり可愛くありませんでした。
なめくじもかたつむりも先祖は海の貝。貝殻を背負ってるか背負っていないかでこんなにも違うものか?!人間のイメージ力は強力です。
フランスではカタツムリを食します。ということはナメクジも食べられるのでしょうか?
そういえば寿司のネタにのっていそうな弾力感のあるナメクジでした。