バイオパシーフォーラムが岐阜で開催!

健康寿命という言葉をご存知でしょうか。健康寿命とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことです。
厚生労働省の2010年の統計では日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳でだそうです。

ちなみに、平均寿命は、男性が79歳、女性86歳だそうなので、日本人の男性は約9年間、女性は約13年間、介護を必要とするということになります。
せっかく、世界一長寿国と言われても、こんな悲しいことはありません。
せっかく長生きするなら、元気に長生きしたいですね。

バイオパシーフォーラムが岐阜で行われます。
生活習慣病の代表である心疾患や脳血管疾患のほか、癌の原因と対処法についてわかりやすく解説します。

日時:2013年6月29日(士) 14:30~16:20( 受付14:00より)

会場:岐阜都ホテル2階 青葉(岐阜県岐阜市長良福光2695-2) 電話:058-295-3100 (代)

申込締切:6月21日(金)
主催:NPO法人バイオパシ-協会/大里三旺研究所

聴講は無料です。詳しい内容や、申し込みは当店までお電話くださいませ。

フリーダイヤル 0120-14-1417

LPS配合のペット用サプリ

2012年11月16日~18日の3日間、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて
第33回動物臨床医学会年次大会が開催されました。

毎年開催されているこの会ですが、今回「LPS配合のペット用サプリ」に関する学会発表があるということで、当店でも人気商品の「パンフェノン」「イペット」「アレルナン」などの
ペット用サプリメントのメーカーの「スケアクロウ」さんにお招きいただき、
この貴重な会に1日だけ参加させていただきました。

最初に、香川大学医学部免疫システム学講座 准教授/薬学博士 稲川裕之先生による
「パントエア菌LPSを用いたアレルギー性皮膚炎治療への新しいアプローチ」
についての口演発表を聞かせていただきました。

内容は獣医師さん向けでしたので、なかなか難しい内容でしたが、
後ほど、「LPSによりマクロファージの活性化制御に基づく健康維持」題した、
「自然免疫」「マクロファージ」「LPS」というキーワードを元に
理解しやすい内容の座談会に参加させていただき、勉強させていただきました。

「LPS」とは?

体にアレルギー源や異物が侵入したとき、最初に登場するのが
門番役の「マクロファージ」です。
弱いアレルギー源であれば「マクロファージ」が退治することで解決しますが、
強いアレルギー源は簡単には退治できません。

このマクロファージを最も微量で活性化・制御する作用を持つのが
「パントエア菌」、別名「LPS」なのです。

「パントエア菌」は小麦と共生する微生物で、香川大学医学部グループにより発見されました。

「パントエア菌」は小麦だけでなく、果物やジャガイモ、米、シイタケ
などの食品にも付着しているので、日常生活の中でも摂取しています。

※ペット用サプリに配合されたLPSは、効果的にLPSを体内に取り込めるように
分子量を調整しており、小麦のアレルギー物質は除去・分解されているので、
アレルギー発症はありません。

「LPS」は細菌の成分で自然治癒力を高める力がとても高いものです。
乳酸菌などのグラム陽性菌に比べ、大腸菌や酢酸菌などのグラム陰性菌はあまりよくないイメージを持たれていましたが、これからはグラム陰性菌をもっと利用していこうといわれているようです。

従来から知られているキノコや酵母などのβグルカンの1000~10000分の1で同じような期待が得られるという、とてもパワーのある成分ですので、今後に期待できますね。

「LPS」は、ワンちゃんだけでなく、猫ちゃん、うさぎ、フェレットなどのオールペットにおすすめです。

スケアクロウさんによると、「LPS」で何も変わらない場合でも、
「パンフェノン」にするとよかった場合もあるようですので、
気になることがあればお問い合わせいただければと思います。
フリーダイヤル 0120-14-1417 営業時間:9:30~18:00(土日祝休み)

今回、学会が行われた会場の一部で、ペット用サプリメントのメーカーさんが数店舗商品を展示していました。

アレルギー関連のサプリメンをはじめ、症状に合わせた各種機能性ペットフード、
動物用の目薬やコンタクト、さらにはペットのストレスを軽減させるための香りの商品など、
実に現代的で、人間もペットも一緒だなと感じました。

私自身、今はペットを飼っていませんが、「スケアクロウ」さんの商品を見ていると、
以前飼っていた猫やハムスターに試してみたかったなと思います。
健康食品に興味がある飼い主さんなら、是非その効果を試してみたいと思う商品ばかりですので、是非一度ご覧下さい。

↓↓【スケアクロウ】の商品はこちら↓↓
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健康デザイン(フローラ・ハウス)の勉強会に行ってきました

ウドズ・オイルを開発したフローラ社のウド博士と、松本有記クリニックの松本先生が講演されました。
平成24年9月6日

■ウド博士の講演
ウド博士は、若い頃健康を損ねたことがあるそうです。
大学で生化学を専攻していたこともあり、オイルに着目し、植物のタネを精製せずに搾ったオイルを摂る生活に改めてみたところ、健康を回復でき、これをきっかけに 「オイルと健康」というテーマで研究開発を進めて来られました。

油(脂肪酸)は何でも健康に悪い、というわけではありません。摂らないといけない油(脂肪酸)もあります。なかでも、人が体内でつくることができず、食事からとるしかない、きわめて重要な栄養素が必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6。生命維持に欠かせないものです。

●脂肪酸の種類・・・脂肪酸はまず、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2つに分けられます。飽和脂肪酸は、おもに動物性脂肪です。また、体内で糖質と脂質からもつくられています。

●不飽和脂肪酸のほとんどは植物性脂肪です。一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、一価不飽和脂肪酸がオメガ9(オレイン酸)。オメガ9は体内でつくることができる脂肪酸です。多価不飽和脂肪酸のオメガ3(アルファ・リノレン酸)とオメガ6(リノール酸)が必須脂肪酸。体内でつくることができず、食事からとらなければいけない栄養素です。

●脂肪酸
・飽和脂肪酸(動物性脂肪、体内では糖質と脂質から作られる)
・不飽和脂肪酸(植物性脂肪)
・一価不飽和脂肪酸
(オメガ9、オレイン酸)
・多価不飽和脂肪酸
(オメガ3、オメガ6)

*多価不飽和脂肪酸のオメガ3(アルファ・リノレン酸)とオメガ6(リノール酸)が必須脂肪酸。体内でつくることができず、食事からとらなければいけない栄養素です。

*オメガ3・・・亜麻仁油、しそ油、えごま油、いわしなどの油です。
*オメガ6・・・コーン油、ごま油、紅花油など
ウド博士が考案したウドズ・オイルブレンドはオメガ3とオメガ6がブレンドされています。

オメガ3は酸化しやすいので、ウドズ・オイルブレンドは冷凍されています。家では冷蔵庫で保管する必要があるそうです。毎日スプーン1~2杯(体重25kgにつき1杯)をサラダにかけたり、飲んだりすると良いとのことでした。

■松本有記先生(漢方医)の講演

松本先生は、若い頃から体調がすぐれず、自分が健康になりたくて医学や漢方を勉強したそうです。健康食品もいろいろなものを試しておられ、ウドズ・オイルブレンドも患者さんにすすめ、自らも毎日飲んでおられるそうです。

講演は主にオイルの話で、「オメガ3は、細胞膜を作る働きがあり、細胞膜がしなやかだと栄養分がスムーズに行き来するけれど、不足していたらその働きが滞って病気の原因になる」と話しておられました。

松本先生の講演時間は30分と短時間でしたので、他の漢方などの治療についてお聴きしたく、別の日に取材にお伺いしました。(詳しくはブログに書いていきます。)

*また、松本先生は西洋医学の限界を感じておられ、健康についてのセミナーを年に数回全国で開催されています。

*大阪では11月18日にあります。私は参加しますので、またその情報は「希輝通信」にて松本先生のインタビュー記事とともにご紹介します。

by しろがね

ローフードの講演会に行きました

ローフードで有名な松田麻美子先生の来日講演に行きました。当日は講演の後、ローフードもいただくことができました。(美人野菜大学主催)
平成24年10月20日(土)

講演の内容を簡単にご紹介します。

●講演は主として、良質のタンパク質とされる「肉」と、カルシウムの「牛乳」の害について話をされました。

● 「肉を食べなければ、タンパク質が不足し、寿命を縮めることになる」→これは嘘!

・ 例えば、ステーキよりもブロッコリーの方がタンパク質を多く含む。緑の野菜はタンパク質が豊富。

● 「牛乳を飲まないと子どもは成長できず、高齢者は骨粗鬆症を予防できない」→これは嘘!

● 好きな食べ物がやめられないのは、あなたが悪いのではなく、理由はちゃんとある。その理由とは?

● 肥満の方程式
肥満には、極秘方程式がある。この方程式を知れば、肥満から解放される。

・ ・・・・・・・・・・ローフードのメニュー・・・・・
・ グリーンスムージー ・サラダ・ 玄米がゆ
・ スイーツ

~~~~~~~~~講座に参加した感想~~~~~~~
松田先生には、初めてお会いしましたが、上品で大変若々しい感じの方でした。
日経新聞の「高齢者こそ豚肉を食べよう」という記事を持って来られ、わかりやすく肉を食べたときの害について、またいかに植物が身体によいか、説明されました。

日本ではローフードはなかなか理解されませんが、米国では政界や芸能界、オリンピック選手にもローフードに変えて健康になり結果を出した人がたくさんいる、とのことです。

お料理は無農薬の皮付きの野菜や果物で作られ、大変美味しかったです。テーブル席でいただきましたが、参加者の方々と健康やローフードの話などで非常に盛り上がりました。

アトピーを治したくて、ローフードを始めた人や劇的にやせた人、マクロビオティックで治らなかった病気をローフードで治し方もいました。がんを1年で治した方もいました。
病気を治した方をさらに深く取材し、「希輝通信」に掲載する予定です。

by しろがね

マクロビオティックセミナーに参加しました

「桜沢如一の教え~原点を見つめて~」というタイトルで、日本CI協会・会長の勝又靖彦氏が講演をされましたので、簡単に内容をご紹介します。
平成24年10月21日(日)

勝又会長は1940年生まれで、マクロビオティックを始めたのは22歳のときだそうです。桜沢如一氏の教えと自分のマクロビオティック人生とについて、わかりやすく話をされました。
桜沢如一氏は、日本よりもフランスで易の原理を実際の料理に落とし込んで指導したので、受け入れられたそうです。

勝又会長も、結婚して子どもを育てる中で、マクロビオティックの暮らしを奇異の目で見られることも多かったそうですが、子ども達は健康で優秀に育ったので、マクロビオティックは正解だったと思う、と述べられていました。

~~~~~~参加した感想~~~~~~~~
勝又会長がマクロビオティックを始められた頃は、高度経済成長が始まった頃で、人々は「豊かさ」を求めて働いていた時代です。奇異の目で見られたということですが、非常に時代の流れを感じました。

byしろがね

体臭予防は腸内環境で改善

~大高酵素主催・岡部健二先生(ムスビの会)の講演に参加して~
平成24年11月5日(月)
簡単に内容をご紹介します。

● 近頃は口臭をはじめ、ワキの臭いなど体臭を気にする人が増えてきたが、それはすべて「食べ過ぎ」のせいである。身体が不要なものを解毒し、外に出す、その働きの1つである。体臭だけでなく、目やに・フケ・ニキビは食べ過ぎの証拠。

● 物を食べすぎると・・・

身体に不要なもの、毒素は肝臓で解毒

不要なものが多すぎて解毒できず、浄化できないものは、血中に入ってしまう

血液がドロドロに

血行不良・酸欠状態、末梢に行かない・・・・関節炎を発症

● 皮膚は230万個の汗腺があり、身体は汗腺からも毒を出そうとする。→汚れがひどいと臭い。・・・体臭
アトピーは、身体が毒を皮膚から出している状態。ステロイドでそれを封じ込めると、毒は皮膚から出せずに内臓に行かざるをえない。

●毒が内臓に行ったとき
肝炎、腎炎、結膜炎、膀胱炎、花粉症などを発症して、浄化しようとする。
炎症も大事な身体の浄化作用である。

それでも浄化できなかったら?

最終処理場へ タンクあるいは倉庫を作り、溜める・・・・・ガンの発症

● 身体に負担をかける、浄化しにくい食べ物とは?
1. 食品添加物の多い食べ物。
コンビニのおにぎりは古米をツヤツヤの米に見せるため、多種類の添加物が入っている。中でも蛍光剤が入っていて暗いところで光る。ファーストフードやファミリーレストランの食べ物やほか弁も多くの食品添加物が入っている。
2. 肉、油
3. 甘い物(白砂糖)

● どうしたら、体臭が消えるか? 病気にならないか?

1. 食べ過ぎず、少食を心がける。身体が喜ぶもの(ごぼう、にんじん、れんこんなど根のもの)を中心に。葉物は茹でて食べると良い。抗酸化作用が生のときの100倍あることがわかってきた。夏野菜は冷えるので食べない。

2. 米は麦ごはんや雑穀を混ぜて。白米、小麦粉、白砂糖は食べない。甘い物が食べたいときは和菓子にして、塩昆布や漬け物、梅干しを後で食べると害がやわらぐ。

3. 発酵食品(漬け物、塩麹、みそ汁、梅干し)を食べる。

4. 動物性たんぱく質は控える。

5. 人間は月のリズムと密接に関係している。満月のとき、新月のときに夕食のみ食べない「プチ断食」をする。新月に解毒作用が強く働き、満月に修復の作用が強く働く。

~~~~~講演を聴いた感想~~~~~

・「肉、白砂糖、精製した小麦粉、油が身体の毒になる」と聴き、ハンバーガーや唐揚げやコンビニ弁当やスイーツ、焼き肉などが普通に食卓にのぼる昨今、多くの人が「○○が痛い。××が調子悪い」と言って病院に行くことになるのは当然だなあ、と思いました。

日本の医療費は年間約37兆円で、年々伸びているそうです。
私たちが食べ物を選択し、食べ過ぎをやめたなら、この医療費は減って、子ども達の教育や福祉や環境のために使えるとしたら・・・?

自分の食べる物は、自分の身体だけでなくて、いろいろな部分に影響を与えているのだなあ、と気づきました。そして、できるだけ「毒」になるものは食べないようにしようと思いました。

by しろがね

一般社団法人三井温熱療法協会 定例公開セミナー

NPO生き生き健康長寿研究会代表春名伸司先生『末期ガンを乗り越え100歳をめざす』で講演もあります。

春名伸司先生は1958年岡山県生まれ。岡山商科大学卒業リ2001年5月中咽頭がん4期の手術を受け職場複帰。三井とめ子先生がご存命の頃は、直接に先生から施術を受けられた事もあります。

そして、現在までがんの語り部として体験に基づいた講演や気功の紹介、手当の指導の傍ら、2012年には、帯津良一先生との共著「がんの手術をする前に」が発刊され、益々精力的な活動をされております。

他にも協会理事永井浩二さんより『三井式温熱治療器を使ったセルフケアのポイント』という内容で講演があります。

公開セミナー
[日時] 2012年11月23日(金)13: 30~16 :00 (受付13:00~)
[場所] 大阪市淀川区
[参加費] 1,000円
※セミナー参加希望の方は、0120-14-1417までお問い合わせくださいませ。

三井温熱器について詳しくはこちら

ウドズ・オイルブレンドを開発されたウド博士講演会のお知らせ

当店で扱っている『ウドズ・オイルブレンド オメガ3&6』を開発された脂質栄養学の世界的権威ウド・エラスムス博士が5年ぶりに来日され、講演会が行われます。

油には摂ってはいけない油と、摂らなくてはいけない油があります。
オイルに対する誤った認識が、現代に蔓延するさまざまな不調を生んでいる
と警鐘を鳴らし、世界各国で講演・啓蒙活動を続けているウド博士による
5年ぶりの来日講演ですので、是非お誘い合わせの上、お越し下さい。

入場は無料、各会場先着200名様まで(事前予約必要)

【東京会場】
日付 9月5日(水)
受付開始 13:00~
開演 13:30~
公演時間 120分
場所 星陵会館 2階ホール(東京都千代田区永田町 2-16-2)

【大阪会場】 ※来場記念プレゼントあります!
日付 9月6日(木)
受付開始 13:00~
開演 13:30~
公演時間 120分
場所 大阪市立住まい情報センター3階ホール(大阪市北区天神橋 6-4-20)

※大阪会場にお越しいただいた方には、来場記念として
「フローエッセンス+(リキッド)500ml」を1本プレゼント!!

また、当店からの紹介でご来場下さった方には、
後日当店で「ウドズ・オイルブレンド」をお買い上げの際に
30ml入りの小瓶を3本プレゼントの特典が付きます!
入場の際にスタンプを押してお返ししますので、そちらのチケットと引換にして下さい。

ご興味のある方は是非ご参加下さいね。

ネットからのご予約の場合は講演会の申し込みフォームに『講演会は何を見てお知りになりましたか?』という項目がありますが、そこに『健康サポート専門店より紹介』とご記入いただけたらと思います。

ネットからのご予約はこちらから
http://udos-oil.net/

ウドズ・オイルブレンド オメガ3&6』はカナダの健康雑誌「alive」が選ぶ年間最優秀健康食品賞で1996年から2008年まで金賞を受賞している安心な商品です。

4月21日 ラフターヨガを箕面で開催!

突然ですが皆さんは「ラフターヨガ」ってご存知ですか?
ラフターヨガは、ポーズをとるヨガと違って「笑う」だけのヨガです。
老若男女誰でもオッケー。
「笑う」ということはココロやカラダにとってとても大事なことで、
笑うことによって免疫力も上がるといわれています。
なんだか体がしんどい、病院に行ってもどこにも異常はないといわれる、
でも本当につらくてたまらない、そんな経験ありませんか?

病院にいってもどうにもならない時(頼るものがないと感じた時)
やっぱりかえってくるのは「自分」なのです。

「自分で病院に頼る前にできることは何なんだろう」
「自分でできるだけ、快適に生活をしていくには、 何ができるのだろう。」

と考えるようになり、そのうち、同じように感じている人は多いのではないかな、と思い、皆が笑顔で健康に生活できたら本当に素晴らしいだろうな!とメディマイセルフという団体名で箕面で活動を始めました。

その活動の第一弾として、ご紹介したラフターヨガを今年2月から2ヶ月に一回のペースで開催しています。
第二回目を来週の4月21日(土)箕面らいとぴあ(萱野イオン近く)で10時半より行いますのでご興味のある方はどうぞお越しください。

ご連絡先はmedimyself@gmail.com ヨネヤマまで。もちろん当日飛び入り参加も大歓迎です。
参加費として500円だけ頂戴します。持ち物は寝転がったりしますので、ヨガマットや敷物と、お飲み物、タオルをご持参ください。

「笑うだけやん」って思ってたら痛い目見ます(笑)笑うって本当にエネルギー要ります。
ラフターヨガをやった後はくたくたです。

それでは皆様のお越しをお待ちしています。

米山

第二回統合医療研修会in憲政記念館

設立趣旨は、カナダではがんの治療に関しては、手術・抗がん剤・放射線の三大医療は患者の3%しか選択していないのが現実で、国民が冷静な目で統合医療での生活の質(QOL)向上・完治を求めているからです。

統合医療とは、自然のものでがん細胞を死滅させるものや、あらゆる免疫細胞を活性化するもので、各種伝統医学・食事療法・サプリメント・鍼灸・ヨガ・音楽療法・催眠療法・心理的プラセボ療法など、数多くの自己免疫療法を統合して患者の生活の質(QOL)を向上し、自然治癒力を高める療法です。

この統合医療を海外並に発展させ、がん・難病になった方が治るんだという期待・希望を持っていただくための活動をしていきたいからだそうです。

「第二回統合医療研修会」開催は平成 24 年 4 月 17 日(火) です。

13:00~          受付開始
13:30~16:00    統合医療研修会
16:30~            懇親会
◎場  所      「憲政記念館  及び  霞レストラン」
〒100-0014  東京都千代田区永田町 1-1-1
◎主  催

◎内  容    ・ご挨拶      厚生労働省副大臣  牧  義夫先生
厚生労働省
・第Ⅰ部  特別講演
「OTA宣言と食事療法を含めた統合医療について」
講師  森山晃嗣先生  (がんコントロール協会理事長)

米国医大にて分子栄養学を学ぶ。ロジャーウィリアムス博士の
「生命の鎖理論」を伝えるべく、講演活動を展開中。海外を含め、
これまで 100 万人以上の人に伝えて続けている。著書に「アメリ
カはなぜガンが減少したか」「脳身快適」他
・第Ⅱ部  実証報告
①「コロイドミネラルヨードについて」
メディアートクリニック院長  前山和宏先生

②「生体における還元した水の重要性について」
韓国東亜大学代替医学教授  秋好憲一先生

③「タヒボ茶について」
ドイツ州立大学補完代替医療講師  坂井康起先生
◎懇親会    霞レストラン(憲政記念館内)

◎会  費    ¥7,000
(研修会、懇親会、資料代含む・研修会のみの方¥2,000)
お申し込み締切は 4 月 12 日(木)までです。