冷え性克服に向けて(2)

クーラーがきいていて、冷たいものをつい飲みすぎたり食べ過ぎてしまうこの季節・・・夏こそ冷えにご注意です!今回は深刻化してしまった冷え性、低体温対策に取り上げてみたいと思います。

ちなみに冷え症とは、手足など末端は冷えているが体幹の温度は正常に保たれているのに対し、低体温とは、中枢が冷えていて体幹の体温、つまり基礎体温が35度台になった状態をいいます。

低体温になると基礎代謝が低下しているので、新陳代謝が悪く、肌のトラブルを抱えやすかったり太りやすかったりします。また体温が1度下がると酵素の働きは50%低下するといわれていますが、酵素の働きが悪くなると胃腸、腎臓、肝臓の働きが低下するため便秘、胃もたれ、尿量の低下など様々な不調が起こりやすく免疫も低下しているので、風邪にもかかりやすくなります。

さらに自律神経やホルモンのアンバランスのため、肩こりめまい、女性の場合は生理不順など婦人科系のトラブルにもつながってきます。

私自身7.8年前までは深刻な冷え性をかかえた低体温予備軍でした。平熱は36.0前後。夏でもあまり汗をかかず、でるとしたらじわっと冷たい嫌な汗ばかり。これはずっと冷房のきいたオフィスで何年も働いていたせいで汗腺が開かなくなって働きが鈍ってしまっていたのです。

なので体温調整もうまくいかず出先でちょっとクーラーがきつい場所に行くと、たちまち吐き気を伴う頭痛がしてきたり、急に寒くなることも度々でした。よく胃の調子も崩して吐くので胃の検査もしましたが、粘膜はきれいですといわれ、それでも胃薬を飲んでみましたが状態は変わらず。

肩凝り、生理不順もあり、季節の変わり目には必ずといっていいほど風邪をひくのですが、高い熱はでず、1度ひくと長引くのです。鎮痛薬と風邪薬と胃薬を年中、とっかえひっかえ飲んでいました・・今思うと自律神経の狂いから様々な不調を抱えていたのですね。

そしてその根っこには冷えがあったと思います。冷え性の方はこんなこじらすまで冷えを放っっておかないで下さいね。

こんな調子では、体力勝負の育児もままなりません。そこで、健康に関する本を読んでは、「からだに良い」と言われていることを色々試していきました。そのかいあって、今ではめったに風邪もひかなくなり、平熱も36.5度位になりました。

又、体温調節普通にできるようになり、夏はしっかり汗をかきます。胃薬や風邪薬はもう何年も飲んでいません。生理痛も軽減し鎮痛薬もよほどのことが無い飲まないで済んでいます。

ほんとに丈夫になったなぁと思います。随分、試行錯誤しましたが、振り返ると体質改善の決め手なったポイントがいくつかあったように思います。

1つは食事を見直したこと。医食同源といいますが、これは欠かせなかったと思います。

2つ目はせっせと体をほぐしたこと。よく緊張する私は、内側から体をがっちり固めていたので、神経や血流など色々な流れが滞りがちでした。週に1回の健康教室で、ほぐして頂いたり、ほぐさせて頂いたり、家でも柔軟体操をして特に体の内側が柔らかくなるように動かしました。

そして3つ目は、枇杷の葉温熱療法とお手当てです。特にこんにゃく湿布やショウガ湿布は、身近にあるものでできて経済的です。最初は面倒に思いますが、要領がわかってしまえば、本当に気持ちよくて体はすっきりするのを実感できるのでお勧めです。又、自律神経のアンバランスを整えるには、枇杷の葉温熱療法は本当に有効だと思います。

私の場合は、まずもぐさと生葉を使った琵琶の葉温灸に挑戦しました。子供と主人が寝静まってから、リビングで一人煙に包まれて、眠気と戦いながら40分ほど温灸をするのはなかなかの根気が要りました。時々床を焦がしながら週に2、3回のペースで続けていると1ヶ月続けた頃からやはり肩こりや腰痛などが軽くなっていくのが実感できました。

さらに半年ほど続けた頃には、だいぶツボがわかってきて、最近疲れているから腎臓の後ろと仙骨を中心に、とか今日は肩こりがあるので肩のまわりをたっぷりとなど・・要領よく温灸できるようになっていました。

そのとき参考にした本はこちらです→「自然療法」{枇杷の葉温灸のツボ」

その後ユーフォリアQを使うようになっててからは、より手軽に自宅で温熱療法ができるようになりました。

最近当店でも、三井温熱器やユーフォリアQ2に関してのお客様からのお問い合わせが増えています。ひどいな肩こりを治したくて・・低体温を何とかしたくて・・ガン治療の代替療法として・・お客様の状況はさまざまですが、温熱療法をするなら、症状がどこにどんな風に出現しても、自律神経のバランスを整え全身の自然治癒力を高めるために、必ず温熱するべき基本のツボがあります。

それは後頭部、首の後ろそして、仙骨のあたりまで背骨の両側に当たる部分です。なぜこの部位なのかというと脳神経と自律神経は背骨にそって脳神経、その内側を自律神経の本管が通っているからです。

脊髄からは細い神経(抹消神経)が全身に伸びていて、筋肉にも内臓にも、皮膚にも伸びていますから、背骨は背骨の両側に温灸、温熱することで、その刺激は脊髄を通して筋肉にも内臓にも伝わります。

さらに、後頸部の奥には脳幹という生命維持をつかさどる中枢があり、自律神経やホルモン系の司令塔である、間脳(視床下部や下垂体)が呼吸、血液循環、消化などの、生命活動の根本を支えています。

なので、ここに温灸や温熱をすることによって、全身の諸機能が調整されることになのです。

ストレスの多い現代生活ではこの間脳が刺激を受けて乱されることが多いのだそうです。感情は大脳辺縁系が処理していますが、怒り、悲しみなどといった強い精神的ストレスは、さらにの大脳辺縁系のすぐ下にある視床下部や下垂体にも負の影響を与えてしまうんですね。

このような温熱療法を続けていくことで、自律神経の調整のほか、血流改善、コリの緩和、免疫の増強が期待できます。

この夏、本気で冷えに取り組むなら、自宅で出きる温熱療法始めてみませんか?
それぞれもぐさと生葉を使った琵琶の葉温熱療法、ビワノエキスを利用したユーフォリアQ2、又弱った場所に注熱する三井温熱器、それぞれに特性がありますので、詳しくはお電話でお問い合わせください。

byかたに

冷え性克服に向けて

女性に多い悩みで上げられるのが冷え性。特に暑いはずの夏に身体の芯から冷えることが多いのではないでしょうか。

かくいう私も正に学生の頃から悩まされ、多々生活に支障をきたした厄介な症状です。

現代病とも言われるこの病は機器の発達により身体を動かす機会が減った為の筋力の低下、さらには冷房等による外からの温度変化に伴い重病化することもあるようです。

身体本来の筋力を高めることで心臓に送られるポンプの圧力が上がり血が滞ることなく血管を広げて全身の血の巡りが良くなり身体が温まる。すべての女性にこういった運動が出来、尚且つ筋肉を付けることが出来たならば苦しむ数も減ってくると思いますが、筋力は男性よりも付きにくく年と共に更に維持が難しくなります。

そんな中でお客様よりご相談を賜りました。
長年の辛い冷え性にお困りのようでしたので体質改善良法をお伝えすると共に、この度、特に女性の身体に特化し、内側から改善してゆく方法として下記に簡単ではございますがまとめてみました。

【生姜】

冷えに良く効くと言われている生姜、実はそのまま普通に食べるとジンゲロールという辛み成分が含まれています。ジンゲロールは血液の中を流れ、手先や足先の末しょうで血管を広げる作用があります。血流がよくなり手先や足先がポカポカしてきます。

しかし、これは深部にある熱を末しょうに送り出すことでもあるため、深部体温はやや下がってしまうのです。一方、しょうがを乾燥させるとジンゲロールの一部がショウガオールという別の成分に変化します。

ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあります。乾燥しょうがはジンゲロールとショウガオールの両方の働きで全身を温めることができるのです。スライスして乾燥させた生姜をスープにしたり紅茶に入れて試してみてください。

ちなみに、私と生姜との相性が抜群だったらしく、冷え性はもとより喉の痛み、頭痛、生理痛、不妊症改善に至るまで大変お世話になっており現在でも手放せなくなっています。

【酵素について】

体内の酵素には食べ物を消化する「消化酵素」と肌の再生や脳、筋肉の活動の全てに関わる「代謝酵素」があり、冷え症の解決には特に「代謝酵素」が重要です。

この代謝酵素、年齢を重ねる毎に減っていくといわれていまして、たくさん持っている赤ちゃんや子供は体温が高く「赤ちゃんは暑がり」というのもよく言われる話です。

代謝酵素が体の中に豊富にあると、お肌の生まれ変わるサイクルも短くなり、若々しいお肌が保てますし、風邪も引きにくく、体温も高めとなり、冷えにも強くなります。しかし、酵素は悲しい事に年をとっていくと人の体内からどんどん減っていきます。

しかし、『酵素の目減りを防いだり、サポートする』ことはできるのです。この体内の酵素を一生けんめいサポートするのが、『植物発酵食品』です。健康食品として大高酵素を取り入れれば、それ自体が栄養源であるばかりでなく、その栄養をスムーズにエネルギーにかえ、健康維持に役立ちます。

また、大高酵素の場合は浸透圧を利用して植物の栄養を抽出していますので、すみやかに体に吸収されます。いわば、50種類の植物が消化済みの状態でエキスになっているのです。後は自身の体が吸収するだけです。

【頭寒足熱(ずかんそくねつ)】

冷え性で体が冷えている時、体を温めるための衣服は大切です。 寒いからといって、ただやみくもに重ね着をするよりも、冷え性を改善するためにはポイントをおさえた衣服を選ぶことが大切です。

冷えを感じる時は、上半身よりも、お腹や下半身が冷えています。 体の中の血液は、重力のために約70パーセントが下半身に集中しています。 冷え性改善には、下半身を温めることが重要です。

まずは、お腹を温めましょう。 お腹は内臓に近く、お腹を冷やすということは、内臓を冷やすことと同じです。 腸などが機能低下すると、便秘や下痢の症状が出てきます。 また、女性の場合、お腹は子宮を守るための大切な役割をしています。

お腹が冷えた状態でいると、生理不順や生理通、また不妊症などにもつながります。

お腹を冷やさないように、腹巻を使用しても良いですね。 最近では、色々な可愛い腹巻が売られています。 寝ている時や、お家でのリラックスタイムに1枚あると重宝すると思います。

また、特に冷えるのは足先は、体の中でも血液の巡りがとても悪く、冷えやすい場所です。 保温性のある靴下やタイツをはくようにしましょう。 女性はお洒落のために、スカートにストッキング、という格好をしている人は多いですが、これは逆の「頭熱足寒」といって、冷え性に最もなりやすいスタイルです。

冷え性にお悩みの方は、今後、このような服装を元に適度な運動を心がけ、身体の芯(細胞)から温められるような食事や酵素を取り入れてみてください。

ご相談を受けたお客様は下半身の冷えを徹底的に取除き、且つお手軽にとの事でしたのでスマーティのレッグホットをお勧めさせていただき是非、試してみますとの事。
今年の夏から体質を変えてみせると商品が届くのを心待ちにしておられました。

様々な冷え性にお悩みのお客様、是非、ご参考にしてみてくださいませ。

追記:お話を伺うと、他のお客様からも冷え性に関してのお悩み相談がありました。次回は、スタッフかたにの冷え対策体験などの情報を含めた「夏こそ冷え対策」に続きます、是非合わせてご覧下さい

BY ワタナベ

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「圧力鍋は発がん性物質を生む?」【希輝通信】

希輝通信に取材内容を編集している際に酵素療法で有名な鶴見隆史先生から、次の二つのことを教えていただいたので、ご紹介します。

1.圧力鍋で発生!「アクリルアミド」

圧力鍋は煮物や玄米を炊くときに重宝しますが、ちょっと危険な物質が発生することがわかってきました。それは「アクリルアミド」。

スウェーデンで発見された物質で、高温により食品中のアミノ酸の一種であるアスパラギンがブドウ糖・果糖などと反応して、アクリルアミドへ変化します。

つまり、圧力鍋は不自然な高温調理をするため、アクリルアミドを大量に発生させ、食品の変質、変成を生みます。

大気圧の中では、温度設定に関わらず、食材が水分を含んでいる限り、100℃周辺で調理が行われるのがベストです。鍋の中の食材の温度が130℃を超えて、アクリルアミドが発生する温度になります。

オーブン料理、IHクッキングヒーターなどもです。
食品では揚げたイモ類などに含まれます。ポテトチップス、フライドポテトなどです。
アクリルアミドは、発がん物質の第二位に上げられています。

2.やっぱり食物繊維はパワフル・・・「短鎖脂肪酸」(たんさしぼうさん)

短鎖脂肪酸は最近の研究で、腸内環境、便通、過敏性腸症候群など優れた効用をもたらすことが分かってきました。短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が作る、酪酸(らくさん)、プロピオン酸、酢酸などの有機酸のことです。特に酪酸は腸上皮細胞の最も重要なエネルギー源であり、抗炎症作用など優れた生理効果を発揮します。

これらは有用性が高いのものの、その臭い、味、吸収性などから食べたり飲んだりして摂ることが困難です。

その代わり、もともと体内にいる腸内細菌に短鎖脂肪酸を作らせる(発酵させる)ことが有効であり、そのエネルギー源として「水溶性食物繊維」(果物や、ニンジンなどの野菜に多く含まれるペクチンや、コンニャクに含まれるグルコマンナン、海藻類に含まれるフコイダンなどが知られています)が必要となります。

つまり、「水溶性食物繊維」を含む生の野菜や納豆などを食べることが「短鎖脂肪酸」を増やすことになります。

****今回作成中の「希輝通信」では、鶴見先生の記事がたっぷり掲載されています。読めば、どうすれば健康でいられるか、病気が治るかがよ~くわかります。
鶴見クリニックでは、余命3ヶ月のがんの方が短期で完治していたり、難病も完治するなど、ビックリする症例がたくさんあります。
興味のある方は、出来上がったら、ぜひ読んでみてくださいね!

希輝通信についてはこちら

by しろがね

イヌリンの機能・はたらき

先日、ローフードの記事でイヌリンについて触れました。
イヌリンは水溶性の食物繊維です。

改めてイヌリンの機能・はたらきをまとめますと、

・胃・小腸では吸収されず、大腸に入って
腸内細菌によって分解されるとフラクトオリゴ糖になる
(腸内でオリゴ糖になるため、善玉菌を増やす)
・余分な水分を吸着するため、むくみに効果がある
・体内では天然の食物繊維のように働く
・糖の吸収を抑制する効果があるため、
血糖値の急上昇を抑えるはたらきがある
・活性酸素を抑制する効果が期待できる
・マグネシウムやカルシウムの吸収を促進したりしてくれる
・腸内環境の改善
・コレステロール値を低下させたりする効果がある

イヌリンは大腸に入った後に、フラクトオリゴ糖になり
それがビフィズス菌のエサになるため、善玉菌を増やします。

また、腸内を酸性にしてくれるので、悪玉菌が過ごしにくく
善玉菌が過ごしやすい環境にしてくれます。

さらに、脂肪やコレステロールなどを吸着し、
体の外へ排出してくれる効果も期待できるそうです。

食品では、菊芋やゴボウ、チコリなどに含まれます。

ぜひ、毎日の健康にお役立てください。

ローフード商品が増えました!

健康や美容に関心が高い人たちの間では
「酵素」というキーワードが当たり前のように使われるようになってきています。

ネットショップの売上ランキングを見ても、「酵素飲料」や「酵素サプリ」が
常に上位に位置していて、
健康というテーマに、「酵素」が欠かせなくなってきているなぁ、と感じます。

そして「酵素」というキーワードとともに、認知度が上がってきているのが
「スムージー」と「ローフード」。

美容意識の高い方たちの間で人気の雑誌では、もうだいぶ前から
「酵素食」=「ローフード」や「グリーンスムージー」が
毎月のように取り上げられています。
TVでも、NHKの番組やめざましTVでも紹介されるようになってきて
ますます、じわじわと人気が広がってきています。

今は、若い女性やモデルさんなど、「美容」を目当てに
注目・実践されていらっしゃる方が多いですが、
実はローフード自体、美容よりも「健康」がテーマの
食事方法なのです。

かくいう私も、ローフードを始めた頃は健康にはまったく興味がなく、
病気しても別に良い、でも美しくなりたい、という信念の持ち主でした。

でもローフードを実践して分かったことは…
「美と健康とは、表裏一体」ということ。
結局、美しくあろうと思ったら、イヤでも健康になってしまうのです。

ローフードというと、「生野菜」=「サラダばっかり」というイメージを
お持ちかもしれません。
が、実はそれこそ、ピザやパスタから(!)
見た目にも綺麗で、美味しいスイーツまで
焼き上げる時間もなく、短時間で手軽に作れてしまうのが、
ローフードの魅力でもあり、手軽さでもあります。

誰にでも、簡単に、そして美味しく。
その上健康に、内側から美しくなれるローフード。

当店でも、そんなローフードを実践したいというお客様のために
各種ローフード食材を取扱い始めました。
レシピ本などもございます。

中でも、アガベシロップの「ボルカニックネクター」は、
イヌリン含有量が10%前後、多い時で14%にもなるということで
(通常のアガベシロップは1~2%程度)、
人気ブログ「アンチエイジングの鬼」でも紹介された逸品です。

「イヌリン」は腸内でオリゴ糖になるので善玉菌を増やし、
余分な水分を吸着してむくみに効くそうです。

体内では天然の食物繊維のように働き、
イヌリンを分解する酵素を人間は持たないために小腸では吸収されず、
大腸に入って腸内細菌の働きでオリゴ糖になり
ビフィズス菌のエサになるようです。

血糖値の上昇をやわらげたり活性酸素をやわらげるなどの期待できたり、
マグネシウムやカルシウムの吸収を促進したりしてくれる、すばらしき成分!
だそうです。
アンチエイジングの鬼ブログ記事より一部抜粋)

他にも、イヌリン成分に注目した商品があります。
「菊芋」カテゴリ
http://www.kenkousupport.com/category/582.html

当店にも、過去、「この商品ありますか?」と
お客様からのお問合せがあったものです。

他にも、ロースイーツ(ローフードのおやつ)作りには欠かせない、
スムージーにも使える便利なローカカオパウダー

ドライフルーツやシリアルに混ぜていただいても美味しい、
抗酸化力が高いローカカオニブ

オメガ3脂肪酸が多く、ウド博士も注目されている
プルプル食感が美味しい!チアシードなど、
おすすめ商品が満載です。

ぜひ、美味しくいただきながら、健康になる食生活を
始めてみてくださいね!

ローフード関連ページはこちら↓
http://www.kenkousupport.com/category/784.html

by こなか

Facebook始めました!

当店でも、少しずつですが、Facebookの活用を始めました!

健康に関する話題や、お得な情報、
どんな商品に人気があるのか、

それから、商品の活用情報やお客様からいただいた情報、
こぼれ話…などなど、皆さまのお役に立つ情報、
元気になる情報をどんどん発信していきます!

まずは、目指せ!100「いいね」 (*^^*)
ぜひ、「いいね!」をお願いいたします☆

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どうぞ、よろしくお願いいたします!

「枠をはずす」希輝通信編集で感じたこと

酵素療法の鶴見隆史先生、つむじ療法の福田稔先生の原稿を書いていますが、ふたりとも共通した点があります。それは、従来の西洋医学の「枠」を外し、自分を信じて、飛び出したことです。

「枠」をはずしたきっかけは、それぞれ違います。
鶴見先生は、自身が喘息児であり、食べた物で、発作が出たり治ったりした体験から、病気と食物の関連に気づきます。そして、「酵素」の存在へとたどり着きます。
福田先生は、外科医であり、患者の病気が完治しない絶望感から、なんとかならないかとアンテナを張って、少しずつ今の療法に近づいていきました。

「枠」は、人を苦しめる素だと何かの本で読んだことがあります。本質を見ないで、「こうするもの、ああするもの」と常識を疑わない姿勢は、新しいものを見る目を霞ませます。自由や進歩からも遠いと思います。

二人のドクターの原稿を書いていて、「いつも、本質を見極める目を失わず、自分の本心に正直に生きていきたいものだ」と思いました。

希輝通信について詳しくはこちら

byしろがね

子供が安心して寝てしまう歯医者さん

今まで、息子が幼稚園のころ歯医者さんへ行くのをとても嫌がっていました。
待合室に滑り台があり、治療が終わると消しゴムを貰えるからと、歯医者へ連れて行っていました。

ある日お友達から、良い歯医者があると勧められて、行ってみることにしました。
治療台で、遊びだす息子・・・。「ちゃんと座りなさい!」と注意をすると、
先生は「お母さんは、言わなくていいですから」と言われました。

先生の治療の姿勢として、子供にお話をすることで、子供の不安な気持ちを無くしていき、安心して治療を行えるようにして頂いています。先生は「ちゃんと座ろうか」「歯を見せてくれるか~。」「痛くないか~。」「今日は何して遊んだ?」「サンキュウー!ありがとう!」と声をたくさん掛けて頑張ったらとても褒めてくれます。息子も褒められると嬉しそうにしています。

虫歯治療で麻酔の注射が必要なほどの時、先生は「体に大切なスイッチがあるんや!先生が押してくれと言ったらおへそをギューっと押してくれるか?」と言い、息子はおへそを両手で押しました。すると全く注射が痛くなっかたのです。これには、ビックリ致しました。

使う器具について、子供に「これは痛くないよ。」と実際に触らせてくれて安心感をもたせ、
症状についても親だけではなく子供にも分かりやすく説明して頂いています。

信頼感、安心感ができたのか、小学1年生になった息子は、
嫌がることもなく納得をして歯医者さんへ行っております。
(今では、治療中に毎回寝てしまうほどです。)

by はね

新しい療法に躊躇する心【健康マイスター通信】

様々なガン抑制の研究がなされています。治療法として厚生労働省が認めているものや、有償治験薬として使用されている丸山ワクチンのようなもの、日本では民間療法とされているが、欧米医療先進国では認知されているものまで数多くの療法が行われています。
外科手術・抗がん剤・放射線治療のいわゆる3大治療の限界も日本以上に欧米医療先進国では取りざたされているのです。それでも、多くの日本の患者様は3大治療の道へ進むのは何故でしょうか。

他の疾患で比べると。

例えば、メンタル不全に対応するカウンセリングの国家資格はありません。唯一、医師の診療の中で同様の行為が行われているだけです。他には、(準)公的資格として、心理相談員、産業カウンセラー、臨床心理士等があるだけです。

つまり、誰でもカウンセリングを行うことができるのです。
町でよく見かけるカイロプラクティックも、アメリカでは国家資格ですが、日本では様々な団体の認定資格に過ぎません。

ガンの場合は3大治療以外の道を勧める医師の数は少ないのが現状です。どうにも、日本人の多くは、お医者「様」、教授「様」の権威に弱いところがあるようです。

何を信用するのか。

免疫療法、食事療法等々、代替療法と呼ばれるものがありますが、権威のないものしか信じないという気持ちは、「まやかしに引っかかったら、大変だ」、の裏返しとも考えられます。
けれども、3大治療では部位によっても異なりますが、全ガンでは5年生存率は50%ほどであることもデータで読み取れます。

3大治療に、問題があったとしても、知人の進める代替医療が偽者ではないという保証がどこにあるの、騙されているのじゃないのと、思ってしまうのは仕方がないのかも知れません。
健康雑誌で、「私は、これで治った」という記事も、やらせではないかと思う人も多いようです。
エビデンスのあるものを紹介することが必要です。

効果と副作用。

漫才や落語を聞いて、大笑いをすることで免疫細胞が活性化するかどうかの実験が、数多くなされ、成果が発表されています。大笑いでNK細胞が活性化されたのです。理由はいろいろと考えられております。それは以下のようなものです。

大笑いは内臓を含めた、全身の運動とも考えられ、ジョギングのような適度な運動効果をもたらし、且つリラックスすることにより、自律神経系の安定があるのではないか。
大笑いは、脳内のエンドルフィンを増加させ、痛みを忘れさせ、免疫力を低下させる心身のストレスを、改善させるのではないか。

その逆に、涙を流すような大泣きと免疫力についても、研究がなされています。涙腺は副交感神経の支配を受けています。号泣でも、免疫力のアップが確認されています。

まずは無理せず、身体に問いかけてみませんか。治療と考えずに身体に良いことをやってみませんか。難行苦行がつづくわけがありません。お釈迦様でも6年間の難行苦行よりも、悟りを大事になさったわけです。

せっかく、見つけてきた代替医療を受け入れてくれないと悩むあなたに、お薦めです。
声掛けに代替医療、食事療法などといっても、信用するはずもないという問題への対応は、気づかないうちに取り込ませることかも知れません。

人参嫌いの子供に、食べさせるために工夫を重ねたではありませんか。それには、水や食から入るのがスムーズです。そしてどうにかして笑ってもらう!それからでもすばらしい進歩であり、治るきっかけ・可能性を手伝っているといえると思います。