珪素で化粧品をナノ化すると肝臓に化学物質がたまる?

お客様からのお問い合わせで

「化粧水と混ぜて使用するとナノ化し、浸透力は良くなるが化粧品の化学物質が真皮まで浸透し、腎臓や肝臓に溜まり、体外にはでないのではないか」というご質問がありました。

最近ナノ化した化粧品トラブルも聞くことがあるということでのお話でした。

珪素を取り扱うメーカーに確認したところ、今までそのようなトラブルや事例はないということでした。高級化粧品に含まれるシラノールは珪素だったということです。コラーゲンを作り出し、何層ものコラーゲンの橋の架け橋的役割を果たしているのが珪素だそうです。

化粧水やクリームに混ぜて使用しても良いが、10倍希釈液をスプレーに入れ、洗顔後お顔全体にスプレーすると、お肌の状態がとても良くなり、化粧水、クリームの浸透力を高めるということでした。

紫外線・食生活・大気汚染などで起こるストレスが、しみ・しわ・カサつきの原因だといわれており、化粧品に含まれる香料や添加物、毛染めの薬剤なども生え際を刺激してしわ・しみの原因と言われています。

この時期紫外線だけではなく、冷房などでお肌が乾燥してしまうので等注意です。

お肌へのダメージ(活性酸素)を取り除くことによりターンオーバー(新陳代謝)をスムーズに行い、老化を予防するということにつながります。

毛細血管の通りを良くし活性酸素を消去する珪素が届けば改善され、新しい毛細血管を作り強化されます。(老化の原因は毛細血管の老化から)

内からと外からのケアにより若々しい健康的な状態を保つことができます。

参考資料 絶対に病気にならない健康生活-水溶性珪素に出会えてほんとによかったね-
P.45 P.65 P.73

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