希輝通信に取材内容を編集している際に酵素療法で有名な鶴見隆史先生から、次の二つのことを教えていただいたので、ご紹介します。
1.圧力鍋で発生!「アクリルアミド」
圧力鍋は煮物や玄米を炊くときに重宝しますが、ちょっと危険な物質が発生することがわかってきました。それは「アクリルアミド」。
スウェーデンで発見された物質で、高温により食品中のアミノ酸の一種であるアスパラギンがブドウ糖・果糖などと反応して、アクリルアミドへ変化します。
つまり、圧力鍋は不自然な高温調理をするため、アクリルアミドを大量に発生させ、食品の変質、変成を生みます。
大気圧の中では、温度設定に関わらず、食材が水分を含んでいる限り、100℃周辺で調理が行われるのがベストです。鍋の中の食材の温度が130℃を超えて、アクリルアミドが発生する温度になります。
オーブン料理、IHクッキングヒーターなどもです。
食品では揚げたイモ類などに含まれます。ポテトチップス、フライドポテトなどです。
アクリルアミドは、発がん物質の第二位に上げられています。
2.やっぱり食物繊維はパワフル・・・「短鎖脂肪酸」(たんさしぼうさん)
短鎖脂肪酸は最近の研究で、腸内環境、便通、過敏性腸症候群など優れた効用をもたらすことが分かってきました。短鎖脂肪酸とは、腸内細菌が作る、酪酸(らくさん)、プロピオン酸、酢酸などの有機酸のことです。特に酪酸は腸上皮細胞の最も重要なエネルギー源であり、抗炎症作用など優れた生理効果を発揮します。
これらは有用性が高いのものの、その臭い、味、吸収性などから食べたり飲んだりして摂ることが困難です。
その代わり、もともと体内にいる腸内細菌に短鎖脂肪酸を作らせる(発酵させる)ことが有効であり、そのエネルギー源として「水溶性食物繊維」(果物や、ニンジンなどの野菜に多く含まれるペクチンや、コンニャクに含まれるグルコマンナン、海藻類に含まれるフコイダンなどが知られています)が必要となります。
つまり、「水溶性食物繊維」を含む生の野菜や納豆などを食べることが「短鎖脂肪酸」を増やすことになります。
****今回作成中の「希輝通信」では、鶴見先生の記事がたっぷり掲載されています。読めば、どうすれば健康でいられるか、病気が治るかがよ~くわかります。
鶴見クリニックでは、余命3ヶ月のがんの方が短期で完治していたり、難病も完治するなど、ビックリする症例がたくさんあります。
興味のある方は、出来上がったら、ぜひ読んでみてくださいね!
by しろがね