今年はすごい猛暑です。８月に入りまして雨が降らない日が１週間以上続きまして少し野菜が心配です。水不足もあり茄子やゴーヤは実りも少なく萎びています。胡瓜・トウモロコシは枯れてしまいました。茄子・ピーマン・南京・ゴーヤ・シシトウ・オクラ・さつまいもにはポンプで水を供給しシャワーで水を与えました。水やりをしましたおかげで元気になってきています。

２０１３年の週末８月１８日、メロン、スイカの畝のマルチをとりまして麦（麦カス、ＥＭ、米殻を混ぜたもの）を堆肥として土に投入し坂井店長がトラクターで耕しました。

２０１３年８月１８日の夏野菜の様子

茄子・ピーマン・トマトの畝 茄子 子供ピーマントウモロコシオクラさつまいも

今後も雨が降らない日が続くと思いますので注意が必要です。

健康な体は健康な腸内環境から！夏野菜（水溶性食物繊維のもの）を摂取して腸内環境を整えましょう。水溶性食物繊維が豊富に含まれる夏野菜はオクラや人参、にんにく、ごぼうです。

２０１３年８月３日、今日も環境に優しい無農薬農業を実現するため箕面ビールさんに麦カスを頂くため足を運びました。箕面ビールさんの周りには太った鳩が麦カスを狙っており、鳩が落ちた麦カスを食べる光景がよく見られます。

健康サポート専門店農園でも麦カスをシートをかけて予防していますがシートの隙間から小鳥が麦カスを食べています。地ビールを作る過程（無ろ過）で排出されます麦カスは匂いがきつくそのままでは使えませんが、健康サポート専門店農園では麦カスを米糠、ＥＭ菌を混ぜ発酵肥料として使用し土に循環させています。夏場は発酵しますと甘い匂いがします。

２０１３年８月４日に撮影しました野菜です。

トマト茄子 ゴーヤ きゅうり スイートコーン バターナッツスイカ さつまいもの蔓収穫しました夏の旬野菜

週末に野菜を観察したところ雨が降りましたおかげで生き生きとしていました。キュウリやナス、トマトなどはみずみずしく、先週定植しましたさつまいもの蔓も生長ししっかりと根が生きていました。ゴーヤやキュウリも順次収穫できるようになりました。

２０１３年７月２８日、雨が降らない日が続きますね。暑い季節は熱中症や夏バテに注意が必要です。なすびやキュウリなど水分が必要な野菜は水不足でふやけていました。水やりは全くやっておらず雨のみだからです。雨が降った日の週末野菜を観察するといきいきとしています。

暑い中坂井店長と熟成した麦を畝に運び、秋野菜の土作りの準備をしました。

俵型スイカ

６月下旬に定植したスイカです。どのように大きくなりますか楽しみです。おいしいスイカの選び方は黒と緑のしましま模様がはっきりしてましてつやがあるもの。さらにしま模様がでこぼこしていますのが美味しさの証です。 ネットメロン

ネットの盛り上がりが大きく美味しいメロンです。 青瓜 きゅうり

きゅうりにはホスホリパーゼという脂肪を分解してくれます酵素が含まれております。また、体を冷やす効果やアルコール後の二日酔い予防に効果があり夏には欠かせない野菜ですね。

スイートコーン 枝豆 ７月２８日に収穫しました旬野菜 さつまいもの畝

さつまいもの根が腐っているのや隙間があるところにさつまいもの子蔓を定植しました。さつまいもの畝は５畝あります。２畝は新しく定植したばかりで成長が異なっています。雨が降ることを祈っています。

そら豆の種

黒く変色しましたそら豆から種を取りました。そら豆の種を取っていましたちらほらとツルムラサキができていました。去年のこぼれ種からできていましてラッキーでした。

箕面市にある芝樂広場（しばらく）の夕市に無農薬野菜と健康サポート専門店農園で収穫できる野菜を１年以上発酵させた野菜酵素エキスの販売をさせて頂きました。地元の人がたくさんいましてアットホームな感じでした。

無農薬野菜はスイカとメロンとトマト、シシトウ、ピーマン、南瓜を販売しました。スイカ、メロンはあっという間に完売しました。

酵素エキスは保健衛生上原液のまま紙コップで販売しました。

酵素（原液）

お客様から「酵素についての説明が不足しているのと原液ではなく炭酸水で割ったらもっと飲みやすく大ヒットする。」とのご指摘をいただき大変勉強になりました。そのお客様はわざわざ炭酸水で割ってくれまして試飲までさせて頂きました。

さらに、口コミまでして頂きい、ろんな年齢層のお客様に飲んで頂きました。酵素を炭酸水でお客様自身が割りましたら保健衛生上問題ないので次回からは炭酸水を用意させて頂きます。 酵素も品名･原材料を表記していましたら、露天でペットボトルにはいったジュースのように販売できるそうです。次回はエキス入りボトルなども販売しようと思います。 芝樂市場

暑い中たくさんの人がいました。うどんやピザなど食べ物屋の露店が充実していました。  スイカ メロン

表面が傷んでたり色が変色しましたスイカとメロンを畑で試食しました。スイカ・メロンとも甘みがあり食べれます。見た目が悪くても中身はしっかり熟成しておりますので問題はありませんでした。 ７月２０日に撮影しました野菜です ツルムラサキ

ツルムラサキは去年植えましたこぼれ種から自然に生えていました。 トウモロコシ オクラ きゅうり枝豆

汗を多くかきやすい夏はカリウムが奪われむくみやすい季節です。 塩分を控えた食事や冷たい飲み物を控えカリウムを含む野菜の摂取を心がけましょう。 カリウムを含む野菜はニラやニンニク、スイカやメロンに多く含まれています。 健康面に気をつけながら夏を乗り切りましょう。

６月２２日と２３日にいつも麦かす（ＥＭ菌と米糠を混ぜて肥料として使っています。）でお世話になっています箕面地ビール屋さんで創業１６周年祭が開催していました。会場は地ビール屋の屋外と公園を貸し切っておりました。

天候は曇り時々雨と心配でしたがビール飲むにはちょうど良い温度と湿度で地元や地方のお客さんで大盛況していました。ビールの売り上げも好調で店内のスタッフさんに聞いてみると「仕込んだビールがほとんど売れました。」と笑顔で答えてくれました。確かにビールの在庫が残っていませんでした。

坂井店長は奥さんと子供さんを連れて参加していました。

会場

会場には、ビールのほかたこ焼きやハンバーガー、ステーキ、ビールのおつまみなどが販売され賑やかでした。 女性の方もたくさん訪れており、ピーチサワーエールというビールがありカクテルのようなフルーツのビールで飲みやすく人気でした。

２０１３年、今年も金賞を受賞。 地ビール屋さんが夜遅くまで休むことなく精力的に生産活動をしています結果が出ていますね。

子供ブース

子供ブースもあり大人から子供まで楽しめました。 ゆずソーセージ

箕面産無農薬のゆずで作ったソーセージです。ゆずの香りと甘みがソーセージとマッチしていました。

親子連れのお客さんが多く終日賑わっていました。 __________________________________________________________________

季節の旬野菜は美味しいだけでなく健康にも良いですね。 ６月２３日に撮影しました野菜です。

スイカ（秀山）スイカの畝

スイカは甘くておいしいだけでなく９０パーセントが水分で、食物繊維が豊富に含まれていることからダイエットのリバウンド予防になります。また、ビタミンＡやリコピンが豊富に含まれていることから肌の健康予防にもなります。毎日食べたくなりますね。 ネットメロン（クインシーメロン） ネットメロン（レノン）

メロンに含まれていますカリウムは果物中でも特に多く、高血圧や動脈硬化の予防効果が期待できます。

パプリカ

赤色に熟しているのがありました。緑色で大きい果実も肉厚があり美味しいです。 子供ピーマン

子供さんが喜んで食べるくらい香りが食欲そそり苦みが少ないピーマンです。 ミニトマト トマト

ミニトマト＆トマトはリコピンが豊富に含まれていることから美肌効果に良いです。 南瓜

何個か大きい南瓜ができていました。

ミックスレタス

雨が降ったことから先日は萎びていましたが元気になっていました。自然の力は大きいですね。

さつまいもの畝 さつまいもの子蔓（定植後）

先週親蔓から伸びた子蔓をハサミで切って移植しました畝です。移植後はどうなるかが心配でしたが雨の恵みで元気に育っています。

生命ってすごい！」サツマイモの親蔓から子蔓が生えてきました。毎年、サツマイモは定植してからすぐに目で見える部分は枯れてしまうのですが、根はしっかり生きています。今回も根がしっかり生きていたので、劇的な復活をし子蔓が育ってくれました。水やりは、定植したときのみであとはほぼ自然のめぐみ、雨のみで育ってくれました。

サツマイモの畝 サツマイモの子蔓

サツマイモの蔓が何本か枯れてしまったので子蔓を移植しました。 収穫しました野菜（６月９日撮影）

ズッキーニ

ズッキーニが何本か収穫できました。

小さいものから多きいものまでズッキーニはスープや煮物にしますと美味しいです。 旬の夏野菜

玉葱、人参、ズッキーニ、赤アンデス（じゃが芋）、茄子、大根です。 旬の夏野菜、玉葱は好評発売中です。 玉葱については当店オリジナルレシピが付いてきます。 栽培中の野菜（６月９日撮影）

トウモロコシ スイカ メロン ゴーヤ シシトウ ミニトマト＆トマト カボチャ

店頭で見かけるプラスチック容器などに入ったカット野菜。実はみずみずしく見えるのは、工場で薬品漬けにされた結果で、栄養素などほとんど残っていないということをご存知でしょうか？

カット野菜が店頭に並ぶまでの経緯について、『じつは体に悪い19の食習慣』では以下のように述べられています。

「カット野菜は、野菜を切った後、次亜塩素酸ナトリウムという消毒液やプールの消毒に使う塩素水に何度も繰り返し漬けて殺菌します。においを嗅いだだけで、食べたら危ないとわかるはずですが、そのにおいを消すために、何度も水で洗浄します。

野菜に含まれている栄養素は水溶性のものが多いですから、殺菌剤液に漬けたり洗浄したりする間に流れ出てしまい、ほとんど何も残っていません。あえて言えば食物繊維くらいでしょうか。」

カット野菜が薬品漬けと聞いても、にわかに信じられない（信じたくない）人は、ぜひ以下のような実験をしてみてください。

自宅で野菜をカットして、プラスチック容器に入れて放置しておくのです。しばらく経つと、色は変わりしんなりして、夏場なら変なにおいがしてきます。

これが野菜の自然な姿です。工場で作られて、お店まで運ばれ、さらに売り場で何時間か経ったにもかかわらず、カット野菜がみずみずしいままでいられるのは、やはり不自然だと見ていいのではないでしょうか。

市販のカット野菜は、見た目の鮮度を保つために薬品漬けにされたもの。その薬品を落とすために水で何度も洗浄された結果、栄養素などほとんど残っていないことをぜひ頭に置いておきたいものですね。

カット野菜は、単に栄養価が低いだけではありません。薬品漬け後、いくら水で洗浄したといっても、野菜の切断面から中にしみ込んだものまでは洗い落とせていないおそれがあるのです。消毒液の次亜塩素酸ナトリウムは、胃酸と反応すると塩素ガスが発生し、発がん性物質になるともいわれています。

そういった意味でも当農園の自家菜園野菜で時間をかけ丹精込めて作りました無農薬・無化学肥料の野菜は美味しいだけでなく健康面でも安全安心だと確信します。