- パクチョイ(チンゲン菜)
箕面の粟生間谷畑より9月1日に種まきをしたパクチョイ(チンゲン菜の一種)を収穫できました。
箕面の粟生間谷畑より9月1日に種まきをしたパクチョイ(チンゲン菜の一種)を収穫できました。
箕面の今宮畑よりほうれん草が収穫できるようになりました!まだ量は少ないのですが、きれいな黄緑色です。ここの畑は、発酵鶏糞と大高酵素の酵素風呂のオガクズを使っています。それと、自家菜園レストランのこだわりでも紹介していますアス卵・健康高橋農場さんの卵の殻を石灰代わりにしていた場所でした。
不織布もしていたせいか全体的に虫にも食べられていません。たしか9月初旬に種まきしたほうれん草です。まだ小さいですが、ベビーリーフとしてサラダなどに登場するかと思います。
おもわず食べてみるとほんのり甘くうまい!自然栽培農法を行っているところでも、月曜日に赤茎ほうれん草・ホウレン草の種まきをしていますし、どんどん収穫できると思います。
ホウレン草
9月13日に発酵鶏糞を使った場所に種芋を植え、ようやく大きな葉が出てきました。自然農法の方は、まだ小さい葉しか見当たりませんでした。
じゃがいもはナス科ですので、栽培面積が増えれば作ってみたいと思っていましたし、初めて作るのでどんな葉なのかと思いましたら、雑草とはっきりと区別がつくのでひと安心です。
種芋は、アンデス赤、デジマです。合計4キロぐらいで、種芋を半分に切って、切り口に草木灰をつけています。ホームセンターなどで買うと高いと思ったので、畑の近くで雑草を燃やされている方が多く、その燃やした後の灰をつけて植えました。
赤丸チコリー
赤丸チコリーは種が20個ぐらい定植。カリフワラーはひょろ長くなり、まだ葉も2枚~3枚と少ないですが、定植。芽キャベツも葉が2枚~3枚で定植しました。
定植するには大きさは小さいですが、何事も挑戦です。自然農法でも芽キャベツ、カリフワラーは種を直まきから育ててもいます。
芽キャベツに関しましては、近くのコーナンで苗が売っていました。
試しに8本ほど購入し、苗も定植しています。
どれが一番美味しく食べれるかが楽しみです。
カリフラワー
芽キャベツ 自家苗
オクラは7月8日からずっと収穫できています。今ではオクラの背丈が1m70cmぐらいで、根本の茎の部分は、太さが5cmぐらいはあると思います。収穫量も減ることなく、まだまだ収穫できるのです。
今では、上の方だけでなく下の枝が分かれた部分からも収穫できるので収穫量は増えているのかもしれません。 収穫しないとすぐにオクラは長くなるので要注意な存在です。それほど、成長力がすごい証拠でエネルギー満点です。
何度か食べてみたりしてわかった事が、長く成長しすぎたから必ずしも皮が硬いとも限らないのです。長く成長しすぎても、食べやすい場合もあります。
野菜も見た目で判断されていますが、オーガニックキッチンでは、野菜の見た目・形に関係なく、いかに自然の恵みより頂いた野菜を活かしきるかを重点においているので、野菜のうまさはみのがしませんのでそこが他のレストランとは違う点でもあり、自家菜園レストランの強みかもしれません。
オクラは種を蒔いた後は、追肥・水やりなどほぼ何もしなくてもすくすく根をしっかりはり成長しますので、家庭菜園などにはもってこいだと思います。(ほぼ何もしないからしっかり育ったのかも、、)
チヂミナ みそめは播種後、秋~冬栽培では45~60日で収穫みたいですが、ベビーリーフとして前菜などに使えるので早採りです。収穫場所は、箕面の新しい畑です。 もうすこし日が経てばちぢれたり、色が濃くなるんでしょうね。
9月1日に播種した小松菜(こまつな)がようやく収穫できるまで成長しています。箕面の新しい畑での成長ですのでほっとしています。もともと田んぼでしたので、すこし粘土質で水がどうしてもこの時期は流れてきますが、虫に食べられている形跡がなく元気に育っています。
8月21日に播種したサラダ白菜がようやく収穫できるまで成長しています。不織布をかけていたので、虫にもあまり食べられずに元気に育っています。食べてみると、サラダ用としての白菜だとなんとなくわかりました。
茎ブロッコリーとブロッコリーはまだ定植するには早いかもしれませんが、定植しました。本来ならポットに植えて、もう少し大きくなってから定植かもしれませんが、無肥料で行っている自然栽培用の畑では、直まきをして様子もみています。1年に1度しかチャンスはありませんので、何事も実験しています。
今回、この大きさで定植しますが、さらに大きくなってから定植する為のブロッコリーはあるのです
茎ブロッコリーとブロッコリー
ブロッコリー
1個で写っているのが8センチほどあるジャンボピーマンは、たくさんなっているのは小粒なピーマンで5センチ~6センチです。微妙な違いですが見た目はかなり変わります。他にも白ピーマンも収穫できました。
ジャンボピーマン
家で食べてみると微妙に味が違うような違わないようなうまいから甲乙つけがたいっと自画自賛で、妻にあんたは自分で作ったのは何でもおいしいって言うなーと言われてしまいました。おもいれが入ると公平な目で見れないのかもしれませんね。
小粒ピーマン
白ピーマン