コタツでアイスクリームは危険!

クリスマスにお正月とイベントが続く季節になってきました。この季節、「コタツでみかん」は定番ですが、時折「コタツでアイスクリーム」を食べることもあるのではないでしょうか。昔と違って、家の気密性が高く、暖房器具も豊富で部屋が暖かいから、冷たいものを食べても平気になってきました。

ですが、平気なのは舌ばかりで、腸の方はSOSを出しているかもしれません。

ミトコンドリア博士の西原医師によると、冷たいものを寒い季節に食べれば体は冷え、エネギー代謝を司るミトコンドリアが元気を失くし、細胞内に入ってくるばい菌を排出できなくなるというのです。

腸には「パイエル板」という、白血球が多く存在し、免疫機能を司る場所があります。腸が冷えると、大腸菌などの常在性腸内細菌が白血球内に入って、これが血中を巡り、体中の細胞に細菌をばらまきます。すると細胞内のミトコンドリアの活動に障害が起こり、免疫機能が低下して、全身がだるくなったり、ひいては健康を損なったりするそうです。

アイスクリームには、多くの砂糖や脂肪分も含まれています。砂糖は体を冷やし、脂肪とともに消化しにくいのでよけいなエネルギーを消費することになります。
一方みかんなら、酵素が含まれ消化に負担はかからず、栄養も摂れます。

特に小さい子どもは、免疫機能が大人のようにしっかりとできていないので、アイスクリームはアトピーその他病気のきっかけになってしまうこともあるので、絶対に食べさせないように、ということです。

アイスクリームのほか、冷た~いビールやソフトドリンクもほどほどに・・・。

byしろがね

10年愛用しているお勧め湯たんぽ

寒い冬は湯たんぽが活躍する季節ですね。
私は、10年近く、森修焼のお湯姫湯たんぽ(さくらももこさんのイラスト入り)を愛用していますが、これ、とにかく使い心地がいいんです!!
満足度、満点★のお買いものだったと思っています。

数年前、湯たんぽが見直されてブームになって以来、ゴム製のもの、プラスチック製のものと本当にたくさんの種類の湯たんぽがでていますね。デザインも見た目も可愛くてカバーをかけて使うタイプのものなど、肌触りのよいものもたくさんあります。でも、個人的には、お湯姫様湯たんぽの温もりと味わい深さの右にでるものはないのではないか?と密かに思っています。

まず、この、そらまめ型?の形状ですが、この独特の丸みが、からだに気持ちよくフィットして、腰にあてても、お尻や太ももにあててもお腹にあてて抱き枕風に使っても、なんとも言えない安心感があるのです。水を入れる栓がでっぱっていて、邪魔?と思いがちですが、体の凝っているところにうまくあてて使えば、それはそれで、押圧されていい感じだったりするのです。ちなみに栓にはパッキンがついていて、今まで使ってみて一度も水漏れしたことはありません。

熱湯をいれて、タオルをまいて温度調節して使うのが通常の使い方ですが、せっかくの森修焼なのにそれではもったいない!!使うときはお湯の温度を加減して、是非、直接、森修焼が肌に触れるようにして使ってみてください。森修焼きの湯たんぽのならではの新感覚にびっくりされると思います。♪  陶器から肌を通して伝わる独特の温もりに、癒されること間違いなしです。

体が芯まで冷えた日には、お湯姫様をお布団の中にセットしておくと足先まですぐ温まって寝つきもよくなるので、わたしにとっては年中通してフル活用の必需品です。

一度は販売中止となっていたのですが、是非、森修焼の湯たんぽをもう一度扱って欲しいとの声が多く、この秋より再販となった注目商品です。

頑張っている自分へのご褒美に、また大切な方へのプレゼントにも喜ばれると思います。
在庫限りの季節限定商品となり、夏は生産がありませんので、是非お見逃しなく。

森修焼のお湯姫湯たんぽについて詳しくはこちら

http://www.kenkousupport.com/item/26055.html

脳の活性化にアホエンオイル

私事ですが、身内が脳梗塞に見舞われました。幸い症状は軽かったのですがやはり元気だった頃とは比べ物にならないほど体調は悪くなってしまいました。顔色も真っ白で、明らかに血が体にめぐっていないのがわかります。血流をよくする薬を毎日ずっと飲み続けなければいけないといわれています。

なんとか薬ばかりに頼らずに、と思っていたところ当店の社長より「脳にいい5つの習慣」(著者篠浦伸禎)という本を紹介していただき、にんにくオイルが脳の活性化にいいと教えてもらいました。

それによると、にんにくは疲労回復などにいいとされており、最近ではにんにくを使った健康補助食品がたくさん出回っています。書籍によると、にんにくの中の「アホエン」という成分が注目されているそうです。アホエンはにんにく内に含まれる「アリシン」という成分が低温の油脂の中で変化したもので、生のにんにくには含まれていません。また100度の高温になると成分が破壊されてしまうということで、とてもデリケートな成分のようです。

このアホエンを毎日スプーン1,2杯摂取することによって脳の血流が活性化されるというので、つくってみました。

作り方はいたって簡単で、エキストラバージンオリーブオイル150ccに対してにんにく3片、それだけです。

まずニンニクをできるだけ細かく刻みます。
オリーブオイルは直接温めると成分が破壊されるので
お鍋に半分くらい水をはり、その上にさらに鍋を置いてその中にオリーブを入れて湯煎で温めます。

水が沸騰してオリーブオイルが温まったら、オリーブの中にニンニクを入れて火を止めます。かき混ぜたりせずにそのまま冷めるまで待ちます。冷めたら、オリーブを濾し(こし)て容器に保存。常温で1ヶ月くらいは持ちます。これを一日大匙(おおさじ)1~2杯目安に取ります。直接飲むか料理などにかけるなどでかまわないようです。

にんにくの効能は最近では科学的にも証明されているようでガンや心臓病、脳卒中などに対しても予防作用があると言われています。脳梗塞の大きな原因の1つは動脈硬化です。その原因として活性酸素(病気や老化のもととなる有害な物質)が細胞を破壊するのではと考えられています。ニンニクはその活性酸素を抑える作用があると考えられているのでそれが脳梗塞の予防になっているといわれているそうです。(「脳にいい5つの習慣」篠浦 伸禎著より抜粋)

これを飲んで改善された方もたくさんいらっしゃるようなので、我が家でも試してみたいと思います。

それとこの書籍にはジェイソンウィンターズティーも紹介されていました。

コスモの足首用サポーターでさらにラクになりました

以前、このブログで足の悪い母にコスモの足首用サポーターをプレゼントしたと書いたのですが、使用した母(79歳)から大変喜ばれました。

母は膝が悪くて、両膝を手術しました。膝には金属が入っているため、普通の人よりも冷えるらしく、夏でも冬に履くようなウールの下着や靴下を履いて寝ています。こむら返りもよく起きるので、買い物途中で歩けなくなったり、夜寝られないこともあり、つらくて悩んでいました。

コスモの足首用サポーターを着けるようになって、だんだんこむら返りも減って、歩くのが楽になってきたそうです。サポーターは昼間になるべく着けるようにし、夜寝るときは外しているそうです。最近食道の病気で入院していましたが、入院中もサポーターを着けていました。

装着するようになって、今で2ヶ月くらいだと思います。先日電話したときには「こむら帰りは全然起きなくなった。この頃毛糸の靴下も熱くなってきて、寝るときは木綿の靴下を履くときも多いよ。同じ膝の手術をした友人にプレゼントしたい」と言っていました。

思った以上に足の血流がよくなったみたいなので私はプレゼントしてよかったなあ、と思っています。そして、母の話を聞き、前から欲しかった同じコスモのアイマスクを購入しようと決めました。仕事ではずっとパソコンに向かっているので、目が疲れるからです。
また効果をご報告しま~す。

コスモ商品について詳しくはこちら

by しろがね

胸水・心臓肥大の温熱療法は?

朝の朝礼では、お客様との応対・全員で共有したほうが良いことなどを事務・WEBスタッフとで共有しています。その中でのお話をご紹介します。

胸水、心臓肥大がある方から、ビワの葉温灸、温熱療法はいいんでしょうか?というご相談で
便秘もあり、乳酸菌や腸内環境も気になるとのことでした。又里芋湿布もいいと思うがどうですか?というご質問でした。

温灸や温熱で胸水はよくなる?とご質問をうけましたが、心臓が肥大すると 結果心臓は虚血の状態になり、心臓のポンプ作用が弱まって肺に十分な血液を送り出すことができなくなり、酸素交換をする肺の働きにも負担がかかってしまいます。

なので、お問い合わせいただいたお客様も、心臓が弱って起きる心臓性の胸水の症状だと思われます。このような場合はすぐに胸水が引くことは期待するとハードルが高くなりすぎるかもしれませんので、まずはこれ以上悪くならないように、まず、気長に続けて頂き、まず自律神経や体の浄化槽である、肝臓、腎臓の働きをよくして全身の体質改善をしていかれることが大切だと思います。

また便秘がひどいということは小腸に宿便があったり、腸壁が汚れているということなので、そうなると、栄養を吸収するときに毒素も吸収もしてしまい、結果、血液が毒素で汚れてしまい心臓にも負担がいくので、腸内環境の改善も大切だと思います。

小腸がきれいになると血液もきれいになり、心臓の負担を減らせることになると思われます。というのは、血液は心臓だけで動くのではなく筋肉の助けで血液を送り出しています。その筋肉のポンプ作用も酸素不足ではうまく機能せず、肺が働いて酸素を送り、炭酸ガスをだしてくれる助けがあってはじめて、心臓に繋がります。

呼吸は心臓だけでおこなっているのではなく、細胞でも酸素交換つまり呼吸はおこなわれているので弱った心臓の働きを助けるためにも、良い血液が廻り全身の細胞に栄養を届けてくれることが大切です。

三井温熱器を持っておられるということでしたので ビワのエキスを併用することをお伝えしました。具体的なj効果的な温熱の箇所ですが、温灸の基本のツボとして背骨の両側、おなか周があります。

脊髄 から内臓に神経が伸びているため ここを温熱することで自律神経の働きが整ってきて全身の調子がよくなります。 又、おへそ周りの内側には小腸があるので温灸することで小腸の働きも活発になるからです。

そのほか、東城百合子先生の家庭で出来る自然療法の本などからもお役に立てると思う情報をおつたえしました。『家庭で出来る自然療法』は当店でお勧めの本です。お手当ての際にこれ1冊あれば便利という存在です。

他にも健康相談でお電話が有り、マクロビを実践していて陰(いん)に傾いてなかなか陽(よう)にならない、腰痛があり、貧血があるとのことでした。

マクロビは全般にいいと思いますが、生もの、生野菜と果物を制限するため、、酵素不足になってよくないと考えるお医者さんもいることを伝え、鶴見隆史先生の本などを読んでもらうことを薦めました。

お話しできた方には無料でお配りしている希輝通信もお勧めです。店長坂井が取材を行っている活動で、鶴見先生への取材記事及び健康サポート専門店スタッフが作っている酵素の作り方なども参考になりますし、是非ともこの機会にどのような目的で使われているのか?その商品を買う決め手になったかなどを教えて頂けたらと思います。

酵素を理解するために

今、美容に、健康に酵素が注目を浴びています。書籍でも酵素について書かれたものが多くでていますし、美容関連の雑誌や女性誌でも酵素食レシピのコーナーや、酵素特集を掲載したものが人気で話題を呼んでいます。

酵素が体にとってとても大切・・・・・ということは多くの人が意識されているようで、当店でも、酵素の商品についてのお問い合わせを多く頂くようになりました。

お客様の体験から色々お客様に教えて頂くことも多く酵素、エンザイムと名のつくそれぞれの商品の違いを知りたいというお客様や、甲状腺に持病があるので、代謝をサポートできる何かいい酵素がないか探しておられるお客様、又、肩こりや、頭痛など不快な症状があり、酵素不足が原因と思われて、手軽に酵素不足を補いたいと思ってお問い合わせいただいたお客様などいらっしゃいます。

そこで、酵素について、健康になんとなくわかるんだけど、でもなんで?どんな風に体で働くの? 少し前まではミネラルとかビタミン不足を補うことがいわれていたけれどそのこととの関連は?などお客様からご質問頂いたことなどをもとに、ふんわり理解からスッキリ理解できることをめざして、素朴な疑問を解消するために以下に整理してみました

酵素は、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、などの五大栄養素、さらに食物繊維などに加えて大切な栄養素ですが、他の栄養素と決定的に違うのが「生命力をもった栄養素」であるということだそうです。

つまり、酵素という特殊なたんぱく質は基本的には生物がつくり、生命活動を支える触媒として消化、代謝、運動、排せつなどのあらゆる生命活動に関わっています。人間の体の中には、3000種類以上もの酵素があることがわかっています。ここで、酵素の特徴をいくつか見てみたいと思います。

一つの酵素は、一つの働きしかできません。たとえば唾液のアミラーゼはデンプンを糖に分解しますが、タンパク質は分解できません。タンパク質を分解するのは胃液に含まれるペプシンという酵素ですし、脂肪を分解するのは膵臓から分泌されるリパーゼという酵素という様に、それぞれの化学反応に一つづつ対応する酵素が違います。

また酵素はタンパク質の一種なので熱に弱く48℃~60℃以上に加熱されると活性力が失われてしまします。例外はありますが、最も活動する温度は37℃から45℃ぐらいです。
また、一つの酵素は体の中のさまざまな細胞活動に関わっていて、複雑な化学反応をおこしていますが、1分間に3600万個の生化学反応に携わることができるといわれ、そものすごく効率がいい触媒なのだそうです。

「ビタミン」や「ミネラル」は別名補酵素といいますが、体内で酵素が円滑に働くためには、補酵素の摂取も大切です。酵素は、生の肉、新鮮なお刺身、生野菜、フルーツ、発酵食品に豊富に含まれます。

酵素は、体の中で作られる「体内酵素」と体の外部から摂る酵素とに分類できます。まず、体内で作られる酵素ですが「代謝酵素」と「消化酵素」の2種類に大きく分けられます。

「代謝酵素」は体温や血圧を一定に保ち、免疫や自然治癒力も維持してくれます。また細胞の再生や修復、神経やホルモンのバランスの調整もしています。そして体内に侵入してきた病原菌や発生した有害物質を解毒、排泄する役割も担っています。(図参照OM-Xの商品紹介より抜粋)

一方「消化酵素」は私たちが口から取り入れる食物を消化し、体内に必要な栄養素を取り入れる(吸収)するプロセスのなかで欠かせない酵素です。(図参照OM-Xの商品紹介より抜粋)

酵素栄養学の提唱者、エドワード・ハウエル博士によると、人が一生のうちに作り出すことのできる酵素には限りがあるため体内酵素の量は有限で、体内の酵素が減ると疲れやすくなり、病気や体の痛みも出やすくなるので、「代謝」が悪いことが万病につながるといいます。消化酵素と代謝酵素には相関関係があり、消化酵素が余分に消費されれば、代謝酵素の量が減ってしまうということです。

そこで、体内酵素の無駄遣いせず、酵素を外部からとりいれることで消化酵素の消費を少なくして、代謝酵素を温存することが健康にとって重要となるわけですが、上の図では体の外部から摂る酵素を食物酵素と腸内細菌酵素とに分類しています。それぞれどのような特徴があるのでしょうか?詳しくまとめたレポートから一部抜粋ました。(健康の輪21資料より)

 ①食物酵素
食材自体がもっている酵素の働きを利用して、食物を分解しています。たとえば、新鮮な生野菜はそれ自体が生きているために、たくさんの酵素をもっていて、自分の細胞をみずから壊す分解酵素を内包しています。

例としては、大根がもっている酵素にジアスターゼというものがあり、アミラーゼと同じように分解酵素として働きます。ほかの食品に含まれるたんぱく質や脂質、デンプン質を分解する酵素をもっている植物もあり、それらは、口にいれてから腸管を進む間中に作用して、消化、吸収を促進して生命活動をサポートしてくれています。

②腸内細菌酵素
発酵食品のなかの微生物や腸内の微生物も、それぞれの細胞のなかに酵素をもっていて、それらの働きは食生活のなかで大いに利用されています。微生物は発酵食や腸内という環境のもとでいきていくために、ここから「食べ物」を摂取しないといけません。

自分自身の酵素を利用して食べ物に含まれている有機物質の「分解」と「合成」を行いながら、みずからの命を維持するための営みを行っています。その結果として、人が必要とする微量の栄養成分を作り出してくれています。

このように、生命活動には、「酵素の働き」を利用することは、欠かせないため、最近、「酵素を豊富に含んだ食べ物」をとりいれることの大切さが注目されています。

しかし、酵素は、食材そのものや他の食材との関係、あるいは、腸内環境とのかかわりの中で初めてその力を発揮することや、それらと関係性がない、孤立したところではその意味や価値を失ってしまうことまでは、余り説明されていないので、いくつかの誤解も生じているようです。そこで、酵素に関する疑問をいくつか取り上げてみました。

 Q1 食材の酵素は身体に吸収され、体内酵素として働きますか?
答えはNOです。

食材のもっている酵素類は調理の過程で使われたり壊れたりするものですし、酸性の強いところでは活性が失われ、胃酸でほとんどが破壊されてしまいます。仮に腸まで通りぬけても大きすぎて腸管から吸収されることはありません。万が一、吸収されたとすると「異種タンパク」として免疫細胞に攻撃されます。自分の体が作り出した消化酵素と違って、食物の酵素が血管から直接侵入してしまうと、アレルギー反応がおきることを忘れてはなりません。結論は、体内に吸収されることなくその意味も必要もなく、そのままでは吸収されてはいけないものなのです。

Q2 食材の酵素はどこに働くのでしょうか?
基本的には、酵素自体は体内に吸収されることはなく、体内に吸収されるものは、あくまでも酵素反応によって生成された物質のほうだけということです。食材の酵素は食材に働きます。より重要なのは、食材自身のもつ酵素が、食材みずからの栄養成分の分解と合成を行ってくれるということです。

酵素の働きの結果の栄養が摂取できることが重要でもし、こうした一連の酵素の働きかけがなければ、ヒトが消化、吸収できる栄養源は何もなくなってしまいます。酵素反応の結果として生成された物質は生命現象に由来するものであるためにとても役に立つものが多く、これらが体内に取り込めるもとなっています。つまり酵素反応の結果として生成された物質が、消化酵素や代謝酵素の原料となり、そのことが大切なのですね。

Q3 酵素の働きを利用している食べ物はなぜ腸内環境によいのですか?
酵素の働きによって生成される発酵代謝産物は直接的に腸内環境を変えて、同時に有用菌に対する必要な成分を与えてくれます。具体的な例として、オリゴ糖があります。それらを他の大腸菌が食べることはできませんが、ビフィズス菌は恰好のエサとなります。

さらに、アンチエイジングにも効果があるとされる「抗酸化ポリオフェノール」の一種であるコーヒー酸やクロロゲン酸、プロトカテク酸やチロソールなどが含まれていることも明らかになっています。こうした「バイオフェノール類」と呼ばれる成分が抗酸化力や免疫力を高めることで相乗的に働き、腸内環境に好影響を与えているのです。

まとめますと、食に関するすべての酵素の働きを有限である体内酵素の働きだけでカバーするのは不可能です。酵素を利用する食生活がなくなると、腸内環境からの悪循環が始まり、有用微生物が喜ぶ食べ物を失っていくことにもなり、有用微生物を守り育てることが困難になっていきます。食生活でいかに酵素を補うかということが健康の鍵といえるようです。
下の図参照(OM-Xの商品紹介より抜粋)

「治る」と思うことの大切さ~希輝通信編集担当から

自律神経免疫療法の福田先生は、常々「本人や施術者が治ると思えば必ず治る」とおっしゃっています。「自分で治せる」、「治ると思ったら治る」。このような言葉を最近よく聞くようになりました。

先日、ラジオを聴いていたときに、あるマッサージ師の女性がこう話していました。「自分の足の痛みが全然とれずに苦しみました。病院や、鍼や鍼灸などいろいろなところに相談に行きました。行ったときは痛みはやわらぐのですが、またすぐに痛くなり、そのくり返し・・・。最後には「自分で治すしかない!」と思い、毎日自己流のマッサージを行いました。少し痛いくらいにやったのです。すると、しばらくすると、痛みが消えていきました。

その後、彼女は、やはり足が痛むという友人に頼まれ、マッサージをしてあげます。すると、やはり痛みが消えて、大変喜ばれたそうです。

今は、まわりの人に勧められ、マッサージのお店を開くまでになり、予約がなかなか取れない店になっているそうです。

最近ブームの「ロングブレスダイエット」、俳優美木良介さん。腰痛と膝の痛みで俳優生命が絶たれそうになったとき、どこの病院や施術院に行っても治らなかったので、「自分で治そう!」と東洋医学などの本を読みあさり、追究したのが今の呼吸法だったそうです。

福田先生と共同研究で有名な安保先生の本を読むと、「心」が思う以上に病気と密接に関わっているか、そして身体はいつも正確に働き、いかに病気と闘うシステム(免疫)を働かせているかが、よくわかります。

身体が不調になったとき、不調になる原因は必ずあって、その原因を考え取り除く努力をして「必ず治る」と信じたとき、変わってくるのだと思います。

以前は病気は病院に行けば治る、と他力本願な私でしたが、今は日頃のセルフケアが何より大事であるとつくづく思うようになりました。

byしろがね

テラヘルツ波をご存知ですか?

最近、社内スタッフが「この本、すごくためになったよ。テラヘルツ波ってすごいよ」と言って持ってきた本があり、私は早速読ませてもらいました。

読み出すと、知らなかった不思議なことが科学と医学と東洋的なものを入り混ぜ、たくさん書いてあり、夢中で読みました。薄い本ですが、難しいので、二回も読みました。
要旨は以下のようなものですが、興味のある方、ぜひ読んでみてくださいね!

「分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる」
~テラヘルツ波(量子波)が医学を変える
島博基著 株式会社パレード発行の要旨

1.病気は量子の場の乱れが大きく関与している。

* 量子=生物の究極の構成因子。波と粒子の両方の性質を持つ。

身体における量子場の乱れを修復すること=病気の治療に直結

量子場の乱れを修復するには、3~1000マイクロメーターの波長を持つ「テラヘルツ波」が有用。

テラヘルツ波領域の遠赤外線が前立腺がんの増殖を抑制し、アポトーシス関連遺伝子群を立ち上げている科学的根拠がある。

2.身体の代謝の基本は電子のやりとりである酸化・還元

酸化と還元とは、分子間の電子のやり取り。

・酸化=分子から電子を奪うこと。不安定。
活性酸素やヒドロキシラジカルを代表とするフリーラジカル類は電子が不足しているため、安定しようとして他の分子から電子を奪う。つまり分子を酸化して壊す。

・ 還元=分子に電子を与えること。安定している。

3.病気と老化に深く関わるフリーラジカル
効率よく身体から除くには?

●イオン電子チャンネル
・ 身体の中で、電子は頭→足に流れている。足から余分なフリーラジカルなどのマイナス電荷を帯びている物質を放電できないか?

例)お相撲さんは食べ過ぎによる糖尿病と外傷以外に病気をしない。
土俵に塩を撒く=足の皮膚を通じてマイナス電荷を帯びたイオンと電子が土に流れ出している。

また、筆者は腹式呼吸を提案。鼻から息をゆっくり吸い、止める→口から長く細く吐く。吐くときに、身体の中の悪いものが、かかとから出て行くイメージで。

●水チャンネル
・ 人は70%水で出来ている。
水クラスターを最小化した水を飲む=名水など
水道水をテラヘルツ波で処理する・・・はれるテラヘルツを開発
テラヘルツ処理水はテラヘルツ波放射体として周辺の組織を構成している分子と共振し、周辺の組織も元気になる=病気が治る

*難しい言葉と図で書いてあり、何回も読まないと理解しがたい本です。でもテラヘルツ波により、本当に活性酸素が還元し病気が治るなら、画期的な発見だと思います。

実際、ホームページには、島氏が20~30分で痛みのある人を治してしまったり「神業」のような体験が掲載されていました。

福田稔先生の「気」を頭から足に流す療法や遠赤外線(テラヘルツ波)で身体を温める方法は、まさにイオン電子チャンネルと水チャンネルを使っているのでは、と思いました。

byしろがね

イオンクラスターでホカホカ

私は広報担当で、希輝通信の編集に関わっており、新しい情報や、代替医療を行っているドクターなどの話しを見たり聞いたりする機会に恵まれています。

その中で、最近「酵素療法」の第一人者と言われる鶴見隆史先生の取材テープを聴いたり、本を数冊読み、「イオンクラスター」を患者さんに使ってもらい、効果を上げておられると知りました。

鶴見先生の本の「酵素」については、生の野菜や果物を多く摂ることで、自分自身の体調も良くなったので、真実だと感じています。

「イオンクラスター」は、活性酸素をマイナスイオンによって還元するというもので、理論的にはうなづけると思いましたし、効果があった、という体験談が多いので、試してみたい気持ちが以前からありました。

そしてこの度、イオンクラスターの足首専用サポーターを購入しました。

それは、先日実家に行ったときに、私の母(70代)があまりに足が冷え、困っていると言っていたから、少しでも楽にならないかと思ったからです。

母は、6年位前に両膝の手術をしました。リハビリも頑張って、いまは杖を使ってはいますが、スタスタ歩いています。でも、ときどきこむら返りを起こして、眠れない日もあるようです。

昨日商品を購入して、母にあげる前に、まずは自分や家族で試してみることにしました。
初めに自分で試しました。30分~1時間くらいつけてみました。
すると、なんだかじわ~っと暖かくなってきた気がしました。

次に家に帰って、長男の足に巻いてみました。長男は肢体不自由児で車いすを使っています。いつも足は冷たいので、効果がすぐにわかると思いました。

やはり30分~1時間くらいで、ほんわか暖かい感じになってきて、2時間くらい経つと、ぬくぬくの足になっていました。

この商品は、値段は決して安くはないですが、(¥5.000・税込み)その価値はあると思いました。母に喜んで使ってもらえそうです。

イオンクラスターにはこの他にも、布団やベッドの下に敷く「シートタイプ」や「手首サポータータイプ」、「腰ベルトタイプ」、「ベストタイプ」、「首用サポータータイプとバンダナタイプ」などがあります。

身体の中の活性酸素を還元し、芯から身体を温めるそうです。
一度、機会があれば、シートを使って寝てみたいと思います。森林浴をしながら眠るような安眠が実現するそうです。

鶴見隆史先生の取材記事につきましても希輝通信に掲載予定ですのでまたお知らせ致します。

イオンクラスターの足首専用サポーターについて詳しくはこちら

by しろがね

じゃがいも食べ比べ

 

埼玉熊谷市の農家から無農薬で作ったじゃがいもが届きました。
スタッフみんなで、試食会をしました。

届いたじゃがいもは、出島、男爵、メークイン、北海こがね、レッドムーンの五種類です。健康サポート農園のでじまも味比べにと思い、食べ比べました。
皮ごとゆでて、そのまま、いただきました。

どの、じゃがいもも皮もやわらかく、ほんのり甘くて、おいしかったです。
男爵とメークインは、おなじみですが、めずらしいのが、レッドムーン、見た目は、さつまいもに
似ていますが、あじは、しっかりしたじゃがいもでした。

料理によって、色んなじゃがいもを楽しむのもいいと思いますが、
皮のままゆがいて食べるのが一番おいしいと感じました。

自慢ではないですが健康サポート専門店農園のじゃがいももうまいっすよ