最近、社内スタッフが「この本、すごくためになったよ。テラヘルツ波ってすごいよ」と言って持ってきた本があり、私は早速読ませてもらいました。
読み出すと、知らなかった不思議なことが科学と医学と東洋的なものを入り混ぜ、たくさん書いてあり、夢中で読みました。薄い本ですが、難しいので、二回も読みました。
要旨は以下のようなものですが、興味のある方、ぜひ読んでみてくださいね!
「分子と心の働きを知れば本当の健康法がわかる」
~テラヘルツ波(量子波)が医学を変える
島博基著 株式会社パレード発行の要旨
1.病気は量子の場の乱れが大きく関与している。
* 量子=生物の究極の構成因子。波と粒子の両方の性質を持つ。
身体における量子場の乱れを修復すること=病気の治療に直結
量子場の乱れを修復するには、3~1000マイクロメーターの波長を持つ「テラヘルツ波」が有用。
テラヘルツ波領域の遠赤外線が前立腺がんの増殖を抑制し、アポトーシス関連遺伝子群を立ち上げている科学的根拠がある。
2.身体の代謝の基本は電子のやりとりである酸化・還元
酸化と還元とは、分子間の電子のやり取り。
・酸化=分子から電子を奪うこと。不安定。
活性酸素やヒドロキシラジカルを代表とするフリーラジカル類は電子が不足しているため、安定しようとして他の分子から電子を奪う。つまり分子を酸化して壊す。
・ 還元=分子に電子を与えること。安定している。
3.病気と老化に深く関わるフリーラジカル
効率よく身体から除くには?
●イオン電子チャンネル
・ 身体の中で、電子は頭→足に流れている。足から余分なフリーラジカルなどのマイナス電荷を帯びている物質を放電できないか?
例)お相撲さんは食べ過ぎによる糖尿病と外傷以外に病気をしない。
土俵に塩を撒く=足の皮膚を通じてマイナス電荷を帯びたイオンと電子が土に流れ出している。
また、筆者は腹式呼吸を提案。鼻から息をゆっくり吸い、止める→口から長く細く吐く。吐くときに、身体の中の悪いものが、かかとから出て行くイメージで。
●水チャンネル
・ 人は70%水で出来ている。
水クラスターを最小化した水を飲む=名水など
水道水をテラヘルツ波で処理する・・・はれるテラヘルツを開発
テラヘルツ処理水はテラヘルツ波放射体として周辺の組織を構成している分子と共振し、周辺の組織も元気になる=病気が治る
*難しい言葉と図で書いてあり、何回も読まないと理解しがたい本です。でもテラヘルツ波により、本当に活性酸素が還元し病気が治るなら、画期的な発見だと思います。
実際、ホームページには、島氏が20~30分で痛みのある人を治してしまったり「神業」のような体験が掲載されていました。
福田稔先生の「気」を頭から足に流す療法や遠赤外線(テラヘルツ波)で身体を温める方法は、まさにイオン電子チャンネルと水チャンネルを使っているのでは、と思いました。
byしろがね
こんにちは 初めまして
ホムペ拝見しました テラ関連の商品を扱ってる山田といいます。健康美容という関連で、テラのブログが書いてあり、
嬉しくメールしました。ここのホームページ私とこのホームページに記載してもらえないかと、思い投稿しました
お返事下されば幸いです。
失礼します
コメント頂きましてありがとうございます。
ホームページアドレスを教えてくださいませ。
確認させて頂き、ホームページアドレスの掲載を検討し、ご連絡させていただきます。