八木バイオエコロジーセンターに行ってみた

もともと高槻の自家菜園の近くで家庭菜園をされている地元の方から聞いた話から始まり、その内容に興味をもったものでドライブがてら行ってみたので、その報告を少し投稿しておきます。

<お問い合わせ先>
正式名称:
財団法人 八木町農業公社
南丹市八木バイオエコロジーセンター

所在地:
京都府南丹市八木町諸畑千田1番地

連絡先:(TEL/FAX同じ)
0771-42-5210

ここも街の活性化とエコロジーを活動の中心に、周辺の酪農家から集めた牛フンや豚フンをベースにおからや藁を使って発酵させて、メタンガスをまず採りだす。このメタンガスを使って発電をした後、脱水したものをさらに発酵させて堆肥化し、それを周辺の酪農家や農家に安く販売している。

センターへは、箕面グリーンロードを通り、国道423号線を亀岡方面に走り、京都縦貫道路を通った後、府道408号線を通って片道約1時間ほど(49Kmほどある)。
ETC料金の割引で片道750円+200円(途中有料道路がある)。
#箕面グリーンロードは今月下旬に値下がりされるとの情報あり。600円⇒約400円に。

施設内にあった看板の写真をここに貼り付けておく

写真2:施設内のフロー
写真3:事業費用

ここで販売しているのは、2種類

A)「やぎバイオグリーン(普通肥料・堆肥)」 登録 生第81273号
・成分:水分=48.50%、チッソ=2.50%、リンサン=3.00%、カリ=2.30%
・使い方:作付、種蒔きの15日前までに土とよく混和してください。とのこと。(一般の堆肥と同じ使われ方だ)
B)「やぎバイオグリーン液(特殊肥料・堆肥)」京都府 届出 京都府第432号
・成分:チッソ=0.4%、リンサン=1.0%、カリ=2.0%
・特性:(資料から私が特筆すべきと思い2つ抜粋)
無機肥料分が多く含まれているので、速効性肥料(科学肥料同等)として利用可能
水溶性肥料で、根からの吸収が良いので、水稲、野菜、果樹に最適
今回自宅の農地でも試してみたかったので、20L入る容器を持参して買ってみました。

写真4:20Lの液肥だけ購入すると、20円

土日祝日は担当の作業員が1名しかおられず、非常に多忙なようだが、少しこの液肥に関して話が聞けたので書いておく。
・非常に濃い液体なので、固まりやすい。通常の野菜の場合には2倍程度に薄めて使うとよい。
ナスなどの吸肥力の強く、肥料切れに敏感な野菜なら薄めずにどぼどぼと与えても構わないとのこと。
・作業服に着いたら、すぐに流水で洗ってください。乾くと取れなくなるそうです。
・発酵後なので、匂いは非常に薄い。
持って帰ってからすぐに雨天などで畑に蒔けずに庭先においていたら、翌日には爆発しそうなほど容器がパンパンに膨れていた。(多少まだ発酵が行われている感じ。すぐに蒔かない場合は毎日ガス抜きが必要だと感じた)
以下、施設内の写真を少し。。。
写真5は、巨大な倉庫に眠る大量の堆肥。地元農家さんの軽トラがおもちゃのように見えてしまいます。
この地元の方はバラで買って行かれました。
写真7は、同じく地元農家さんが軽トラに積んだポリ容器に液肥を詰め込む作業です。
どれもすべてセルフサービスみたいに見えます。
お金はどう回収されているのか不明でした。私の場合の20Lは1人いた作業員の方に入れていただいたのでその時に代金である20円を手渡したのだけど。。。

写真5:堆肥は重機で自分で詰め込むようです
写真6:重機の運転が必要なのか?
写真7:液肥は正門近くで自分で入れます

杉浦農園へ見学

杉浦農園への見学の感想を書いておきます。
なんだかんだと2週間近く経ってしまいました。感想を公開します。

日時:5月30日(土)
場所:杉浦農園(奈良県)

無農薬・有機栽培をされて、自家採種までして今年で7年になる杉浦農園の杉浦さんに話を伺えば、これまでのことやこれからのことで何かヒントがもらえるだろうと思って、見学会に参加しました。

写真:杉浦農園の畑
杉浦農園についてその場所の感想としては、金剛山から流れる豊富な水が水路を駆け下り、作物の出荷作業や事務作業もできる小屋もあり、その土地の棚田を利用した農園でした。
杉浦さんは脱サラされた後、大阪の能勢にある農場で農法や作業を教わった後に、知人の紹介などで現在の奈良の土地で農地を借りられて、近隣のレストランや直売会や、直送サービスなどをされている。
特に印象に残ったことは、
「これまで自然農法や有機農法の書籍を読みまくっくたり、EM菌とかダルマ菌、ニームなどの資材を購入して、自分の畑で試してみたりしたが、どれも合わずにいたがそれが何故かわからなかった。
去年6年目にして、畑を信じて畑にあう手法や資材を自分で探していかなければならないことに気が付いた。書籍は参考書と割り切る。」(農業に王道なし!ということですね)
堆肥も自分の畑で作られているということで見せて頂きました。
秋から冬にかけて山から枯れ草を集めてきて、そこに水を掛けて踏み固め、そこに米ぬかと買ってきた鶏糞を混ぜて、発酵させる。この時雨風を防ぐために積み 上げたところに絨毯を置いておくといい!(杉浦さん曰く、「市販されている鶏糞は完全には発酵していない」。不完全堆肥を土に混ぜるとガスが発生して、作 物の根をいためてしまうので、市販品を購入したら、自分の畑で納得するまで発酵させてから使う方がいいらしい)
実際に触ってみると、しっとりとしたさわり心地で全く鶏糞の臭いがなく、土の香りに近かったのには驚いた。(発酵時はすごく高温になり、雑菌などの悪玉菌は殺菌できるらしい。)

杉浦さんのタマネギ

自社の自家菜園では今春は直播が大半だったが、その後の生育でばらつき、虫食いが多かったのでその点も聞いてみたら。。。
「直播すると、苗の一番弱い時期を天敵にさらしてしまい食害や病気になりやすい。ポットに蒔いて、
ある程度大きくなるまで生育させてから定植した方が、例え食害されたりしても勢いが強いので負けない。もし畑に電気があるなら、育苗用の電気シートを使っ たりできる。うち(杉浦農園)では、ビニルハウスを貰い受けて、その中で発酵温床を作り、その上でポットを育苗すれば春先でも育ちがいい」
とのことだった。(発酵温床した後は、そのまま堆肥として利用できるし一石二鳥なのかも)
高槻や箕面も電気がないので、『発酵温床』というのは真似できればなぁと思った。
ビニルハウスはどうするかは別問題だが。。。
水やりに関して、杉浦農園では金剛山からの水をそのまま畑に引き込み潅水させているようだった
杉浦さん曰く「畝の上から如雨露などで水を掛けても、流れてしまうだけで土の中に浸透していきにくい。水を引き入れて潅水させる効率よく水をやることができる。ヤマイモなどはこうやって潅水してやると粘り気がでて非常に美味しくなる。」
高槻は水路が隣接するので、この方法も有効かもしれないが、箕面を難しいだろうと。

写真:完全発酵の堆肥を触ってみた

土作りに関して、春以降の作付けではセルカ(貝殻を粉砕したもの)、堆肥、おがくずなどを入れて、2週間ほどで直播や定植していたのだが。。。
杉浦さん曰く「有機で作物を作るなら、もっと前から土作りをしてやる必要がある。化学肥料なら即効性があるが、有機は土への溶け込みが非常に緩やかなので、作物を作るための状態にするには時間がかかる。うちでは約2ヶ月前から作業している」。
春先にばたばたしていた時期にはすでに作業していなければならなかったわけだ。
マルチシートの使用に関して、追肥をしにくい、結構高価な資材などのデメリットもあるが、湿度を保ったり、地温上昇、防虫や鳥害防止などにメリットももある杉浦農園ではどうなのだろうか?
農園を見るとキャベツには防虫用の寒冷紗が貼ってあるが、地温上昇などのマルチシートは使われていない。
杉浦さん曰く「まず追肥をしにくくなる点、作物の株元に逃げ込む幼虫などを探すにも手間がかかるし、高価だし。なるだけ使わないようにしている。畝に生え る雑草を抜いて乾燥したものを畝に戻し、マルチングとして利用するようにしている。ビジネスとして農業をするためには持続できる工夫をしていかなければな らないのだ」ということでした。

写真:苗の状態をクローバーを使って解説

後は農園を散策すると虫が多いことに気が付く。
畦はきれいに草刈していたし、その辺りはどうされているか聞いてみた。
「実は今年は畦の草刈をするのが遅れた。その間にレタスにアブラムシが大量に繁殖してしまっていた。その後、畦の草刈をしたら、そうも畦の草にテントウム シが着ていたのか、草刈した後レタスについてアブラムシを全部食い尽くしてくれた。草刈を早めにしておいたらどうなっていたか?わからない。草刈の時期と いうものも考えものだなぁー」と杉浦さんが仰られた。(テントウムシは1匹辺り1日に160匹のアブラムシを食べるというデータもあるらしい)
ただ「虫は気まぐれなので、ずっと居着いてくれるとは限らない」と続けられた。
実際農業されている方で、天敵になる虫を育成して、菜園に利用していることもあるようだ。

写真:杉浦農園から見下ろす

最後に農薬に関してたずねてみた。
杉浦さん曰く「無農薬といっても自分のところでの『無農薬とはこういうことです』と定義づけることは重要。完全無農薬でしようとすると、種や苗を購入してきた時には既に農薬がかかっている可能性が高いので、自家菜園での育成では農薬を一切使わない。とするのが現実的な無農薬農法だろう」。
他にもいろいろなことをお聞きしたが、抜粋して以上のような内容でした。
自分自身も農家をしているので、ヒントになる部分はヒントにし、自家菜園で利用できることは利用させてもらいたいと思いました。農業とは自然相手に闘う仕事なので、その土地の性格、風土、気候、季節などでかなりやり方が異なってくると思うが、そのベースになる部分を引き継げていければいいなぁーと感じた。

左 坂井 右 杉浦さん

後日杉浦農園で頂いた玉ねぎをスタッフ全員でいただきました。
スライスしようと二つに切ると、切り口から水分がわき出るほどのジューシーな玉ねぎ。
軽く水にさらしただけなのにまったく辛みのない、甘い玉ねぎは杉浦さんのこだわりを感じる素晴らしい玉ねぎでした。

平均樹齢3000年の生命力「雲南紅豆杉」とは?

平均樹齢3000年の生命力「雲南紅豆杉」とは? 身近に持てば厄除けになる、匂いを嗅げば長生きをする、と伝えられた雲南紅豆杉を、かの聖徳太子は笏(シャク)に用いたといわれております。 日本では七世紀初に隋の王室からの贈り物として日本の皇室に伝わったのが最初とされていますが、この樹木の歴史は地球最古に遡ります。

詳しくは平均樹齢3000年の生命力「雲南紅豆杉」とはで掲載で紹介!

電気を使わずにバイオウェーブ(波長4~25ミクロンの赤外線 )をだすバイオラバーシート

バイオラバーとは?

ふつうラバーといえば、石油からつくられていますが、バイオラバーは炭酸カルシウムを99.7%以上含む高純度の石灰石をベースにして作られています。さらに、独自の技術により、このラバーはミクロの気泡によるハニカム構造になっています。この構造に、貴金属鉱物を混入させることで、バイオウェーブ(波長4~25ミクロンの赤外線)が発信されます。 未来科学・量子物理学の分野でもバイオラバーへの研究が急速に進んでいます。 製造元は山本化学工業です。のバイオラバー商品を全商品取り扱っています。比較検討商品(温熱・遠赤外線器具など)・お値段・サービス、納期などはお問い合わせくださいませ。バイオラバー商品は、メーカー直送品となります。

試してみました 「マヌカハニー」

マヌカとはニュージーランドのマオリ語で(英語名:ティーツリー)、
昔はお茶の代わりに飲用したためこの名前が付いたといわれています。
小さく美しいピンクの花が咲くニュージーランド原産の花です。

 マヌカハニーとはニュージーランドのみで採取することのできる、
高い抗菌性を持った優れた蜂蜜
です。
酵素やミネラル、ビタミンをたっぷり含み、蜂蜜としておいしく食べ
ていただける他、優れた特性があり効果的です。

UMF値の記載がありますが、これは通常の消毒と同等の抗菌作用があり
ます。マヌカハニーに示されるUMFの数値が高ければ高い程殺菌効果は
強くなります。

今回UMF30のものが手に入りましたので、ご紹介させていただきます。

以前お土産でもらったマヌカハニーを少し食べてみたことがあったので
すが、そのときの印象は臭くてとても食べられないというものでした。

そこで今回、再チャレンジと思い食べてみたところ、「前に食べたのは
何だったの?」と思うくらい別物で、とても美味しくて驚きました。
喉に刺激も無く、香りは普通の蜂蜜とは違い、花というよりは、樹の香
りが私にはしました。

ちょうどこの時、舌のクリーナーで舌を傷つけてしまい、口内炎もでき、
とても痛く喋り辛かった私は、スプーン1杯のマヌカハニーを少しずつ
なめてみることにしました。その日は良くならなかったので、「痛い日
が続んだなー」と、とても憂鬱でしたが、なんと次の日の朝、すっかり
痛みがなくなっているのに気付きました!

酵素やミネラル、ビタミンをたっぷり含んだ「マヌカハニー」をどうぞ
お試し下さい。

詳しい内容につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ。

生きがい「ない」人は病死率高い…「ある」の1・5倍!

 生きがいがない人は、ある人に比べ、病気などで死亡する割合が

 1・5倍に高まる

東北大大学院医学系研究科の辻一郎教授(公衆衛生学)の研究グル
ープが、こんな調査結果をまとめた。

 研究グループは、1994年に宮城県内の40~79歳の健康な
男女4万3391人の健康調査を実施。

「『生きがい』や『はり』を持って生活しているか」との質問に、
「ある」と回答したのは59%、「ない」は5%、「どちらとも言
えない」は36%だった。

このうち、7年後の2001年末までに病気にかかるなどして死亡
した3048人について、死因を追跡調査したところ、がん
(1100人)が最も多く、続いて脳卒中などの脳血管疾患
(479人)、肺炎(241人)などが多かった。

さらに、経済状況や健康状態など生きがいの有無にかかわらず、
死亡割合に影響する要因を排除して分析。その結果、生きがいが
「ない」と答えた人は、「ある」と答えた人に比べ、脳血管疾患で
死亡した割合は2・1倍高く、肺炎も1・8倍高かった。がんで
は、生きがいの有無による影響はみられなかった。

こうした病気のほか、自殺なども含めて死亡した人の割合を全体で
みると、生きがいがない人は、ある人に比べ1・5倍高かった。
辻教授は、「良好な感情を持つことは、感染症を防ぐ免疫系に良い
効果があると言われている。定年後も、社会活動への参加などで生
きがいを持ち続けることが大事だ」と話している。

(2007年2月12日  読売新聞より抜粋)

今回の調査結果では、がんに関しては「生きがい」の有無による
影響はみられないそうですが、病気になる可能性が高くなるのは
事実のようです。

近年、強いストレスや、孤独感、喪失感などが免疫力を低下させる
ということが実験の結果わかってきました。ネガティブな精神状態
は必ず免疫力を低下させます

心理療法でポジティブな思考を取り入れて「生きがい」を見つけて
みてはいかがでしょうか。

社内レポート 「抗ガン剤で殺される」著者 船瀬俊介氏の書籍を読んで!

 『抗ガン剤で殺される』 船瀬俊介
本を読む以前に、船瀬さんの話を聞く機会があり、ユーモアを交え
て わかりやすく笑いを引き出すような自然体で話しをしてくださる
方でした。ですので、この本の語尾はおもしろい。気がつくと、
活字アレルギーの私が夢中でページをめくり読み進んでいました。

本のタイトル・・これが現実。毎年、全国で25万人近くがガンで
“殺されているのです”・・治ると信じている「抗ガン剤」で。ガン
と診断すれば病院側は三大療法(抗ガン剤・放射線療法・手術)の
どれかで治療を施す。ガン事態ではなく、この三大療法で殺されて
いくのが本当だそうです。

「抗ガン剤でガンは治せない」厚生労働省担当官の言葉。さらに
「抗ガン剤には発がん性があります」「それらは皆 周知の事実です」
と。また、抗ガン剤は増ガン剤。抗ガン剤が体内に入れば他の場所
にも発ガンするのです。

抗ガン剤が体の中に入ると副作用でまず吐き気が起こる、これは体
が抗ガン剤を「毒」と判断し吐き出そうとしているからです。抗ガ
ン剤は正常な細胞も破壊し、本来持っている自然治癒力も低下させ
腎不全をも引き起こす。これは死の危険がある。

それでなくとも抗ガン剤は免疫力・治癒力を低下させるのだから
体力をつけようにも食欲がなくなり気力がなくなる。ゆえに当然
ガンがおとなしくしていても他の病気も発生する確立も高くなるの
です。

おおまかに内容を紹介するならば 『ガンは怖い病気 治らない病気
では決してない・治すのも悪くするのも、あなた次第』楽しく、わ
かりやすく、気づきを与えてくれる内容です。

この中で一番印象的だったタイトルが「最大の発ガン因子は“心”
だった」のです。なんで?? なにが??と思いませんか。答えは
本の中にあります。ごく自然に身近にある情報や知識が実は大間違
いだったり・・驚き・呆れる現実が書かれています。

同じ時間を過ごすなら元気への方向で過ごしていただきたい。強く
思っています。
この本を読まれて間違いだらけの現実を知って頂けたらと思います。

社内レポートは、当社にある書籍を読んでのスタッフの感想です。
勉強した事・貸し出しなども無料で行っていますので、お気軽に
お問い合わせ下さいませ。

世界一元気ガンの患者学ワールド 収録ビデオ販売!

何度も何度も聞いて、実践してほしい。その手助けとなる
がん患者学ワールド収録ビデオです。
私達も元気ワールドに参加しましたので、私達の独自の判断で
お勧めの順番に紹介しています。

第1位
川竹文夫氏 ワールド開会講演 咲き誇れガン完全治癒の花
※2004年10月10日 世界一元気大講演より収録

ここにも末期ガンを治した人がいた
※2005年7月31日 緊急ジョイント講演より収録

グリーンパワーゴールド「しぼるくん」を使ってみました!

使ってみました!グリーンパワーゴールド「しぼるくん」

タヒボ茶ご愛飲のお客様から、「最近野菜ジュースを飲んでいますよ」と言うお話をよくうかがいます。

平常の生活やストレスの影響で発生する活性酵素が体内を酸化させ、この酸化障害こそが病気を促進させる原因になっている為これらを取り除く働きをする食物(緑黄色野菜)を摂って、体質改善することが必要と言われています。

又、生活習慣病などの予防のためにも野菜を積極的に摂っていただき、健康を勝ち取れたらと思います。

スタッフで「体に良いなら飲もうではないか」とミキサーで人参ジュース(人参・ リンゴ)を毎朝作って飲み始めましたが、皮や種子に含まれる成分も期待して作ると渋いと言うかエグイと言うか…。

食感も悪いので、続けるのはどうかといった時にお客様から教えていただいたのが『しぼるくん』との出会いでした。

いつもと同じ素材と量を使っているのに、ここのところよく見られる天然素材のジュース専門店の味にも勝る味と色に、一同「本当はこんなに甘くて美味しいんだね」、「キレイな色だね」、「これなら毎日が嬉しくなるね」という感想でした。

『しぼるくん』は一般に売っているジューサーとも機能、構造が異なっていて、搾りかすがパラパラと排出され(左の画像)、汁の量もドクドクと多く取れます。

高速のおろし金状のもので「する」のではなく、低速加圧なので活性酵素が破壊されずにその泡が沢山汁に残っています。

さらに搾りかすと、汁の分離調整機能があるので、固形の食事が難しい方の下ごしらえにも役立ちますので、この『しぼるくん』を生活に取り入れている方には、分解が簡単なので、後片付けも苦にならないと思います。

デザインもなかなかお洒落な印象で、構造もタフで長寿命(10年位)ですから、現在、 食事療法をされている方も、これから始めようか…という方にも毎日使ってもらいたいと思います。

「しぼるくん」についてもっと詳しく知りたい方は、どうぞお気軽にお尋ねください。
実際に当社で毎日使用しておりますので、詳しくご説明させていただきます。

GREEN POWER GOLD
グリーン パワー ゴールド 青汁搾り器「しぼるくん」 【商品の特徴】

  1. 無公害、無毒性樹脂(国際公認)使用
  2. 遠赤外線放射体と強力磁石の内臓により青汁を活性化
  3. ギアの改良により粉砕と搾汁率が大幅に向上
    ニンジン・果物・繊維素が多い青野菜・硬い野草も水を加えることなく、搾汁率は85%以上
  4. ギアの接触による有害物質(金属粒子)の発生予防
  5. 多用途調理機能
    標準・粗目・窓あきの3種類のフィルターを使い分ける事で、搾り汁とカスを完全分離したものから、全く分離せずにすりつぶし状態(ペースト)まで可能
  6. 低騒音、長寿命
    ローラーの回転数はわずか毎分90回転で大変静かで余裕あるモーター
  7. 分解と組み立てが容易なので、掃除が簡単

NPO法人ガンの患者学研究所主催の「世界一・元気 ガンの患者ワールドin大阪」

12月16日(土)大阪・枚方市民会館~大ホールにて開催されまし
た。約8時間の長丁場・・座りっぱなしでお尻が痛いなと思いつつ
も中味の濃い充実した時間でした。

ガンという病気は「ガン=死」と思い込んでしまうような未知の
病名に大勝利!された方々のまぶしいくらいの
「ウィナースマイル!!!」に私も元気&笑顔を分けてもらい、そして
ガンは、本当に治る病(やまい)なんだと確信。

公私共に伝えていこう!と思いました。一番印象的な言葉がみなさ
ん、まず「ガンになって本当に良かった!」です。
大きな山を自分自身で乗り越えたからこそ自然に出てきた言葉なの
でしょうね。すばらしい~!と心の中で拍手を送っていました。

「落ち込むのではなく受け止める」ガンをもいとおしく思い自分で
治療方法を見つけ「自然退縮」させ、ガンとさよなら~
そこからは
人生で一番輝いた時間を過ごす。

ガンになるには必ず原因があるそうです。それを見つめ&改善し
「治す!」の思いを忘れず日々前向きに1歩・1歩「治った」出口
へ向かっていく。。。

よく自分に起こった出来事は乗り越えられないものはない。と聞
きますよね。舞台にあがられたみなさんはそれを身をもって教えて
くれた方達だと思います。

話しを聞いていて、まるで使用前→使用後のようだなぁと微笑まし
かったり感動したりと眠気も忘れて最後まで夢中で聞いていました。
いえ・・聞いていたというよりも生き方・心も持ち方を教えても
らった時間でした。

ガンであれ、他の病気であれ、誰が治すのか?誰の為に治したいの
か?これはガンや治療に時間を要する病気と診断された方にまず問
いたいですね。自分が病気で治りたいと思うのも自分。まっすぐに
その現実を受け止めて治す!と決めた時にはもう治っているんだと
の話しも印象的でした。

これって・生きていく時間すべてに共通するなぁ。。。

今回参加して、ガンは確実に治る病気だと確信できた事また・どん
な事にも前向きに進んでいけば道は開ける!と強く~強く教えても
らった充実した時間でした。

健康サポーター 浅見