社内レポート 「抗ガン剤で殺される」著者 船瀬俊介氏の書籍を読んで!

 『抗ガン剤で殺される』 船瀬俊介
本を読む以前に、船瀬さんの話を聞く機会があり、ユーモアを交え
て わかりやすく笑いを引き出すような自然体で話しをしてくださる
方でした。ですので、この本の語尾はおもしろい。気がつくと、
活字アレルギーの私が夢中でページをめくり読み進んでいました。

本のタイトル・・これが現実。毎年、全国で25万人近くがガンで
“殺されているのです”・・治ると信じている「抗ガン剤」で。ガン
と診断すれば病院側は三大療法(抗ガン剤・放射線療法・手術)の
どれかで治療を施す。ガン事態ではなく、この三大療法で殺されて
いくのが本当だそうです。

「抗ガン剤でガンは治せない」厚生労働省担当官の言葉。さらに
「抗ガン剤には発がん性があります」「それらは皆 周知の事実です」
と。また、抗ガン剤は増ガン剤。抗ガン剤が体内に入れば他の場所
にも発ガンするのです。

抗ガン剤が体の中に入ると副作用でまず吐き気が起こる、これは体
が抗ガン剤を「毒」と判断し吐き出そうとしているからです。抗ガ
ン剤は正常な細胞も破壊し、本来持っている自然治癒力も低下させ
腎不全をも引き起こす。これは死の危険がある。

それでなくとも抗ガン剤は免疫力・治癒力を低下させるのだから
体力をつけようにも食欲がなくなり気力がなくなる。ゆえに当然
ガンがおとなしくしていても他の病気も発生する確立も高くなるの
です。

おおまかに内容を紹介するならば 『ガンは怖い病気 治らない病気
では決してない・治すのも悪くするのも、あなた次第』楽しく、わ
かりやすく、気づきを与えてくれる内容です。

この中で一番印象的だったタイトルが「最大の発ガン因子は“心”
だった」のです。なんで?? なにが??と思いませんか。答えは
本の中にあります。ごく自然に身近にある情報や知識が実は大間違
いだったり・・驚き・呆れる現実が書かれています。

同じ時間を過ごすなら元気への方向で過ごしていただきたい。強く
思っています。
この本を読まれて間違いだらけの現実を知って頂けたらと思います。

社内レポートは、当社にある書籍を読んでのスタッフの感想です。
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