金糸瓜、カラーピーマン(パプリカ)、打木皮甘栗カボチャがどんどん大きく育ってます。
ただ、普通のカボチャとオクラは追肥の関係で育ってはいるが、実がついていないのが心配です。




金糸瓜、カラーピーマン(パプリカ)、打木皮甘栗カボチャがどんどん大きく育ってます。
ただ、普通のカボチャとオクラは追肥の関係で育ってはいるが、実がついていないのが心配です。
6月24日、クラクラするような暑さの中収穫。
彩り鮮やかな野菜、形もいろいろな収穫野菜から一部紹介。
写真:各種トマトトマトいろいろ。。。
マイクロ、ミニ、中玉、大玉。色もオレンジ、黄色、赤色など。
写真:各種なす(緑は違うが)
ナスビもいろいろ。。。(緑色のものはキュウリですが)
写真:各種ズッキーニ
ズッキーニもいろいろ。(ズッキーニといえば、一番左のものですが、その右3種もズッキーニなんです。)
右から2つはパッと見は「カボチャ」「瓜」みたいなのですが、これも品種改良され面白い形の一つになっているズッキーニなんですね。誰ですかね、こんな紛らわしい形に品種改良したのは。。。(^^
さぁ、あなたはいくつお店で見られたかなぁ?
*。o○☆*(。´・▽・`。)。*:ねんど製品をいただきました!*(。´・▽・`。)¨゜*☆○o。
写真:加賀太キュウリとピーマンと私の手
それは私だけなのか?
どうもこんばんわ農業スタッフの乾です。
私たちの自家菜園では、野菜を農薬に一切頼らずに野菜作りに挑戦しつつ、収穫した野菜は同じく自社レストラン2店舗の料理に使っています。
さて左のはうちで獲れた「加賀太キュウリ」と「ピーマン」です。
うちは昔から地元で農家をしているのだけど、これまでは農薬に頼る農業をしていた。農薬も使い方を間違わずに収穫までに一定期間を置けば残留しないと説明されているものもあるからです。
ただこうして会社の自家菜園で農薬に頼らない野菜作りをし始めてから、家の畑でも農薬を使わずに、土づくりをしっかりやって、苗作りをしっかりし、定植してそして収穫するサイクルに変えつつあります。少なくとも自分が担当する舗場だけでも。。。
で、今日の写真は、朝収穫した「加賀太キュウリ」と「ピーマン」です。
キッチンに調理待ちになっていたものをパシャリ!
本当はもっと大きくなる品種なんですが、資材の関係上これ以上太くすると風とかで弦が痛んでしまいかねないと判断してこのあたりで収穫しました。(自分の担当の舗場では、この他に大玉トマトと小玉スイカ、小玉マクワ、オクラ、かぼちゃ、トウモロコシ、ネギ、にら、パセリ、茄子、大根、人参、ホウレンソウ、青梗菜、パプリカなどあります。少量多品種栽培で、一部にコンパニオンプランツを試験的に行ってます。)
たくさん収穫できれば、事務所にも。。。
写真:シャープ MZ-731
これまでお仕事はシステム屋としてネットワーク構築、システム運用、提案からプログラム設計やコーディングが主なことでした。その原点は、私が中学生(今から30年近く前だな)の時に当時シャープに勤めていた叔父さんのつてでパソコンを買ってもらったのが出発点だったように思う。今ではパソコンというのが一般の方にも認知されているのだが、当時はコンシューマ市場という市場も形成されていないころでした。
多分、当時は「オタク」という文化すらなかったと記憶している。
まぁラジオ少年に毛の生えたようなものでした。
この写真は当時買ってもらったパソコン(当時シャープでは「クリーンコンピュータ」と呼ばれてました)の「MZ-731」という機種でテープドライブ(カセットテープでした)とプロッタプリンタが標準装備のもので、メモリも64Kバイトという当時では途方もない大きなメモリを付けていて、決して埋めることはできないだろうと思ってました。当分8bitパソコンで十分とも思えた。当時からBASIC言語でアルゴリズムを組んだり、ゲームの設計やらをして友人たちとその「プログラムの美しさ」を競ったものでした。
今では自宅で64bitのパソコンを自作し、8Gbyteものメモリを有してもなお、メモリを使い切ってしまうようなOSとツールで、当時よりも巨大な空間で右往左往しなければならないことがおかしくてたまらなくなることがあります。時代は変わったものです。物は良くなったのだろうけど、心はどうだろうか?
本日の更新も、乾でした。
休日は家の畑や田んぼに出ていくことが増えてしまい、あまり休日のんびりできないでいるのだけどのんびりできそうな時は、愛車(日産のデュアリス:CMで走行中にロボットに変形するあれ)に乗ってぶらぶら。
今日は「父の日」ということもあって、嫁の父上が甘い物好きということでとあるご近所にケーキを買いに出たときに駐車場にて1枚撮影。ルーフがほぼ全面ガラスルーフに向かって、シートを倒して空を見上げる。
曇り空も黒色の濃淡で、水墨画を見ているような感覚になる。
想像力を働かせれば、海の底から地上を見上げたような感じもして曇り空もまた好きな景色のひとつなのだ。(10年近く前に沖縄にスキューバに行ったときに初めて、海の底から空をみた。太陽のぎらぎら感が薄らぎ、雲に弱められた太陽のような感じになるのだ。色合いはかなり違うがそこは想像力でカバーするんだ)
車の中でこういう光景を見ながらぼぉーっとしているこの時間が、私には非常に好きな時間のひとつだ。ただ、風も感じないし、音も遠のいてしまうのが少しさびしい。
またもや乾です。
今日は休日です。今日は自宅の庭で育てている「ブラックペパーミント」を紹介します。
毎年ミント系のものを種から栽培すべく、ネットで買ったりするんですが、どうも売られる時期を逃してしまい買えませんでした。(確かに周年で売られているんですがね、植えるの忘れていたりもして。。。)
で、今年は近所のホームセンターに苗が売られていたので買ってきました。
今年はこの他に種からの「ペパーミント」、苗からの「日本ハッカ」を育ててます。
ミント系は樹勢が強いと聞いてますが、「ペパーミント」はまだ小さいし、「日本ハッカ」は大人しくまだ鉢に収まってます。
写真の「ブラックペパーミント」が異常に繁殖し、弦を伸ばして、大脱走を計画中のようです。
鉢には1株しか植えてなったのですが、いつのまにやら隣通しで行ったり来たりして1カ月程度でこの状態にまで。
で、さらに新天地をめざし、弦を伸ばしているようです。
根域制限をしてやって、少し広い場所も探していたりするんですが。。。
香りですが、非常に強く感じます。
2m近くに来るともうミントの香りにつつまれてしまいます。
利用は、フレッシュミントティーにして使います。(まぁお菓子に乗せてもいいけどさ)
庭で育てている利点を生かせば、あまりお店ではできないフレッシュが一番いい。
ミントの葉をむしり取って、耐熱ガラスのコップに入れて、砂糖を少し入れ、お湯を注ぐと。熱いながらもさわやかな風を感じつつ飲み干す。
これがグゥっす
今回も農業スタッフ兼システム担当の乾です。
自家菜園は今年からなんですが、前利用されていた方の時に植えられていた作物の種が落ちていたり、鳥の食べ残しから今年発芽してぐんぐん伸びてきてしまっている作物がある。
下に写真を付けているのが、その筆頭たる「とうもろこし」クン。
品種や植えられていたときの商品名など一切情報がないのでわからないのだけど、隣の残さ置き場の腐葉土層の栄養を独り占めして、すくすく育っている。
既に結実していて、後は。。。。(いやまだスタッフでもどうするか決めてないんです)
写真:忘れられていた奴
写真:人知れず頑張った結果
ツトガ科 ノメイガ亜科
最近のトウモロコシの茎の食害跡を見て、「アワノメイガ」の幼虫による害だろうと思います。
以下の写真は、タキイの「野菜最前線」にあったアワノメイガがトウモロコシを食いつぶしている様子のものです。
防除は農薬を使えば簡単ですが、無農薬で対処するには。
1.成虫を近づかせない。(寒冷紗で囲む方法が例としてあるが)
2.幼虫は見つけ次第捕殺する。
タキイには成虫の写真が無かったので、ネットで検索すると蛾の情報だけを集めているサイト
があったので、そこから写真だけ抜粋しました。
出展:「みんなで作る日本産蛾類図鑑V2」
春から秋まで2~3回発生する。
キビ、アワ、ヒエなどのイネ科作物に発生する。
蛾の仲間。幼虫が食害する。
幼虫は黄白色で体長5mm~2cm。背中に模様がない。
スタッフの乾です。
事務所と自家菜園と半々程度なのですが、徐々に自家菜園にいることが増えてきました。
炎天下の中での作業でふらふらになることもしばしば。
写真:熱中飴
仕事に熱中しても、熱中症で倒れたくはないですから、水分をしっかり補給しつつ、熱中飴をなめながらクエン酸と塩を補給しながら朝から晩までやってます。
(今日は事務所でBLOGの準備をしてます。)
さて農業スタッフは、専用のBLOGを準備し、順次コンテンツをアップしております。
事務所で健康サポート専門店のWEBページや受注対応、お客様からの電話応対、梱包や雑務をしているスタッフにも、日々の仕事の中からの所感を日記風にアップして言ってもらえれば、より身近に感じてもらえるかなぁーっと思ったりもして、今回スタッフBLOGをスタートさせることになりました。
コメントを投稿したいと思われることもあるかと思いますが、電話で問い合わせ頂いた時にでも世間話の1つとしてBLOGでの話題を話していただいても構いません。
スタッフ一人一人がよりお客様の身近な人になっていけばと、願っていたりします。
ではでは、お楽しみに。。。