健康サポート専門店農業日記vol.2 

ポカポカと春の陽気を感じる中、坂井店長は心・技・体と充実しており、農作業に燃えていました。今回は、葉物野菜とニンジンの植え付けの準備をしました。

葉物野菜の肥料に発酵鶏糞のみを3畝発酵鶏糞と発酵麦芽糟の畝を2畝、ニンジンの畝は発酵鶏糞に米ぬかを交ぜ合わせました。

発酵鶏糞とそら豆の畝 Ⅰ.発酵鶏糞のみの畝とそら豆 発酵鶏糞と発酵麦芽糟 Ⅱ.発酵鶏糞と発酵麦芽糟の畝 発酵鶏糞と米ぬか Ⅲ.発酵鶏糞と米ぬかの畝

葉物野菜にも試験的に発酵鶏糞に発酵麦芽糟を2畝交ぜ合わせています。発酵鶏糞のみの畝との成長度合いなどを観察する予定です。葉物野菜は、キャべツ、レタス、サラダナ、ホウレンソウ、ワサビナ、春菊、ニラ、ホウレンソウ、ネギを植える予定です。 米ぬかEMペレットのキャベツ Ⅳ.米ぬかEMペレットのキャベツ

さて、キャベツといえば、キャベツとヤーコン、ニンジンでサラダを作ってみましたらシャキシャキして食感がよく野菜の甘みがよく出ておりました。ヤーコンにはフラクトオリゴ糖が含まれておりおなかの調子を整えたり、虫歯予防に良いみたいです。現在(【直便】無農薬野菜セット(じゃがいも、人参、ヤーコン、大根) 大阪産 EM肥料使用)として販売中です。

健康サポート専門店農業日記vol.1

雪がパラパラ降る中、坂井店長とジャガイモの種芋の植え付けの準備をしました。

肥料に発行鶏糞のみを3畝。箕面の地ビール屋さんから頂いている発酵させた麦芽糟と発酵鶏糞を混ぜ合わせたものを2畝撒きました。

発酵鶏糞のみの畝

(Ⅰ)発酵鶏糞

発酵鶏糞と麦芽糟 発酵鶏糞と麦芽糟の畝
(Ⅱ)発酵鶏糞と発酵麦芽糟
発酵鶏糞と麦芽糟を混ぜているのは植物性の肥料である発酵麦芽糟の有用性を確かめる為です。さて、植物性の肥料といえば現在使っておりますのは米ぬかEMペレットです。
米ぬかには抗ガン作用があるフィチン酸、うつ病・パニック障害に有効であるイノシトールなどの成分が含まれています。現在畑で収穫できますジャガイモと大根は米ぬかEMペレットで育て販売させて頂いています。【直便】無農薬野菜セット(じゃがいも、人参、ヤーコン、大根) 大阪産 EM肥料使用
840円(税込)

【直便】無農薬野菜セット(じゃがいも300g、大根1本) 大阪産 EM肥料使用
500円(税込)くわしくは 0120-14-1417まで
米ぬかEMペレットで成長させております玉葱も好調で元気に育っております。
米ぬかペレットの玉ねぎ

米ぬかペレットによる玉葱の成長レポートと葉物野菜

米ぬかペレットによる玉葱の成長と葉物野菜を紹介したいと思います。

米ぬかペレットというのはEMという微生物と良質な米ぬかの力使った肥料です。

まず、たまねぎです。思っていたより元気に育ってくれています。

ほうれん草です。葉っぱの形がよく綺麗に育っています。 大根です。葉っぱだけですけどほとんど虫に食べらていません。手入れしてないのに驚きです。 次回は他の葉物野菜とジャガイモを紹介したいと思います。もちろん販売もしております。

健康サポート専門店農園旬野菜セット

健康サポート専門店の店長坂井が大阪箕面市で作っている無農薬・無化学肥料の自家製野菜です。ときには、高槻農園の星野尾さんの野菜も混じっています。

当店で2万円以上お買上のお客様には特典プレゼントとして選ぶことができます。

現在は、人参、大根、かぶ、さつまいも、ラディッシュ、じゃがいもなど、その時採れた旬のお野菜をお届けします。葉物野菜で春菊・キングレタス・ミックスレタス・ホウレン草・ミズナ・うまい菜も収穫できるのですが、葉物は、クール便で送らず通常便で送っていますのでどうしても届いた時にはしなっとなり、満足いく状態で送れませんので、根菜中心になっています。

ぜひ、一度、ご賞味ください!

健康サポート専門店で合計金額2万円以上お買上のお客様に特典プレゼントとして選ぶことができます。

健康サポート専門店で合計金額2万円以上お買上のお客様に特典プレゼントとして選ぶことができます。

10月初旬の野菜お楽しみセット

健康サポート専門店で20,000円以上お買上げ特典の1つに
『旬野菜お楽しみセット』があります。店長坂井が無農薬・無化学肥料で育てた旬野菜の特典です。

10月初旬現在に提供できる野菜は「玉ねぎ」と「かぼちゃ」のみです。この時期は、秋冬野菜の種をまいたばかりでまだ収穫まで至らず、何も旬な野菜が採れない時期でもあります。

特典のかぼちゃは結構しっかり、そしてずっしりとしたものです。
夏に採れたぼちゃは甘くてとてもおいしかったです。
かぼちゃの煮物、、スープ、お菓子つくりにといろいろ使えますね!

タマネギも汁物、煮物、炒め物など何にでも使えますのでストックしておきたい野菜の1つです。一番多い声として今でも玉ねぎの辛さがなく、生で食べれるという玉ねぎです。

もうしばらくするとサツマイモも採れるようになると思いますのでお楽しみに!!

白菜の比較

3億5千年前の鉱石を使った腐植のみで作った白菜と発酵鶏糞と大高酵素オガクズと米ぬかを使って作った白菜です。

どちらも黒い小さな虫もついてますし、葉っぱもいもむしに食べられています。触ったかんじが、腐食のみで作った白菜はとげというかすこし手が痛くなります。

それに葉の栄養不足ともとれる葉の端の部分が黄色です。

あきらかに見た目は発酵鶏糞で育てた白菜の方がおいしそうです。

腐植のみで作った白菜から食べ始めているところです。

発酵鶏糞で育てた白菜
腐植のみで作った白菜

ウコンと落花生を収穫

ウコンは高槻畑の隣の農家の方からおすそ分けして頂き、それを使って畑に植えてみたころ、立派に育ち収穫が出来ました。(3月下旬にウコンは植えと思います。)他にも4月の中旬ぐらいに植えたのがあったのですが、3月下旬ぐらいに植えた方が立派に育っていました。

落花生は、高槻畑の星野尾さんに落花生を頂きそれを植えてみたところ、これも育ってくれました。土を掘ってみると、たくさん落花生があったのでこんなふうに出来るんだと感心しました。

ウコンは、粉砕して粉を飲料や料理などに混ぜて、健康の為に使えるので試してみるつもりです。

ウコンの葉

収穫したウコン

収穫した落花生

じゃがいもを収穫しました!

ジャガイモを発酵鶏糞の畝と鉱石を使った腐植の畝で育ててみました。ジャガイモの種芋も夏に作った小さいジャガイモと市販の種芋を混ぜて植えて見ました。

鉱石を使った腐植のジャガイモ

育ち方としては、発酵鶏糞で育てたジャガイモの方が葉と茎が緑色の状態が多く残っている感じがしました。鉱石を使った腐植の方はどちらかというと葉は枯れていて、茎が緑色の部分が残っているという感じでした。

掘ってみてみると、実際に大きさの違いはあまりないような気がしますが、どちらかというと発酵鶏糞で育てた方が大きいじゃがいもが多いかと思いました。

発酵鶏糞で育てたジャガイモ

食べ比べまでは行っていませんが、これから試食してみようと思っています。

秋茄子

今年の夏は大阪箕面市では21日間雨が降りませんでした。その中でも生き残った長ナスです。

ナスビは水をあげてないとみずみずしさがなくなったり、かれたりしたりなどでどちらかというと水をコンスタントにあげないと生き残るのが難しい野菜です。
10月からは、みずやりなど全くしてませんが、とっても元気よく成長してくれています

秋茄子