二十日大根を収穫!

二十日大根(ラディッシュ・フレンチブレックファースト)を箕面の自然栽培専用の場所に9月1日にすじまきをしていました。ようやく収穫できるまで成長しました。葉もきれいです。

家で試食したときには、輪切りにしたりしてサラダに入れたり、お味噌汁の中に二十日大根の葉を入れたりしました。二十日大根の葉は少し苦味を感じましたが、お味噌汁にぴったりです。輪切りにしてサラダと食べる場合は、ミズナとあいおいしかったです。
丸ごと採れたての野菜を活かすことも栄養素が葉と根と違う事からも大事なのかもしれませんね。
サイトを検索していると根の部分と葉の部分では栄養素が違うみたいです。
参考までに 根の部分:ビタミンC、ジアスターゼ(澱粉の消化酵素も多く含まれており、消化を助ける効果) 葉の部分:鉄、ビタミンB1・B2・C、カルシウム

二十日大根(ラディッシュ・フレンチブレックファースト)
二十日大根の葉

コールラビが成長しています!

8月24にコールラビの種から育てたものが、やっと茎が球状のような形になってきました。葉っぱはとっても大きく立派に育っています。化学肥料なしで・農薬不使用の畑で育てていますので、葉は穴があいたりして虫がついていました。

この写真はその中でも一番育っているコールラビです。コールラビは球茎キャベツとも呼ばれていて、フレンチなどでも使われる野菜です。今回は、タキイのグランドデュークという種類を選びました。どのように育っていくか楽しみです。

コールラビ
コールラビの球茎部分

アスパラの種取り

アスパラの種

この写真は、アスバラを食べれる大きさで収穫せずに、ほったらかしに放置していると、このような葉と種が出来るのです。背丈も1メートル20センチぐらいまで大きくなります。すぐにアスパラとわかるぐらい茂っています。この赤い種が、アスバラの種です。

この種を採取して、来年の種まきに使ってみようと思っています。

玉ねぎの芽

玉ねぎの芽

玉ねぎから芽という言うのか、茎という表現が適切かわかりませんが、いつのまにねぎのように長く育っていました。 茎の先に黒いものが見えるかと思いますが、これがタマネギの種です。

タマネギは、発酵鶏糞を使った畑と自然栽培農法をしている畑の2つで種を植えています。どのように育つか楽しみですね。

自然栽培農法の水菜

自然栽培農法で水菜もすくすく成長しています。虫も今のところついていないのでびっくりです。作った物をまずは試食がてら家族におすそわけです。
今までは水菜は虫がついていたので、持ってかえる事を嫌がられていましたが今回の水菜だったらいつでも持って帰ってきてと大満足。

不織布はしていました。今までも不織布していていも虫に食べられていましたが、次回ははずして栽培してみようと思います。
味もまろやかなほんのりした甘みとシャキシャキとした歯ごたえで、水菜とジャコをからめてゴマドレッシングで食べました。
水菜も筋蒔きで野菜の間隔がせまいので、間引くかんじで収穫予定です。お店にも登場しますのでご期待くださいませ。
水菜(みずな)

自然栽培農法のチンゲン菜

綺麗な方のチンゲン菜
穴の開いた青梗菜

この大きさで試食の為、収穫してみました。生で食べてみるとしっかりした味がします。 前回のパクチョイとの違いは、白い軸がくっきりと白いか?大きいか?などかなぁーという感じです。2枚の写真は同じ畝で撮ったものです。

どちらも自然農法栽培ですが、右側の写真は極端に穴が開いているのを撮影しました。不織布は念のためにしています。初採りができるかどうかも不安の中、発酵鶏糞を使う時と同じように種を筋蒔きしましたが、同じように成長してくれているのでほっとひと安心です。今度は不織布をはずして育ててみます。 大きさは12センチぐらいだと思います。間引きしながら、大きくしていきますのでそろそろお店にも登場しますのでご期待くださいませ。

パクチョイ(チンゲン菜)を初めて収穫!

パクチョイ(チンゲン菜)

箕面の粟生間谷畑より9月1日に種まきをしたパクチョイ(チンゲン菜の一種)を収穫できました。

パクチョイは緑の葉と肉厚の白い軸が特徴ですので、小松菜も植えていましたが間違う事がありません。畑は、水田の跡地で水が常に入ってくる場所ですが、なんとか育ってくれました。ちなみに少し土も粘土質の部分です。
自然栽培でも9月10日に種まきをしていてパクチョイがもうすぐ収穫できますので、生での味見はその時にして比べてみようと思います。どちらもレストランでは登場する予定です。

ほうれん草を初めて収穫!

箕面の今宮畑よりほうれん草が収穫できるようになりました!まだ量は少ないのですが、きれいな黄緑色です。ここの畑は、発酵鶏糞と大高酵素の酵素風呂のオガクズを使っています。それと、自家菜園レストランのこだわりでも紹介していますアス卵・健康高橋農場さんの卵の殻を石灰代わりにしていた場所でした。
不織布もしていたせいか全体的に虫にも食べられていません。たしか9月初旬に種まきしたほうれん草です。まだ小さいですが、ベビーリーフとしてサラダなどに登場するかと思います。
おもわず食べてみるとほんのり甘くうまい!自然栽培農法を行っているところでも、月曜日に赤茎ほうれん草・ホウレン草の種まきをしていますし、どんどん収穫できると思います。

ホウレン草

一つのじゃがいもから葉が続々と

ジャガイモの葉

9月13日に発酵鶏糞を使った場所に種芋を植え、ようやく大きな葉が出てきました。自然農法の方は、まだ小さい葉しか見当たりませんでした。
じゃがいもはナス科ですので、栽培面積が増えれば作ってみたいと思っていましたし、初めて作るのでどんな葉なのかと思いましたら、雑草とはっきりと区別がつくのでひと安心です。
種芋は、アンデス赤、デジマです。合計4キロぐらいで、種芋を半分に切って、切り口に草木灰をつけています。ホームセンターなどで買うと高いと思ったので、畑の近くで雑草を燃やされている方が多く、その燃やした後の灰をつけて植えました。

ジャガイモ アンデス赤
じゃがいも デジマ

赤丸チコリー・カリフワラー・芽キャベツを定植

赤丸チコリー

赤丸チコリーは種が20個ぐらい定植。カリフワラーはひょろ長くなり、まだ葉も2枚~3枚と少ないですが、定植。芽キャベツも葉が2枚~3枚で定植しました。
定植するには大きさは小さいですが、何事も挑戦です。自然農法でも芽キャベツ、カリフワラーは種を直まきから育ててもいます。
芽キャベツに関しましては、近くのコーナンで苗が売っていました。
試しに8本ほど購入し、苗も定植しています。
どれが一番美味しく食べれるかが楽しみです。

カリフラワー

芽キャベツ 自家苗