春菊(しゅんぎく)を収穫しました!

箕面の粟生間谷の畑で、9月25日に播種した春菊を収穫しました!これで5度目ぐらいでしょうか?最初に試しで食べてみる時に、ちょうど妻のご両親もいらっしゃったので、鍋に入れて食べてみました。 うまい!と言ってくださり、私もうまい!と思いました。

甘くもなく苦すぎることなく、生の葉っぱの嫌なにおいもなく、甘苦いというのでしょうか?どくどくの個性あふれる味です。肉と一緒に食べたり、白菜と一緒に食べるにはもってこいの存在です。 この春菊が育った畝は、一度人参を失敗した畝で、肥料も何も入れずに畝幅70センチぐらいで3条まきした場所でした。色は少し黄緑色で薄く感じましたが、食べるととっても力強い味でしたので、見た目でなく食べてみないとわからない春菊でした。

シュンギク
大量に春菊を収穫

レタス(ラトゥーガ)・リスシアを収穫

レタス(ラトゥーガ)・リスシ

箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種したレタス(ラトゥーガ)・リスシアを収穫しました。海外の種は5600粒もあり、かなりお買い得でした。その為、今ではすっかり大きくなり、毎回買い物カゴ一杯分は収穫できます。レタスの葉はとっても柔らかいので触るだけ気持ちいいぐらいです。ほんのりとした甘味がありますので、サラダ用としても食べれます。

コールラビの成長3

箕面の今宮の畑で8月24日に播種したコールラビを9月12日、10月24日に続いて紹介していますが、今では茎の部分は直径8センチです。このコールラビはいまだに虫に食べられていません。もう生命力がつよいからなのか?どんな味がするのか食べたくなりましたので収穫しました。どんな味か楽しみです。

赤茎ホウレン草の収穫

赤茎ホウレン草

箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種した赤茎ホウレン草を収穫しました。ホウレン草のほんのりした甘さはまだあまり感じれませんでしたが、すこし苦めな感じでルッコラとガーデンレタスとラディッシュでミックスした野菜にはぴったりでした。これから寒くなるとホウレン草も甘みがましていくと思っています。

甘みも苦味もあるのも自然の恵みだと思うと、すんなり体に入りますし、どのように季節ごとに組み合わせて料理を出すのかも、自然のハーモニーを感じながらどれが合うのかと食べながら想像すると野菜を作っていて良かったと思えてきます。

津田かぶの成長2

津田カブを収穫

箕面の粟生間谷の畑で、9月初旬に播種した「津田かぶ」がちょうど良い大きさになり、収穫しました。このカブをオーガニックキッチンアクアでは、一度蒸してから調理すると言っていました。蒸すと野菜本来の味が引き立ちます。どのような味か楽しみですね。

大根を試食の為に

箕面の粟生間谷の畑で、大根の長さがまだ40センチ前後ぐらいだと思いますが、試食する為に1本採ってみました。化学肥料なしの無農薬の場所ですが、立派に育っています。大根は、気温が寒くなれば寒くなるほど甘くなりおいしいのですが、食べてみるのが楽しみです。

大根(だいこん)

ハーブのローズマリー

ハーブのローズマリー

ローズマリーは、長さ90センチの横幅50センチぐらいの鉢で育てています。なんにも手入れしなくて、夏場は水もあげたことないですし、肥料も足してませんし、ほったらかしですが今でも少量ですが収穫できています。細長い葉が特徴です。

食用ビーツ・デトロイト・ダークレッド

食用ビーツ・デトロイト・ダークレッドは球型の根の部分が赤いのもあってか葉も赤い色が混じっています。 ビーツのソース、ビーツを輪切りして出したりなど、使い方はたくさんあるみたいです。

ビーツ デトロイト・ダークレッド