ルルド ホットエリアが新しく色が変わってリニューアルしました!

株式会社アテックスさんのルルド ホットエリアシリーズがお色も変わって新しくリニューアルしました!
これから少しずつ寒くなっていく季節に先取り!特に冷え性の女性の方には必須アイテムです!
ヒーター温度は25度から55度まで調節できますし、タイマーもついてますので付けっぱなしの心配もありません。
一人用の座布団サイズですので、オフィスなどでもお使いいただけます。
約2cmのさらさらふわふわのシャギー素材ですので快適に気持ちよくお仕事できますよ≧(´▽`)≦

以前はカバーのみお洗濯できましたが、リニューアル品は、コントローラー部分を外せば、本体をまるごとお洗濯することができますので清潔に長くご使用できるように改良されました

ヾ(*゚∇^*)ノ~

お色はどれもこれからの季節にぴったりの優しい色合い、ベージュ、ブラウン、カーキの3種類!

車でも使えるようにカーアダプターもついていますのでどこにでも持ち運びOK!

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最高温度86度の三井温熱治療器3が新発売されました!

三井温熱株式会社から8月1日より三井温熱治療器3が新発売になりました。
今までの三井温熱治療器2は、最高温度70度でしたが、三井温熱治療器3は、最高温度が86度となり、16度も上がりました。
この86度まで出る温熱器は、今まで三井温熱療法士の資格をもつプロの方のみが使用することを許されていましたが、たくさんのご愛用者様のご要望により一般の方でもお買い求めできることになりました。
温度は5段階で、42度、55度、62度、70度、86度となっています。
86度のPROモードは、設定ボタンを長押しすると使用可能となっています。
三井温熱治療器3の温熱効果は以下のとおりです。

1)疲労回復
2)血行をよくする
3)筋肉の疲れをとる
4)筋肉のこりをほぐす
5)神経痛、筋肉痛の緩解

三井温熱株式会社の温熱器はどれも医療認可をうけていますので、効能効果を明記することが許されています。
今まで通り、最高温度70度の三井温熱治療器2も販売しています。
三井温熱株式会社では、あくまで一般の方には、70度でも十分だという考えだそうです。
86度は高温すぎて火傷などのおそれもあり、一般の方には、身体の奥まで熱を入れることが難しいからです。

当店では、三井温熱療法士の資格を持つ石黒先生が独自に開発されたホルミシスヘッドパッドを併用することを推奨しています。
ホルミシスヘッドパッドをつけることで、表面で感じる熱さを和らげ、低温火傷を防ぎ、身体の奥まで注熱することができるようになります。
当店では、三井温熱治療器遠赤温熱器 MODEL NOK1001温熱治療器 On-Q オンキューの3機種を取り扱っています。
それぞれ特色がありますので以下を参考にしてください。

温熱器の比較 http://kenkousupport.co.jp/blog/osusume/11949.html

それでもお悩みの方は、どうぞお問い合わせくださいませ。
フリーダイヤル 0120-14-1417

0045-00-0036_1 三井温熱治療器2はボディがピンク、三井温熱治療器3は、ボディがホワイトとなっています。

兵庫県小野市から美味しい無農薬・無化学肥料のお野菜が届きました♪

兵庫県小野市で無農薬・無化学肥料栽培している廣岡さんのお野菜を社内で試食しました!
肥料は、牛糞・米ぬかを使っていて、ぼかしはバクタモンを使っているそうです。

バクタモンとは、作物に極めて有効な作用をする大型で強力な糸状菌3種と酵母菌1種を、赤土に培養し、膨大な数値の微生物胞子を包蔵させたものだそうです。
バクタモン自体は肥料ではありませんが化学肥料を含む一般肥料と組合わせて施用することにより、肥料を有機態に変え高度な有効要素を造り、世代交代の後、徐々に自己分解をして代謝産物や分泌物の放出を行い土壌に還元します。
バクタモンを土に入れることで、植物分泌物等を無害化し微量要素を可給態に改善、その後、徐々に自己分解して植物に吸収されやすい形態の有機化合物となり、長期にわたり植物の栄養源となります。
また、肥効の促進や調整、病原菌の抑制などの能力も発揮して、健全な作物を育成するための土壌作りのお手伝いをする微生物応用の土壌改良資材だそうです。

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社内での感想です!
大根・じゃがいもがとても好評で、特にじゃがいもはほぼ全員から美味しいとのお声をいただきました。
大根少し辛いがみずみずしい。
じゃがいも2つとも美味しい。

きゅうり甘いが、後味が少し青臭い。
大根は季節外れているのにピリピリ感がなく甘いが、これも後味がすごい。
じゃがいも美味しい。ほくほくしている。

全体的に野菜の味がしっかり付いていて、万人受けしそう。
みずみずしいが水っぽくなりすぎず食べやすい。
大根、季節はずれているのにスジが少なくて美味しい。
大根、人参は火を通すととても美味しそうな味。
いもは紫がほくほく、白がねっちりした感じ。どちらも美味しい

いも(紫)甘みがありおいしい。きゅうりは緑くさくなく、大根はしゃきしゃきして美味しい。
白菜は口にいれた瞬間の刺激がすごかった(普段あまり生で食べることがないから??)

大根柔らかいけどサクサクしている。甘くておいしい。
じゃがいも味がしっかり付いていておいしい

大根・玉ねぎはみずみずしく苦味がある。にんじん甘味少ない。季節のせい?
ねぎ、白菜 辛かった。白菜は芯・葉っぱどちらも辛い。きゅうり美味しい。塩もみで食べたい

白菜の芯がしょっぱいとの意見多数でした。ねぎは甘い、辛いと意見がわかれていました。
大根甘くておいしい。柔らかくて辛さもちょうどいい。玉ねぎの後味辛い。白より紫が辛い
きゅうりの水分少なく、しなっとしている(切って時間が経っているから??)
にんじんが固い。
いも美味しい。いも嫌いのかたも沢山食べられる味。

いもが濃厚でおいしい。味付けせず茹でていると聞いて驚きました。
にんじんは皮付きだからか、土っぽい独特な味。
きゅうり若干青臭さが強い?白菜がとてもしょっぱかったです。

いもが甘くておいしい。大根は苦味がなくそのまま食べれる。玉ねぎ少し辛い。
玉ねぎは辛みが少なく、生でも十分食べやすかったです。
人参は、人参独特の風味が強く、青臭い感じです。
生でボリボリといただきましたが、辛みが少なく食べやすかったです。
どの野菜も、大きくてきれいでした!人参も葉っぱのついた状態できれいに送られてきました。また、大根もすごく太くて大きかったです。
白菜もどうしても虫がつきやすいのに、とてもきれいな状態だったのでビックリしました。

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お料理上手なスタッフ谷さんがヒロファームのお野菜を使ってお料理してくれました≧(´▽`)≦ 今日にでもすぐにでも真似したい!!
どれもめっちゃ美味しそうですぅ~~~!!∩( ´∀` )∩ DSC_0690  

白菜と豚肉の重ね蒸し

頂いた白菜と豚ばら肉でミルフィーユ仕立てにし、少量の出汁と酒で蒸しあげた。お好みで、ポン酢をかける。
白菜は少々時期が外れているので、旬の時期の柔らかな触感や甘味はあまり無かったが、少々苦味はあるものの素材の味がしっかりと感じられ、野性味のある仕上がりでした。それぞれの葉が生き生きとしていたので、火を通してもべったりしてしまうようなことはなかった。

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※大根と鶏肉の旨煮大根は皮をむき、少し大きめに乱切りする。鶏肉は、もも肉を一口大にして、甘辛く仕上げる。

大根は、筋はないが触感がしっかりして少々苦味があり、生よりも炊いた方が良いような気がした。鶏肉の旨みを大根がよく吸っており、煮崩れもなく非常に触感がしっかりしており、とてもおいしかった。余った煮物は冷蔵庫で保管し次の日も頂いたが、苦味も出ずに最後までおいしくいただけた。

※蒸し鶏の人参ドレッシング人参をすりおろし、フレンチドレッシングであえてドレッシングとした。

触感は固めでしっかりとしており、ドレッシング液となじむのには少々時間がかかった。通常の店舗で購入してくる人参に比べ、中身が詰まっているという印象。最近の野菜の流行である、甘い、柔らかいというタイプとは真逆な感じがした。今回は生の状態で頂いたが、調理方法を変えて、火を通した方がお野菜の味が活きると思った。

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※2種類のじゃがいもと長ネギのオムレツ

じゃがいもはふかし、火を通した状態に。長ネギは斜め切りで卵にくるんだ。じゃがいもは、どちらも味が濃く、煮炊きに大変向いていると思った。ねぎはこちらの野菜の特徴として、固く、野性味のある味でした。オムレツにすることによって、しっかりとした歯ごたえがアクセントになってよかった。

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※人参とごぼうのきんぴら

きんぴらを作る際に、こちらで頂いた人参も使用してみた。

火を通してもくたくたと頼りない感じにはならず、とてもしっかりとした歯ごたえがあった。旨みもあり、とてもおいしいと思った。油と火との相性が良い印象でした。

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全体的に、最近の野菜の傾向とは違う、自然で野性味があり、わざとらしい甘さのないお野菜だと感じた。煮炊きや炒めるなどの、火を加えた調理と相性が良く、手を加えればそれにこたえてくれるような野菜であると感じました。

ヒロファームさんのお野菜の販売を開始しました!∩( ´∀` )∩

ぜひ、ご賞味くださいね!

夏野菜セット(5-7品)

http://www.kenkousupport.com/item/31209.html

人参10kg
http://www.kenkousupport.com/item/31208.html

電磁波対策、節電対策として『美波動びはどう』の取扱い始めました♪

電磁波対策は万全でしょうか?電磁波とは、放射線、光、電波を総称したものです。

日々めざましい発展を遂げている私たちの周りには、昔では考えられないくらいの電化製品に囲まれています。そしてその電化製品は、目には見えない電気・電磁波(人工の電磁波)を発信していて少なからず私たちの体に何らかの影響を与えています。敏感な人の中には電磁波の影響で頭痛を感じたり気分が悪くなってしまう方もおられるとか。。。

当店でも以前から電磁波対策用のホットカーペット電磁波除去グッズエルマクリーンなど販売しておりましたが、新しく美波動(ビハドー)商品も取り扱うことになりました。

Bhado(ビハドー)シリーズ商品は、アルミニウムと微量ミネラルを含んだアルミ合金などで作った素材に、8種類の鉱物と5種類の植物のエネルギーが特殊加工されている電磁波対策商品です。

Bhado商品は、有害電磁波を遮断する(または除去する)という考え方から開発されたものではありません。このため、Bhadoの商品は数ある電磁波対策グッズの中でも珍しいタイプの商品であり、新しいコンセプトで開発された商品です。そのコンセプトとは、電磁波や食品添加物などに含まれる、有害な人工波を中和または緩和し、それらを有益なエネルギーに変換するというものだそうです。

また美波動商品は、エアコンで電気代が上がるこれからの季節にはもってこいの節電対策としても利用できます。発生するノイズを減少させ、電力損失を小さくすることで節電につながることがデータでも証明されています。

ペンダントやブレスレットなどのアクセサリータイプのものから、携帯電話に貼り付けるタイプまで取りそろえています。大事なワンちゃんや猫ちゃん用のアクセサリーもございます。

http://www.kenkousupport.com/category/139.html

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全国行脚!西式健康法講習会のお知らせ

いわたやまの名前の通り、かなり上の方にあります。ちょっとしたハイキングです。 頂上にいくとお猿さんがいっぱいいました!えさが100円で売ってますので、早速あげました! 子猿もいてかわいかったです。 写真 3 写真 1 写真 2 写真 5 西式健康法は西勝造先生が1927年医学の革命として唱えた現代医学の盲点を指摘したものです。 この方法は四大原則と六代法則を基本としており、病気を治すための方法であると共に、病気にならないためのすばらしい方法です。 病気にならないための生活や方法、心の充実、精神の充実を行っていく総合的な治療法です。 今回、約半年をかけて、南は福岡から、北は北海道まで「地方特別基礎講習会」・「予備講習会」を開催いたします。 実際、やらないとわかならい部分もありますので、ぜひご参加くださいませ!   福岡市     6月14日(土)特別基礎講習会、15日(日)予備講習会 加古川市    7月26日(土) 特別基礎講習会 京都市     7月27日(日) 特別基礎講習会 仙台市     8月2日(土)特別基礎講習会、3日(日)予備講習会 松本市     8月23日(土)特別基礎講習会 甲府市     8月24日(土)特別基礎講習会 水戸市     8月30日(土)特別基礎講習会 郡山市     8月31日(土)特別基礎講習会 札幌市     9月20日(土)特別基礎講習会、21日(日)予備講習会 名古屋市    10月4日(土)特別基礎講習会、5日(日)予備講習会 新潟市     10月18日(土)特別基礎講習会 前橋市     10月19日(土)特別基礎講習会 東京      10月26日(日)予備講習会 大阪      11月9日(日)予備講習会 特別基礎講習会:六大法則を中心に、西式健康法の基礎的な内容をわかりやすく解説。 実技もありますので動きやすい服装でご参加ください。 予備講習会:西式健康法の理論を一段と深く勉強。上級司教講習会の参加資格になります。 参加費: 特別基礎講習… 無料 予備講習会… 10,000円   ※講習時間は各地域で異なります。詳細はお問い合わせください。 健康サポート専門店 フリーダイヤル 0120-14-1417 kimakura07 西会本部長の西万次郎先生と山根会長に直接取材してお話をお伺いしています。 詳しい内容は希輝通信 第6号に掲載しております。 kimakura08

福岡県産 無農薬・無化学肥料で育てたダイコンとカブを試食しました!

福岡県産大宰府市のカブと大根を送って頂きました!
無農薬、無化学肥料で作られたものです。
カブは、「あやめ雪」という品種だそうです。健康サポート専門店農園でも何回か育てていたそうです。カブのなかでも甘いからだそうです。
どちらも葉っぱ付で、すごく美味しそう!!

社内みんなで早速試食させていただきました∩( ´∀` )∩
そのまま切っただけのものと、塩をふったものをそれぞれ頂きました。はっぱもそれぞれ塩をしていただきました!

生のままでも甘くてとても美味しかったです。

みんなの感想です。

カブ
やわらかくて美味しい
すごい甘い
子供でもこれなら食べれそう
食べやすい
あっさりしている
葉っぱは大根のほうがクセがなくて美味しい。
炒めたらおいしいかも。

大根
辛味がない
甘くて美味しい
シャキシャキしてて美味しい
健康サポートの大根のほうが美味しい!
食べやすい
あっさりしている
大根の葉っぱがすごく美味しい!
今回は塩でもんだだけだけど、ごま油で炒めたら絶対美味しいと思う!

大根もカブも生のままでも、すごい美味しかったです。今回の試食を通じて新たなご縁が出来ました。販売する際にはまたお知らせいたします。

健康サポート専門店農園では、無農薬・無化学肥料でお野菜を作って、販売中です!
無農薬EM循環農法 朝取り春野菜セット
http://www.kenkousupport.com/item/29685.html

オーガニックドライいちじくを社内で試食!

今年もあっという間に1ヶ月が過ぎました。私は、今年、久しぶりに短大時代の友人に会い、一緒にマラソンに出ることを誓いました!ということで、2週間ほど前から毎日、通勤はウォーキングで通っています。夏のダイエットのほうが痩せやすいと思いがちですが、実は寒い冬のほうが身体を温めるために代謝が上がっているそうで、痩せやすいそうです。続けられるように頑張ります!∩( ´∀` )∩

さて、今日は、オーガニックドライいちじくを社内で試食しました!

いちじくは、多量の糖分と少量のビタミンB1、B2、微量のビタミンC、カルシウム、鉄分、灰分など含んでいます。

いちじくには、ペクチンという食物繊維が多量に含まれていますので便秘にもよいそうです。
いちじくを食べると、腸の運動を活発にし、便通を整える効果があります。

以下、スタッフの感想です。

干し柿っぽい
噛み応えがあって美味しい。
前と同じ??
前のほうが美味しかったような気がする。

プチプチした食感が良い
自然なほどよい甘さ。

http://www.kenkousupport.com/item/27339.html

天才温熱療法師 石黒幸治先生の施術を見学

三井と女子先生が亡くなられてから、もう12年も経過しています。直接、三井と女子先生から指導を受けた方は、今ではもう4人しか存在していないそうです。(日本温熱療法協会からのお話)沢山の方に広められ、受け継がれていく中で、それぞれの先生方の考えと経験の上で、温熱療法も進化し、やり方や考え方も違っているようです。

その中でも、三井と女子先生の息子さんが顧問となっている内閣府認証NPO法人 日本温熱療法協会があります。

日本温熱療法協会は、三井と女子式温熱療法を学んだ施術者がその技術や知識をもって、 難病や不定愁訴に苦しむ方々の悩みを少しでも和らげるために、日々の研究と研修、技術の修練をおこない、 療法師の技術や知識の格差を是正し、三井と女子式温熱療法の認知度を広め、療法師の地位向上のため活動を行っています。

温熱療法師 島本久美子先生は関西で唯一、日本温熱療法協会から認定されている温熱療法師です。

その島本先生の患者さんを診ていただくということで、11月17日、名古屋から天才療法師の石黒幸治先生が来られました。

石黒先生は、友人を癌でなくしたことをきっかけに独自で勉強され、低線量の放射線が出るホルミシスパットを開発されました。ちなみに、石黒先生は三井温熱株式会社の温熱療法師での資格をお持ちです。三井温熱株式会社と日本温熱療法協会はまったく別のものです。
そのホルミシスパットを使った療法を教えていただくために、わざわざ名古屋から大阪までボランティアでお越し頂き、私も見学させていただきました。

一人目の患者さんは乳がんで、ご主人様と小さなお子様と一緒に来られている若いお母さんでした。先生のやり方は、温熱器を体にすーーッと流すようなやり方ではなく、じっくり1箇所1箇所時間をかけて熱をいれていくやり方です。

先生は、ホルミシスパットをつけた温熱器を直接体に当てて、ゆっくりと声を出して『1・2・3・・・』と20まで数えます。数え終わったら、隙間無く、次の箇所へあてていきます。

20まで数えられず、アチチ反応が出たら、癌の疑いあり、癌でない場合は、熱く感じる日もあれば、熱く感じない日もあるそうです。

悪いところは20秒もしないうちに熱くて我慢できません。
癌であるかないかの簡単な見分け方は、癌であれば、毎日同じ箇所が熱いと感じられるそうです。熱かったり、熱くなかったりするような箇所は、その日の体調で、血液の流れが悪くなっているところと考えられます。

先生の考えでは、熱を入れてから7時間で癌はまたムクムクと元気を出して戻ってくるので熱を入れてから7時間後にもう一度、温熱をしてやるそうです。

通常は、1回で3時間、それを7時間おきにやり、1日3回の温熱をあてるのが基本です。
1日合計9時間、もちろん毎日です。3時間の温熱で手足頭を除く胴体全部をやります。(手足頭が患部の場合はもちろん行います。)これは到底、一人では出来ることではありません。ご家族の協力と努力、ご病気の本人にとっても大変な労働です。

石黒先生のお考えでは、乳がんの場合は、リンパに直結しているため、早めに手術するほうが良いそうです。温熱療法で治そうとしている間にあっという間にリンパまで広がり、そうなると全身に転移してしまう恐れがあるからです。

手術をした後でも、一度癌になった方は癌体質なので、温熱療法を続けることで、他の転移を防ぎ、また、目に見えない取りきれなかったがん細胞をやっつけるためにも温熱療法は必要です。

先生は、丁寧にご説明しながら施術していきました。

2人目の方は、膠原病、リウマチなどを全身が悪い方でした。こういう方はもう、どこを集中的にということなく、全身くまなくやるしかないそうです。

3人目の方は肺がんで、娘さんと一緒に来られていました。
今までに2回、手術をされ、今は抗がん剤治療をされているそうです。
皮膚が弱くなっているためか、温熱器を当てるとすぐに赤くなってしまいます。
島本先生が、『これは抗がん剤治療で肌が弱くなってしまってるのよ』とおっしゃっていました。
ですが、ホルミシスパットをつけていれば、20秒までは火傷の心配はありません。

4人目の方も肺がんで、ご主人様と一緒に来られていました。
治療は何もしていないそうです。ご主人様の親が胃がんになった時、手術をしたのに亡くなってしまったそうで、絶対に手術はさせたくないのだそうです。

すい臓がんの人は果物や生の人参をとってはいけないそうです。
(すい臓がん以外の癌のかたは果物はOK)
砂糖は絶対だめだそうです。(サトウキビから作った砂糖ならOK)
黒ゴマのすりゴマ、味のついていない海苔が良いそうです。
すい臓に負担のかかる添加物は絶対だめ。
玄米菜食、にがりを使った豆腐、野菜でも特にトマトが良いそうです。

石黒先生の開発されたホルミシスパットを使う場合、必ず86度以上温度が出る温熱器を使う必要があります。さらに石黒先生は、それぞれ患者さんを実際に施術して、その方の症状に応じて、温熱器の温度を変えていきます。

今回の患者さんでは、膠原病以外の3人の方はみんな石黒先生の判断で、103度の温熱器に変えるよう指示されました。

これは決して温度が高いほうが良いという単純なものではないそうです。
その方の症状と体からの声を聞き、先生が直接、肌に触れ、患者さんの反応を見ながら、その方にあった温度の温熱器を指示されています。

基本は、体の奥のほうに癌があったり、骨の裏側に癌があったりで、20カウント数えてもアチチ反応が出ないような方には高い温熱器を勧めているそうです。

通常であれば、86度でも十分です。、むしろ、86度のほうが身体に負担がかからず、正常細胞を痛めつけることもありませんし、高温すぎると、癌でないところも熱く感じてしまい、どこが癌でどこが癌でないのか、わからなくなってしまうので、無理に高い温度にする必要はありません。

先日、70度でホルミシスパットをつけても熱いとおっしゃる方がおられ、先生に伺いましたが、先生の今までの経験上、70度でガンが治った方はしらないので、やはり86度以上のものをオススメしますとのことでした。

また、その熱いという感じ方も、先生の考えているアチチ反応なのかどうかは、やはり実際に施術してみてみないとわかならいとのことでした。
先生が患者さんの施術で使う温熱器には、86度、96度、103度の温熱器があります。

96度、103度のどちらの温度が良いのかについては、実際に施術を行い、アチチ反応などを見て、どの温度が適しているのかを指導されます。

今回、11時から15時までと昼の時間をまたいでの長時間の施術でした。島本先生が別室にお茶とお菓子をご用意してくださっていましたが、石黒先生は、まったく休憩することなくずっと施術を続けていらっしゃいました。

また、患者さんのほうも、順番が来るまでの時間もそれぞれ空いているベッドでご家族の方が先生の施術をみようみ真似して熱心にやっておられました。
それぞれのご家族にとってかけがえのない存在、誰にも とって変わることは出来ない大切な生命であるのだと、自分が関わろうとしていることがどれだけ重みのあることであるか改めて感じました。

そして実際にやられている先生方は本当にすごいなと心底思います。
石黒先生は、現在、さらに研究を続けているそうです。遠赤外線は、くねくねとした波の波長なので、弱いですが、一直線にダイレクトに癌に照射できるような強いものはないかということで、テラヘルツについての研究をしているそうです。
石黒先生は、常に前を見て、突き進んでいます。

先生のやり方はあくまで長年の経験にもとづいてたどりついた方法のひとつです。医学的には何も証明されてはいません。先生自身も自分の方法はあくまでひとつの方法であって、自分の方法だけが正しいとは言っていません。

ただ、今の病院では、患者やご家族は、ただ何もなすすべなく、治療されるだけで、最後に悲しい結末を迎えた際に、そのご家族も何も出来なかったと嘆くことを考えれば、もっと、積極的に、自分や家族ができるもっとも簡単で、またお金のかからない方法のひとつとして、とてもよい方法であると先生は考えておられます。

先生は、患者さんの負担を考えて、すべて無料で治療されています。

石黒式温熱の取材内容は希輝通信7号にも掲載されています。

詳しいことをお聞きになりたい方は健康サポート専門店までお問い合わせくださいませ。

フリーダイヤル 0120-14-1417

P1070397P1070471石黒幸治先生 P1070452 島本久美子先生 P1070485 島本先生(右)と三井と女子先生(左)

米国でのトランス脂肪酸使用禁止!良い油の選び方

11月8日の日本経済新聞に、アメリカでトランス脂肪酸の使用禁止についての記事が載っていたので紹介します。

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米食品医薬品局(FDA)は7日、一部の菓子類やマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸の使用を段階的に禁止すると発表した。

この措置により「年間2万件の心臓発作を予防でき、心臓疾患による死者を7千人減らせる」としている。

FDAはトランス脂肪酸を「食用として安全と認められない」と暫定的に判断した。60日間の意見聴取期間を経てこの判断が最終的に確定すれば、許可を受げた場合を除き使用を原則禁止する。

食品業界には激変緩和措置として一定の猶予期間を与える。
FDAによると、トランス脂肪酸は血中の悪玉コレステロールを増加させ、心臓疾患のリスクを高めるという。

米国の食品業界や飲食店ではすでに使用をやめる動きが広がっており、米国民のトランス脂肪酸摂取量は2003年の1日当たり4.6グラムから12年には1グラムに減った。
(日本経済新聞 2013年11月8日 夕刊より抜粋)
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トランス脂肪酸といえば、マーガリンやショートニング、動物性の脂身などがあります。スーパーでどんなものにショートニングが入っているか、見てみました。普段食べるクッキーや、シフォンケーキ、クリームパンにもショートニングが入っていました!

トランス脂肪酸は長期間の過剰摂取により、血中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増やし、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を減少させるといわれています。 その結果、動脈硬化などによる虚血性心疾患のリスクを高める恐れがあります。

、と聞くと身体に悪いイメージですが、油は私たちの身体に必要な栄養素の一つで、脂肪酸と呼ばれる栄養素です。では、どんな油をとればいいのでしょうか。

脂肪酸は大きく分けると、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。 飽和脂肪酸は、バターや、ショートニング、動物の脂身、マーガリンです。 不飽和脂肪酸は、オメガ3、オメガ6、オメガ9といわれる油に分けられます。

中でも、オメガ3とオメガ6は必須脂肪酸と呼ばれ、身体で生成できないため、食べ物(オメガ3、オメガ6を含むオイルなど)によって摂取する必要があります。

魚に含まれるEPAやDHAなど(オメガ3脂肪酸系)は、フラックスシード(亜麻仁)やクルミ、大豆、緑の野菜を豊富にとっていれば、体内で生成できます。

また、製造方法にも問題があります。 オリーブオイルなどは、オリーブの実の部分から油をとるので、比較的簡単に絞り取ることが出来ますが、種子から採る場合、圧搾で採るよりも、熱を加えることにより搾り取るほうが効率的なので、高熱を加えている商品が多々あります。 そのような油は、トランス型脂肪酸に変質している油ですので、身体にとって良い油とは言えません。

油を購入するときは、製造方法が【圧搾】のもの、または、【コールドプレス】のものを選びましょう。 (コールドプレスとは、30度以上の熱を加えていないものです。)

すべての植物油は、120度以上の熱を加えることにより、分子が変形し、トランス型に変わってしまいます。

ですので、せっかく良い油を購入しても、揚げ物や炒め物などで使ってはいけないのだそうです。 油を使うなら、生のまま、サラダにかけましょう。

オメガ6を含む油・・・コーン油、ひまわり油、ゴマ油、紅花油

オメガ3を含む油・・・亜麻仁油、えごま油、イワシ、サンマなどの魚の油

早く日本でも使用禁止になればいいですね!

自己免疫力について

先日、大阪で開催された三井温熱株式会社の講習会で、講師をつとめられた小西康弘先生の自己免疫力のお話が大変勉強になったので、皆様にもお伝えしたいと思います。

自己免疫力とは、身体のバランスをとり病気を治す力のこと。 自己免疫力は、環境、生活習慣、加齢に関係している。 心身のストレスを感じると身体のバランスが崩れ、自律神経に乱れが起こり、自己治癒力が低下し、病気(がん)などの慢性疾患が起こる。

今までの病院での治療は、病気の症状が出ている患部だけを治すことだけだったが、もっと根本的な、なぜ病気になったのかの原因に目を向けて解決していこうと考えたときに、自己治癒力を高めてあげることが大切であるということです。

頭の中心には、間脳と呼ばれる部分があり、自律神経やホルモンなどの身体を調節しているセンターの部分にあたります。

間脳の周りに大脳があって、心に感じる感情が影響を与えています。 副交感神経、交感神経どちらに傾いても身体には良くないのでバランスが大切です。

交感神経・・・外からのストレスに反応して起こる、緊張した状態。

副交感神経・・・リラックス

喘息は、副交感神経が過度に緊張した状態から起こる。

血糖値を下げる役割をしているインスリンは交感神経と関係している。 糖質を過剰摂取すると低血糖症になり疲労感が起こる。 自律神経のバランスがくずれると色々な症状が出てきます。

またストレスが起こると、身体から副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)が分泌される。 このホルモンが身体を守ってくれている。 ストレスが続くと、このホルモンがずっと出続け、ホルモンが高い状態が続くと、自律神経失調症や高血圧症、ガンなどの生活習慣病になる。 そのまま続くとホルモンが出せないような状態になり、副腎疲労症候群になる。 副腎疲労症候群になると、朝おきれなくなったり、ウツになる。一日中だるくなる。

身体の中で、活性酸素が増加し、低体温になる原因のひとつにストレスが大きな原因となっているそうです。

また最近の医学では、脳と自己免疫力が直接関係していることがわかってきているそうです。(精神神経免疫学)

心の治療だけでエイズが治ることがあったり、また、サイモントン療法などの心の持ち方でガンを治したり、心が身体と親密な関係があり、心の持ち方が大切なのだということをおっしゃっておられました。がん患者さんで治られた方が、みな共通しておっしゃることは【ガンに感謝している】ということだそうです。

悪玉コレステロールは身体に悪いイメージがありますが、先生のところの患者さんは、必ずしも悪玉コレステロールが高いからといって体の調子が悪いわけではないようです。悪玉コレステロールは活性酸素がくっついて酸化コレステロールになり、この酸化コレステロールが身体に悪い影響をあたえていることがわかってきました。

酸化コレステロールを増やす原因となる活性酸素を増やさないようにすることこそが大切です。 酸化とは電子をなくすことで、酸化すると、シミ、しわの原因となる。 ビタミンCは酸化を抑える働きがあり、先生のところでは、高濃度のビタミンC治療をしているそうです。

血流が悪いと活性酸素が発生し、低体温になり、身体の中でさまざまな問題が起こります。

・ミトコンドリアの機能が低下

・ビタミン・ミネラルの不足

・腸管環境の悪化

・重金属の体内蓄積

癌は1日に3000~6000個増えるといわれていますが、身体には、ナチュラルキラー細胞と呼ばれる自己治癒力があるから通常なら大丈夫ですが、活性酸素が増え、低体温になり、自己免疫力が下がるとナチュラルキラー細胞がうまく働かず、癌を発症します。

癌は42.5度で死滅、通常の細胞は44度で死滅します。この1.5度の差を利用して治療する方法もありますが、なかなか難しく、先生の資料では、温熱療法だけでガンを治した方はいないとのことでした。しかし、温熱療法は、病気の発生の根本的な原因を解決するための手段として良い療法なので、ご自分のあった療法を複数組み合わせた上でやるのがよいだろうというお話でした。先生は、西洋医学を否定しているのではなく、西洋医学と組み合わせることで、抗がん剤の量を減らしたり、放射線治療の効き目をよくすることができるだろうということです。

そこで、HSP(ヒートショックプロテイン)を高め、免疫力が上げるマイルド温熱療法と呼ばれる療法があります。身体に心地よい温度で、ゆっくり身体を温めてあげることで自己免疫力を高めていきます。

《マイルド温熱療法》

・1~2日でHSPがUPする。

・HSPを高めることでは身体のバランスが崩れたのを元にもどし変性したたんぱく質を修復し元にもどしてくれる

・マイルド温熱療法は気持ちがよいと感じる温度で良い。

・調節機能を戻してあげる。

・風邪をひきにくくなる。

・インフルエンザにかかりにくくなる。

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小西康弘先生プロフィール

京都大学医学部卒業。総合内科専門医。医学博士。

先生の医院では、患者様が本来持っている病気を治す力(自己免疫力)を高めるという視点から医療に取り組んでおり、温熱・還元電子治療、分子栄養学的治療、重金属蓄積の診断と治療、治療的カウンセリングによる潜在意識への働きかけを通じて自己免疫力を高めるなどの療法を行っています。

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一番右の男性が小西先生
左から2番目の手当てをされている方が三井温熱株式会社の高木社長