三井温熱株式会社から8月1日より三井温熱治療器3が新発売になりました。
今までの三井温熱治療器2は、最高温度70度でしたが、三井温熱治療器3は、最高温度が86度となり、16度も上がりました。
この86度まで出る温熱器は、今まで三井温熱療法士の資格をもつプロの方のみが使用することを許されていましたが、たくさんのご愛用者様のご要望により一般の方でもお買い求めできることになりました。
温度は5段階で、42度、55度、62度、70度、86度となっています。
86度のPROモードは、設定ボタンを長押しすると使用可能となっています。
三井温熱治療器3の温熱効果は以下のとおりです。
1)疲労回復
2)血行をよくする
3)筋肉の疲れをとる
4)筋肉のこりをほぐす
5)神経痛、筋肉痛の緩解
三井温熱株式会社の温熱器はどれも医療認可をうけていますので、効能効果を明記することが許されています。
今まで通り、最高温度70度の三井温熱治療器2も販売しています。
三井温熱株式会社では、あくまで一般の方には、70度でも十分だという考えだそうです。
86度は高温すぎて火傷などのおそれもあり、一般の方には、身体の奥まで熱を入れることが難しいからです。
当店では、三井温熱療法士の資格を持つ石黒先生が独自に開発されたホルミシスヘッドパッドを併用することを推奨しています。
ホルミシスヘッドパッドをつけることで、表面で感じる熱さを和らげ、低温火傷を防ぎ、身体の奥まで注熱することができるようになります。
当店では、三井温熱治療器、遠赤温熱器 MODEL NOK1001、温熱治療器 On-Q オンキューの3機種を取り扱っています。
それぞれ特色がありますので以下を参考にしてください。
温熱器の比較 http://kenkousupport.co.jp/blog/osusume/11949.html
それでもお悩みの方は、どうぞお問い合わせくださいませ。
フリーダイヤル 0120-14-1417