ピーマンとちくわの肉詰め風作りました♪マクロビオティック料理

先日、公民館で絵手紙に挑戦してみました!≧(´▽`)≦
筆の先っぽをもって、被写体ははみ出すくらいに大きく書くのがポイントだそうです
下手っぴなのがいいのよ♪と教えていただきました。

いつも、マクロビビオティックを実践してみたいなぁと思いつつ、なかなか実践できません。 中島デコさんの『かんたん、おいしい!マクロビオティックはじめてお弁当レシピ』という本を図書館から借りてきました! 写真 20 レシピを見ても、よくわからない材料がずらり!”θヘ( ・_・) セイタンってなんやろ?? セイタンは小麦たんぱくでつくられた植物タンパク食品だそうです。 今回買ったのは、醤油で味付けされたものです。 固形のものやそぼろ系のものがあるそうです。 カロリーが少なく、動物性脂肪を全く含みませんので、カロリーやコレステロール等を気になる方にはおすすめ! お肉の代用食材として、炒め物や煮物などに使えるそうです。 写真 2 写真 3今回買ったのは、セイタンの固形状、醤油味がついたものです。 見た目もかなりグロテスク!お世辞にも美味しそうとは言えない代物です(」°ロ°) 醤油で長時間煮込んでいるそうで、そのまま食べるとかなり辛くておいしくなかったです。 (醤油で長時間煮込んでいるのはコクを出すためだそうです) 通常の料理に使う場合は、30分ほど水につけて塩抜きが必要です。 写真 4 このセイタンを使って、ピーマンとちくわの肉詰め風を作ってみました! 写真 19 本そのままのレシピではなく、少しアレンジを加えて載せてます。本ではピーマンだけでしたがちくわにも詰めてみました。 ピーマンとちくわの肉詰め風 竹輪   3本 ピーマン   8こ セイタン固形状瓶 180g 玉ねぎ  1こ にら  半束 オートミール   4分の1カップ 小麦粉  大さじ3 しょうが  小さじ2 パン粉 塩コショウ ごま油 写真 7 ごま油とショウガを加えたところにみじん切りにした玉ねぎを炒めます。 写真 8 塩抜きしたセイタンを細かく切って、さらに炒めます。 写真 12 写真 10 オートミールとニラ、小麦粉、塩こしょうを加え混ぜたら火を切ります。 写真 13 あとは通常のピーマンの肉詰めと同じ要領でピーマンを半分に切り種をとって偽肉を詰めていきます。 ピーマン嫌いな子供のために、竹輪詰めも作ってみました! 細すぎて詰めづらかったです。 写真 14 写真 15 写真 16 パン粉を偽肉の面につけて、多めのごま油で炒めます。 写真 17 できあがりを本と実物で見比べてみました! 写真 18

家族の反応は意外によかったです!
子供はやっぱりピーマンより、ちくわのほうが美味しい!といって全部喜んで食べてくれました!レシピでは、セイタンもしくはコーフーとなっていたのですが、セイタンを使いました。

見た目全然ちがうんだけど、本には詳しい材料が写真で載っていなかったのでわからなかったです。コーフーはまた別の料理を作る予定ですヾ(*゚∇^*)ノ~

マスタークックで玄米ご飯を炊いてみました♪

マスタークック担当のかみのです。
マスタークックは、当店でもたいへん人気のある土鍋です。
セラミック(陶器)でできており、鉛やカドミニウムなどの有害な原料を使っていませんので金属の溶解の心配もなく、熱や酸、アルカリ、塩分、糖分、油、酢に強いので、素材の栄養を損なわず、酸化変質を最小限におさえますから安心です。
素材からのうまみ、甘みを引き出しますので、必要以上に砂糖や調味料を使わないでシンプルに美味しく健康的な調理ができます。

私も先日、やっと手に入れることができました!(お客様と同様、予約待ちしました!)

先日まで予約待ち4ヶ月だったのが、一気に入荷しました!一番人気の3合深鍋です。木栓が2個ついています。

うっとりするくらい真っ白なボディ、ずっしりとした重み。 我が家へようこそ!≧(´▽`)≦大切に使おうと心に決めました♪

まずは、はじめに、お料理に使う前に土鍋表面の小さな穴を埋めるために、小麦粉を大さじ2杯に水を入れ、20~30分煮立たせます。(小麦粉の代わりに米ぬか、おかゆでもOK)
目を詰まらせることで、今後のひび割れ防止に役立つそうです。

基本の玄米を炊いてみました!

お米は特別栽培農法で作られた網本さんのお米「欣(よろこび)の香り 玄米」を会社で購入!
網本さんのお米「欣(よろこび)の香り 玄米」は、埼玉県にある契約農家さんでつくられた複数原料米です。
3台の選別機を駆使し徹底して籾殻やくず米を取り除き、良い米粒だけを選んだそうです。
すっきりした甘さと香りが際立ち、えぐみや苦味がありません。粘りはやや強く、味はすっきりしています。
肥料は微生物で有機発酵させた肥料を使っているそうです。
もちろん、セシウム不検出です。

玄米を洗うとき、力強くゴリゴリ洗うほうが良いのかと思っていましたが、西邨まゆみさんのお話によるとやさーしくかき混ぜる程度で良いそうです。
(西邨まゆみさんは、マドンナのプライベートシェフを7年も務めていたことがあるマクロビオティックコーチです。)


洗ったら、水を正確に計るため、一端ざるにあげます。

マスタークックにお米を入れて、お水を入れます。(マスタークックについている説明書どおり、玄米3合、水5カップにしました)

塩は、西邨まゆみさんによると米のチカラを引き出すためのもので塩味をつけるためではないので、本当にちょっぴりでいいそうです。 今回は、西邨まゆみさんの言うとおりにちょっぴりの塩を入れてみました。(マスタークックには小さじすりきり1杯弱) ここから6時間以上、おいておきます。(つけ置き時間が変わると水の量も変わります)

まずは、木栓をせずに蓋をして中火にします。

30分したら、今度はとろ火に。グツグツ、カタカタ蓋が鳴りだします。 とろ火にしたら木栓をします。 ここからさらに50分。 火をとめて、10分蒸らします。

できあがり!! 土鍋ならもっと早くできるのかと思っていたらすごーーい時間がかかるのだと知りました! でも、手間暇かけた分、とっても愛着もあり、とっても美味しいです!!お焦げもいい感じにできあがりました!

釉薬がとれてはいけないので、お湯にしばらくおいて落ちやすくしてからスポンジで念入りにきれいにしました!ずっと使い続けているとどうしても色がついていきますが気にしない!

ずっと使い続けていきまーーす!

マスタークック 3合炊深鍋(土鍋)
http://www.kenkousupport.com/item/13476.html

マスタークック 6合炊深鍋
http://www.kenkousupport.com/item/13477.html

マスタークック 3合浅鍋
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マスタークック 6合肉厚浅鍋
http://www.kenkousupport.com/item/13479.html

マスタークック 3合炊き炊飯用土鍋(1.5L)
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マスタークック 6合炊き炊飯用土鍋
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マスタークック けんこう片手鍋(600ml)
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網本さんのお米 「欣(よろこび)の香り  玄米 5kg」 (特別栽培農法)
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9999-99-0404_1当店で商品をご購入のお客様にお好きな無料冊子を1点プレゼントしています!http://www.kenkousupport.com/item/30267.html

懐かしの駄菓子『きなこ棒』を作りました♪

社長から国産黒すり胡麻キナコゲンをいただいたので、その2つを使ってきな粉棒を作ってみました!

よく売られているきな粉は、大豆が原料ですが、キナコゲンは、黒大豆を原料としており、まるごと簡単にお召し上がりいただける身体にやさしい食品です。黒大豆を高熱焙煎し、冷却後、25ミクロンオーダーの微粉末にしています。

黒豆は、大豆の品種のひとつで、黒い皮の部分にポリフェノールの一種「アントシアニン」と いう成分が含まれ、活性酸素を除去する抗酸化作用や、血液をサラサラに保つ効果があり、 健康にいいと言われています。

見た目は普通のきな粉よりも白っぽいですが、臭いや味は通常のきな粉とあまり変わりません。(販売メーカーに確認したところ、皮もまるごと入っているとのこと。それなのに色が白っぽいのはなぜかはわからないそうです)

写真10

材料

キナコゲン   大さじ3
国産黒すり胡麻 小さじ2
水飴  小さじ4
水 小さじ2
(表面にまぶす用)
キナコゲン    適当
国産黒すり胡麻   適当

写真 1

キナコゲンと黒すり胡麻を入れます。

写真 2

軽くかき混ぜます

写真 3

水飴と水を投入!!

写真 4

まぜまぜ♪

写真6

こねこねしてるうちにこんな感じに。

ラップに包んで形をまとめます

ちょっとベトベトしますが、包丁でカット

適当な大きさに切って、表面にキナコゲンとゴマを混ぜたものを適量まぶします。 いい感じにできましたグッ!! ( ̄ε ̄〃)b ほかの方のレシピを参考に、なるべく水飴は最低限に少なくして作りました! 会社では美味しい!懐かしい味!と喜んでいただけました!(* ̄▽ ̄)db( ̄▽ ̄*) 今回は、家にたまたまあった水飴で作りましたが、水飴の代わりにハチミツや黒蜜にしてもOKです。

写真 11

余った粉でおにぎりを作りました! キナコゲン http://www.kenkousupport.com/item/11343.html 国産黒すり胡麻 http://www.kenkousupport.com/item/13392.html

学校の給食メニュー『かみかみ豆』を作ってみました♪

6写真 1

材料はいたってシンプル!
乾燥大豆     150g
水      3カップ
砂糖    大さじ3.5
醤油    大さじ2/3

写真 1

たっぷりの水に大豆を前日からつけておきます(約8時間)

一晩つけるとかなりふくれています。

いったん、水を捨てて、水、砂糖、醤油、豆を全部入れて、中火でコトコト煮ます。
私は時間短縮で、圧力鍋を使いました。
汁がなくなるまで煮詰めるので、柔らかくなったら通常の鍋に移して、ふたを開けた状態でかき回しながら煮詰めていきました。

意外に簡単!
国産大豆で自分で作って安心安全!ヾ(*゚∇^*)ノ~
子供も給食と同じ!!といって大喜びでした♪甘いので子供のおやつにもいいですよ!食べ出したら止まらない!とってもおすすめです!

国内産 大豆 300g
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豆製品
http://www.kenkousupport.com/category/200.html

大豆の唐揚げ作りました♪

写真 1

まず、ぬるま湯に30分ほど浸します。

30分たつと堅かったのが、かなりやわらかくなります。

そのあと、軽く絞って、水気をきります。あんまりきつく絞りすぎるとボロボロに砕けてしまうので注意です!

醤油、ニンニク、ショウガ、お酒で下味をつけて、片栗粉をまぶします。 写真 6

その上から焼き海苔を巻きます。 あとは、普通に揚げてできあがり!∩( ´∀` )∩ 写真 8

見た目ばっちり!!どう見ても唐揚げ!!ですグッ!! ( ̄ε ̄〃)b 食べた感じは、最初は違和感があったけど、食べ進めていくうちに、結構唐揚げの食感に似てると思いました!アツアツよりも冷めてるほうがおいしいかも。冷めてもお肉のように堅くならないし、お弁当にいいですね! 子供は、これ、違う!ほんものの肉のほうが美味しい!と言いつつも、結局完食!( ̄▽ ̄*) 主人は、普通に、美味しい!!と言って、食べてましたよヾ(*゚∇^*)ノ~ ほかにも煮物、炒め物、おでんに入れても美味しいらしいので、次回、残りの半分を使って別の料理を作ってみようと思います≧(´▽`)≦

大豆からあげ
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植物タンパク質
http://www.kenkousupport.com/category/209.html  

自家製らっきょう漬け♪

6月初めころ店長坂井より、星野尾農園で採れた無農薬・無化学肥料の泥つきらっきょうをわけて頂きました。頂いたとき の写真はこんな感じです。 新鮮なものははやり、香りと艶が違いました。泥付きらっきょを漬けるのは初めて★楽しみです!! 漬け方は色々がありますが、今回は「鈴木さんちの玄米ごはん」という本のレシピを参考にしました。まず基本の塩漬けらっきょうを漬けた後、それを甘酢らっきょうとピクルスらっきょうにしての味にバリエーションをつけたいと思います。

基本の塩漬けらっきょう
材料
泥付きらっきょう・・・2㎏
粗塩・・600g
水・・・2ℓ

作り方
①らっきょの泥をきれいに洗い、根本は残してひげ根の部分だけを切り落とす。茎はそのままにしておく。
②大きめの鍋に湯をわかし、粗塩をいれてよく溶かす。粗塩が溶けたら完全に冷ましておく(カリカリに仕上げるためのポイント!)
③ほうろうの容器に①のらっきょうを入れ、②の塩水を注ぎいれる。
④らっきょうが浮かないように落し蓋をして、約1か月間冷暗所に置く。
⑤1か月たったら朝と晩に1回ずつ水を取り替え、塩だしする。これを3日間繰り返す。
⑥⑤のらっきょうの茎と根の部分を切り落とす。根は根本から切り、流水でもみ洗いして余分な皮を取り除く。

1か月後・・・

上記の作り方で、約1か月後、基本の塩漬けらっきょうが出来上がりました。味見したら、塩出しした後だけど、ちょっと辛いかな・・次はこれを甘酢らっきょうとピクルスらっきょうにします。

甘酢らっきょう
材料
塩漬けらっきょう・・500g
甘酢⇒酢1.5カップ  水0.5カップ 砂糖大匙8 赤唐辛子 2本

作り方
ほうろうの鍋に酢と水を入れて火にかけ、煮立ったら砂糖をいれて溶かす。
②砂糖が溶けたら火を止め、さっと洗った赤とうがらしを加えて冷ます。
③煮沸消毒した清潔な浮きに塩漬けらっきょうを入れて完全にさめた②の甘酢を注ぐ。※1週間後から食べられます。

ピクルスらっきょう
材料
塩漬けらっきょう・・・500g
ピクルス液⇒酢1.5カップ 白ワイン0.5カップ 砂糖大匙5 黒こしょう(粒) 5粒
クローブ(ホール) 2個 シナモンスティック 1本 ローリエ1枚

作り方
①ピクルス液の材料をほうろうの鍋に入れて火にかけ、煮立ったら火を止めてよく冷ます。
煮沸消毒した清潔な容器に塩漬けらっきょうを入れ①のピクルス液を注ぐ。

さらに10日後・・
そろそろ食べ頃。早速試食してみます。

この見た目の透明感は新鮮だったから?一粒一粒がきゅっと引き締まっています。・・・甘酢は、やっぱり定番の味。ほんのり塩味があって甘酢も程よく馴染んでいます。ピクルスらっきょうは初めて作りましたが、さすが洋風、ちょっと気取った味です。

どちらもカリッとした食感がいい感じです。らっきょう好きの私は思わず冷蔵庫を開けるたびに、つまみ食いしてしまいそうです・・・サラダやタルタルソースに入れるとおいしそう・・もちろんそのままでもGood!です♡ 程よい酸味は夏の食欲不振を解消してくれそうです。
by かたに

ローフード・スイーツをつくりました☆

3月6日(火)にスタッフのコナカ・シロガネで以下のローフード・スイーツを作りました。

コナカさんは、ローフードの教室に通っていて資格取得のための勉強をしています。コナカさんの指導のもと、以下のローフード・スイーツを作りました。

●     メニュー:1.キウイのタルト

2.ブラウニー 3.ココナッツのキャロブボール

私はローフードもローフード・スイーツもレストランで食べたことはありますが、作ったことはありません。コナカさんから手作りのロースイーツを時々いただいたこともあり、簡単でおいしい、体にやさしい(バター、牛乳、砂糖、小麦粉は使用していません。酵素が摂れる)ことは知っていました。

●     生のナッツは前もって水につけることが基本

ローフードスイーツの大きな特徴として、一晩水につけた生のナッツがスイーツのベースであるということです。小麦粉の代わりのように使ったり・・・。

生のナッツを一晩水につける理由は、二つあります。1つは、水でふやかして食べやすくすること。ナッツはそのまま食べると、とても消化が悪いからです。

2つめは、「酵素抑制物質」を取り除くためです。ナッツは、植物の種で、種は適切な環境が整うまでは芽を出さないよう、抑制する酵素を持っているのです。水につけることで、この酵素を抑制する物質がなくなります。「酵素抑制物質」は体にとっては、酵素の動きが妨げられる有難くないものです。

ですから、必ず生のナッツは前もって水につけておくことが基本だそうです。またつけておいた水は使わないで捨て、ナッツの表面も流水で洗い流します。

ナッツを一晩つけると、一回り大きくなり、食べるとほんのり甘くて炒ったものよりもずっと美味しいです!

●キウイのタルト

1.まずタルトの台(クラスト)を作ります。

一晩つけておいたアーモンドとくるみを使います。水をよく切り、スピードカッターに入れます。アガベシロップやデーツも入れて、細かくなるまで回します。2.タルト型かケーキの型に1を流し、指で底とまわりをギュッギュッと押さえていきます。

3.次にフィリングを作ります。スピードカッターに、アボガドとキウイ、レモン汁を入れて回すだけでできあがり。 4.2に3を流し、好みでキウイの薄切りやミントの葉を飾って、冷凍庫へ。

5.一度凍らせて、半解凍くらいが美味しいです。           ● ブラウニー

1.一晩水につけたくるみを使います。水をよく切り、スピードカッターに入れます。アガベシロップ、レーズン、キャロブパウダー、バニラエクストラクト(香料)も入れ、回し、型に入れたら出来上がり。冷蔵庫に入れておきます。 ●     ココナッツのキャロブボール

ココナッツのキャロボールは、バナナにナッツを混ぜたもので、キャロブパウダーを使うことで、チョコレートのお菓子と変わらない味になっています。

1.ボールにバナナ2本を入れ、フォークでつぶし、ココナッツフレーク、アガベシロップ、バニラエクストラクト(香料)、キャロブパウダーを加え、よく混ぜます。一口大に丸め、、まわりにココナッツフレークをまぶして出来上がり。          

*     コナカさんと一緒に作ってみて・・・・・(シロガネ)

どれも思ったより簡単だったので、ぜひ家でも作ろうと思いました。水につけておいた生のナッツは、初めて食べましたが、いつも食べている炒ったものとは別物の味でした。やさしいほんのり甘い味でした。

それと、デーツ(なつめやしの果実を干したもの)のおいしいのにびっくり!しました。あまり食べたことのない人の方が多いと思いますが、おやつにいつもそばにおきたい味です。吹田市江坂には専門店もあります。

ローフードスイーツは、酵素がたくさん摂れるうれしいおやつです。

普通のスイーツは卵やバター、牛乳、生クリーム、白砂糖、精白した小麦などが使われているため、消化するのに体内エネルギーがたくさん要るばかりか、体を冷やす、血糖値を急激に上げて内臓に負担をかけるなど、あまり体にはうれしくないことが多いです。

スイーツは、かんたん・身体にやさしい・きれいになれるローフードがおすすめです。

*     試食した他のスタッフの感想

・ココナッツのキャロブボールは甘すぎず、ちょうどいい感じでした。これなら何個でも食べられそうです。

・ブラウニーはとても私好みで本当においしかったです。これも何個でも食べれます。
すっしりした感じはあるかもしれないですけど、これでローフードなら本当にいいですね!

・ココナッツのキャロブボールはあっさりしてて 冷たく冷やしていたのでとっても美味しかったです。
ブラウニーの方は市販や通常の材料で自分で作ったものは 歯にくっついて甘さがずっと残りますが こちらもあっさりしていて 甘いものが苦手な人にもいけると思います。
とっても美味しかったです。

ローフードのスイーツ:ローキウイタルトを作りました☆

先週末久しぶりに、少し手の込んだ(?)
ロースイーツを作りました(*^^*)

季節のフルーツ、今が旬のキウイを使った、ロータルトです。

クラスト部分は、ココナッツとデーツをメインに使い、
フィリングには、アボガドとキウイにレモンを加えて。
爽やかな味に仕上がりました☆

お砂糖は使っていません。
甘みはデーツと、フィリング部分にアガベシロップを少し使っています。
動物性のものや白砂糖、精製した粉類も使わないので
体に負荷をかけない、優しいスイーツです。

こんなスイーツも、ローフードでは焼かずに作るので
思い立って10分ほどで全工程が終わります。

酵素が活きたスイーツで、美容にも健康にも良いですよ(*^^*)

近いうちに、少ない材料で簡単に作れる
ロースイーツのレシピをご紹介したいと思います♪
お楽しみに♪

こなか

紅化粧大根とヤーコンと天安紅芯大根のサラダ

健康サポート専門店農園で買った野菜を使って、サラダを作ってみました。
材料は、初めて食べたものばかりです。きれいなピンクのサラダです。
紅化粧大根は、ほんとにきれいな紅色をした大根です。

ヤーコンは、さつまいものような形で、色はうす茶色、味はほんのり甘く
シャキシャキしています。

天安紅芯大根は、形はカブです。外は白で中がうす紫~紅色のような色です。

野菜は好みの量を使って、大根はどちらも拍子切り、ヤーコンはせん切りにします。
それをお皿に盛り、クルミの砕いたものかアーモンドスライス(30gくらい)をのせ、
ドレッシングをかけて出来上がり。

*ドレッシングは、あっさりしたものが合います。
オリーブオイル大さじ2、レモン汁大さじ3、砂糖小さじ1/2、塩小さじ1

*大根とマッシュルームのサラダ
もう1つ、私がよく作るサラダをご紹介します。
寒いときは、大根がみずみずしくておいしいですね。
さっぱりしていくらでも食べられるサラダです。
○材料(2人分)・・・大根7cm、マッシュルーム5個、水菜少々
大根はせん切りに、マッシュルームは生のまま5mmくらいの半月に切ります。
大根をお皿に盛り、その上にマッシュルームをのせ、水菜をのせて出来上がり。
ドレッシングはごまのドレッシングが合います。
シチューなどでマッシュルームが余ったときなどに作ってみてくださいね!

by しろがね

マクロビおやつ キャロブボールの作り方

市販のチョコレートには、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、様々な添加物が配合されてることが多く、アレルギー、とくにアトピーのお子様は食べるのを控えたほうが よい食べ物です。

うちの娘はアトピーにもかかわらず、チョコレートが大好きで(特にピーナッツ入り)が好きで 食べては痒いのが増しているような感じです。でも最近は タヒボ茶を飲むようになってからは腕の関節の内側のブツブツがひいてきて 痒みがなくなったようで 本人も喜んでいます。煎じた後のお茶ガラはお風呂に入浴剤として入れています。

キャロブパウダーは「いなご豆」の黒いさやを乾燥させて細かく挽いたもので アレルギー対応食品です。チョコレート風味なので チョコレートの代用をしたり ワンちゃんのお菓子作りに使われています。天然の甘味があるので 特に甘味料を加えないでも美味しくいただけるそうです。カフェインを含まないのでお子様にも優しいハーブです。

ココアよりも鉄分豊富で低カロリーなのも良いと思います。
このキャロブパウダーを使って、生チョコ風味のお菓子を作ってみました。
材料は
キャロブパウダー・・・200g
オーガニックメープルシロップ・・・180g
ピーナッツバター(ムソー)・・・150g
有機豆乳・・・200cc
ココナッツパウダー (外側のコーティング用)
てんさい糖(外側のコーティング用)

1 厚手のお鍋に、キャロブパウダー、メープルシロップ、ピーナッツバター、豆乳を入れて弱火でねります。   2 水分が少ないので焦げないように弱火で素早く混ぜます。 3 混ざってお鍋の底から かたまりがはがれるくらいになったら 火からおろしてあら熱をとります。冷めていくと硬くなっていきます。 4 あら熱が取れてあたたかいうちに食べやすいサイズにくるくるとまるめ(手のひらにラップをしいて)トレーにおいていきます。   1~4までの工程で約20分ほどで作れます。 社内では 生チョコのようで美味しいと好評でした。ココナッツのコーティングが特に風味が増して美味しいようでした。 簡単で材料もとってもヘルシー!アレルギーをお持ちであったり健康志向の彼へのバレンタインのプレゼントにもぴったりだと思います。