TOMATO畑の安全な木製食器

無薬物生産の安全テーブルウェアの製造・販売元の
「TOMATO畑」の田中さんが当店に来てくださいました。

「TOMATO畑」の木製食器は、
伝統工芸職人である田中様のお父様が、奥様のご病気をきっかけに
「本当に安心して使える安全な食器を自分の大切な人達に使って欲しい」
という想いから誕生しました。

他の木製食器と何が違うのでしょうか?
それは薬剤を一切使わない日本一安全な食器であるということです。

なおかつ、クオリティが高いにも関わらず、
誰もが気兼ねなく使えるお手頃な価格なのです。

みなさんは木製食器を使ったことがあるでしょうか?
見た目に美しい、まさに芸術品のような食器は
食事をより引き立てる効果があるかもしれません。

しかし、安全面はどうでしょうか?

世の中にある木製食器のほとんどは薬剤処理がされて
その見た目を整えているのです。

もちろん、それらは、カビや腐食を防ぐために
防虫剤や防カビ剤などで処理をしたり、
木の染みを消す為に漂白剤を使うという処理を行っており、
木製食器業界では一般的なことです。

伝統工芸職人である田中様のお父様も
そのことに何の疑いを持たず食器作りをされてきましたが、
奥様のご病気をきっかけに変わられました。

「人体に有害なものが使われているのでは?自分が作ってきたものも
そうだったのでは?」という自責の念が、やがては
大切な家族に使って欲しい安全な木製食器つくりへと導いていったのです。

田中様からお話を伺ったところ、
その道のりは本当に大変だったようです。
詳細は省略させていただきますが、
田中様のお父様が目指したのはただ一つです。

「大切な家族が安心して使える安全な食器」であること。

この想いを胸に、ひたすら努力し続けた結果、
本当に自身を持っておすすめできる木製食器が誕生したのです。

ちなみに、TOMATO畑さん独自の「無薬剤食器」では
薬剤処理をしていない代わりに、巨大プールで24時間以上の煮沸消毒を行っています。
※100度に熱した水の下から、約270度もの蒸気をあてて煮沸効果を高めています。

また、従来は木の染みを消すために漂白剤で色を抜くのですが
TOMATO畑さんは漂白剤を使わず、木がもつ本来の色のまま製品にします。
そのため、特に染みの強いものは製品化できないのですが、
資源を無駄にせず、茶色の着色をしたりして、目立たなくするようにしているそうです。

さらに、煮沸消毒による水分をおよそ1年かけて乾燥させるのです。
煮沸消毒で虫食い、カビ、腐食を完全に除去できない場合も、
この1年間の天然乾燥で完全な除去を目指しているとのことです。

幾度も試行錯誤を繰り返したかと思います。
「無薬剤食器」を作ることができる環境・設備のため、
中国に移り住んだというのですから、本当に大変な苦労をなさったと思います。

しかし、結果として安全な「無薬剤食器」が製品化できたのですから
本当に素晴らしいことですね。

現在、じわじわとこのTOMATO畑の木製食器のファンが増えており、
本当に気に入って使っていらっしゃる方が
その品質の良さを是非みんなにも知って欲しい
という想いが形となって広がってきております。

今年の夏には全国的に展開されるそうです!
私がこのTOMATO畑のお椀を見て触って感じたのは
シンプルで飽きのこない、触り心地の良さです。
プレゼントにもいいなと思いました。

田中様からいろんなお話を伺い、作り手の想いを知ることができ
商品としての品質は本当に確かだと思いますし
是非皆様にも興味を持っていただきたいと思いました。

当店は自然食品を数多く扱っておりますが、
その食材をより安全にいただくには
TOMATO畑のような安心安全な食器も大事だなと改めて思いました。

陶器の取扱いもありますが、木製食器がお好みの方もたくさんいらっしゃると思います。是非一度ご覧下さい。
当店でもTOMATO畑の木製食器を取扱う予定ですのでお楽しみに!

石川

赤ちゃん特集

赤ちゃん特集がやっと1冊の冊子として出来上がりました。

赤ちゃんとママにとって、身体に良い安心な商品をあつめました。

また、母乳育児について、幼児の健康に関する21か条、予防接種のメリット、デメリットなど、

考えさせられることも一杯な内容になっています。

育児に頑張っているママの参考になればと思います。

詳しくは健康サポート専門店までどうぞ

フリーダイヤル 0120-14-1417

ニューザイムについて勉強

ニューザイムについて、発売元の「創建」の方にお話をうかがいました。

きっかけは、「ニューザイム研究会1/16」の案内が当社に来ており、参加したときに、質問をしたことです。

ニューザイム研究会では、免疫機能に関わる細胞の働きをアップさせる細胞レベルの話だったので、難しくわからないところだらけでした。それで、わからなかった点を質問したところ、後日来社していただき、詳しく説明していただけました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ニューザイムは、他の酵素とは大きく違っています。

生体活動に欠かせないものとして「酵素」があります。「酵素」は、大きく分けて、食べたものを消化する「消化酵素」と、それ以外の体の多くの働きに関わる「代謝酵素」があります。「消化酵素」は、植物から摂取することができますが、「代謝酵素」は、体内で作るもので、外部から摂取することはできません。

酵素の割合は、一般の健康な人で、消化酵素7:代謝酵素3 だといわれています。

体に負担をかける動物性食物(肉、卵、牛乳など)を食べる機会が多いと、消化酵素が足らなくなり、代謝酵素からヘルパーを呼んで消化を行うことになります。

植物は、生のものであれば、酵素を含んでいるので消化酵素を使わなくても消化でき、代謝酵素を効率よく使うことができます。

「酵素飲料」と呼ばれるものは、「消化酵素」が摂れるものです。その原材料は、主に植物と善玉菌です。

ニューザイムは、「代謝酵素」に働きかけることができます。
また低分子なので、脳細胞のなかでもと期待されています。

*商品について

新商品として、化粧品(化粧水・美容液)・食べるゼリーがあります。今年発売予定のものに毛髪剤(女性むけ)があり、モニター実験では髪につやが出た、毛が太くしっかりしたものになった、などという声が聞かれているとのことです。

しろがね

自家製酵素ジュースができました!

1月に仕込んだ、自家製の酵素ジュースができあがりました!

柑橘類のほうは、ゆず茶のようでとても美味しいです。
お野菜のほうは、少しお漬物のような風味がしますが、
こちらもやっぱり飲みやすいです。

夜、寝る前に飲むと、朝、お腹がスッキリします!
美味しい上に、身体に嬉しい(*^^*)

毎日毎日、糠漬けのようにかき混ぜて、
冬場なのでなるべく暖かいところに置いておきました。

仕込んだ当初は、砂糖が溶けた感じでかなりどろどろしていましたが
1週間も経つと、酵素の働きで、どろどろした液体の感じが
少しすっとした、滑らかな感じになりました。

また、リトマス試験紙でPHをはかってみたところ、
お野菜のほうは、最初はアルカリ性を示していましたが
2週間くらいで酸性を示しました。

酵素ジュースは、市販のものも、野草酵素なども
酸性になるようです。
大高酵素のPHも、酸性です。

漬けておいた柑橘類は、お砂糖煮のようで、
皮まで食べられて、甘くてとても美味しいです。
お菓子にも使えます。

お風呂に入れると、酵素風呂としても楽しめるそうです♪

また作ろう!と、思える美味しさです♪
ぜひ、ご興味ある方は、チャレンジしてみてくださいね!

ジャンクフードが認知症の原因になる?

先日、こんな記事を見つけました。
——————————————-
ジャンクフードが認知症の原因になると判明

2011年12月28日付の米国神経学会の学会誌『Neurology』に掲載された
研究結果によると、
ファーストフードや揚げ物など、いわゆるジャンクフードに多く含まれている
“トランス脂肪酸”が多い人は、認知力テストの結果が悪く、
認知症になりやすいことがわかった。

逆に、血液中にビタミンB群・C・D・Eの他、主に脂肪の多い魚に含まれる
“オメガ-3脂肪酸”が高レベルだった人は、
認知力テストの成績が良いだけでなく、脳体積も大きいことがわかった。

今回の分析は、年齢・性別・教育・喫煙・飲酒・血圧・肥満(BMI)など、
生活習慣でセグメントし集められた、平均87歳の104人の健康な高齢者を
対象としたもの。
単なる食事アンケートではなく、血液中の栄養レベルを測定するため、
栄養素の吸収の個人差などの問題を排除できる極めて正確な方法です。
それだけに、この結果は慎重に受け止める必要がありそうです。
(元記事:http://news.ameba.jp/20120208-259/)
——————————————-

「あなたの身体は、あなたが食べたものからできている」
という言葉もありますが、
改めて、食の大切さを感じる記事だなぁと思いました。

トランス脂肪酸とオメガ-3脂肪酸について、下記に
簡単にまとめてみましたので、ご参考にしてください。

■トランス脂肪酸を多く含む食品
マーガリン、ショートニング、ファットスプレッドが代表的。
ファーストフード店の揚げ物にも、ショートニングが
使われている場合があるそうです。
古くなった油(酸化した油)で揚げた揚げ物などにも含まれるため
スーパーのお惣菜コーナーで売られている揚げ物にも注意。

トランス脂肪酸は、多量に摂取すると、
悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させます。
そのため、心臓疾患や動脈硬化の発症リスクが増大すると
厚生労働省からも発表されているそうです。

2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えていますが
日本ではまだ制限などはありません。
一部のファーストフードチェーンやコンビニエンスストアでは、
自主的にトランス脂肪酸の含量の少ない油脂への切替を始めたり、
トランス脂肪酸を含む商品を販売しない方針を取っているところもあります。

■オメガ-3脂肪酸を含む食品

動物性のものでは、タラ、ニシン、サバ、サケ、イワシなどの白身・青魚、
植物性のものでは、エゴマ、アブラナ(キャノーラ)、大豆、亜麻、麻などがあります。

当店でも、オメガ-3脂肪酸が摂れる商品がそろっています。
良質の油は、悪い油を落とすそうですので、ぜひお試しください。

<健康志向の高い方々に人気のオイルです>
ウドズ・オイル http://www.kenkousupport.com/item/11326.html
プラントオイルGLAプラス http://www.kenkousupport.com/item/15785.html
プラントオイル http://www.kenkousupport.com/item/19113.html
麻の実油 http://www.kenkousupport.com/item/11992.html
フラックスオイル(亜麻仁油) http://www.kenkousupport.com/item/11982.html

こなか

生体内のビッフィズス菌は放射線耐性菌

さらさらきれい茶は、日本茶やコーヒー・紅茶のようにお茶だけ飲んでも
殆ど変化はなく、単にゼロキロカロリーの飲み物でしかありません。

しかし、食事の際に一緒に飲むことで、ご自身の大腸内に棲みついてる本来のmyビフィズス菌・乳酸菌を驚くほど応援してくれるそうです。

なお、チェルノブイリで発見された放射線耐性菌をご存知ですか?
実は腸内に棲みついているビフィズス菌は、放射線で損傷した細胞の修復力にとても優れた放射線耐性菌です。(加工食品に含まれるビフィズス菌は該当しないとの事)。

震災後の野菜や果物、魚などの食品や呼吸などによる内部被曝が気になる方はmyビフィズス菌をしっかり応援すると良いそうです。

消化にかかる体の負担の違い

手元にある本を読み返し、皆さまにお伝えしたいなと
思ったことを、一部抜粋させていただきます。

(ここから)
<消化にかかる体の負担>
1日3食、一般的な加熱食の食事をすると、消化のために、
フルマラソン1回分(約2000キロカロリー)を使ってしまうと
言われています。

2000キロカロリーも使うのになぜやせないかというと、
酵素不足の状態では食べたものが十分に消化・吸収される形に
ならずに、どこにも行けない老廃物=脂肪として
蓄積されてしまうからです。

食べ物のエネルギーが活動エネルギーに変わらず、
よけいな荷物になるだけなんですね。

ローフードには、「水と酵素を取り入れて体内の新陳代謝を
良くする」以外に、もう一つ大きな魅力があります。

それは、加熱食品に比べて、消化にかかる体の負担が
圧倒的に少ないということです。

体が、消化の負担から解放されれば、そのエネルギーは
新陳代謝をうながし、弱った場所をなおし、より活発な生活を
送ることができるというわけなのです。
(ここまで)
―出典:「ローフード」 石塚とも著 ハーモニクス出版

病気に打ち勝つ力が欲しい、という方は、ぜひ、
酵素の力を味方につけてください(*^^*)
ローフードまでいかなくても、
動物性のものの摂取を控えるだけでも、体への負担は
かなり軽減されます。

動物性のものから一旦離れてみると分かるのですが、
しばらく植物性のものだけの生活をした後に、動物性のものを摂ると
その時の体の重さがよく分かります。

いかに、動物性のものが消化に負担をかけているかを、
実感できますよ☆

いつもの食事で、消化にかけているエネルギーを
たまに体を癒すエネルギーに回してあげるだけでも、
体は喜びます(*^^*)

ご自分の体で、ぜひ実感してみてくださいね♪

こなか

ご存じですか? 健康や環境に関わる言葉です。

大阪府箕面市・茨木市に「彩都」という大規模な住宅開発地があります。彩都は、山を切り開いて作っていて、自然環境を大事にするライフスタイルが売りです。そこで、ロハスと言う言葉がよく使われていました。私は、前職で、このロハスと彩都をテーマにした講演会に行きました。ロハス協会の方が話しをされ、印象深かったことを憶えています。

ロハスとはすばらしい考え方なのですが、そのとき話された内容と、日本のロハスは距離があると思います。日本では商売に使われる言葉になってしまいました。ロハス、と付ければ、イメージがよく、売れる、というような。当時は外国の例をあげて話しをされていて、感動したのを憶えています。

●ロハス(LOHAS)

ロハス(LOHAS)とはLifestyles Of Health And Sustainability (健康持続可能性の、またこれを重視するライフスタイル)の略。健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルを営利活動に結びつけるために生み出されたマーケティング用語である。

日本では2004年頃からライフスタイルを表現する言葉として注目されたが、現在は定義が曖昧なバズワードの一つとして扱われている。定義の曖昧さを逆手に取りエコロジカルなイメージを商品やビジネスに関連付けるために用いられることも少なくない。2005年の調査によると、日本の成人の29%がLOHAS層だという。日本では、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフエコに続いて広まった。一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼び、ロハス的な事・物に興味を持つ人をロハスピープルと呼ぶ。

●ローフード(RAW FOOD)

ローフード(英語:raw food)とは、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活(ローフーディズム)のことである。リビングフード (英語:living food)とも呼ばれる。全食事の60-100%がローフードであれば、ローフーディズムの実践者であると考えられる。ローフーディズムは植物性食品のみを食べるローヴィーガニズムと混同されることが多いが、ローフードの実践者の中には、生であれば、動物の肉や、その他の動物性食品を食べる者もいる。

食物が持つ、加熱によって失われがちな酵素ビタミンミネラルなどを効率よく摂取することを目的とする。 ただし、酵素が破壊されないとされている摂氏48度以下でならば加熱してもかまわない。医学専門家の研究では、ローフード食は健康的だという研究結果もある一方、身体にさまざまな問題を起こすという研究結果もある。徹底した菜食者はビタミンB12が不足しやすいので注意が必要である。アメリカではベジタリアンのためのガイドラインもある。

ローフーディズムは、1900年代から欧米で提唱されてきた食生活であり、近年では、アメリカ西海岸や、イギリスドイツオーストラリアなどを中心に人気があり、大都市ではローフード専門のレストランが開店し、芸能人の実践者も多い。

◆私は「ローフード」の本を読み、一度レストランでローフードの料理を食べてみたいと思いました。本にレシピも載っていましたが、食べてみないと、作るときにイメージできず、作りにくいと思ったからです。

インターネットで調べて、休みの日に池田市のローフードカフェでランチを食べることにしました。ローフードでない普通のランチもあり、ローフードランチは予約制でした。それは、ナッツを使ったメニューで、生ナッツを一晩水につけなければならないからだそうです。

行ってみて、納得しました。メニューはサラダ・手巻き寿司(ふう)・ローコーヒー・スイーツでした。手巻き寿司は、お米の代わりにナッツをすりつぶしたもので、具は野菜でした。その味と形はうまく説明できませんが、手巻き寿司ふうの味で、美味しかったです。

スイーツは、チョコレートムースのようなもので、これがバターや砂糖を使っていないとはまったく思えませんでした。普通のとてもおいしいチョコレートムースでした。

●ナチュラルハイジーン

ナチュラルハイジーンとは、19世紀のアメリカにおいて、自然健康法として開発された健康法。現在では、アメリカにおいて、広く復旧し、日本においても自然健康法として知られる健康法である。

健康法としてのナチュラルハイジーンは、主として食生活を改善する事に主眼を置いており、その具体的な食事体系としては、野菜と果物を中心にした食事法である。比較的にベジタリアンの食生活に近い。

ナチュラルハイジーンという言葉を生み出した本、『フィット・フォー・ライフ』(Fit for Life)は、ハーヴィー・ダイアモンド, マリリン・ダイアモンドによって書かれ2006年に出版された書籍。原著の初版は1985年。全世界で1,200万部を売り上げたベストセラー。「健康長寿には「不滅の原則」があった!」が副題とされる場合もある。果物を始めとし野菜などの植物性食品を勧め、一方、乳製品など動物性食品を控えるように勧める内容となっている。

◆『フィット・フォー・ライフ』は、ずいぶん前に出版された本ですが、多くの人に影響を与えました。今、本屋に並んでいる健康本の多くに、この本の中に出ていることが書いてあります。

以上ウィキペディアより一部抜粋

byしろがね

ニューザイムの研究会に参加して

お客さまからニューザイムについて問い合わせがありました。新谷弘実著「細胞から若返る生き方」(P204~208)に掲載されていたそうです。

ニューザイムとは「新しい酵素群」という意味です。当店でもお客様のご要望で取り扱う事になりました。

その為には勉強という事で1/16にニューザイム研究会に参加しました。

研究会タイトル:「MRE菌醗酵分解物質の最新情報

広がる自然免疫の世界!~若さを保つ方程式」

1.講演・長濱陽二氏((株)美鈴サイエンス 代表取締役)・ニューザイム輝源(ニューザイムビオスと成分は同じ)開発メンバー

「MRE菌醗酵分解物質の特許内容」~免疫、細胞内解毒、腸管デドックス

2.講演・北山裕子氏(岡山県倉敷市北山薬局)「ニューザイムの運用について」

●1.長濱氏の講演の内容について

* 自然免疫のしくみが解明される

2011年、ノーベル医学生理学賞が3人の科学者に授与されました。またノーベル賞は与えられませんでしたが、大阪大学の審良静男教授がすぐれた発見をしました。いずれも自然免疫の分野で、4人の功績により、自然免疫の分野の研究が大きく進歩しました。

*体は、腸、血管、細胞内、これら3つの解毒をくり返しながら生命を維持しています。

ニューザイムは、この中の血管の大掃除を担当するマクロファージという細胞に影響があるみたいです。それだけでなく、極めて低分子なので、血液脳関門を通ることができると考えられています。

このため、脳神経で働くマクロファージの兄弟と呼ばれる「ミクログリア細胞」にも関係があり、アルツハイマーなどの患者の脳神経細胞にもと期待されています。

* マクロファージと関係があるのは、ニューザイムビオスの中の「MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)」で、その働きは世界5カ国で特許を得ています。

* 近い将来、自然免疫による医療と、再生医療が合わさった、まったく新しい医療が誕生するのではないかと考えています。

● 2.北山氏の講演内容について

* 主に体の免疫システムと、ガンの化学療法とニューザイムビオスを使用した体験談の話でした。

白銀

治る力-市川式手当て法でユーフォリアQを勉強

ユーフォリアQの使い方の勉強のために、「治る力-市川式手当て法」のビデオを見ました。

ユーフォリアQはびわエキスを使った温圧器で、当店でも人気商品です。

身体のツボにユーフォリアQを当てていくのですが、

市川式手当て法ではその順番が大切だそうで、
足→おなか→背中→患部の周り→患部

という順番で当てていきます。
まず、足は

足の裏の湧泉(ゆうせん)、三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)というツボを当てていきます。

熱いと感じたら、次の場所へと移していきます。

それぞれ、最低3回はやること、やりすぎて悪いことはないそうです。

繰り返すことで熱が身体の奥のほうにまで入り込むのだそうです。

ユーフォリアQの遠赤外線効果で皮膚から7cmまで熱は届くそうです。
次におなかですが、

ここからは、ユーフォリアQの2つを連結してツボにあてていきます。
巨闕(こけつ)、期門(きもん)、

天枢(てんすう)、

中かん(ちゅうかん)、関元(かんげん)
当てる力はそれほど力を入れる必要はなく、また、ツボの位置もユーフォリアQの当てる面積が

広いため、素人でもうまく当てられるのだそう。

当てれば熱がスーーーと奥へ入っていく感じがするそうです。
大椎(だいつい)から仙骨(せんこつ)まで背骨を中心にした左右には沢山のツボがあるそうで、時間のないときは、背中だけでもやると良いとのこと。

特に仙骨はとても大切なツボで十分に温圧したほうが良いそうです。

最後に、

大腸兪(だいちょうゆ)、小腸兪(しょうちょうゆ)を

温圧します。

これで、基本が終わりです。

この基本の温圧をしてから、

個々の気になっている部分(患部)をやっていきます。

市川先生のお話では、ガンは全身病なので、患部だけ温圧するのではなく、

全身をしなければいけないのだそうです。

お手当てはあくまで自分自身の治癒力を引き出すことなのだそう。

先生のところには、

いろんな方々がこんな質問をされるそうです。

『やりすぎて問題ありませんか?』
『どれくらいやったらいいんですか?』

先生はそんな質問をされる方に

『あなたは何が目的ですか?』

『治るまでやり続けなさい。』と。
優しいお顔の中に、

絶対治る!絶対治す!という先生の力強さと信念を感じました。

《枇杷の効能》

枇杷の葉は昔から漢方薬として用いられていたといいます。

枇杷には『アミグダリン(ビタミンB17)』が含まれており、身体にアミグダリンが不足してくると

代謝活動が悪くなり、免疫力や抗菌力の低下が起きると言われていて特に成人病予防には大切な成分です。

アミグダリンは、枇杷のほかにも、桃やアンズ、玄米、小麦、そば、きび、あわ、あずき、もやし、筍、ゴマなどにも含まれています。

《市川先生について》
市川加代子さんは、「心と身体の科学研究所」代表で、自らの病気、家族のガン、子供の死をきっかけに、分子矯正栄養学、中国伝統医学、ヨガ、気功、整体、マクロビィオテック、イトウテルミー、手技など学び、現在全国に講演・手当法講習、講座・執筆活動など展開しています。