スタッフに喜んでもらえた500円特別セット

写真に掲載されいる野菜は、上から大根・青長大根・芽キャベツ・キャベツ・ブロッコリー・黒丸大根・あやめ雪かぶ・紅芯大根(こうしんだいこん)・赤かぶ・かぶら・津田かぶ・水菜・赤からし水菜・白菜・ごぼうです。これすべてが500円です。びっくりする顔をみたくて頑張りました。

もちろん無農薬・無化学肥料で自然栽培野菜もあります。泥や野菜についている虫もそのままです。ブロッコリーは、小さなねずみ色の小さな虫がふさとふさというのでしょうか?かなり入り込んでいますので、お湯に入れると小さなゴミのように見える虫が浮き上がってくるほどいます。(虫の形がわかりにくいほど小さいです)その他の野菜にも違った虫がついている事があります。

人参も収穫できるのですが、私が子供の離乳食と家族の分の確保で販売できませんが、根菜・ブロッコリーはたくさん収穫できますし、臨機応変に行えるのが自社農園の強みです。

スタッフ特別野菜セット

スタッフに今まで野菜をおすそ分けしてきたのですが、スーパーなどで買っている価格ぐらいで野菜を分けてほしいという要望がありましたので、この際、これからの野菜の種代としてお金を頂こうと思いスタッフ特別価格500円にしました。

玉ネギの植え替え

今宮粟生間谷畑でネギの種まきをマルチの穴ごとに4粒以上で種をまいていて、徐々に植え替えを行っています。少し植え替えするには、育ちすぎなのかもしれませんが、様子を見ていけば手探りで行っている野菜作りも、いろんな結果により作り方のポイントが見えてくるんだと思っています。(ちょっと作業がおそくても楽しみながらがでマイペース (^0^)

粟生間谷畑でも玉ねぎは、1000個以上は出来るかとおもいます。植え替えが完了しだい、種をまいた分だけ楽しみが増えるので週末行ってみたいと思っています

穴ごとに密集している玉ねぎ
根がよくのびていて元気な玉葱

じゃがいもを植付けました

じゃがいもの種イモを植付けました。                    

男爵、メークイン、キタアカリ、とうや、の4品種です。種イモを、芽が2~3個残るように切って、切り口に草木灰をつけて植付けました。

じゃがいもは、種イモを植えて作るのですが、では、その種イモは何から作るのか?ずっと疑問に思っていましたが、昨年何気なく見たテレビで、その答えが解りました。「種イモ」は、「原種イモ」を植えて作るそうで、その前は、「原原種イモ」で、その前は、「元種(ミニチューバー)」だそうです。このミニチューバーというのは、じゃがいもの芽の先端(成長点)を切って、それを、試験管で培養して作るそうです。芽の先端は、生まれたての健康な赤ちゃんと同じで、何の病原菌にも侵されていない状態で、強い生命力を持っているそうです。たかが、じゃがいもですが、一個のじゃがいもになるまでに、多くの人の手間と時間がかかっていると思うと、なんとなく感慨深いものがあります。

じゃがいも植付けの様子

野菜セットプレゼント品

2月12日にお電話を頂けたお客様は、タヒボの講演会でもお会いしたお客様で、娘さんの為に色々と健康を勝ち取る為に実践されている方です。私も電話を指名して頂けて、その時に気付いた点などをお話したりする事しかできませんが、本当に完全に健康を勝ち取って頂きたいと思う方です。

今回は、そのようなお客様からのご連絡でしたので、会社から車で5分ぐらいの場所にある箕面今宮畑にいき、プレゼント用として長崎赤蕪(ながさきあかかぶ)、ブロッコリー、白菜、ごぼう、かぶら、大根、赤からし水菜を急遽集めました。

私は、健康を勝ち取る事は日々の積み重ねであり、病気になるのも日々の積み重ねだと思っています。健康を勝ち取っていく積み重ねの1日として、畑で育ってくれている無農薬・無化学肥料の野菜でご協力できたら嬉しいものです。

お客様へプレゼントー野菜セット

思わずブロッコリーを、、

がんと闘っているお客様にブロッコリーもプレゼントで少し送りたいと思い、とっても輝いていたブロッコリーの花蕾(からい)、側花蕾(そくからい)も収穫しました。写真ではわかりづらいですが、花蕾の周りに小さい側花蕾が何個か写っています。

箕面今宮畑のブロッコリー花蕾(からい)、側花蕾(そくからい)

長崎赤かぶを収穫してみました!

箕面今宮畑でお客様へのプレゼント用として、長崎赤蕪(ながさきあかかぶ)を収穫しました。播種したのは2009年10月24日で、筋蒔きで間引きは行っていません。無農薬・無化学肥料で育てているというより、育ってくれています。まだかなり小さいですが、どうしても色々な種類をプレゼントしたかったので収穫しました。
長崎赤蕪の畝で撮った写真です。周りの葉はすべて長崎赤蕪の葉です。

長崎赤蕪(ながさきあかかぶ)

春を待つ いちご・アスパラガス

いちご、アスパラガスも春を待ちながら、寒い冬の季節を過ごしています。

いちごの子株がたくさん出来ていたので 、昨年の11月初めに定植しました。それから、ほとんど成長していないのですが、少し暖かい日があると、このように白い花が咲いてしまいます。今の時期に咲く花は、摘んでおかないといけないのですが、なんとなくもったいない様な気持ちになります。

二年目のアスパラの株を、昨年の暮れに切り落としました。その後、堆肥と腐葉土を、上から撒いておいたのですが、はたして、この春3年目となるアスパラの新芽がどれくらい出るのか?楽しみにしています。

花が咲いたいちごの苗
株を切った後のアスパラ

春を待つ野菜 part 2 玉ねぎ

高槻の畑で今一番栽培面積が広いのが玉ねぎです。品種も9種類程植えています。 ソニック早生、貝塚早生、泉州黄玉ねぎ、泉州中高黄中晩成、交配玉ねぎO-P黄、玉ねぎO・L黄、一代交配玉ゆたか、淡路紅玉ねぎくれない、サラダ赤玉ねぎ極早生、以上の品種で、合計3000本ぐらい植わっています。

苗がまだ小さいものや、すでに大きくなっているものなど、いろいろですが、いずれも暖かい春を待っています。

玉ねぎ (ソニック早生)

食べにくい玄米のイメージを払拭「食べやすい玄米食」

食べやすい玄米食『スーパー発酵玄米プラス』って何?

「スーパー発酵玄米プラス」は、独自の発酵技術で玄米の栄養成分
を約10倍にパワーアップした食品です。特に話題のギャバ(γ-ア
ミノ酪酸)については、約80倍に増やしています。

さらに栄養のバランスを整えるため、玄米にも不足しがちなミネラル
やコラーゲンなどをプラスしています。

1日4gの「食べやすい玄米食」として健康増進にお役立てください。

玄米食が良いことがわかっていても、食べにくいのではないかと心配で、
なかなか始められないという方には特にお薦めします。
食べ方も簡単。ご飯にふりかけるだけ(一例)!
こんな簡単に玄米食を始められるのかとビックリされると思いますよ。

▼食べやすい玄米食『スーパー発酵玄米プラス』
http://www.kenkousupport.com/category/47.html

春を待つ野菜 part 1

そら豆とグリンピースの苗です。マルチングの上にトンネル掛けをして、冬の厳しい寒さから苗を守っています。今は小さな苗のままで、じっと我慢をしていますが、3月になって気温が上がってくれば、いっきに大きく育ってくれるものと思っています。

それまでに支柱立てをしなければなりませんが、野菜も私も春が来るのを楽しみにしています。マルチングが土で汚れているのは、雨の日に雑草取りをしたために、このような見苦しい様になりました。

そら豆の苗
グリンピースの苗