そら豆
箕面今宮畑でそら豆を収穫しました。まだ少し早いですが、味見です。その場で食べたのですが、ほんのり甘く苦味も少しありましたが、料理に使ってみると、甘さが増し美味かったです。
これから、暑さがまし一気に大きくなってきます。そら豆でも小さければ小さりに美味いです。
カリフラワー
カリフラワーも育つかどうかわからず、3つほど置いていましたが、成長して収穫できました。3つだけ遅い成長でしたが、しっかりと実となり、種を残し子孫を残す姿にはすばらしさとありがたさを感じます。
そら豆
箕面今宮畑でそら豆を収穫しました。まだ少し早いですが、味見です。その場で食べたのですが、ほんのり甘く苦味も少しありましたが、料理に使ってみると、甘さが増し美味かったです。
これから、暑さがまし一気に大きくなってきます。そら豆でも小さければ小さりに美味いです。
カリフラワー
カリフラワーも育つかどうかわからず、3つほど置いていましたが、成長して収穫できました。3つだけ遅い成長でしたが、しっかりと実となり、種を残し子孫を残す姿にはすばらしさとありがたさを感じます。
玉ねぎ
前日にマルチや防草シートなどはがれぐらいの強風が吹いていました。そのせいなのか、それとも玉葱の葉が立派に育っていて重いせいなのか、横に向いていました。玉葱もさらに大きくなっていましたので食べごろとも思い収穫しました。
玉葱の葉も味噌汁に入れたり炒めたり、新玉ねぎを豚肉で巻いたりして試食してみました。はじめて作ったわりにはとっても甘く、おいしいです。しかも玉葱を切る際には、目がしみる事がありません。新鮮なものは涙目になることなく、玉ねぎを切ることができるというのは本当なんですね。
玉葱を収穫
つるあり絹さや
つるなし赤花えんどう豆は、若いエンドウを莢(さや)ごと食べるサヤエンドウです。私は、豆が小さいくて柔らかい豆の事を絹さやと呼んでいましたが、サヤエンドウも絹さやも呼び名が違うだけみたいです。赤い花と白い花の両方の絹さやを収穫しました。
炒めて食べてみたのですが、とっても甘くとっても柔らかく本当に食べごろでした。
つるなし赤花えんどう豆
チャービルの花が咲きました。
と言うよりは、花が咲いてしまったと言った方が良いのかも知れません。花が咲くと、葉がかたくなり、香りも、おちるようです。
チャービルは、セリ科のハーブで、葉は鮮やかな薄緑色で、細かくて小さな葉です。パセリによく似ています。
昨年の10月初めに種を播いて、小さな芽が出た後、雑草に覆われてしまって、ほったらかしにしていたのですが、2月末頃に雑草を取り除いてみると、しっかりと生きていました。冬の間は、ほとんど成長していなかったのですが、春になり、チャービルらしくなっていました。少しは収穫したのですが、この前、2日ほど雨が降った後に行って見ると、急激に花茎が伸びていて、白い小さな花を咲かせていました。
チャービルに限らず、他の野菜も同じですが、雨が充分に降った後は、目覚ましいほど、グンと成長していることがよくあります。やはり、野菜にとって、水は重要なんだなと、思い知らされます。
高槻農園のお隣の田んぼが、見事なレンゲ畑になりました。稲刈りの後、レンゲ草の種を播かれたようで、聞きますと、毎年稲作を続けていると、少しずつ土が痩せてきて、米の質や収穫量が落ちてくるそうです。そこで、田んぼの土の体力回復のために、レンゲ草の種を播かれたそうです。
レンゲはマメ科の植物で、空気中の窒素を根に取り込むことが出来て、そのレンゲ草を土に漉き込むことで、田んぼの肥料として効果があるようです。除草作用もあるようです。
そういえば、私達の子供の頃(昭和30年頃)には、田舎へ行くと、田んぼ一面にレンゲ畑が広がっていたものです。遠い昔の、懐かしい田舎の風景として、記憶に残っています。
化学肥料が普及してからは、レンゲ畑の風景も、ほとんど見かけなくなりましたが、今、有機栽培の野菜を作っていて、これぞ、有機農法のお手本のようだと想い、心楽しい気分で、レンゲ畑を眺めています。
フェンネルはセリ科ウイキョウ属の多年草で、葉・球茎・種子(成熟果実)までどれもが使い道があり、とってもすばらしいハーブです。
葉からはとっても独特のにおいで、球茎もこれから徐々に大きくなってきます。フェンネルは、大根みたいに1本の太い根から細い根があり、植え替えをしてみましたが、根づくかどうか試しているところです。
フェンネル
しっかりと大きくそだってきているソラマメ。そら豆の種は去年に収穫したものです。ソラマメの花は、白と紫が混じっていてとってもきれいです。
スナップエンドウの花は、白色。
スナップエンドウの花赤い色の花は、赤花えんどう豆の花でつるなしのタイプです。
写真をよーく見ても、つるあり(スナップエンドウ)とつるなし(赤花えんどう豆)の違いがよくわからいのは、私だけでしょうか?
ど根性野菜を見つけました。この袋は、ブロッコリーの定植時に育ちが悪いと思ってあきらめた物・成長しないと判断したものを入れていた袋だったと思います。畑に土だけを返そうと思いつつ、偶然にも置いていた袋からブロッコリーが育っているのです。
思わず生命力に感激!
それから今では花まで咲かせています。私はこんなすばらしい生命力のブロッコリーの種を採ってみたいと思い、そのまま放置しながらどんな姿に変わっていくの楽しみにしているのです。
箕面今宮畑で10月24日に播種した玉葱(タマネギ)が元気に育ってくれています。高槻の畑では、玉ねぎを小ぶりで収穫して、全体をまるごと料理でオーガニックキッチンアクアでは登場しているみたいですが、箕面の畑では、大きくふっくらした玉ねぎまで充分に育ててから収穫予定です。
玉葱(タマネギ)
白いカリフラワー、オレンジ色のカリフラワーなど育ててみましたが、見た目は違えど味の違いは微妙にあるのかもしれませんが、どちらも美味かったです。カリフラワーは、茎が甘くて美味いのもよくわかりました。
箕面今宮畑の方が、きれいに育ちました。芽キャベツは、粟生間谷・今宮畑共にどちらでも収穫でき、追肥などもせずにいつまでも楽しませてくれました。芽キャベツは小さければ小さいほど、甘さがぎゅっと締まっている感じがします。
どちらの料理もコンソメ風ですが、どれもが自家菜園の野菜で楽しめました。パセリもとってもすばらしい香りがし、スープにはもってこいのハーブです。
カリフラワー・芽キャベツ・ブロッコリーなど4月初旬まで収穫でき、ようやく春夏の畑の準備に、9日・10日に発酵鶏糞・卵の殻・大高酵素の酵素風呂で使われるオガクズを600坪の畑にまき、トラクターで畑を耕しました。まだ箕面の畑は300坪ほど野菜でうまっています。
赤からしミズナに白菜も春の陽気の為、大きく育ちすぎていて市場にはこんな規格外の大きさなど出回ってないと思いますが、生野菜としても食べれる充分な美味さです。サボイキャベツ・ルビーキャベツも最後の収穫でした。