ニューザイムについて勉強

ニューザイムについて、発売元の「創建」の方にお話をうかがいました。

きっかけは、「ニューザイム研究会1/16」の案内が当社に来ており、参加したときに、質問をしたことです。

ニューザイム研究会では、免疫機能に関わる細胞の働きをアップさせる細胞レベルの話だったので、難しくわからないところだらけでした。それで、わからなかった点を質問したところ、後日来社していただき、詳しく説明していただけました。

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ニューザイムは、他の酵素とは大きく違っています。

生体活動に欠かせないものとして「酵素」があります。「酵素」は、大きく分けて、食べたものを消化する「消化酵素」と、それ以外の体の多くの働きに関わる「代謝酵素」があります。「消化酵素」は、植物から摂取することができますが、「代謝酵素」は、体内で作るもので、外部から摂取することはできません。

酵素の割合は、一般の健康な人で、消化酵素7:代謝酵素3 だといわれています。

体に負担をかける動物性食物(肉、卵、牛乳など)を食べる機会が多いと、消化酵素が足らなくなり、代謝酵素からヘルパーを呼んで消化を行うことになります。

植物は、生のものであれば、酵素を含んでいるので消化酵素を使わなくても消化でき、代謝酵素を効率よく使うことができます。

「酵素飲料」と呼ばれるものは、「消化酵素」が摂れるものです。その原材料は、主に植物と善玉菌です。

ニューザイムは、「代謝酵素」に働きかけることができます。
また低分子なので、脳細胞のなかでもと期待されています。

*商品について

新商品として、化粧品(化粧水・美容液)・食べるゼリーがあります。今年発売予定のものに毛髪剤(女性むけ)があり、モニター実験では髪につやが出た、毛が太くしっかりしたものになった、などという声が聞かれているとのことです。

しろがね

自家製酵素ジュースができました!

1月に仕込んだ、自家製の酵素ジュースができあがりました!

柑橘類のほうは、ゆず茶のようでとても美味しいです。
お野菜のほうは、少しお漬物のような風味がしますが、
こちらもやっぱり飲みやすいです。

夜、寝る前に飲むと、朝、お腹がスッキリします!
美味しい上に、身体に嬉しい(*^^*)

毎日毎日、糠漬けのようにかき混ぜて、
冬場なのでなるべく暖かいところに置いておきました。

仕込んだ当初は、砂糖が溶けた感じでかなりどろどろしていましたが
1週間も経つと、酵素の働きで、どろどろした液体の感じが
少しすっとした、滑らかな感じになりました。

また、リトマス試験紙でPHをはかってみたところ、
お野菜のほうは、最初はアルカリ性を示していましたが
2週間くらいで酸性を示しました。

酵素ジュースは、市販のものも、野草酵素なども
酸性になるようです。
大高酵素のPHも、酸性です。

漬けておいた柑橘類は、お砂糖煮のようで、
皮まで食べられて、甘くてとても美味しいです。
お菓子にも使えます。

お風呂に入れると、酵素風呂としても楽しめるそうです♪

また作ろう!と、思える美味しさです♪
ぜひ、ご興味ある方は、チャレンジしてみてくださいね!

ジャンクフードが認知症の原因になる?

先日、こんな記事を見つけました。
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ジャンクフードが認知症の原因になると判明

2011年12月28日付の米国神経学会の学会誌『Neurology』に掲載された
研究結果によると、
ファーストフードや揚げ物など、いわゆるジャンクフードに多く含まれている
“トランス脂肪酸”が多い人は、認知力テストの結果が悪く、
認知症になりやすいことがわかった。

逆に、血液中にビタミンB群・C・D・Eの他、主に脂肪の多い魚に含まれる
“オメガ-3脂肪酸”が高レベルだった人は、
認知力テストの成績が良いだけでなく、脳体積も大きいことがわかった。

今回の分析は、年齢・性別・教育・喫煙・飲酒・血圧・肥満(BMI)など、
生活習慣でセグメントし集められた、平均87歳の104人の健康な高齢者を
対象としたもの。
単なる食事アンケートではなく、血液中の栄養レベルを測定するため、
栄養素の吸収の個人差などの問題を排除できる極めて正確な方法です。
それだけに、この結果は慎重に受け止める必要がありそうです。
(元記事:http://news.ameba.jp/20120208-259/)
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「あなたの身体は、あなたが食べたものからできている」
という言葉もありますが、
改めて、食の大切さを感じる記事だなぁと思いました。

トランス脂肪酸とオメガ-3脂肪酸について、下記に
簡単にまとめてみましたので、ご参考にしてください。

■トランス脂肪酸を多く含む食品
マーガリン、ショートニング、ファットスプレッドが代表的。
ファーストフード店の揚げ物にも、ショートニングが
使われている場合があるそうです。
古くなった油(酸化した油)で揚げた揚げ物などにも含まれるため
スーパーのお惣菜コーナーで売られている揚げ物にも注意。

トランス脂肪酸は、多量に摂取すると、
悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させます。
そのため、心臓疾患や動脈硬化の発症リスクが増大すると
厚生労働省からも発表されているそうです。

2003年以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えていますが
日本ではまだ制限などはありません。
一部のファーストフードチェーンやコンビニエンスストアでは、
自主的にトランス脂肪酸の含量の少ない油脂への切替を始めたり、
トランス脂肪酸を含む商品を販売しない方針を取っているところもあります。

■オメガ-3脂肪酸を含む食品

動物性のものでは、タラ、ニシン、サバ、サケ、イワシなどの白身・青魚、
植物性のものでは、エゴマ、アブラナ(キャノーラ)、大豆、亜麻、麻などがあります。

当店でも、オメガ-3脂肪酸が摂れる商品がそろっています。
良質の油は、悪い油を落とすそうですので、ぜひお試しください。

<健康志向の高い方々に人気のオイルです>
ウドズ・オイル http://www.kenkousupport.com/item/11326.html
プラントオイルGLAプラス http://www.kenkousupport.com/item/15785.html
プラントオイル http://www.kenkousupport.com/item/19113.html
麻の実油 http://www.kenkousupport.com/item/11992.html
フラックスオイル(亜麻仁油) http://www.kenkousupport.com/item/11982.html

こなか

生体内のビッフィズス菌は放射線耐性菌

さらさらきれい茶は、日本茶やコーヒー・紅茶のようにお茶だけ飲んでも
殆ど変化はなく、単にゼロキロカロリーの飲み物でしかありません。

しかし、食事の際に一緒に飲むことで、ご自身の大腸内に棲みついてる本来のmyビフィズス菌・乳酸菌を驚くほど応援してくれるそうです。

なお、チェルノブイリで発見された放射線耐性菌をご存知ですか?
実は腸内に棲みついているビフィズス菌は、放射線で損傷した細胞の修復力にとても優れた放射線耐性菌です。(加工食品に含まれるビフィズス菌は該当しないとの事)。

震災後の野菜や果物、魚などの食品や呼吸などによる内部被曝が気になる方はmyビフィズス菌をしっかり応援すると良いそうです。

消化にかかる体の負担の違い

手元にある本を読み返し、皆さまにお伝えしたいなと
思ったことを、一部抜粋させていただきます。

(ここから)
<消化にかかる体の負担>
1日3食、一般的な加熱食の食事をすると、消化のために、
フルマラソン1回分(約2000キロカロリー)を使ってしまうと
言われています。

2000キロカロリーも使うのになぜやせないかというと、
酵素不足の状態では食べたものが十分に消化・吸収される形に
ならずに、どこにも行けない老廃物=脂肪として
蓄積されてしまうからです。

食べ物のエネルギーが活動エネルギーに変わらず、
よけいな荷物になるだけなんですね。

ローフードには、「水と酵素を取り入れて体内の新陳代謝を
良くする」以外に、もう一つ大きな魅力があります。

それは、加熱食品に比べて、消化にかかる体の負担が
圧倒的に少ないということです。

体が、消化の負担から解放されれば、そのエネルギーは
新陳代謝をうながし、弱った場所をなおし、より活発な生活を
送ることができるというわけなのです。
(ここまで)
―出典:「ローフード」 石塚とも著 ハーモニクス出版

病気に打ち勝つ力が欲しい、という方は、ぜひ、
酵素の力を味方につけてください(*^^*)
ローフードまでいかなくても、
動物性のものの摂取を控えるだけでも、体への負担は
かなり軽減されます。

動物性のものから一旦離れてみると分かるのですが、
しばらく植物性のものだけの生活をした後に、動物性のものを摂ると
その時の体の重さがよく分かります。

いかに、動物性のものが消化に負担をかけているかを、
実感できますよ☆

いつもの食事で、消化にかけているエネルギーを
たまに体を癒すエネルギーに回してあげるだけでも、
体は喜びます(*^^*)

ご自分の体で、ぜひ実感してみてくださいね♪

こなか

発酵玄米パウダーナチュゲンについて

玄米パウダーナチュゲン(200g)について、お客様より以下のようなお問い合わせをいただきました。

「白米と一緒に炊いたり、飲み物にまぜたり、お菓子やパン作り、
滋養食、離乳食に、いろいろ使えます。」と記載されていますが、
4か月の子どもに離乳食で使いたい場合、1日にどのくらいの分量を
どのような方法で食べさせればよいでしょうか。

私は、ナチュゲンを小さじ1の量を食べるだけでもお通じが良すぎるので、
赤ちゃんに食べさせる場合はほんの少しの量でお腹を下したりするのではないか?と
少し心配もしています。

—–ここまで—————————————————————–

玄米パウダーナチュゲンの製造メーカーさんにお聞きしたところ、

白米とたっぷりの水と玄米パウダーナチュゲンを大さじ1杯を
固まらないようによくかき混ぜてから煮て(おかゆを作る感じで)、
その上澄み液を飲ませるのが良いのでは?という意見をいただきました。

玄米パウダーナチュゲン小さじ1杯の量に対して20倍くらいのお湯やお水で薄めたものを、まずは少量からお試しいただき、便の様子をみながら量を調整していくという飲ませ方でもよいようです。

また、玄米パウダーナチュゲンを使わなくても、
炒った玄米に対して10倍の水を加え、20~30分ほど柔らかく煮たものの上澄みを飲ませるというやり方もお聞きしました。

白米も玄米も、まずは上澄みで試してから様子をみていただき、状態に応じて調整していく必要があるとのことです。

離乳食として摂らせる場合、それぞれのお子様の状態によって、消化の具合や便の状態など異なると思いますが、メーカーさんの一番のおすすめは、昔から離乳食や病人食として用いられてきた重湯(おもゆ)にして摂るのが一番おすすめのようです。

お年寄りや赤ちゃんのミルク代わりとしてもおすすめの
『玄米パウダーナチュゲン』
ご興味のある方は一度ご覧下さい。
http://www.kenkousupport.com/item/11249.html

ご存じですか? 健康や環境に関わる言葉です。

大阪府箕面市・茨木市に「彩都」という大規模な住宅開発地があります。彩都は、山を切り開いて作っていて、自然環境を大事にするライフスタイルが売りです。そこで、ロハスと言う言葉がよく使われていました。私は、前職で、このロハスと彩都をテーマにした講演会に行きました。ロハス協会の方が話しをされ、印象深かったことを憶えています。

ロハスとはすばらしい考え方なのですが、そのとき話された内容と、日本のロハスは距離があると思います。日本では商売に使われる言葉になってしまいました。ロハス、と付ければ、イメージがよく、売れる、というような。当時は外国の例をあげて話しをされていて、感動したのを憶えています。

●ロハス(LOHAS)

ロハス(LOHAS)とはLifestyles Of Health And Sustainability (健康持続可能性の、またこれを重視するライフスタイル)の略。健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルを営利活動に結びつけるために生み出されたマーケティング用語である。

日本では2004年頃からライフスタイルを表現する言葉として注目されたが、現在は定義が曖昧なバズワードの一つとして扱われている。定義の曖昧さを逆手に取りエコロジカルなイメージを商品やビジネスに関連付けるために用いられることも少なくない。2005年の調査によると、日本の成人の29%がLOHAS層だという。日本では、「健康と環境を志向するライフスタイル」と意訳され、スローライフエコに続いて広まった。一般的には、健康や癒し・環境やエコに関連した商品やサービスを総称してロハスと呼び、ロハス的な事・物に興味を持つ人をロハスピープルと呼ぶ。

●ローフード(RAW FOOD)

ローフード(英語:raw food)とは、加工されていない生の食材を用いた食品、あるいは食材を極力生で摂取する食生活(ローフーディズム)のことである。リビングフード (英語:living food)とも呼ばれる。全食事の60-100%がローフードであれば、ローフーディズムの実践者であると考えられる。ローフーディズムは植物性食品のみを食べるローヴィーガニズムと混同されることが多いが、ローフードの実践者の中には、生であれば、動物の肉や、その他の動物性食品を食べる者もいる。

食物が持つ、加熱によって失われがちな酵素ビタミンミネラルなどを効率よく摂取することを目的とする。 ただし、酵素が破壊されないとされている摂氏48度以下でならば加熱してもかまわない。医学専門家の研究では、ローフード食は健康的だという研究結果もある一方、身体にさまざまな問題を起こすという研究結果もある。徹底した菜食者はビタミンB12が不足しやすいので注意が必要である。アメリカではベジタリアンのためのガイドラインもある。

ローフーディズムは、1900年代から欧米で提唱されてきた食生活であり、近年では、アメリカ西海岸や、イギリスドイツオーストラリアなどを中心に人気があり、大都市ではローフード専門のレストランが開店し、芸能人の実践者も多い。

◆私は「ローフード」の本を読み、一度レストランでローフードの料理を食べてみたいと思いました。本にレシピも載っていましたが、食べてみないと、作るときにイメージできず、作りにくいと思ったからです。

インターネットで調べて、休みの日に池田市のローフードカフェでランチを食べることにしました。ローフードでない普通のランチもあり、ローフードランチは予約制でした。それは、ナッツを使ったメニューで、生ナッツを一晩水につけなければならないからだそうです。

行ってみて、納得しました。メニューはサラダ・手巻き寿司(ふう)・ローコーヒー・スイーツでした。手巻き寿司は、お米の代わりにナッツをすりつぶしたもので、具は野菜でした。その味と形はうまく説明できませんが、手巻き寿司ふうの味で、美味しかったです。

スイーツは、チョコレートムースのようなもので、これがバターや砂糖を使っていないとはまったく思えませんでした。普通のとてもおいしいチョコレートムースでした。

●ナチュラルハイジーン

ナチュラルハイジーンとは、19世紀のアメリカにおいて、自然健康法として開発された健康法。現在では、アメリカにおいて、広く復旧し、日本においても自然健康法として知られる健康法である。

健康法としてのナチュラルハイジーンは、主として食生活を改善する事に主眼を置いており、その具体的な食事体系としては、野菜と果物を中心にした食事法である。比較的にベジタリアンの食生活に近い。

ナチュラルハイジーンという言葉を生み出した本、『フィット・フォー・ライフ』(Fit for Life)は、ハーヴィー・ダイアモンド, マリリン・ダイアモンドによって書かれ2006年に出版された書籍。原著の初版は1985年。全世界で1,200万部を売り上げたベストセラー。「健康長寿には「不滅の原則」があった!」が副題とされる場合もある。果物を始めとし野菜などの植物性食品を勧め、一方、乳製品など動物性食品を控えるように勧める内容となっている。

◆『フィット・フォー・ライフ』は、ずいぶん前に出版された本ですが、多くの人に影響を与えました。今、本屋に並んでいる健康本の多くに、この本の中に出ていることが書いてあります。

以上ウィキペディアより一部抜粋

byしろがね

ローフードのスイーツ:ローキウイタルトを作りました☆

先週末久しぶりに、少し手の込んだ(?)
ロースイーツを作りました(*^^*)

季節のフルーツ、今が旬のキウイを使った、ロータルトです。

クラスト部分は、ココナッツとデーツをメインに使い、
フィリングには、アボガドとキウイにレモンを加えて。
爽やかな味に仕上がりました☆

お砂糖は使っていません。
甘みはデーツと、フィリング部分にアガベシロップを少し使っています。
動物性のものや白砂糖、精製した粉類も使わないので
体に負荷をかけない、優しいスイーツです。

こんなスイーツも、ローフードでは焼かずに作るので
思い立って10分ほどで全工程が終わります。

酵素が活きたスイーツで、美容にも健康にも良いですよ(*^^*)

近いうちに、少ない材料で簡単に作れる
ロースイーツのレシピをご紹介したいと思います♪
お楽しみに♪

こなか

寒さをしっかり感じることで、細胞の働きが良くなる

この冬は6年ぶりの「寒冬」だそうです。
日本全国、平年の冬の平均気温よりも0.5~1.2度ほど下がっているとか。
2月も引き続き、寒い日が続くそうですので、しっかり暖をとりつつ、
体調管理にも気を配っていきましょう☆

さて、そんなこの冬、寒い寒い、と思いがちかもしれませんが
寒さを感じることで、良いこともあるようですよ(*^^*)

以下、大阪は鶴橋にある、臨床免疫代替医療研究所の
木本先生のメルマガよりの抜粋です:
『寒いときは寒さをしっかりと感じることで、
ミトコンドリアが増えて細胞の働きがよくなります。』

だそうです。

ミトコンドリアが増えると何が良いの…?
と思ったので、軽く調べてみました。

まず、ミトコンドリアの役割について。
ミトコンドリアは私たちが空気を呼吸して取り入れた
「酸素」と食事をして取り入れた「ぶどう糖」を、
「二酸化炭素」と「水」と「エネルギー」に変える働きを持っています。

エネルギーは体温を保ったり、運動したり、
物事を考えたり、その他の化学合成をする時などに使われます。
ぷてろんワールドさんのページ より)

そして、細胞が活性化することで期待できること。

・寿命(長寿) (「ミトコンドリア遺伝子と長寿」講座 より)
・美しく若々しい肌への導き
しわ・たるみ対策 細胞内ミトコンドリア活性化で若返り より)
・アンチエイジングや新陳代謝UPも期待できるようです
mamiさんのブログ アンチエイジングで生きる  より)

少し調べただけで、いろいろ出てきました。
適応できる範囲で、ほどよく温めながら、
季節の気温を楽しみましょう(*^^*)
こなか

ニューザイムの研究会に参加して

お客さまからニューザイムについて問い合わせがありました。新谷弘実著「細胞から若返る生き方」(P204~208)に掲載されていたそうです。

ニューザイムとは「新しい酵素群」という意味です。当店でもお客様のご要望で取り扱う事になりました。

その為には勉強という事で1/16にニューザイム研究会に参加しました。

研究会タイトル:「MRE菌醗酵分解物質の最新情報

広がる自然免疫の世界!~若さを保つ方程式」

1.講演・長濱陽二氏((株)美鈴サイエンス 代表取締役)・ニューザイム輝源(ニューザイムビオスと成分は同じ)開発メンバー

「MRE菌醗酵分解物質の特許内容」~免疫、細胞内解毒、腸管デドックス

2.講演・北山裕子氏(岡山県倉敷市北山薬局)「ニューザイムの運用について」

●1.長濱氏の講演の内容について

* 自然免疫のしくみが解明される

2011年、ノーベル医学生理学賞が3人の科学者に授与されました。またノーベル賞は与えられませんでしたが、大阪大学の審良静男教授がすぐれた発見をしました。いずれも自然免疫の分野で、4人の功績により、自然免疫の分野の研究が大きく進歩しました。

*体は、腸、血管、細胞内、これら3つの解毒をくり返しながら生命を維持しています。

ニューザイムは、この中の血管の大掃除を担当するマクロファージという細胞に影響があるみたいです。それだけでなく、極めて低分子なので、血液脳関門を通ることができると考えられています。

このため、脳神経で働くマクロファージの兄弟と呼ばれる「ミクログリア細胞」にも関係があり、アルツハイマーなどの患者の脳神経細胞にもと期待されています。

* マクロファージと関係があるのは、ニューザイムビオスの中の「MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)」で、その働きは世界5カ国で特許を得ています。

* 近い将来、自然免疫による医療と、再生医療が合わさった、まったく新しい医療が誕生するのではないかと考えています。

● 2.北山氏の講演内容について

* 主に体の免疫システムと、ガンの化学療法とニューザイムビオスを使用した体験談の話でした。

白銀