目指せ新年の目標達成!ダイエット&健康増進

新しい年のはじめ今年の目標をたてられた方も多いのではないでしょうか?我が家は受験生がいるので、”桜咲く”春までの目標をそれぞれ家族で宣言しています。

大手調査会社が行ったアンケートよると「新年の抱負ランキング(2016年)」は1位「ダイエット」、2位「運動」、3位「貯金、倹約・節約」、4位「仕事(昇進・昇給)」だったとか(マクロミル調べ)。また別のモニター調査「今年の抱負に関するアンケート(2014年)」では、1位「健康に気をつける」2位「運動・エクササイズをする」3位「人生をもっと楽しむ」4位「趣味を楽しむ」5位「お金をためる」(KOETOMO調べ)。いづれも健康・運動に関する目標が上位に並びます。

目標達成のための行動を、やる気など心理的な見地より、科学的視点で考えるのが「行動科学マネージメント」。以前講義を聞いたことがある内容をおさらいしてみました。

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 ↑社内ライブラリーからデトックス&ダイエットの雑誌を参考に

行動科学マネジメントの考えでは、すべての行動は以下の3つの要素で成り立ちます。A「 先行条件(~だから)」B「行動(~する)」C「結果条件(その結果~になる)」。まず、自分の目標がどんな行動パターンの結果なのか分析します。例えば目標が”ランニングを続ける”の場合、行動を「ターゲット行動」と呼び、ABCがスムーズに流れるように環境を整えます。例えばランの前後に、気に入ったウエアと野菜ジュースを準備すると・・・

●A「気に入ったウエアを準備」(←刺激を追加)B「即ランニング(行動)」のあとC「野菜ジュースを飲んで(←刺激・ごほうび)美味しく・毎日の肌荒れ・便秘も解消」その結果⇒ランも継続できる!

またダイエットなら、スナック菓子の変わりにドライフルーツやナッツを準備するなど、スナック菓子の過食に代わる行動(チェンジ行動)を準備します。

●A「スナック菓子を買わないと決める」(←行動の補助を取り除く)、B「代わりにドライフルーツを食べる」←(チェンジ行動)C「栄養価が高く、おなかの持ちもよく間食も減る」その結果⇒ダイエット成功!

いかがでしょうか?目標達成も継続が大切。3日坊主にならないように、継続したい行動の前後の環境を整えることで、目標行動をコントロールするのが行動科学マネージメントのようです。

私もお正月は、おせち料理やお年賀のお菓子などで、体重はかなりオーバー気味。早速ナッツとドライフルーツをテーブルに準備しました。健康サポート専門店ではでダイエット・健康をサポートするアイティムもたくさん揃えておりますので、是非みなさまの新年の健康増進の決意にお役立てください。

スタッフ ナガヤ

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