ザーザーと毎週土曜日はゲリラ豪雨のようなシャワーにみまわれます。そんな雨の日でも箕面の地ビール屋さんは麦を提供してくれるだけではなくフォークリフトで麦を運ぶのを手伝ってくれます。
さて、坂井店長の提案で「麦に米糠だけではなくEM活性液を配合させて発酵させてみよう。」ということでEM活性液を作りました。
弊社で販売されておりますEM生活さんのEM-1(イーエムワン)有用微生物土壌改良資材40ccに糖蜜を60ccを入れ、さらにぬるま湯を1.5リットル以上を入れて2~3回かき混ぜました。30から40度のところ保管すると発酵がすすむそうです。
㊟EM活性液です。
炬燵に入れるとこです
詳しくはhttp://www.emro.co.jp/download/index.html参照してみてください。 麦と米ぬかをまいた畑の様子です。坂井店長は、「麦だけでも野菜は育つ。」と断言はしておりませんが確信しております。
㊟1.4月1日に撒いた麦と米ぬかの畝 ㊟2.4月1日に撒いた麦と米ぬかの畝
雨が降り雑草がボーボーと生える中天候のよい晴れた日に坂井店長は玉ねぎとニンニクの畝を赤ちゃんのように繊細に草を刈っていました。草刈りをした畝に米ぬかを撒きました。米ぬかは玉ねぎの畝に合計4~5回は撒いております。 ㊟草刈りをした玉ねぎとニンニクの畝
野菜のovo(オーヴォ)たちを紹介したいと思います。4月1日撮影のものです。 ㊟Ⅰ.かぼちゃ(バターナッツ)のポット ㊟Ⅱ.キャベツ(彩峰)のポット ㊟Ⅲ.なす(千両2号)のポット ㊟Ⅳ.ピーマン(子供ピーマン)のポット
かぼちゃ、ピーマン、なすは2月19日にキャベツは3月24日に植えました。外の庭で植えていましたが雹が降ったり、気温が寒い日が続いておりましていたので暖房が利いた部屋の中に入れたところ大きく成長しました。
まだまだ野菜のovo(オーヴォ)たちはありますが、芽が出ましたら順次紹介したいと思います。 ovo(オーヴォ)は、エスぺラント語で卵という意味で使われています。
弊社で販売されております大高酵素さんの植物エキス発酵化粧水であるヘーラルーノはエスペラント語で月の光を意味します。ヘーラルーノは、植物の発酵エキスなので赤ちゃんからお年寄りまで男女問わず幅広くご利用できます。