- パクチョイ(チンゲン菜)
箕面の粟生間谷畑より9月1日に種まきをしたパクチョイ(チンゲン菜の一種)を収穫できました。
箕面の粟生間谷畑より9月1日に種まきをしたパクチョイ(チンゲン菜の一種)を収穫できました。
箕面の今宮畑よりほうれん草が収穫できるようになりました!まだ量は少ないのですが、きれいな黄緑色です。ここの畑は、発酵鶏糞と大高酵素の酵素風呂のオガクズを使っています。それと、自家菜園レストランのこだわりでも紹介していますアス卵・健康高橋農場さんの卵の殻を石灰代わりにしていた場所でした。
不織布もしていたせいか全体的に虫にも食べられていません。たしか9月初旬に種まきしたほうれん草です。まだ小さいですが、ベビーリーフとしてサラダなどに登場するかと思います。
おもわず食べてみるとほんのり甘くうまい!自然栽培農法を行っているところでも、月曜日に赤茎ほうれん草・ホウレン草の種まきをしていますし、どんどん収穫できると思います。
ホウレン草
チヂミナ みそめは播種後、秋~冬栽培では45~60日で収穫みたいですが、ベビーリーフとして前菜などに使えるので早採りです。収穫場所は、箕面の新しい畑です。 もうすこし日が経てばちぢれたり、色が濃くなるんでしょうね。
9月1日に播種した小松菜(こまつな)がようやく収穫できるまで成長しています。箕面の新しい畑での成長ですのでほっとしています。もともと田んぼでしたので、すこし粘土質で水がどうしてもこの時期は流れてきますが、虫に食べられている形跡がなく元気に育っています。
8月21日に播種したサラダ白菜がようやく収穫できるまで成長しています。不織布をかけていたので、虫にもあまり食べられずに元気に育っています。食べてみると、サラダ用としての白菜だとなんとなくわかりました。
1個で写っているのが8センチほどあるジャンボピーマンは、たくさんなっているのは小粒なピーマンで5センチ~6センチです。微妙な違いですが見た目はかなり変わります。他にも白ピーマンも収穫できました。
ジャンボピーマン
家で食べてみると微妙に味が違うような違わないようなうまいから甲乙つけがたいっと自画自賛で、妻にあんたは自分で作ったのは何でもおいしいって言うなーと言われてしまいました。おもいれが入ると公平な目で見れないのかもしれませんね。
小粒ピーマン
白ピーマン
とうもうろこしの間にコンパニオンプランツ用としてバジルを植えました。とうもろこしはとっくに収穫が終わりましたが、バジルの葉は収穫しても収穫してもまだまだ残っています。枝も立派になり、花も咲かせてきました。これも種取りが出来ればと思っています。
バジルはスーパーでは、10枚ぐらいで180円で売っていましたが、オーガニックキッチンではふんだんに使っていました。他のハーブでは、ローズマリー、タイム、ミントなども自家菜園で採取してました! ハーブは全く手入れをしてませんが、すくすく育つのでとっても貴重です。
もう500グラム未満しか収穫できませんが、今日一番輝いてるトマトです。思わず食べたくなりましたが、待っているお客さんの為にも我慢我慢!
ナスは病気が発生しやすいのですが、高槻の畑では元気に成長してくれています。 ナスは青枯病や葉ダニに気をつけたほうが良いなど周りの畑の方などに言われていました。なかには葉ダニが大量に発生するので、何度も駆除の為に無害の殺虫剤をまくといわれる方もいらっしゃいましたが、葉の裏も葉ダニがいる様子もないぐらいきれいで、とっても元気に成長しています。(全部をチェックしてませんので完全に葉ダニがいないと思いませんが、、) 秋の為に剪定もした方が良いと言われましたが、それも行わずにほったらかしですくすく成長しています。
大高酵素のオガクズの力のおかげなのか?秋冬用の野菜の為にもまた大高酵素の発酵オガクズを使ってみて試してみようと思っています。ちなみにオガクズを含めた肥料などで無農薬・化学肥料なしでも1年目でも大成功ではと思うぐらい取れ続けています。 現在収穫しているのは、泉州ナス、賀茂ナス、白ナス(フレンチ)、長ナスなどです。あわせて20キロ収穫です。
写真:収穫間近とはいえ、まだ小さい
本日の収穫作業中にニガウリの畑の方を見ると、緑色の物体がところどころに。近寄ってみると、片手ほどの大きさにまで育ったニガウリがありました。
もう少し大きくなれば、フレンチで利用できるサイズになるかなぁー
(フレンチは、高槻市南平台にある「オーガニックキッチン アクア」のことです。)
早く育って、即戦力で、うまく料理してもらえよ!
皆さまお楽しみにー