レタス(ラトゥーガ)・リスシアを収穫

レタス(ラトゥーガ)・リスシ

箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種したレタス(ラトゥーガ)・リスシアを収穫しました。海外の種は5600粒もあり、かなりお買い得でした。その為、今ではすっかり大きくなり、毎回買い物カゴ一杯分は収穫できます。レタスの葉はとっても柔らかいので触るだけ気持ちいいぐらいです。ほんのりとした甘味がありますので、サラダ用としても食べれます。

コールラビの成長3

箕面の今宮の畑で8月24日に播種したコールラビを9月12日、10月24日に続いて紹介していますが、今では茎の部分は直径8センチです。このコールラビはいまだに虫に食べられていません。もう生命力がつよいからなのか?どんな味がするのか食べたくなりましたので収穫しました。どんな味か楽しみです。

赤茎ホウレン草の収穫

赤茎ホウレン草

箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種した赤茎ホウレン草を収穫しました。ホウレン草のほんのりした甘さはまだあまり感じれませんでしたが、すこし苦めな感じでルッコラとガーデンレタスとラディッシュでミックスした野菜にはぴったりでした。これから寒くなるとホウレン草も甘みがましていくと思っています。

甘みも苦味もあるのも自然の恵みだと思うと、すんなり体に入りますし、どのように季節ごとに組み合わせて料理を出すのかも、自然のハーモニーを感じながらどれが合うのかと食べながら想像すると野菜を作っていて良かったと思えてきます。

津田かぶの成長2

津田カブを収穫

箕面の粟生間谷の畑で、9月初旬に播種した「津田かぶ」がちょうど良い大きさになり、収穫しました。このカブをオーガニックキッチンアクアでは、一度蒸してから調理すると言っていました。蒸すと野菜本来の味が引き立ちます。どのような味か楽しみですね。

大根を試食の為に

箕面の粟生間谷の畑で、大根の長さがまだ40センチ前後ぐらいだと思いますが、試食する為に1本採ってみました。化学肥料なしの無農薬の場所ですが、立派に育っています。大根は、気温が寒くなれば寒くなるほど甘くなりおいしいのですが、食べてみるのが楽しみです。

大根(だいこん)

ハーブのローズマリー

ハーブのローズマリー

ローズマリーは、長さ90センチの横幅50センチぐらいの鉢で育てています。なんにも手入れしなくて、夏場は水もあげたことないですし、肥料も足してませんし、ほったらかしですが今でも少量ですが収穫できています。細長い葉が特徴です。

食用ビーツ・デトロイト・ダークレッド

食用ビーツ・デトロイト・ダークレッドは球型の根の部分が赤いのもあってか葉も赤い色が混じっています。 ビーツのソース、ビーツを輪切りして出したりなど、使い方はたくさんあるみたいです。

ビーツ デトロイト・ダークレッド

かんころ餅、キウィとハブ茶

枇杷の葉のエキスを取り扱っています。 もちろん自然豊かな土地で育つ無農薬のものばかり。 そんな枇杷を作っておられる枇杷農家のお一人・長崎にお住まいのAさんより、健康サポート専門店に嬉しい贈り物がありました。

  • かんころ餅
  • キウィ
  • エビスグサ(ハブ茶)

キウィはもぎたてで「追熟して柔らかくなっってから食べてください」とのやさしいアドバイスが。

その種子が薬草茶”ハブ茶”としてポピュラーなエビスグサ。ハブ茶は便秘や排尿障害・高脂血症・高血圧などの生活習慣病の予防や改善に効果があるとされ、炒った後にそのままや、どくだみ・はとむぎなどとブレンドしたりして飲まれています。すでにブレンドされているのしか知らなかったので、原型を初めてみました。さやを外して種子を取り出したら、まるでさやが蛇の皮のよう!けれど名前の由来は同属のハブソウが毒虫や毒蛇に咬まれたときの民間薬として使われていたことからだそうです。生でかじってみると苦い青臭い味でした

そしてただいま旬のサツマイモの甘みたっぷりの長崎の郷土お菓子”かんころ餅”原料のサツマイモをふかした後干してから作られるそうです。先日私は小麦粉とゆでたサツマイモを混ぜただけの簡単なお餅のような団子のようなものを作りましたが、これはあっさりしたものでした。けれどこの”かんころ餅”は甘みとサツマイモの風味がたっぷり!!一手間掛けることでこんなにも味に違いがあることを実感しました。中に入っていたあんこも甘さが控えめで、おばあちゃんの手作りのまる~い味。

Aさんは今年82歳。お電話でお話をするとその強いエネルギーを感じることができ、今でもバリバリの現役で枇杷を育てていらっしゃいます。
そんなAさんに手を掛けて育てて頂いている、健やかな枇杷の葉を一度お試しください。