痛みがある病気について

痛みがある病気の方の食事について、
マクロビオティックの先生からお聞きした情報があります。

痛みがある病気は、動物性食品の摂り過ぎであることが多いようです。
そこで、おすすめなのが、

●10日間動物性食品(肉・魚・卵・牛乳)を摂らない。
個人差はあるかもしれませんが、実践すると痛みがやわらいでくると思われます。その後どうするかは、実践したご本人がおのずとわかると思います。

●穀物(玄米、うどん、すいとんなど)を食べる。
肉類を食べないと体力が・・・と思いますが、穀物を食べることで大体力はつきます。

●野菜は色の薄いものを食べる。白菜、太ネギ、きのこなど。味も薄味にする。
お鍋の季節にはたくさん食べられそうですね。

●お菓子(砂糖)は体にはよくないが、動物性食品ほど悪くはないので禁止はしなくてよい。ただし、食べ過ぎないこと。
お菓子はなかなかやめられないものですが、オーサワなどの自然食品メーカーのものなど、体に優しいものを、食べ過ぎないように気をつければ問題ないかと思います。
痛みのある病気の方の食事については、
当店のお客様で線維筋痛症の方がいらっしゃって、
何か役に立つ情報がないかと思い聞いたのがきっかけでした。

今回お聞きした情報から考えると、マクロビオティックというのは大切なんだなぁと思います。細かく実践していくのは難しいですが、できる範囲から始めていければよいのではないでしょうか?

もちろん個人差はあると思いますが、日々の食事を見つめ直し、
「思い当たるふしがある」と感じた方は一度参考にしていただければと思います。

痛みがある病気について」への1件のフィードバック

  1. 石川様に線維筋痛症の痛みを相談いたしました
    お答えは肉 ・魚・卵・牛乳等を10日間控えて見て下さいとの由 通常 肉 牛乳 卵は食べません 玄米食で白米には18穀や小豆を混ぜて炊き込みスリゴマをたっぷりかけて食べます 味噌汁は1日2回具はシジミにわかめや豆腐 できるだけ大豆蛋白類を常食しています パン類は自家発酵した酵母を使った18穀入りパン類など 野菜は有機の人参・かぶ・大根などに黒糖をからめたナッツ類 西式健康法で柿茶を飲み体操では3原則に温冷浴をしており 起床は4:00入床は17:30頃で睡眠時間は4時間から5時間で痛みも和らぎお陰さまで元気に暮らす75.1歳です。
     

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