ゲームが脳の健康にあたえる影響

「こら、のび太!遊んでないで宿題しなさい」

こんにちは、佐藤です。

昔は、ゲームなんてしていたら「ゲームしていたら頭が悪くなる」と言われていましたが、
最近になって、「ゲームは脳に良い影響を与える」という研究結果が増えてきました。

認知能力や、注意欠陥の改善に繋がるというものです。
この結果は、アメリカのジュネーブ大学で、偶然的に発見されたものです。
弱視の視覚テストで、満点を取った生徒たちがいました。
このテストで全員が満点を取るというのは、異常なことだそうです。

生徒たちの共通点を調べたところ、満点を取った生徒たちは、全員当時流行りの同じゲームをプレイしていたのです。

また、マルチタスクの対応力も見込めます。
その効果は短期的ではなく、一年以上の長期に渡って継続します。
ゲーマーの医師ほど「正確に早く手術を終わらせることができる」と、日経サイエンスの記事には書かれています。

意外かもしれませんが、視力の向上まで認められています。

私は、今まで敷居が高くて敬遠していたのですが、
意を決して、去年あたりからオンラインゲームを始めています。

オンラインのような、実際に他人と協力してプレイするようなゲームでは、
現実社会での社会性についても向上が認められているとのこと。

ゲームで他人と協力することは、現実社会でも他人に協力するという行動に反映されるという結果がでています。

更に、昔よく言われた「ゲームは目に悪い」。
これも実際は逆で、米ロチェスター大学の研究チームが、アクションゲームをすることで、
視覚判断力や動体視力が高まるという実験結果を発表しまた。

当社でも取り扱いのある、立体パズルや賢人パズルも
ゲーム効果を研究して開発されたという経緯があるとのこと。

これらは、平面だけでなく立体をつかったパズルで、
手触りもよく、認識力、思考力にもよいとのことです。


賢人パズル【知の贈り物シリーズ】
販売価格 2,484円(税込) ポイント 99ポイント進呈

これからの季節にお子様へのプレゼントにもよく選ばれています。

昔は諸悪の根源のように言われていたゲームですが、
時代は変わったものです。

それでは、今日もゲームの世界へ行ってきます。

「ゲームは一日一時間!!」by高橋名人

ウェブサポーター 佐藤

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