ナスを見学中に教えていただいた事

ご近所の農家さんが7月~8月頃にナスに散布していたので何を散布しているのかを聞くと、葉ダニ予防の薬と教えていただきました。葉ダニにやられた葉は黄色くなっていきと教えて頂き、写真を撮りました。

それときれいに杭を立てているので思わず記録の為、撮影。針金より竹の長い物をくいとくいの間に写真のようにする方が良さそうです。竹はもって2年ぐらいしか使えないと違う農家さんに聞きました。

葉ダニのあと

杭の木は腐っていくので、買う。農協では1本350円ぐらいする。(現在の値段は確認してません)木でもスギはすぐだめになるが、カシ、ナラ、ヒノキは強い。松はヤニがでる。現在はヒノキを使っている。ヒノキは間伐材が売られている。

杭を抜く時は穴を広げる為にくいを中心に手前に引き、穴を広げていく。ゆっくりぬかないと土の中でにはいっているため湿気ているので折れやすい。
苗木とくいを結ぶヒモは、麻とか綿、ウールとかは土にかえるので良い。ビニール、ポリ、合成などはだめ。カッターシャツなど伸びない素材はおっけーなど農家さんから聞いた情報をメモ代わりに掲載しました。
なすの杭の例
なすの杭の例
杭の打ち方の参考の為

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