肺腺がんの末期が自然療法で改善中

43歳の私はそれまで普通に生活していましたが、2014年の1月に肺腺がんが見つかり、しかも末期だということがわかりました。

思えば2013年の9月~10月頃、クレーム対応の仕事に就いていたときに咳が良く出ていました。仕事がら電話をすることが多く、そのせいで咳が良く出るのかな、と思っていました。クレーム対応の仕事が済んで、咳はあまり出なくなりましたが、お酒を飲むとまた咳こむことがありました。でも、他には特に症状はありませんでした。

転職することになり、入社のために健康診断を受け、そこで左肺に影があることがわかったのです。精密検査をすると、肺に水が溜まっていて肺腺がんの末期だと告げられました。がんは進行して、検査結果が出る頃には、もう息苦しく、坂を上るのが辛くなっていました。妻はショックでうつ病になってしまいました。

私はまずはインターネットでがん生還者の情報を集めました。そこで「鶴見クリニック(希輝通信にも掲載)」で生還したというブログを見て、鶴見クリニックに電話をし、4月に診察してもらえることになりました。

鶴見クリニックでは、腸をきれいにすることと、酵素をたくさん摂り代謝を上げることでがんを治す方針で、無農薬の野菜や果物を生で多く食べること、サプリメントなども勧められました。実行しましたが、顕著な効果はみられませんでした。

しかしその後、またインターネットで調べ、石原結實先生のメソッドを知りました。石原メソッドは、体温を上げて自己免疫力でがんを消す方法です。鶴見先生と同じで、無農薬野菜やジュースを摂るのですが、一番の違いは体を温めて、36.5度に体温を保つことです。

鶴見先生のところにも3ケ月に1度通いながら、石原メソッドを取り入れました。またノニジュースも良いと知り、飲むようにしました。すると、まだ2週間くらいしか経っていませんが、寝ているときに汗を大量にかくようになり、今まで抜けなかった肺の水が抜けてきました。息苦しさも軽くなってきました。

このまま続けて、自然療法で血液のマーカーを下げ、がんを治し元気になりたいと頑張っています。
*今やっていること(石原メソッドとノニジュース)
①朝と昼はニンジン+リンゴのジュース
(ニンジンは無農薬人参をネット購入、リンゴは近くのスーパーで減農薬のものを購入)

②夜は無農薬野菜や味噌汁、そば

③体を温める
たくさん着る。患部(胸)は、貼るカイロで温め

④ノニジュース
(無添加のもの。モリンダでネット購入。)
1本750ccのノニジュースに、ノニのティーパックを2つ入れたものを1日2本飲む。

★ノニジュース30ccを朝晩飲み、妻は2週間でうつが治りました。西洋医学でうつが治ったと聞いたことはないので、驚き、喜んでいます。

また妻のおばも、子宮を全摘出して外出もままならなかったのですが、ノニジュースを100ccずつ朝晩毎日飲むと、すごく元気になり、今はよく出かけています。

ノニジュースは350種類くらいの栄養素が含まれているらしく、体温が上がるような効果もあるらしいです。末期がんの方がノニジュースを飲んで治ったと聞き、飲むようになりました。

(佐野さま・東京都)

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