食事療法で肝臓がんが小さくなりました

夫の父は、C型肝炎から肝臓がんになり、入退院を繰り返していました。C型肝炎は、インターフェロン治療で完治しましたが、5年前に肝臓がんになってしまったのです。

少しでも元気になるようにと、済陽高穂(さいようたかほ)先生のところに行きました。済陽高穂先生は『今あるがんが消えていく食事』という本を出しておられる消化器外科のドクターです。

先生の指導どおり食事を変えると、3ヶ月くらいで効果が見え始め、8ヶ月くらいではっきり改善してきました。3ヶ月に一度がんの検査があるのですが、がんは小さくなっていますし、ラジオ波治療の間隔も延びています。肌にツヤ・ハリが出てきて、少なかった髪の毛も増えてきました。体の細胞が若返ってきたように思います。

*食事の内容は次のようなものです。
①玄米菜食(ほぼマクロビオティック)
油・塩抜き。がんには油と塩は悪いということです。砂糖も良くないが、白砂糖ではなく有機ハチミツを使用

②手作り野菜ジュース 500cc/日
済陽先生の石臼式ジューサーを使用。
有機レモン果汁、果物、野菜を組み合わせる。
組み合わせとレシピは済陽先生が考えたものを使う。

③ヨーグルト 400g/日

④プルーン、マヌカハニー、アカシアハチミツも毎日摂る

 

(I・Mさま)

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