温熱治療器On-Q(オンキュー)を取り扱い開始しました!

健康サポート専門店では、今年から新しくOn-Q(オンキュー)という温熱治療器も取り扱うことになり、全部で3種類の温熱治療器を取り扱っています。
一番の違いは、温度の違いです。

三井温熱治療器は、45度、55度、60度、65度、75度の5段階
MODEL NOK1001は、38度、45度、68度、76度、86度の5段階
温熱治療器On-Q(オンキュー)は、97度、76度の2段階 です。

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新しく取り扱うことになった温熱治療器On-Q(オンキュー)(写真中央)は、他の2台と違い、手に持つ本体部分に切替スイッチがありますのでリモコン部分がなく、かなりコンパクトで使いやすい印象です。三井温熱治療器(写真右)は、最低温度が一番低く、顔などのデリケートな部分のフェイスケアをするのにも適しています。

石黒式温熱法ではMODEL NOK1001(写真左)を使います。石黒先生はOn-Q(オンキュー)の事も数年前から知っていたそうです。MODEL NOK1001(写真左)は温熱器本体部分がしっかりしていて、療法師の石黒先生も推奨してます。カラダにあてる発熱板の大きさ、形もそれぞれ違います。

温熱治療器On-Q(オンキュー)は楕円形、MODEL NOK1001は四角形、三井温熱治療器は楕円と四角形が合わさったような変わった形になっています。
それぞれ縦横の最長部分を図ってみました。

三井温熱治療器は、横5.3cm×7.2cm
MODEL NOK1001は、横5cm×6cmです。
温熱治療器On-Q(オンキュー) 横5cm×縦7.5cm(3.7cm×5cm)

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三井温熱治療器(写真右)は、少し中央部分が盛り上がったような形になっており、これは、点と面を使い分け、最初は面の部分を使って広範囲を、そして、段々と患部に向かってあてるときは突起している中央部分をあてるようにするそうです。

MODEL NOK1001(写真左)とOn-Q(オンキュー)(写真中央)は平らです。MODEL NOK1001は、四角い面なので、カラダにまんべんなく当てたい場合は一番あてやすいと思います。

MODEL NOK1001は、三井とめ子先生の息子さんが顧問であるNPO法人 日本温熱療法協会が推奨している温熱器で、北海道から沖縄まで認定温熱療法院で使われています。

温熱治療器On-Q(オンキュー)もクリニックや大学病院などで実際に使われているそうです。温熱治療器On-Q(オンキュー)を販売するメーカー井親堂さんのお話によると、産婦人科で使われており、温熱すると、なぜか安産になるということです。詳しいメカニズムはわからないそうです。

三井温熱治療器は、体験ショールームが大阪、千葉、福岡の3店舗あります。またセルフケアのセミナーなども定期的に開催されています。三井温熱治療器は、医療認証番号を取得しており、温熱治療器On-Q(オンキュー)は、医療承認番号を取得しているそうです。

温熱治療器On-Q(オンキュー)は、国の安全基準であるJIS規格から外れているそうですが、医療承認番号を取得しているため、医療認証番号を取得している三井温熱治療器と同じく、効能・効果を明記しても良いことになっているそうです。

どれもそれぞれの良さがあり、長い歴史のある商品ばかりです。

当店では、どの商品もレンタルをしておりますので、買うのを迷われている方は、一度、レンタルされることもオススメしています

rental-on 温度・遠赤外線などで、温度が高いから良い?遠赤外線が出ているから良い?などいろんな情報がありますが、私達はどの温熱器を扱ってもある特定の患者さんにはどれがよいのかははっきりとお勧めしている温熱器もあります。 お気軽にお問い合わせくださいませ。

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