11月19日にも紹介した二十日大根(ラディッシュ・フレンチブレックファースト)ですが、同じような色で同じような形の物が収穫できました。
以前紹介したときは、2つ目は小さかったのですが、今回収穫したのは双子のようにそっくりです。
二十日大根が二つ
11月19日にも紹介した二十日大根(ラディッシュ・フレンチブレックファースト)ですが、同じような色で同じような形の物が収穫できました。
以前紹介したときは、2つ目は小さかったのですが、今回収穫したのは双子のようにそっくりです。
二十日大根が二つ
直径10センチほどの紅芯大根と黒丸大根と青長大根と蕪のあやめ雪を蒸してみました。紅芯大根はきってみると、見た目では想像がつかないあざやかな赤色です。少し大きくなりすぎていて、真ん中にすじが入っていましたが、一番甘くおいしいのです。味噌汁に入れると味噌汁に赤い色素が出てきて、甘味も増した感じでした。
写真の左下が黒丸大根で味はあやめ雪より甘味が少なく、すこし辛味がある感じでした。青長大根もほんのり甘味がありますが、大根の辛味がほんのりあります。今日食べた野菜での私のランキングは、1位紅芯大根、2位あやめ雪、3位青長大根、4位黒丸大根です。
箕面の粟生間谷の畑で、9月11日に播種した紅芯大根(こうしんだいこん)を収穫しました。収穫した紅芯大根は大きいので直径10センチほどありました。地中にうまっている紅芯大根が一番大きかったものです。
葉の色もとても緑が濃く、とても元気よく育っています。紅芯大根は必ず作りたいと思っていた大根の一つです。
紅芯大根(こうしんだいこん)
箕面今宮の畑ですでに何度も収穫していますが、この秋からのルッコラははじめての登場です。ルッコラは、ごまの香りがしてとってもうまいのです。生野菜の中にルッコラが入っているだけでとってもおいしくいただける必需品です。私は、畑で収穫できる時は、ガーデンレタス・ルッコラ・ラデイッシュという生野菜を食べる事が多いです。ミズナ、大根も好きです。
今宮の畑では、後1回ぐらいの収穫で終わると思いますが、粟生間谷の畑でも生育中なので、まだまだ楽しめそうです。
白菜は8月21日にポットで種を蒔き、育てていました。9月初旬にポットから畑への定植をしていました。その白菜がようやく収穫できるようになりました。大きく開いている葉は、とっても大きくそして少しチクチクし外敵から身を守っているのか、とっても見ていてどっしりした感じです。
その大きな葉をはがしていくと、とってもきれいな葉が見えてきて、とってもおいしそうに育っているのです。右端の黄色の白菜はとくに甘いと好評です。
2種類の白菜
芋のつる(いもつる)をオーガニックキッチン和ごころで試食させてもらいました。かつお風味で味付けしてあって、ネバットした食感もあったり、苦味が少しあったりし、とてもごはんに合う一品でした。芋のつるも収穫のときにしか採れませんし、寒くなると芋の葉と共に黄色くなってきますので、わずかな期間のみ楽しめる面白い存在です。
事務所のnagaoです。
枇杷の葉をご注文くださったお客様からセイタカアワダチ草をいただきました。
煎じて飲むと、とても良い健康茶になるとのことで
それも自家製の秋口にしか取れない貴重なものです。
脚光を浴びていない野生の植物のパワーを知ってますか?
と色々話してくださいました。
セイタカアワダチ草といえば、今でもちょっとした空き地に生えていますが、
私の子供の頃の恰好の遊び場である、空き地には
自分の背丈よりも高い 「きりん草」セイタカアワダチ草が沢山生えていた
のを思い出します。
知らなかったのですが、北アメリカからの外来種だそうです。
酸性で赤土の、他の植物が育成できないやせ細った土壌にこのんで
生え、自らが生死を繰り返しながら、土壌をアルカリ性の肥沃な土地へと
変えていく そうです。
すごいぞ!雑草!
「雑草」 って呼べなくなりそう。
とても丁寧に、説明のお手紙と、東城百合子先生の本『自然療法』
のセイタカアワダチ草のページをコピーして下さったお客様。
なぜなぜ?こんなに良くして下さるの?と少しとまどいながら、
お茶をいただき、お手紙とコピーを読み終わって
感謝 m(__)mです!お客様の気持ち受け取りました。
「本当に良いものだから、損得無しに人に伝えたい」 という想いをいただきました!
良い縁に感謝です。
箕面の粟生間谷の畑で、9月23日に播種した赤からしミズナを収穫しました。11月前後ぐらいから常に収穫している野菜の一つです。ピリッとからくて、赤い色ですので、前菜の野菜には色合いとしても良いですし、アクセントにもよい野菜です。
赤からしミズナも切った切り口からまた成長してきていますので、何度でも楽しめる野菜です。
カーボロネロ(黒キャベツ)はトスカーナ発祥の名産野菜です。ちりめんキャベツの系統のキャベツの仲間で、深い緑色をしていて結球しないのです。次から次へと何も手を加えなくても収穫できます。そのかわり無農薬ですので、黒キャベツは穴だらけです。
オーガニックキッチン和ごころでは、昆布のだしをつかって調理したりしています。試食してみると、野沢菜と違った辛味と甘味を持つ不思議なうまさでした。他にも黒キャベツは、長さが40センチ以上はありますので、何かを巻いたりして料理にも登場してきます。
9月初旬に箕面の粟生間谷畑ですじまきしたわさび菜は、10月14日にブログに成長の様子を紹介しましたが、あれから45日ほどで本来のわさび菜の形になってきました。茎もとっても太くなり、とっても収穫しやすく、わさびのような辛さも備え持つ、とっても個性のある野菜に成長しています。
わさび菜2