セイタカアワダチ草

事務所のnagaoです。

枇杷の葉をご注文くださったお客様からセイタカアワダチ草をいただきました。
煎じて飲むと、とても良い健康茶になるとのことで
それも自家製の秋口にしか取れない貴重なものです。

脚光を浴びていない野生の植物のパワーを知ってますか?
と色々話してくださいました。

セイタカアワダチ草といえば、今でもちょっとした空き地に生えていますが、
私の子供の頃の恰好の遊び場である、空き地には
自分の背丈よりも高い 「きりん草」セイタカアワダチ草が沢山生えていた
のを思い出します。

知らなかったのですが、北アメリカからの外来種だそうです。
酸性で赤土の、他の植物が育成できないやせ細った土壌にこのんで
生え、自らが生死を繰り返しながら、土壌をアルカリ性の肥沃な土地へと
変えていく そうです。

すごいぞ!雑草!
「雑草」 って呼べなくなりそう。

とても丁寧に、説明のお手紙と、東城百合子先生の本『自然療法』
のセイタカアワダチ草のページをコピーして下さったお客様。

なぜなぜ?こんなに良くして下さるの?と少しとまどいながら、
お茶をいただき、お手紙とコピーを読み終わって

感謝 m(__)mです!お客様の気持ち受け取りました。

「本当に良いものだから、損得無しに人に伝えたい」 という想いをいただきました!

良い縁に感謝です。