白菜は8月21日にポットで種を蒔き、育てていました。9月初旬にポットから畑への定植をしていました。その白菜がようやく収穫できるようになりました。大きく開いている葉は、とっても大きくそして少しチクチクし外敵から身を守っているのか、とっても見ていてどっしりした感じです。
その大きな葉をはがしていくと、とってもきれいな葉が見えてきて、とってもおいしそうに育っているのです。右端の黄色の白菜はとくに甘いと好評です。
2種類の白菜
白菜は8月21日にポットで種を蒔き、育てていました。9月初旬にポットから畑への定植をしていました。その白菜がようやく収穫できるようになりました。大きく開いている葉は、とっても大きくそして少しチクチクし外敵から身を守っているのか、とっても見ていてどっしりした感じです。
その大きな葉をはがしていくと、とってもきれいな葉が見えてきて、とってもおいしそうに育っているのです。右端の黄色の白菜はとくに甘いと好評です。
2種類の白菜
箕面の粟生間谷の畑で、9月23日に播種した赤からしミズナを収穫しました。11月前後ぐらいから常に収穫している野菜の一つです。ピリッとからくて、赤い色ですので、前菜の野菜には色合いとしても良いですし、アクセントにもよい野菜です。
赤からしミズナも切った切り口からまた成長してきていますので、何度でも楽しめる野菜です。
カーボロネロ(黒キャベツ)はトスカーナ発祥の名産野菜です。ちりめんキャベツの系統のキャベツの仲間で、深い緑色をしていて結球しないのです。次から次へと何も手を加えなくても収穫できます。そのかわり無農薬ですので、黒キャベツは穴だらけです。
オーガニックキッチン和ごころでは、昆布のだしをつかって調理したりしています。試食してみると、野沢菜と違った辛味と甘味を持つ不思議なうまさでした。他にも黒キャベツは、長さが40センチ以上はありますので、何かを巻いたりして料理にも登場してきます。
9月初旬に箕面の粟生間谷畑ですじまきしたわさび菜は、10月14日にブログに成長の様子を紹介しましたが、あれから45日ほどで本来のわさび菜の形になってきました。茎もとっても太くなり、とっても収穫しやすく、わさびのような辛さも備え持つ、とっても個性のある野菜に成長しています。
わさび菜2
芋を収穫していると、芋のようなつるでたどっていくと牛蒡だったのです。私自身、ごぼうを播種して葉の様子は紹介しましたが、また違った成長の仕方でしたので全くわかりませんでした。去年のこぼれ種が成長したのか、近くの農家から飛んできたのか不明ですが、間違いなく牛蒡でした。 このような播種していない場所からの成長は何度もあるので、そのたびに生命力を感じれます。 とっても元気なズッキーニがあり、抜いてしまうのはもったいないと思いそのままにしていたら、ズッキーニが2本成長していて、収穫しました。 こんな寒い時期まで育っているのにはびっくりです。季節の寒さにまけずに強いやつは、野菜たちの中にもいるんですね。 箕面の粟生間谷の畑で、9月初旬ぐらいに筋蒔きで播種した葱(ねぎ)を収穫しました。太さは1センチ~1.5センチぐらい、長さは30センチ~40センチぐらいだと思います。 箕面の粟生間谷の畑で、9月28日に播種した青長大根を収穫しました。大きさは15センチ~20センチぐらいでしょうか?15センチ間隔ぐらいに3~4粒ほど播種していますので、間引きながら大きいのから収穫です。青長大根も甘味があり、私の好きな一品の一つです。せいろ蒸しなどにも登場します。 鳴門金時(なるときんとき)、紅あずま(べにあずま)合計250本ほどの苗を植えていました。ようやく収穫しました。芋のつる(いもつる)もオーガニックキッチン和ごころでは、料理に使うとの事でした。どんな味なのか食べてみたいですね。 8月~9月の間に播種した黒丸大根を初めて収穫しました。まだ試食はしてないので味はわからないですが、まだ少量しか採れないので貴重な存在です。オーガニックキッチン和ごころではせいろ蒸しなどで登場して大好評でした。 収穫の量・種類によりせいろ蒸しの中身も変わりますので、食べて頂けたら少ない量の中での大当たりですので、感想など頂けたらと思います。ごぼうを収穫
最後のズッキーニ
葱(ねぎ)の収穫
もっと大きくなってから収穫した方が良いかと思ったのですが、これぐらいの大きさでも十分料理に使えるし、長さが10センチ~15センチぐらいでも葱を挟む料理にも使えるので良いとのことでした。青長大根を収穫
鳴門金時、紅あずまを収穫
芋は試食してみましたが、甘くてうまいです。芋をすりつぶして子供の離乳食にも使っています。自分の育てた野菜なので色々と試すのには安心です。(^^)黒丸大根を収穫