春菊とさつまいもの天ぷら

収穫した春菊を鍋に入れるだけでなく、天ぷらで食べてみました。さくっとした時に葉物ですので食べているのか食べていないのかわかりづらいですが、少し苦味があり、春菊の存在感は感じる事ができ、天ぷらでも美味しいと思いました。
さつまいもも食べれば、甘さがありホクホクした感じで、美味しくいただけました。自分で野菜を作っていなければ、天ぷらでいもは食べない方でしたが、やっぱり自分で作ると食べず嫌いまではいかないですが、愛着がありまた違った形で料理を楽しめると思いました。

やっぱり野菜を作っていると、野菜のうまみを引き出す方法が知りたくなる気持ちからだと思います。

春菊の天ぷら
春菊の天ぷら
さつまいもと春菊の天ぷら
さつまいもと春菊の天ぷら

3種類の大根とあやめ雪蕪の蒸料理

直径10センチほどの紅芯大根と黒丸大根と青長大根と蕪のあやめ雪を蒸してみました。紅芯大根はきってみると、見た目では想像がつかないあざやかな赤色です。少し大きくなりすぎていて、真ん中にすじが入っていましたが、一番甘くおいしいのです。味噌汁に入れると味噌汁に赤い色素が出てきて、甘味も増した感じでした。

紅芯大根と黒丸大根
紅芯大根を半分に切ると
紅芯大根、左下 黒丸大根と青長大根と右下 あやめ雪蕪
黒丸大根

写真の左下が黒丸大根で味はあやめ雪より甘味が少なく、すこし辛味がある感じでした。青長大根もほんのり甘味がありますが、大根の辛味がほんのりあります。今日食べた野菜での私のランキングは、1位紅芯大根、2位あやめ雪、3位青長大根、4位黒丸大根です。

芋のつる(いもつる)を試食

芋のつる(いもつる)をオーガニックキッチン和ごころで試食させてもらいました。かつお風味で味付けしてあって、ネバットした食感もあったり、苦味が少しあったりし、とてもごはんに合う一品でした。芋のつるも収穫のときにしか採れませんし、寒くなると芋の葉と共に黄色くなってきますので、わずかな期間のみ楽しめる面白い存在です。

芋のつる料理

カーボロネロ(黒キャベツ)を収穫!

カーボロネロ(黒キャベツ)はトスカーナ発祥の名産野菜です。ちりめんキャベツの系統のキャベツの仲間で、深い緑色をしていて結球しないのです。次から次へと何も手を加えなくても収穫できます。そのかわり無農薬ですので、黒キャベツは穴だらけです。

オーガニックキッチン和ごころでは、昆布のだしをつかって調理したりしています。試食してみると、野沢菜と違った辛味と甘味を持つ不思議なうまさでした。他にも黒キャベツは、長さが40センチ以上はありますので、何かを巻いたりして料理にも登場してきます。

カーボロネロ(黒キャベツ)
昆布だしを使った黒キャベツ料理

食用菊を食べました

菊が食べれるというのを初めて知りました。妻の親戚が新潟県で、畑をされているのです。そこで、食用菊(しょくようぎく)も作っていて、妻が食用菊が好きということで送ってくださいました。
食用菊は、蒸してポン酢で食べました。とてもシャキシャキした食感で、どくどくの花の香りに苦味があり、何か脂っこい物、こってりした物を食べた後などにはもってこいの存在です。なんか薬味的な存在のような気がしました。少し作ってみても面白いと思った存在です。

食用菊

水菜を大量収穫の為炒めて見ました!

水菜入り焼きそば水菜は毎回買い物カゴからはみ出るぐらい収穫できます。その為、家に少し持って帰りました。妻は、何年か前に一緒に食べに行った店で水菜入り塩焼きそばの事を思い出し、水菜入り塩焼きそばを初めて作ってくれました。 家に持って帰ってきたのは、50センチぐらいの長さのものだけで、店では使いにくいりっぱに育ちすぎた水菜達です。炒めてもシャキットした歯ごたえに加えて、なんともいえない美味さです。塩焼きそばには相性ぴったしですので是非ともお勧めします。野菜がおいしいのもあると思いますが、、(笑)

焼きそばに使った水菜