
箕面今宮畑で雨が長く続いていて、見てみると賀茂ナス(かもなす)がぶらーりと収穫してくれーといわんばかり、4個できていました。
大長なすも一本だけえらーい長く成長しています。
この一本はスタッフが試食です。
また感想もらい次第、自家菜園無農薬野菜販売ページで紹介しています。
いろんな種類茄子セットも販売を始めました。
自家菜園無農薬野菜の販売ページはこちら
http://www.kenkousupport.com/category/264.html

箕面今宮畑で雨が長く続いていて、見てみると賀茂ナス(かもなす)がぶらーりと収穫してくれーといわんばかり、4個できていました。
大長なすも一本だけえらーい長く成長しています。
この一本はスタッフが試食です。
また感想もらい次第、自家菜園無農薬野菜販売ページで紹介しています。
いろんな種類茄子セットも販売を始めました。
自家菜園無農薬野菜の販売ページはこちら
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ジャガイモは、箕面今宮畑でじゃがいもの枝が少し枯れ気味のから穴を掘り出し収穫しました。大きいのから小さいのまで、いろんな種類のじゃがいもがこんがらがってしまいました。
あんまり多品種植えてもこんな状態であれば、来年は品種をしぼっての植え付けにした方が良いと反省です。
ズッキーニは、箕面粟生間谷の無肥料・無化学肥料の自然栽培で育てたズッキーニです。とっても立派に育っています。大きいので20センチの長さで重さが295グラムあります。小さいので209グラムで長さが17.5センチですのでとっても立派です。
箕面粟生間谷のピーマンも雨上がりに久しぶりに見れば、密集してピーマンが育っていました。この雨の多い時期は、野菜だけでなく雑草も伸びますので、箕面今宮畑では草刈も行いました。
種蒔きから、約一ヶ月が経ちまして、成長している『ローゼル』で20cm位の背丈になりました。
夏場にグングンと成長して、1.5m~2.0mに成長します。
花が咲き、実がなり、茎を紙漉きすることもできることで、捨てるところがなく『マルチハーブ』と言われる所以です。
下の画像2枚は、去年のローゼルの花の画像です。
金時豆はマメ科で、インゲン豆の一種です。若莢はサヤインゲンとして食べられます。本金時は、大粒の豆になるそうです。私の子供の頃にはお袋が、この金時豆や、虎豆などの煮豆をよく作ってくれました。ご飯のおかずとして作ってくれるのですが、とても甘くて、おやつのようにして食べていたのを思い出します。甘納豆にもなります。
落花生は、昨年作って種用に残しておいたものと、千葉産の半立性のものを植えています。花が咲き始めたので、そろそろ、マルチングを撤去して、追肥をしようと思っています。
セージはシソ科のハーブの一種で、葉の形が特徴的です。
昨年の10月初めに種を播いたのですが、芽を出してから、成長が遅くて、雑草にまぎれていたのですが、冬を越して春以降、ゆっくりと伸びてきて、ここにきて、葉もずいぶん大きくなりました。オーガニックキッチン・アクアで、料理に使うというので、20~30枚ほど、葉を摘んで収穫しました。
・ イタリアンパセリは、3月末に幡種したのですが、こちらの方も雑草に囲まれて、どれがイタリアンパセリかわからなかったのですが、雑草を、きれいに取り除いてみると、15センチほどの高さになっていたので、外側の背の高いものから、収穫しています。
箕面今宮畑で近くの農家さんの畑を見せてもらいながら、話を聞いていると野菜作りを趣味でされていて、いちごなども子株をあげていると聞いたので、秋に買取を行う事なども約束した農家さんがいます。
いちごの子株
箕面今宮畑で近くの農家さんの畑を見せてもらいながら、話を聞いていると野菜作りを趣味でされていて、いちごなども子株をあげていると聞いたので、秋に買取を行う事なども約束した農家さんがいます。
その農家さんの畑を見ていて、いろんな発見がありました。追肥の仕方・肥料は何を使っているのか?野菜の増やし方などです。今回一番びっくりした事は、トマトは枝を切って植えると根が生えてくる事です。
早速、畑で枝という立派な部分でなく、わき芽をとりそれをポットに植えていたら確かに根が出ていましたので、わき芽をとっては定植しました。わき芽でどんな野菜ができあがるのか、また楽しみができました。
箕面今宮畑で泉州水茄子(せんしゅうみずなす)が2つでき、収穫しました。他にも赤紫蘇が、去年と同じ場所からこぼれ種で自生してきています。この生命力はすごいです! 赤紫蘇はどんな働きがあるのか調べてみると、漢方医学では、赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)または「紫蘇葉」(しそよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)としても使われているみたいです。
去年もどんどん生えてきて、収穫しきれないほど赤紫蘇がありましたから、今回はお客様感謝プレゼント企画を作りました。
サラダ牛蒡の葉が大きく育ってきました。牛蒡はキク科の野菜で、色鮮やかな葉が良く目立ちます。キク科、ユリ科、セリ科といった野菜の葉には、ほとんどと言っていいくらい虫がきません。無農薬栽培にとっては楽で、畑の中でもひときわ、緑の葉が目につきます。
トウモロコシもだいぶ背がのびてきました。スィートコーンの一種でピュアホワイトという品種ですが、名前の通り、実が白くて、とても甘いトウモロコシです。もちろん生でも食べられますし、ヤングコーンのときは、芯まで食べられて、非常に人気があります。実が大きくなるまでに、害鳥対策として、周りに支柱を立てて、金色のテープを何段か、張り巡らそうと思っています。はたして、無事に収穫することが出来るかどうか??
収穫した玉葱(たまねぎ)
収穫したにんにく・じゃがいも
箕面粟生間谷畑でにんにく・玉ねぎをすべて収穫しました。玉葱は、大きさがまばらで、写真に掲載しているのは一番立派なものです。
それ以外は、かなり小さいのばかりで、今宮畑の近くの農家さんには、3月~4月の間にあげる追肥の量が足らんとご指摘がありました。
自然農法では、玉葱が本当に小さく、写真の4分の1ぐらいの大きさです。
玉葱・にんにくは、肥料がないと育たないのかと思っています。
にんにくは、つぼみをむしってみると種みたいですので、それを今年ポットに植えてみて試してみよと思っています。
じゃがいもは試しに収穫してみましたが、まだまだ小さいです。これから梅雨に突入ですが、どのように成長するのかが楽しみです。
安納芋の苗を植付けました。 元もとは、種子島の安納というところで栽培されていた芋だそうです。今では、あちらこちらで栽培されているようですが、蒸すか焼くと、とても甘くて、ネットリとしたクリーミーな食感です。最近、人気の芋です。40本ほど植付けました。 他に、こちらも人気の紫芋を30本と、鳴門金時、紅あずまを合わせて60本位植えています。