金時豆はマメ科で、インゲン豆の一種です。若莢はサヤインゲンとして食べられます。本金時は、大粒の豆になるそうです。私の子供の頃にはお袋が、この金時豆や、虎豆などの煮豆をよく作ってくれました。ご飯のおかずとして作ってくれるのですが、とても甘くて、おやつのようにして食べていたのを思い出します。甘納豆にもなります。
落花生は、昨年作って種用に残しておいたものと、千葉産の半立性のものを植えています。花が咲き始めたので、そろそろ、マルチングを撤去して、追肥をしようと思っています。


金時豆はマメ科で、インゲン豆の一種です。若莢はサヤインゲンとして食べられます。本金時は、大粒の豆になるそうです。私の子供の頃にはお袋が、この金時豆や、虎豆などの煮豆をよく作ってくれました。ご飯のおかずとして作ってくれるのですが、とても甘くて、おやつのようにして食べていたのを思い出します。甘納豆にもなります。
落花生は、昨年作って種用に残しておいたものと、千葉産の半立性のものを植えています。花が咲き始めたので、そろそろ、マルチングを撤去して、追肥をしようと思っています。
セージはシソ科のハーブの一種で、葉の形が特徴的です。
昨年の10月初めに種を播いたのですが、芽を出してから、成長が遅くて、雑草にまぎれていたのですが、冬を越して春以降、ゆっくりと伸びてきて、ここにきて、葉もずいぶん大きくなりました。オーガニックキッチン・アクアで、料理に使うというので、20~30枚ほど、葉を摘んで収穫しました。
・ イタリアンパセリは、3月末に幡種したのですが、こちらの方も雑草に囲まれて、どれがイタリアンパセリかわからなかったのですが、雑草を、きれいに取り除いてみると、15センチほどの高さになっていたので、外側の背の高いものから、収穫しています。
箕面今宮畑で近くの農家さんの畑を見せてもらいながら、話を聞いていると野菜作りを趣味でされていて、いちごなども子株をあげていると聞いたので、秋に買取を行う事なども約束した農家さんがいます。
いちごの子株
箕面今宮畑で近くの農家さんの畑を見せてもらいながら、話を聞いていると野菜作りを趣味でされていて、いちごなども子株をあげていると聞いたので、秋に買取を行う事なども約束した農家さんがいます。
その農家さんの畑を見ていて、いろんな発見がありました。追肥の仕方・肥料は何を使っているのか?野菜の増やし方などです。今回一番びっくりした事は、トマトは枝を切って植えると根が生えてくる事です。
早速、畑で枝という立派な部分でなく、わき芽をとりそれをポットに植えていたら確かに根が出ていましたので、わき芽をとっては定植しました。わき芽でどんな野菜ができあがるのか、また楽しみができました。
箕面今宮畑で泉州水茄子(せんしゅうみずなす)が2つでき、収穫しました。他にも赤紫蘇が、去年と同じ場所からこぼれ種で自生してきています。この生命力はすごいです! 赤紫蘇はどんな働きがあるのか調べてみると、漢方医学では、赤紫蘇の葉を「蘇葉」(そよう)または「紫蘇葉」(しそよう)といい、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)としても使われているみたいです。
去年もどんどん生えてきて、収穫しきれないほど赤紫蘇がありましたから、今回はお客様感謝プレゼント企画を作りました。
サラダ牛蒡の葉が大きく育ってきました。牛蒡はキク科の野菜で、色鮮やかな葉が良く目立ちます。キク科、ユリ科、セリ科といった野菜の葉には、ほとんどと言っていいくらい虫がきません。無農薬栽培にとっては楽で、畑の中でもひときわ、緑の葉が目につきます。
トウモロコシもだいぶ背がのびてきました。スィートコーンの一種でピュアホワイトという品種ですが、名前の通り、実が白くて、とても甘いトウモロコシです。もちろん生でも食べられますし、ヤングコーンのときは、芯まで食べられて、非常に人気があります。実が大きくなるまでに、害鳥対策として、周りに支柱を立てて、金色のテープを何段か、張り巡らそうと思っています。はたして、無事に収穫することが出来るかどうか??
収穫した玉葱(たまねぎ)
収穫したにんにく・じゃがいも
箕面粟生間谷畑でにんにく・玉ねぎをすべて収穫しました。玉葱は、大きさがまばらで、写真に掲載しているのは一番立派なものです。
それ以外は、かなり小さいのばかりで、今宮畑の近くの農家さんには、3月~4月の間にあげる追肥の量が足らんとご指摘がありました。
自然農法では、玉葱が本当に小さく、写真の4分の1ぐらいの大きさです。
玉葱・にんにくは、肥料がないと育たないのかと思っています。
にんにくは、つぼみをむしってみると種みたいですので、それを今年ポットに植えてみて試してみよと思っています。
じゃがいもは試しに収穫してみましたが、まだまだ小さいです。これから梅雨に突入ですが、どのように成長するのかが楽しみです。
安納芋の苗を植付けました。 元もとは、種子島の安納というところで栽培されていた芋だそうです。今では、あちらこちらで栽培されているようですが、蒸すか焼くと、とても甘くて、ネットリとしたクリーミーな食感です。最近、人気の芋です。40本ほど植付けました。 他に、こちらも人気の紫芋を30本と、鳴門金時、紅あずまを合わせて60本位植えています。
箕面今宮畑では、オーラム ズッキーニ・ダイナー ズッキーニが順調に育っています。ズッキーニは花の下に実が出来ています。それと生姜(しょうが)がようやく芽を出してきました。みょうがの芽に似ています。
来週から梅雨入りではという事を聞いたので、赤トウガラシを種から育てて芽が出なかった畝につるなしパープルインゲン・オクラ・枝豆の播種と定植・キュウリのネット作りなども行いました。
鳴門金時の苗は、新しく定植する苗から2週間前ぐらい前に定植した芋苗は枯れている感じがして、どうなるかと思いました。なかには枯れている物もあり、土を掘り起こしてみると、表面とは違い、茎から地面に向かって白い根5センチほど出てきているのです。すぐに土に埋めなおしました。またしても野菜の生命の底力を感じました。
それと、去年食べてみておいしいと思うさつまいもをオーガニックキッチンアクアよりもらい、土に入れてみました。まだ、土から芽が出てきてませんが、どうなるか楽しみです。
島ニンニクを収穫しました。少し小さめです。
島ニンニクは、麟片が小さくて沢山ついていることから、沖縄では子だくさんという意味から、縁起が良い植物と言われているようです。植付けのときに、あまりにも麟片の数が多くて、面倒くさくなり、2~3片ずつ植付けたために、1カ所に何本も株が出て来ました。2本ずつくらいに間引いたのですが、やはり、1本立ちにすべきだったと反省しています。
サラダ赤タマネギも収穫しました。こちらの方は、綺麗な色で、なかなか立派なタマネギになりました。包丁を入れると、赤い渦巻が綺麗で、見た目でも楽しませてくれます。